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PF6 FlexSystem (3.10)
Software
はじめに
このセクションでは、製品に関する基本的な情報と、トピックで使用されている書式設定規則について説明します。
一般データ保護規則(GDPR)
この製品は、システムユーザー名、役割、IP アドレスなど、個人を特定できる情報を処理する機能を提供します。この処理機能の目的は、追跡可能性と正しいアクセス管理を通して品質管理を強化する可能性にあります。
ユーザーが個人データを処理する場合は、EU内での GDPR、その他の適用可能な法律、指令と規制などの遵守を含み、関連個人データ保護法を認識し、準拠する必要があります。Atlas Copco では、ユーザーによる製品の使用に一切の責任を負いません。
規約
ユーザーの皆様にさらにご理解いただけるように、本文書全体で特定のフォーマッティング規約を使用しています。使用される書式規則を以下に示します。
要素 | 表記 | 説明 | 出力 |
---|---|---|---|
一般的な強調 | プログラム ワークスペース内。 | 特定のテキスト要素を目立たせる、またはハイライト表示します。 | 太字のテキスト |
グラフィカル ユーザー インターフェイス (GUI) 項目 | 機能ボタンを選択します。 | GUI の画面上にある項目に関する記載 (コマンド ボタン、アイコン名、フィールド名など)。 | 太字のテキスト |
グラフィカル ユーザー インターフェイス (GUI) パス > | 一般に、GUI の上部にあります。 | GUI 内の場所を追跡するナビゲーション補助。 | 例:コントローラ > プログラム > 編集 |
ユーザー入力 | プログラムの説明を入力します。 | ユーザーが入力する任意のテキスト。 | 太字のテキスト |
ファイル名 | エクスポートするファイル名を入力します。 | システムからエクスポートまたはインポートされたファイル。 | 太字斜体のテキスト |
変数およびパラメーターの名前 | エクスポートの名前を入力します。 | 変数名とパラメーター名 (値ではありません)。 | 斜体のテキスト |
変数およびパラメーターの値 | エクスポートの値を入力します。 | 変数とパラメーターの値。 | 太字大文字のテキスト |
システム出力 | Client.Domain.Models.ExportImportConfiguration | システムによって出力される任意のテキスト。 | 等幅のテキスト |
外部リンク | 文書または対象のコンテンツに関連する情報がある外部サイトへのリンク。これには、次のようなものがあります:
| 外部サイトへの選択可能なテキスト | |
内部ドキュメントへのリンク |
ある場合、これらのリンクはテキストの下に表示されます。 | 内部コンテンツへの選択可能なテキスト |
責任と警告
責任
動作環境における多くの事象が締め付けプロセスに影響を与える可能性があり、結果の検証が必要となります。適用規格および/または規制に準拠して、当社は、ここで、締め付け結果に影響を与える可能性のある事象があった場合に、導入したトルクおよび回転方向を確認いただくよう要請します。このような事象の例として、以下のものがありますが、これらに限定されるものではありません。
ツーリングシステムの初めての設置
部品バッチ、ボルト、ネジバッチ、ツール、ソフトウェア、構成または環境の変更
空気接続または電気接続の変更
ライン人間工学、プロセス、品質手順または慣行の変更
オペレーターの変更
締め付けプロセスの結果に影響を与えるその他の変更
以下について確認する必要があります。
影響のある事象によりジョイントの条件が変更されていないこと。
初めての機器の設置、メンテナンスまたは修理後に完了していること。
少なくともシフト毎に一回、または他の適切な頻度に行うこと。
安全信号用語
安全信号用語の「危険」、「警告」、「注意」、「通知」には次のような意味があります:
危険 | 「危険」は、回避しなければ、死亡または重傷を負うことになる危険な状況を示します。 |
警告 | 「警告」は、回避しなければ、死亡または重傷を負う可能性のある危険な状況を示します。 |
注意 | 「注意」は安全警戒記号とともに用いられ、回避しなければ、軽傷または中程度の傷害を負う可能性のある危険な状況を示します。 |
通知 | 「通知」はケガに関係しない手順に対して用います。 |
システムの説明
FlexSystem の一般的な機能
主な特徴
柔軟なシステム構築の可能性を提供します
床以外にも簡単に取り付けられるため、床面積を節約できます
コンパクト
ラインとプロセスに柔軟性を提供します
保守サービスが容易
ToolsTalk 2
FlexSystem はToolsTalk 2を使用して構成されています。FlexSystem の構成方法については、『ToolsTalk 2 ユーザーガイド』を参照してください。
FlexSystem の説明
FlexSystem のコンポーネント
FlexSystem は次の部品で構成されている必要があります。

A | FlexCarrier |
B | FlexController |
C | FlexDrive |
D | FlexIAM(Flex インテリジェント アプリケーション モジュール) |
E | ツール |
F | FlexSystem ケーブル |
FlexSystem には以下の部品も含めることができます:

