[締め付け位置] ページ
締め付けプロセスのセットアップ
ILG ソフトウェアには、必ず従わなければならない固定の締め付け順序はなく、締め付けプロセスのセットアップを支援するさまざまな方法が用意されています。これらの方法は、いずれか 1 つしか使えないというものではなく、具体的な要件に応じてさまざまな形で組み合わせることができます。
一般に、完全な締め付けプロセスをセットアップするには、ユーザーは次のことを行う必要があります:
プロセス構造の作成 - アプリケーションに応じて、ツリー構造内にさまざまなグループと位置を配置して、プロセス フローを定義する必要があります。
一般的な締め付けパラメーターのセットアップ - 各締め付けプロセスは、複数の締め付け位置に有効なさまざまな仕様によって制御されています。これらの設定オプションには、たとえば、緩め戦略、参照方法、またはリジェクト管理が含まれます。
ボリュームの有効化と無効化を定義する - 許容ボリュームは、プロセスで締め付けられる各位置の周りに定義され、ツールの解放を制御します。ツールが位置の許容ボリューム範囲内にある場合にのみ、締め付けツールが有効になります。
締め付位置のティーチングを行う - ILG ソフトウェアの主なタスクは、現在の工具位置を定義済みの公称位置と比較することです。この公称値は、ティーチ プロセス中に位置にデカルト座標として保存されます。
[締め付け位置] ページのボタン
[締め付け位置] ページでは、ワークピース、グループ、および位置を追加し、締め付け位置の設定、構成、およびプロセス構造を定義できます。プロセス構造内の順序は、ボタンの下にある [位置] テーブルに表示されます。
表示されるボタンは、[ツール] ドロップダウンメニューで選択したツールに接続されているセンサーによって異なります。
ワークピースを追加: 新しいワークピースを追加します。

[ワークピースを追加] ボタン グループの追加は、現在選択されている位置の上に新しいグループを追加します。

[グループの追加] ボタン 位置の追加ボタンは、新しい位置を追加します。

[位置の追加] ボタン 編集: 選択したワークピース、グループ、または位置の編集メニューを開きます。

[編集] ボタン 削除: 選択した要素を削除します。

[削除] ボタン
ティーチング: 一連の新しい位置を再ティーチまたは作成できるティーチングモードを開始します。

[ティーチング] ボタン ティーチ: ティーチングプロセスを開始し、選択したワークピースに 1 つの位置を追加します。

[ティーチ] ボタン 再ティーチ: ツールの物理的な位置に応じて、選択した位置の XYZ 値を設定します。

[再ティーチ] ボタン 相対再ティーチ: 動的タグに対する相対位置を使用してティーチングを行います。

[相対再ティーチ] ボタン コピー: プロセス構造内で選択した項目 (ワークピース/グループ/位置)、またはその項目の特定のパラメーターをコピーします。

[コピー] ボタン 貼り付け: コピーした項目 (ワークピース/グループ/位置)、または選択した項目の特定のパラメーターをプロセス構造内に貼り付けます。

[貼り付け] ボタン ワークピースをシフト: すべてのワークピース、または 1 つのワークピースの座標系を、3 つの方法で変更できます。1 つのオプションとして、重心を中心に回転させる方法があります (重心とは、選択した 3 次元形状内のすべての点の平均位置で、これが原点となります)。2 つ目のオプションは X、Y、Z 座標の変更で、3 つ目のオプションは RX、RY、RZ 角度の変更です。

[ワークピースをシフト] ボタン 投影プレビュー: 選択した項目のすべての投影のプレビューを表示するウィンドウを開きます。

[投影プレビュー] ボタン 上矢印キー: 現在のワークピース/グループ内のプロセス構造で、項目の順序を繰り上げます。

下矢印キー: 現在のワークピース/グループ内のプロセス構造で、項目の順序を繰り下げます

左矢印キー: 項目を現在のワークピース/グループの外に移動します。

右矢印キー: 項目を現在のワークピース/グループの外に移動します。

ILP で使用するボタンについては、ILP ユーザーガイドの[締め付け位置] ページのボタンの章を参照してください。