G | FlexDrive ブランク(FlexCarrier に空きのスロットがある場合は必須) |
H | FlexFan モジュール |
FlexCarrier
FlexCarrier には2つのバージョン、3スロットと6スロットがあります。FlexController と FlexDrives は、FlexCarrier のスロットに接続します。FlexCarrier は電力、相互接続、非常停止(e-stop)、冷却供給を分配します。アクセサリにも接続できます。
デイジーチェーンで1つの FlexCarrier を他の FlexCarrier に接続することができます。
FlexCarrier モジュールは以下の機能を果たします:
AC 電源、ヒューズおよび配電器付き
DC 24V 発電、監視/制御
非常停止機能
監督とファン制御。
フレキシブル マウント
FlexCarrier は次に取り付け可能です:
ステーション
パワーヘッド フレーム
ロボットアーム
手動ステーションポスト
吊り下げられたツールステーション
フロアステーション。
FlexController
FlexController には、内部および外部通信用の中央処理論理が含まれます。
1 台のFlexController で複数の FlexDrive を制御できます。
FlexController は以下の機能を果たします:
USB 2.0
イーサネット通信(工場ネットワーク、保守サービス用ポート、産業用ポート)100BaseTX(100Mbit、3 ポート)、全二重
フィールドバスモジュールとの通信
PROFIsafe 機能 (8436 1500 01 でのみ有効)
リアルタイムクロック(RTC)、バックアップ付き(10 年間)
外部完全絶縁式 IO ポート。
FlexDrive
FlexDrive は三相ツールに接続します。
FlexDrive は以下の機能を果たします:
モーター用電源
突入電流および DC バス監視
三相パワーステージと電流測定
ツールインターフェイス ドライバーとツール電源
温度センサー、パワーステージ、分析
クラス III 非常停止 チャネル
AC 入力、DC バス、電流制御
ツール管理
サーボ
整流
制御盤
スピンドルへのツールケーブルポート。
FlexDrive ブランク
FlexCarrier のスロットはすべて埋まっている必要があります。FlexController や FlexDrive が不要な場合は、FlexDrive ブランクモジュールを追加する必要があります。
FlexDrive ブランクモジュールには、IP、冷却、非常停止の機能が含まれています。
ケーブル
FlexDrive は以下のケーブルがあります:
ケーブル | 説明 |
---|---|
コントロールケーブル | FlexCarrier 間の通信ケーブル |
電源ケーブル | FlexCarrier 同士の間で電力を分配する電源ケーブル。 |
FlexTool ケーブル | FlexDrive からツールへの電源ケーブル。 |
FlexIAM
FlexIAM(Flex インテリジェント アプリケーション モジュール)は、アプリケーションソフトウェアと結果ストレージ用のメモリカードです。
FlexIAM には以下が保存される場合があります:
-
FlexController に必要なソフトウェア
-
構成データ
-
作業タスク
-
作業データログ
-
過去のイベントとデータログ
FlexSystem の機能
FlexSystem 内の FlexCarrier の最大数は、システム内のツールの数とツールのサイズによって制限されます。これは三相電源ケーブルの定格電流によるものです。
チャネル/スピンドルの最大数
メインスイッチボックス | チャネル/スピンドルの最大数 | フロントエンド電源ケーブルの数 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|
QST 34 | QST 42 | QST 50 | QST 62 | QST 80 | ||
トルク 70%、速度 30% | トルク 60%、速度 20% | |||||
30 A | 38 | 30 | 28 | 22 | 13 | 1 |
2x30A | 64* | 60* | 56* | 44 | 26 | 2 |
* 完全に同期されたスピンドルの場合、64 スピンドルが上限です。
ただし、システムには最大 64 個のボルトをセットアップできます。つまり、たとえば、60 本のボルトと 30 本のスピンドルを備えたシステムをセットアップでき、各ボルトには固有の番号が付けられます。30 本のスピンドルで最初に 30 本のボルトを締め、次に残りの 30 本のボルトを締めることができます。
条件
すべてのチャネルで同時に締め付けを行います。
本締め時の角速度:QST50 ~ QST80 の場合はツール最大速度の 20%、QST34 ~ QST42 の場合はツール最大速度の 30%
最終トルク:QST50 ~ QST80 の場合はツール最大トルクの 60%、QST34 ~ QST42 の場合はツール最大トルクの 70%
締め付け間隔 30 秒 (1 分あたり 2 回)
環境:海面の高さ、室温、冷却ファンなし
締め付け角度 360 度。
力率:PF = 0.6
トルク、速度が高く、締め付け間隔が短い場合は、この表に記載されているよりも多くの主電源接続ケーブルと主電源スイッチボックスの使用が必要な場合があります。この場合は、サービスセンターまでお問い合わせください。
ヒューズに基づく使用可能電力
30 A での出力:12.5 kW (PF=0.6、U=400Vac)、41.8 kW ピーク(1 秒あたり)
2x30 A、出力:2x12.5 kW = 25 kW(PF=0.6, U=400Vac)、83.6 kW ピーク(1 秒あたり)
FlexCarrier 内蔵 16 A ブレーカーの場合:6.7 kW、13 kW ピーク(1 秒あたり)。
FlexSystem適合ツール
ーFlexSystem は、デュアルトランスデューサー ツールを含むすべての QST ツールと互換性があります。
FlexSystem 用の制御ケーブル
デイジーチェーン内の FlexCarrier 同士間のイーサネット、非常停止、および 24 VDC は、制御ケーブルを通ります。
FlexCarrier から FlexCarrier への制御ケーブルは、最大 30 m の制御ケーブル長で動作するように設計されています。

コントロールケーブル

システムの向き | 名称 | 製品番号 |
---|---|---|
水平3スロット | Flex デイジー制御ケーブル 0.46 m | 4222 2062 01 |
水平6スロット | Flex デイジー制御ケーブル 0.61 m | 4222 2062 04 |
垂直システム | Flex デイジー制御ケーブル 0.84 m | 4222 2062 03 |
次のケーブルには FlexCarrier が付属しており、互いから遠く離れたところに取り付けられています。
長さ | 名称 | 製品番号 |
---|---|---|
1 m | Flex デイジー制御ケーブル 1m | 4222 2062 11 |
2 m | Flex デイジー制御ケーブル 2m | 4222 2062 12 |
3 m | Flex デイジー制御ケーブル 3m | 4222 2062 13 |
5 m | Flex デイジー制御ケーブル 5m | 4222 2062 15 |
10 m | Flex デイジー制御ケーブル 10m | 4222 2062 20 |
FlexSystem 用の電源ケーブル
デイジーチェーン内の FlexCarrier 同士間のイーサネット、非常停止、および 480 VAC は、電源ケーブルを通ります。
電源ケーブルはケーブルキャリア用に設計されています。
サードパーティ製主電源スイッチへのケーブルは、アトラスコプコのオープンエンド電源ケーブルである必要があります。

電源ケーブルには次のバージョンがあります。
ストレートエントリ(SE)
右エントリ(RE)
左エントリ(LE)
オープンエンド(OE)
ストレートから右エントリ(SRE)
右エントリからストレート(RES)
FlexSystem 製品データ用電源ケーブル
最小曲げ半径 | 112.5 |
材質 | PP/CU/PUR |
公称電圧 U0/U / 動作電圧 | 1000V |
温度(℃) | -30°~ 80° |
電源ケーブル、ストレートエントリ(SE)

長さ | 名称 | 製品番号 | 注意 |
---|---|---|---|
1 m | 電源ケーブル | 4222 1948 01 | デイジーチェーン電源ケーブル SE 1m |
2 m | 電源ケーブル | 4222 1948 02 | デイジーチェーン電源ケーブル SE 2m |
3 m | 電源ケーブル | 4222 1948 03 | デイジーチェーン電源ケーブル SE 3m |
5 m | 電源ケーブル | 4222 1948 05 | デイジーチェーン電源ケーブル SE 5m |
10 m | 電源ケーブル | 4222 1948 10 | デイジーチェーン電源ケーブル SE 10m |
電源ケーブル、右エントリ(RE)

右エントリ(RE)電源ケーブルは、FlexCarrier が水平に取り付けられる場合に使用されます。
長さ | 名称 | 製品番号 | 注意 | FlexCarrierのサイズ |
---|---|---|---|---|
0.22 m | 電源ケーブル | 4222 1946 11 | デイジーチェーン電源ケーブル RE 0.22m | 3スロット |
0.365 m | 電源ケーブル | 4222 1946 12 | デイジーチェーン電源ケーブル RE 0.365m | 6スロット |
電源ケーブル、左エントリ(LE)

左エントリ(LE)電源ケーブルは、FlexCarrier が水平に取り付けられる場合に使用されます。
長さ | 名称 | 製品番号 | 注意 | FlexCarrierのサイズ |
---|---|---|---|---|
0.22 m | 電源ケーブル | 4222 2082 11 | デイジーチェーン電源ケーブル LE 0.22m | 3スロット |
0.365 m | 電源ケーブル | 4222 2082 12 | デイジーチェーン電源ケーブル LE 0.365m | 6スロット |
電源ケーブル、ストレートから右エントリ(SRE)

ストレートから右エントリ(SRE)電源ケーブルは FlexCarrier が垂直に上から下に取り付けられる場合に使用されます。つまり、1番目の FlexCarrier が、2番目の FlexCarrier の上に取り付けらた場合です。
長さ | 名称 | 製品番号 | 注意 |
---|---|---|---|
0.65 m | 電源ケーブル | 4222 2083 11 | デイジーチェーン電源ケーブル SRE 0.65m |
電源ケーブル、右エントリからストレート(RES)

ストレートから右エントリ(RES)電源ケーブルは FlexCarrier が垂直に下から上に取り付けられる場合に使用されます。つまり、1番目の FlexCarrier が、2番目の FlexCarrier の下に取り付けらた場合です。
長さ | 名称 | 製品番号 | 注意 |
---|---|---|---|
0.65 m | 電源ケーブル | 4222 2084 11 | デイジーチェーン電源ケーブル RES 0.65m |
電源ケーブル、開口型(OE)


長さ | 名称 | 製品番号 | 注意 |
---|---|---|---|
3 m | 電源ケーブル | 4222 1887 03 (EU) 4222 3147 03 (US) 4222 3189 03 (オレンジ) | Flex 電源ケーブル(EU)OE 3m Flex 電源ケーブル(US)OE 3m Flex 電源ケーブル(オレンジ)OE 3m |
10 m | 電源ケーブル | 4222 1887 10 (EU) 4222 3147 10 (US) 4222 3189 10 (オレンジ) | Flex 電源ケーブル(EU)OE 10m Flex 電源ケーブル(US)OE 10m Flex 電源ケーブル(オレンジ)OE 10m |
30 m | 電源ケーブル | 4222 1887 30 (EU) 4222 3147 30 (US) 4222 3189 30 (オレンジ) | Flex 電源ケーブル(EU)OE 30m Flex 電源ケーブル(US)OE 30m Flex 電源ケーブル(オレンジ)OE 30m |
EUでの固定設置用には 4222 1887 xx を使用してください。
米国およびカナダでの固定設置用には 4222 3147 xx を使用してください。
固定式でない設置用には 4222 3189 xx を使用してください。
設置はすべて各地域の法規に従う必要があります。
FlexSystem用のツールケーブル
FlexToolケーブルはツールとFlexDriveを接続します。
FlexToolケーブルの最大長は60mです。最大8本までのケーブル(9本の接続)がサポートされます。

長さ | 名称 | 注意 | 製品番号 |
---|---|---|---|
1 m | ツールケーブル | Flex QST ツールケーブル 1m | 4220 5272 01 |
1.25 m | ツールケーブル | Flex QST ツールケーブル 1.25m | 4220 5272 11 |
1.5 m | ツールケーブル | Flex QST ツールケーブル 1.5m | 4220 5272 12 |
2 m | ツールケーブル | Flex QST ツールケーブル 2m | 4220 5272 02 |
3 m | ツールケーブル | Flex QST ツールケーブル 3m | 4220 5272 03 |
5 m | ツールケーブル | Flex QST ツールケーブル 5m | 4220 5272 05 |
7 m | ツールケーブル | Flex QST ツールケーブル 7m | 4220 5272 07 |
10 m | ツールケーブル | Flex QST ツールケーブル 10m | 4220 5272 10 |
15 m | ツールケーブル | Flex QST ツールケーブル 15m | 4220 5272 15 |
QSTツールケーブル
QSTツールケーブルはPF6 FlexToolケーブルをツールからFlexDriveに延長する際に使用できます。

FlexToolとQSTツールケーブルを合わせた最大長は60 mです。最大8本までのケーブル(9本の接続)がサポートされます。
長さ | 呼称単位 | 製品番号 |
---|---|---|
2 m | QST 標準/延長ケーブル 2m | 4220 3799 02 |
3 m | QST 標準/延長ケーブル 3m | 4220 3799 03 |
5 m | QST 標準/延長ケーブル 5m | 4220 3799 05 |
7 m | QST 標準/延長ケーブル 7m | 4220 3799 07 |
10 m | QST 標準/延長ケーブル 10m | 4220 3799 10 |
FlexController の前面に接続するケーブル
FlexController の前面に接続するイーサネットケーブルは、カテゴリー 5 のシールドケーブルである必要があります。ケーブルの最大長は 100m です。
IP54
FlexSystem は IP54 認定を受けています。

FlexSystem のすべての外部接続部がケーブルコネクタまたは保護プラグのいずれかに接続されていることを確認してください。
FlexSystem 用の電圧供給
24 V FlexCarrier の電源
24 V 電源には、次の 2 つの動作モードがあります:
通常
バックアップ。
通常モード
通常モードでは、FlexCarrier内部のセミフローティング 24VDC 電源から電力が供給されます。この電力は、三相 AC から生成されます。24VDC のヒューズは FlexCarrier の内部に配置されているため、FlexCarrier の前面にあるメインブレーカーに依存しません。
バックアップモード
バックアップモードでは、外部 24V 電源から電力が供給されます。
バックアップモードとは、FlexCarrier に接続された1つまたは複数の FlexDrive に三相 AC が接続されていない場合です。FlexDrive に接続されたツールには電力が供給されず、監視することもできません。つまり、ToolsTalk 2などの制御ソフトウェアには表示されません。FlexSystem 内の他のすべての通信は通常どおり機能します。
外部の8 A電源を使用している場合は、二重絶縁で8Aに電流を限定する必要があります。電源は、EN 61010-1またはEN 61010-1の要件と互換性のある別の規格(たとえば、EN 60950またはEN 60601)に従って認証を受けている必要があります。
24V 出力
各 FlexCarrier の前面には、外部機器用のフローティング 1.8 A、24 VDC 出力があります。
デイジーチェーン接続された FlexCarrier のユニットに障害がある場合の電流出力
デイジーチェーン内の 1 つ以上の FlexCarrier で電源機能が停止した場合でも、FlexSystem 内のすべての FlexCarrier に外部機器を接続することは可能です。利用可能な電流については、以下の表を参照してください:
6 スロット FlexCarrier の数 | 1 個の欠陥のある FlexCarrier | 2 個の欠陥のある FlexCarrier | 3 個の欠陥のある FlexCarrier |
---|---|---|---|
1 個の FlexCarrier | 出力なし | 出力なし | 出力なし |
2 個の FlexCarrier | 1.1 A | 出力なし | 出力なし |
3 個の FlexCarrier | 3.45 A | 出力なし | 出力なし |
4 個の FlexCarrier | 5.8 A | 2.2 A | 出力なし |
5 個の FlexCarrier | 8.15 A | 4.55 A | 1 A |
6 個の FlexCarrier | 10.5 A | 6.9 A | 3.3 A |
例
1つの FlexSystem が2つの FlexCarrier で構成されており、1つのFlexCarrierが故障し た場合、使用可能な最大電流の合計は1.1 Aになります。つまり、外部機器が両方の FlexCarrier に接続されている場合、各 FlexCarrier から供給される電流は0.55Aになります。
1つの FlexSystem が6つの FlexCarrier で構成されており、1つのFlexCarrierが故障し た場合、使用可能な最大電流の合計は10.5 Aになります。つまり、外部機器が 6 つの FlexCarrier に接続されている場合、各 FlexCarrier から供給される電流は 1.75A になります。外部機器が 5 つの FlexCarrier に接続されている場合、各外部機器で利用できる電流は 1.8 A になります。
バックアップモード
外部 24 VDC 電源が FlexSystem に接続されている場合、配電方法は異なります。FlexCarrier を 1 台搭載した FlexSystem の負荷は 1.8 A が可能です。
最大入力電流は 8 A です。各 FlexCarrier には 1.25 A が必要です。
利用可能な電流については、以下の表を参照してください:
FlexCarrier の数 | 使用可能な電流の合計 | すべてのポートが使用されている場合、各ポートで使用可能な電流 | 1 つのポートを使用する場合の最大値 |
---|---|---|---|
2 | 5.5 A。 (8 – 3*1.25)。 | 両方の出力ポートはそれぞれ 1.8 A です | 1.8 |
3 | 4.25 A。 (8 – 3*1.25)。 | 各出力ポートで 1.4 | 1.8 |
4 | 3 A。 (8 – 4*1.25)。 | 各出力ポートで 0.75 | 1.8 |
5 | 1.75 A。 (8 - 5*1.25)。 | 各出力ポートで 0.35 | 1.75 |
制御ケーブルの電力損失
デイジーチェーン内の最後の FlexCarrier の残りの電圧は少なくとも 20 V にすることを推奨します。
長い制御ケーブルでは電力損失が発生するため、長いケーブルの使用は制限されます。
システムをバックアップモードで実行する場合は、IOバスの長さを考慮する必要があります。
読込 | 残留電圧 |
---|---|
(1A 時) | 23 V |
(3A 時) | 22 V |
(6A 時) | 20 V |
(10A 時) | 18 V |
FlexSystem の監督
AC/24 VDC 電源電圧の監視は、三相電圧を測定します。
FlexCarrier ネットワークには以下が含まれます:
温度センサー
ファンコントローラー
電圧モニター
ドライブネットワーク
最初のスロットのデバイスは次の役割を果たします:
FlexDrive のすべてのローカルネットワークからすべての情報を収集
ファンの制御(オプション)。
例
温度センサーが高すぎる温度を記録すると、監督ネットワークを介して信号が送信され、ファンの速度が上がります。
Flex のヒューズ
Flex System の入力配電は、最大 32 A の電流をデイジーチェーン接続できるように設計されています。このシステムで承認されている電源ケーブルは、アトラスコプコの 32 A 電源ケーブルのみです。これにより、1つのチェーンで許容されるヒューズの最大電流が 32A に設定されます。外部ヒューズを使用する場合は、クラス CC のスローブローヒューズの使用をお勧めします。
どちらのヒューズに関する テーブルでも、すべてのチャネル/ツールが同期して同時に締め付けを行うように設定されていることを前提としています。そうでない場合(ある種のステッチング操作など)、実際の同時締め付け回数に応じた値のヒューズを使用してください。
ヒューズのテーブルは、通常の性能でデイジーチェーン接続された主電源装置1台(ヒューズ1個)の場合の推奨値を示しています。
FlexSystem チャネル | 推奨外部ヒューズ QST42 | 推奨外部ヒューズ QST50 | 推奨外部ヒューズ QST62 | 推奨外部ヒューズ QST80/90 |
---|---|---|---|---|
2 | 16 A | 16 A | 16 A | 20 A |
5 | 20 A | 20 A | 20 A | 30 A |
8 | 20 A | 20 A | 25 A | 32 A |
11 | 20 A | 25 A | 30 A | 35 A |
14 | 25 A | 30 A* | 32 A [最大] | 45 A |
*最終締め付けトルクが 75 Nm のソフトジョイントで QST50 タイプの 14 本のツールで同時に締め付けます。
最大パフォーマンスの約 75% 時の、特定のヒューズ値(1 つのパワー チェーン)に対するツール数
ツールタイプ | ツールの数 — 32A | ツールの数 — 25A | ツールの数 — 20A |
---|---|---|---|
QST42 | 21 | 18 | 15 |
QST50 | 18 | 15 | 12 |
QST62 | 16 | 11 | 7 |
QST89/90 | 9 | 7 | 5 |
ツールの数が上の表の数を超える場合は、主電源供給チェーンを分割することを強くお勧めします。
EMC 認定は 1 つの FlexCarrier に対するものです。
1つのチェーンの最初の主電源ケーブルは、アトラスコプコ認定の 32A ケーブルを使用する必要があります。これは安全認証における重要な点です。
サードパーティの主電源装置
サードパーティ製の主電源装置を使用する場合は、安全認証済み(UL 61010-1 または同等の)別の主電源スイッチを使用する必要があります。その場合、外部ヒューズは1つの電源コンセントと同じ値、つまり 30 〜 32A のスローブロー ヒューズにすることをお勧めします。ただし、より小さなシステムを設置する場合は、20A の外部ヒューズを使用する必要があります。
FlexCarrier のヒューズは、必ず FlexSystem の前に取り付けられたヒューズよりも先に切れる必要があります。
例
6 チャンネルの FlexSystem には 20A の外部ヒューズを取り付けることができます。
アトラスコプコ製 32Aの主電源ケーブルを主電源スイッチから FlexCarrier に接続する場合、工場設置システムの主電源スイッチに給電するケーブルの定格電流を必ずしも同じにする必要はありません。ケーブルのサイズは、選択したヒューズ値に適合する必要があります。
配電ケーブル
配電ケーブルは、主電源スイッチボックス電源システムに接続するケーブルです。
推奨ケーブル仕様 | 値 |
---|---|
定格電流 | 40-60 A |
電圧 | 560 VACrms |
主電源スイッチボックスへの電源供給
TN または TT 電源が推奨されます

電源システムが上記と異なる場合は、絶縁トランスが必要です。以下に、絶縁トランスが必要な、最大 480 VAC(位相間)を使用する追加の電源システムの例をいくつか示します。
例
凡例 | |
---|---|
A | 工場の電源システム |
B | トランス |
C | メインスイッチボックス |
例 1:

例 2:

例 3:

例 4:

例 5:

FlexSystem の配置
FlexCarrierはシステム機能を最適にするために垂直に取り付けます。これにより、最適な空気の流れと熱伝達が可能になります。
FlexSystemとメインスイッチボックスは、地域の規定で追加のケースが必要とされていない場合は、追加のケースのない通常の産業環境で取り付けることができます。
FlexSystemは過度の振動にさらさないでください。振動は 10 g (98 m/s2) 未満で、 1000 ~ 2000 Hz の範囲内である必要があります。
FlexSystem パーツ間の距離

取り付け穴の配置
ユニットを固定するときは、以下を使用します:
ねじ: M6
トルク:9.8 Nm
FlexCarrier

FlexMSB 60

FlexMSB 30


主電源スイッチボックスは、アクセスしやすい便利な場所に取り付けます。ヒューズにアクセスできるように、主電源スイッチボックスを開くことができる必要があります。
断熱壁からの距離

FlexSystem は断熱壁から20 mm以上離れた場所に配置する必要があります。
デイジーチェーン
デイジーチェーンで1つの FlexCarrier を他の FlexCarrier に接続することができます。そうすれば、1つの FlexCarrier に収まる数よりも多くの FlexDrive を、1つの FlexController で制御することが可能になります。
FlexCarrier のアドレス設定
アドレスを連番で設定します。最初の FlexCarrier のアドレスは 1 に設定され、2 番目の FlexCarrier は 2 に、3 番目の FlexCarrier は 3 に設定されます。
工場のデフォルト設定は 0 です。インストールされているアプリケーションのアドレスに0を使用することはできません。

アドレスが 1 の 1 番目の FlexCarrier
アドレスが 2 の 2 番目の FlexCarrier
アドレスが 3 の 3 番目の FlexCarrier
FlexCarrier でのモジュール配置


FlexCarrier 内へのモジュール配置には次のルールが適用されます:
FlexController は、デイジーチェーン内の最初の FlexCarrier の最初のデバイススロットに配置する必要があります。
すべてのデバイススロットにはモジュール(FlexController、FlexDrive、または FlexDrive ブランクモジュール)が挿入されている必要があります。
FlexSystem の非常停止
FlexSystem を使用すると、さまざまな構成の非常停止(e-stop)を最大15台の FlexCarrier に接続できます。
非常停止ボタンとリセットボタンには、システム内で 1 番目の FlexCarrier 前面にある非常停止端子を介して、保護された 24VDC 入力があります。

電源チェーンを変更するたびに非常停止機能をテストして、非常停止機能が損なわれていないことを確認します。
非常停止のルール
非常停止は以下のルールに従って機能します:
1番目の FlexCarrier が非常停止機能を制御します。
1番目の FlexCarrier のアドレスは 1 である必要があります。
FlexController を1番目の FlexCarrier に配置します。
非常停止構成プラグを各 FlexCarrier に挿入する必要があります。そうしないと、非常停止は機能しません。
最初の FlexCarrier には、入力プラグまたは ASM プラグが必要です。
非常停止入力プラグを1番目のプラグではない FlexCarrier に差し込んだ場合、非常停止は機能しません。
FlexCarrier 同士の間に制御ケーブルがない場合、次の FlexCarrier は起動しません。
制御ケーブルの位置が入れ替わると、システムの一部が起動しなくなります。
デイジーチェーン接続された FlexCarrier を、1番目の FlexCarrier のコントローラー入力インターコムポートに接続しないでください。
ASM モードでの非常停止ボタンとリセットボタンは感知されるのみで、安全 PLC がシステムを制御します。
デイジーチェーン内のアドレスが1より大きい FlexCarrier は、どの順序でも接続できます。
非常停止構成プラグ
次のプラグが使用できます。
-
e-stopエントリプラグ
-
バイパスプラグ
-
アドバンスト セキュリティ モジュール(ASM)プラグ。
非常停止エントリープラグ
E-stop エントリープラグは、E-stopチェーンの1 番目のFlexCarrierに使用されます。非常停止ボタンと電源供給用のコネクタが 4 つ、リセットボタン用のコネクタが 2 つあります。

端子 | 機能 |
---|---|
6 | +24V |
5 | E-stop + |
4 | E-stop - |
3 | 接地 |
2 | E-stop リセット + |
1 | E-stop リセット - |
バイパスプラグ
バイパスプラグは、2番目のFlexCarrierと、e-stopチェーンの後続のFlexCarrierに使用されます。バイパスプラグには接続がなく、プラグは24 VDC INをカバーします。
ASMプラグ
外部安全 PLC が非常停止を制御する場合は、非常停止チェーンの最初の FlexCarrier で ASM プラグを使用します。
非常停止モード
非常停止はさまざまなモードで構成できます:
-
最初の FlexCarrier に接続されたボタンからの非常停止ソース
-
FlexController に接続された非常停止ソース安全 PLC。
最初の FlexCarrier 接続されたボタンからの非常停止ソース
このモードでは、デイジーチェーンの1番目の FlexCarrier が一次 FlexCarrier として使用されます。1番目の FlexCarrier に非常停止エントリープラグを接続します。デイジーチェーンに複数の FlexCarrier が接続されている場合は、次の各 FlexCarrier にバイパスプラグを接続します。バイパスプラグは、チェーンが正しいことを知らせるために使用されます。

すべての FlexCarrier にはプラグが必要です。プラグがないと非常停止機能により FlexSystem が起動できなくなります。
システムを動作させるには、非常停止ボタンとリセットボタンをエントリープラグに接続する必要があります。

-
非常停止エントリープラグを備えた1番目の FlexCarrier
-
バイパスプラグの付いた2番目の FlexCarrier
-
バイパスプラグの付いた3番目の FlexCarrier
FlexController に接続された非常停止ソース安全 PLC
このモードでは、外部の安全 PLC が非常停止を制御します。安全PLCは、FlexController の PROFINET フィールドバスモジュールに接続されます。FlexCarrier では ASM プラグを使用します。

位置 | |
1 | 1 番目のFlexCarrier |
2 | 安全 PLC |
3 | E-stop |
4 | ASMプラグ |
5 | PROFINETフィールドバス |

FlexController から PROFIsafe 経由で報告されたエラービットを使用して、デバイスまたはシステムの安全機能を起動しないでください。
GSD ファイル
アトラスコプコは、PROFINET の IO デバイスとして FlexSystem の説明を含む GSD ファイルを提供します。PROFINET システムを構成する場合は、この GSD ファイルを使用します。
PROFISafe モジュールの論理ポート
論理ポート | 説明 |
DO1 | デジタル出力 1 |
DO2 | デジタル出力 2 |
TO1 | テスト出力 1。外部センサーへの PROFIsafe モジュール。 |
TO2 | テスト出力 2。外部センサーへの PROFIsafe モジュール。 |
DI1 | デジタル入力 1 |
DI2 | デジタル入力 2 |
DI3 | デジタル入力 3 |
DI4 | デジタル入力 4 |
DI5 | デジタル入力 5 |
DI6 | デジタル入力 6 |
論理図 - FlexSystem での PROFIsafe 実装

入力プロセスイメージ
入力プロセスイメージには、PROFIsafe モジュールのローカルデジタル入力から収集されたデータとステータス、および PROFINET を介して PROFIsafe モジュールから PROFIsafe PLC に転送される PROFIsafe フレーム要素が含まれています。
ビット 0 | ビット 1 | ビット 2 | ビット 3 | ビット 4 | ビット 5 | ビット 6 | ビット 7 | |
バイト 0 | DI_1 | DI_2 | DI_3 | DI_4 | DI_5 | DI_6 | リセット | リセット |
バイト 1 | QDI_1 | QDI_2 | QDI_3 | QDI_4 | QDI_5 | QDI_6 | リセット | リセット |
バイト 2 | リセット | リセット | リセット | リセット | リセット | リセット | リセット | リセット |
バイト 3 | PROFIsafe 制御バイト | |||||||
バイト 4 | PROFIsafe CRC2 | |||||||
バイト 5 | ||||||||
バイト 6 |
修飾子ビット QDI_x は、PROFIsafe モジュールの対応する入力チャネルまたは出力チャネルでフェイルセーフエラーが検出されたかどうかを示します。0 に設定すると、入力または出力の状態は「フェイルセーフ」になります。つまり、入力データにフェイルセーフ値が含まれているか、PROFIsafe モジュールによって、ローカルで出力がフェイルセーフ値に設定されます。値が 1 の修飾子は、入力または出力がフェイルセーフエラーなしで動作していることを示します。

入力チャネル修飾子と出力チャネル修飾子は個別に操作されます。つまり、修飾子は対応するチャネルまたはチャネルグループのみのエラー状態を表示します。他のチャネルは引き続き正常に動作する可能性があります。
ビット | 値 | 説明 |
DI_x | 0 | 入力チャネルが非アクティブ(安全状態) |
1 | 入力チャネルがアクティブ | |
QDI_x | 0 | 入力チャネルがステータス「エラー」、DI_x 設定が非アクティブ/安全状態 |
1 | 入力チャネルは正常に動作しています。DI_x は物理入力値を反映 | |
QDO_x | 0 | 出力チャネルステータス「エラー」。DO_x は安全状態/非アクティブ |
1 | 出力チャネルは正常に動作しています。DO_x は安全フィールドバスプロトコルを介して設定/リセット可能 |
出力プロセスイメージ
PROFIsafe モジュールの出力プロセスイメージには、F-Host から PROFIsafe モジュールに送信されるすべての安全関連データが含まれています。出力プロセスイメージのデータは、一方では PROFIsafe モジュールの安全なデジタル出力状態を制御するために使用され、他方では PROFIsafe モジュールのデジタル入出力に対する、フェイルセーフエラー確認データを送信するために使用されます。
ビット 0 | ビット 1 | ビット 2 | ビット 3 | ビット 4 | ビット 5 | ビット 6 | ビット 7 | |
バイト 0 | DO_1 | DO_2 | リセット | リセット | リセット | リセット | リセット | リセット |
バイト 1 | ERDI_1 | ERDI_2 | ERDI_3 | ERDI_4 | ERDI_5 | ERDI_6 | リセット | リセット |
バイト 2 | ERDO_1 | ERDO_2 | リセット | リセット | リセット | リセット | リセット | リセット |
バイト 3 | PROFIsafe 制御バイト | |||||||
バイト 4 | PROFIsafe CRC2 | |||||||
バイト 5 | ||||||||
バイト 6 |
構成 | デュアルチャネル | シングルチャネル |
DO_1 | デュアルチャネル出力グループの要求値 | DO1 に対する要求値。 |
DO_2 | 未使用/無視 | DO2 に対する要求値。 |
ERDI_1、ERDI_3、ERDI_5 | デュアルチャネル入力のエラーリセットビット | 入力 DI1、DI3、DI5、DI7 のエラーリセットビット。 |
ERDI_2、ERDI_4、ERDI_6 | 未使用/無視 | 入力 DI1、DI3、DI5、DI7 のエラーリセットビット。 |
ERDO_1 | デュアルチャネル入力のエラーリセットビット | 出力 DO1 のエラーリセットビット。 |
ERDO_2 | 未使用/無視 | 出力 DO2 のエラーリセットビット。 |
ビット | 値 | 説明 |
DO_x | 0 | 出力チャネルが非アクティブ (安全状態、低)。 |
1 | 出力チャネルがアクティブ(高)。 | |
ERDI_x | 0 | 入力チャネルエラーのリセットは要求されていません。 |
1 | 入力チャネルエラーのリセットが要求されました。 | |
ERDO_x | 0 | 出力チャネルエラーのリセットは要求されていません。 |
1 | 出力チャネルエラーのリセットが要求されました。 |
E-stop ケーブルの長さ
非常停止チェーンの最大許容抵抗は 200Ω です。許容される最大ケーブル長を計算するには、次の式を使用する必要があります。
2.7Nキャリア + 0.22L10-ケーブル全長 + RE‐stop 1 m あたりのケーブル • LE‐stop ケーブル • 6 ≤ 200Ω
Nキャリア = FlexCarrier の数
LIO ケーブル全長 = 制御ケーブルの全長
RE‐stop ケーブル/m = 非常停止ケーブルにおける1メートルあたりの抵抗
LE‐stop ケーブル = 非常停止ケーブルの長さ
ワイヤ寸法の最大および最小
AWG: 16、18、20、22、24、26、28
mm2:0.2 - 1
例:
2 つの 6 スロットと 1 つの 3 スロットの FlexCarrier を備えた 14 チャネルシステム。システムには、3 つの非常停止ボタンと 1 つの再起動ボタンを備えた通常の非常停止ソリューションが備わっています。非常停止ケーブルの長さは150 m、制御ケーブルの長さは2 mと5 mです。
非常停止ケーブルは 6 線式 AWG 22 (0.64 mm2 0.11 Ω/m) です。
2.7·3 + 0.22(2+5) + 0.11·150·6 = 108.64 ≤ 200
配電上の理由から、制御ケーブルの長さはどのセグメントでも 30 m を超えてはなりません。
FlexSystem 用保護アース接続
FlexSystem は、電源ケーブル (電源ケーブルとツールケーブル) を介して保護アースに接続されます。電源ケーブルは、電力が供給されていない場合でも接続する必要があります。
電源ケーブルなしで 2 つの FlexCarrier を接続しないでください。常に制御ケーブルと電源ケーブルの両方を使用してください。
主電源配電盤のスイッチがオフになっているか、ヒューズが切れている場合でも、FlexSystem は保護アースに接続されたままになります。
サポートされているフィールドバスモジュール
以下のフィールドバスモジュールタイプがサポートされています。
DeviceNet
EtherNet IP
Profinet IO
Profibus
CC リンク
CC Link IE
イーサネット IP M40
ライセンスの導入
コントローラ機能のライセンスは、機能管理システム(FMS)を通じて管理されます。これにより、お客様は動的ライセンス方式を介して、コントローラ機能を特定のニーズに合わせて調整できます。
ライセンスは、個々の機能または機能の集合に対して取得することができ、複数の仮想ステーションに展開することができます。ライセンスは不要になったときにプールに戻すことができます。ライセンスは、アトラスコプコ ライセンスポータル(ACLP)を通じて入手できます。ライセンスは、ACLP からダウンロードし、ToolsTalk を通じて管理または配布できます。また、FMS ポータブル (USB ドライブ) に保存してコントローラに挿入することもできます。

なお、ACLP における顧客アカウントの作成と管理について、このマニュアルでは扱っていません。詳細については、アトラスコプコの代理店にお問い合わせください。
ライセンスの概要
ライセンスによって管理される機能の設定は、ライセンスがインストールされていなくても実行できます。例えば、締め付けプログラムの構成とマルチステッププログラムの構成など。これらの機能をツールまたは仮想ステーションに割り当てることも可能です。ただし、有効なライセンスなしで機能を実行するには、適切なライセンスをインストールする必要があります。
ライセンスの適用は2つの段階、割り当てとランタイム(トリガー押下)で実行されます。ライセンスがインストールされていない機能が仮想ステーションに割り当てられている場合、ToolsTalk 2の仮想ステーションビューで赤い感嘆符が表示されます。コントローラ GUI には、ツールまたはタスク セクションに警告三角形も表示されます (不足しているものによって異なります)。ライセンスがインストールされていない機能が開始された場合(つまり、トリガが押された場合)、ユーザーにどのライセンスが不足しているかを通知するイベントが表示されます。正しいライセンスがインストールされていない場合、続行することはできません。

ライセンスされていない機能を実行すると、ほとんどの場合、ツールがロックされます。
コントローラ内の多くの機能は、仮想ステーションで割り当て、使用するためのライセンスが必要です。ライセンスには次の 4 種類があります:
仮想ステーションタイプ
1つのパッケージにまとめられた一定の機能群。バーチャルステーションタイプは、実行可能なツール、使用可能なプログラムとシーケンスの数、使用可能な締め付け戦略、実行可能なレポートの種類など、その他多数を決定します。各バーチャルステーションタイプに含まれる機能は、通常お互いに併用される機能、またはパッケージに他の機能が必要な内部依存性を持つ機能です。バーチャルステーションタイプは、バーチャルステーションに完全に割り当てられます。バーチャルステーションはバーチャルステーションタイプに含まれるすべての機能を活用することができます。締め付けを行うためには、バーチャルステーションにバーチャルステーションタイプライセンスを割り当てる必要があります。ライセンスの種類によって、さまざまな締め付けオプションが有効またはブロックされます。
同期機能タイプ
「仮想ステーションタイプ」での説明と同じ方法で動作しますが、固定システムに使用されます。仮想ステーション上で複数のツールを実行できるようにするには、各ツールに同期機能ライセンスが必要です。
バーチャルステーション機能
バーチャルステーションタイプを補完する個々の機能。単一のライセンスとして多くの機能を購入することができます。
コントローラ機能
コントローラ全体の機能これらはコントローラに割り当てられる機能であり、割り当てられた後は、そのコントローラ上のすべての仮想ステーションで使用できます。
ライセンスソース
コントローラで使用されるライセンスは、複数の異なるソースから取得できます。同時ソースの数は10に制限されています(10のFMSポータブルソース、または9つのFMSポータブルソースに加えて1つのライセンスサーバー(TT2))。ソースの制限(10)に達したときにソースからライセンスを追加する場合は、一方のソースからのすべてのライセンスをコントローラから削除して、もう一方のソースからのライセンス用のスペースを確保する必要があります。
ソースの概要
[ソースの概要] タブ (ライセンスの割り当て > ソースの概要) は、コントローラーにインストールされているライセンスの概要と、そのライセンスがインストールされた場所をユーザーに提供します。最大10個の異なるソースをここに表示することができ、それぞれがFMS P(FMS Portable、またはドングル用)、またはライセンスサーバー(TT2)で指定されます。
任意のライセンスソースをクリックすると、そのソースの詳細なライセンスソース情報が表示されます。ソース名と種類、および各カテゴリのライセンスの数と種類 (仮想ステーションの種類、仮想ステーション機能、およびコントローラ機能) が一覧表示されます。
インストールとアップグレード
このセクションでは、製品の初期インストールや、バージョンを別のバージョンにアップグレードする際に役立つ情報を見つけることができます。
設置概要
FlexSystem のコンポーネント
FlexSystem は次の部品で構成されている必要があります。

A | FlexCarrier |
B | FlexController |
C | FlexDrive |
D | FlexIAM(Flex インテリジェント アプリケーション モジュール) |
E | ツール |
F | FlexSystem ケーブル |
FlexSystem には以下の部品も含めることができます:

G | FlexDrive ブランク(FlexCarrier に空きのスロットがある場合は必須) |
H | FlexFan モジュール |
ハードウェアのインストール
準備

FlexSystem のすべての外部接続部がケーブルコネクタまたは保護プラグのいずれかに接続されていることを確認してください。
ツール
必要なツール | タスク |
---|---|
Torx T25、ブレードの長さは最小 200 mm(5.7 Nm)。トルクレンチ用ソケットまたはトルクスクリュードライバー用ビット | FlexDrive の取り付け |
Torx T20 (0.8 Nm) | FlexFan の取り付け |
Torx T20 (0.8 Nm) | FlexController と FlexCarrier 用固定蓋 |
すり割りつきねじ M2.5 | 六角スイッチと非常停止用ケーブル端子の設定 |
FlexSystemの取り付け
設置面積を最小にするには、電源ケーブルを選択し、指定されている距離に従ってFlexSystemを取り付けます。
FlexCarrierはシステム機能を最適にするために垂直に取り付けます。空気の流れと伝熱が最適になります。FlexCarrierを縦方向に取り付けると、システムの寿命に影響することがあります。
FlexSystemとメインスイッチボックスは、地域の規定で追加のケースが必要とされていない場合は、追加のケースのない通常の産業環境で取り付けることができます。
FlexSystemは過度の振動にさらさないでください。振動は 10 g (98 m/s2) 未満で、 1000 ~ 2000 Hz の範囲内である必要があります。
ネジ: M6、トルク: 9.8 Nm
最小設置面積でのFlexSystem部品間の距離( FlexFanあり)


最小設置面積でのFlexSystem部品間の距離( FlexFanなし)


FlexSystemの配置
取り付け穴の配置

断熱壁からの距離

FlexSystemは断熱壁から20 mm以上離す必要があります。
ケーブル配線計画
最小設置面積のための推奨ケーブル
設置面積を最小にした設置寸法に関する情報については FlexSystemの取り付け をご覧ください。
電源ケーブル
FlexCarrier を主電源配電盤に接続するには次の電源ケーブルを使用してください:

名称 | 製品番号 | |
---|---|---|
A | デイジーチェーン電源ケーブル SE 1m | 4222 1948 01 |
FlexCarrier を3スロット FlexCarrier に接続するには次の電源ケーブルを使用してください:

FlexCarrier を6スロット FlexCarrier に接続するには次の電源ケーブルを使用してください:

名称 | 製品番号 | |
---|---|---|
A | デイジーチェーン電源ケーブル LE 0.365m | 4222 2082 12 |
B | デイジーチェーン電源ケーブル LE 0.22m | 4222 2082 11 |
C | デイジーチェーン電源ケーブル RES 0.65m | 4222 2084 11 |
D | デイジーチェーン電源ケーブル SRE 0.65m | 4222 2083 11 |
E | デイジーチェーン電源ケーブル RE 0.22m | 4222 1946 11 |
F | デイジーチェーン電源ケーブル RE 0.365m | 4222 1946 12 |
コントロールケーブル
次のコントロールケーブルを使用してください:
システムの向き | 名称 | 製品番号 |
---|---|---|
水平3スロット | デイジー制御ケーブル 0.44 m | 4222 2062 01 |
水平6スロット | Flex デイジー制御ケーブル 0.61m | 4222 2062 04 |
垂直システム | Flex デイジー制御ケーブル 0.84m | 4222 2062 03 |
汎用配置用に推奨されるケーブル
FlexCarrier は固定せずに配置することが可能で、より広い間隔で、または FlexCarrier が同一平面上にない配置も出来ます。

電源ケーブル
選択はケーブル端部のAからBに配線された長さに基づきます。測定寸法に最も近い長さの FlexPower ケーブルを選択してください。

最小曲げ半径 (0.12 m) は必ず守ってください。

長さ (L) | 名称 | 製品番号 | 注意 |
---|---|---|---|
1 m | 電源ケーブル | 4222 1948 01 | デイジーチェーン電源ケーブル SE 1m |
2 m | 電源ケーブル | 4222 1948 02 | デイジーチェーン電源ケーブル SE 2m |
3 m | 電源ケーブル | 4222 1948 03 | デイジーチェーン電源ケーブル SE 3m |
5 m | 電源ケーブル | 4222 1948 05 | デイジーチェーン電源ケーブル SE 5m |
10 m | 電源ケーブル | 4222 1948 10 | デイジーチェーン電源ケーブル SE 10m |
コントロールケーブル
選択はケーブル端部のAからBに配線された長さに基づきます。測定寸法に最も近い長さの FlexControl ケーブルを選択してください。

最小曲げ半径 (0.1 m) は必ず守ってください。

長さ (L) | 名称 | 製品番号 | 注意 |
---|---|---|---|
1 m | コントロールケーブル | 4222 2062 11 | Flex デイジー制御ケーブル 1m |
2 m | コントロールケーブル | 4222 2062 12 | Flex デイジー制御ケーブル 2m |
3 m | コントロールケーブル | 4222 2062 13 | Flex デイジー制御ケーブル 3m |
5 m | コントロールケーブル | 4222 2062 15 | Flex デイジー制御ケーブル 5m |
10 m | コントロールケーブル | 4222 2062 20 | Flex デイジー制御ケーブル 10m |
取り付け注意事項
次の順序で FlexSystem を取り付けます:
1番目の FlexCarrier を取り付けます。
デイジーチェーン接続の FlexCarrier を取り付けます。
Flex コントローラーを取り付けます。
FlexDrive と FlexBlank モジュールを取り付けます。
モジュールを FlexCarrier に締め付けます。
ツールを接続します。
FlexFan モジュールを取り付けます (オプション)。
FlexCarrier に電源ケーブルと制御ケーブルを配線して取り付けます。
FlexSystem をオンにします。
非常停止機能をテストします。
システムを構成します。
各ステップについては、次のセクションで詳しく説明します。
最初のFlexCarrierの取り付け
回路遮断器がオフ(ダウン)であることを確認します。
FlexCarrierを固定します。M6ネジを使用します。9.8 Nmに締め付けます。
3スロットFlexCarrierに4つのネジを使用します。
6スロットFlexCarrierに6つのネジを使用します。
FlexCarrierアドレスを設定します。
最初のFlexCarrierを1に設定し、2番目を2、というように設定します。工場出荷時のデフォルト設定は0です。インストールされているアプリケーションのアドレスに0を使用することはできません。システム計画の詳細については、FlexSystemのシステム概要マニュアルを参照してください。
e-stopプラグを選択します。
e-stopエントリプラグ。
Advanced Security Module (ASM)プラグ。
図に従って、e-stopケーブルをe-stopエントリプラグに固定します。このステップは、ASMプラグには適用されません。
これは、作業台で行うと簡単です。
e-stopプラグに差し込みます。
24 VDC OUTと24 VDC INを使用する場合、コネクタを準備します。
これは、作業台で行うと簡単です。
24 VDC IN/OUTコネクタを取り付けます。正しいコネクタを使用していることを確認します。
コネクタをFlexCarrierに固定している場合は、コネクタにケーブルを接続しないでください。
外部の8 A電源を使用している場合は、二重絶縁で8 Aに電流が限定されています。これは、EN 61010-1、またはEN 61010-1の要件に対応する別の標準(EN 60950またはEN 60601など)に従って認定されています。
ケーブルをガスケットを通して配線します。
カバーを戻してもケーブルがはさまれたり、損傷しないようにします。
カバーのLEDライトガイドをブロックしないようにケーブルを配線します。


デイジーチェーン接続の FlexCarrier を取り付ける
ブレーカーがオフ(下)になっていることを確認します。
FlexCarrier を締め付ける場所に印を付けます。寸法については、寸法図を参照してください。
FlexCarrierを固定します。
FlexCarrierアドレスを設定します。
アドレスを連番で設定します。1 番目の FlexCarrier のアドレスが1に設定されている場合は、2番目のアドレスを2に、3番目のアドレスを3などに設定します。
工場のデフォルト設定は 0 です。インストールされているアプリケーションのアドレスに0を使用することはできません。システム計画の詳細については、『FlexSystem のシステム概要マニュアル』を参照してください。
1 つの FlexSystem に接続されている 2 つの FlexCarrier を同じアドレスにすることはできません。
バイパスプラグを取り付けます。
24 VDC OUTを使用する場合、コネクタを準備します。
これは、作業台で行うと簡単です。
24 VDC OUTコネクタを取り付けます。
コネクタが FlexCarrier に固定されている場合は、コネクタにケーブルを接続しないでください。


FlexControllerの取り付け
FlexIAMを挿入します。
FlexControllerをFlexCarrierの最初のスロットに差し込みます。
FlexControllerをFlexCarrierに固定します。すべてのモジュールがFlexCarrierに固定されるまで待ってから締め付けます。
ケーブルをFlexControllerに配線します。
ガスケットのケーブル配線の準備をします。
ケーブルを取り付けます。
ケーブルがカバーの下に収まるようにします。
接続パネル面からカバー内への最大長(L)
最大45.7 mm
最大ケーブル曲げ(R)
25 mm
取り付けたケーブルをケーブル配線ガスケットに通して配線します。
FlexControllerに埃や水が入らないように、ケーブルとガスケットがぴったりと取り付けられていることを確認します。
カバーを取り付けます。カバーがきつくはまっていることを確認します。

FlexDriveの取り付け
FlexDriveをFlexCarrierのスロットに差し込みます。
FlexDriveをFlexCarrierにネジで固定します。すべてのモジュールがFlexCarrierに固定されるまで待ってから締め付けます。
FlexBlankの取り付け
FlexCarrierの各スロットが埋まっている必要があります。デイジーチェーンの最後のFlexCarrierにFlexDriveが必要ない場合は、デバイススロットにFlexBlankモジュールを追加します。
FlexBlankモジュールをFlexCarrierのスロットに差し込みます。
FlexBlankモジュールをFlexCarrierにネジで固定します。すべてのモジュールがFlexCarrierに固定されるまで待ってから締め付けます。
モジュールを FlexCarrier に締め付けます
5.7 Nm のトルクを使用します。ねじ頭 TX25。
FlexCarrier の各モジュールについて:
左上のねじを締めます。
左下のねじを締めます。
右上のねじを締めます。
右下のねじを締めます。
FlexFan の取り付け

FlexFan を取り付けるときは、電源をオフにする必要があります。
このステップはオプションです。
3 スロット FlexCarrier の場合:
FlexCarrier のファン カバーを取り外します。
FlexFan ケーブルを FlexCarrier の端子に差し込みます。
FlexFan を背面に最も近いねじで固定します。2.2 Nm のトルクを使用します。
MRT M4x20 タフロック(またはねじ緩み止め接着剤)とワッシャーをねじ込みます。
FlexFan を前面に最も近い残りのねじで固定します。トルク 2.2 Nm。
MRT M4x70 タフロック(またはねじ緩み止め接着剤)をねじ込みます。
6 スロット FlexCarrier の場合は、2 番目の FlexFan に対してこの手順を繰り返します。


FlexCarrierに電源ケーブルとコントロールケーブルを配線して取り付けます。
システムに接続する前に、ケーブルが良好な状態であることを確認します。以下を確認してください。
ケーブルが損傷していない
コネクタが損傷していない。

この条件が満たされていない場合、システムを電源に接続したり、オンにしないでください。
接続やケーブルに損傷のあるシステムは、直ちに切断して、修理する必要があります。
電源ケーブルを取り付けます。
コントロールケーブルを取り付けます。
ツールの取り付け
ツールケーブルにツールを接続します。
接続ピンを損傷しないようにします。ソケットへのプラグを合わせて、挿入する前にプラグが平行になっているようにします。
ツールケーブルを差し込みます。
システムをオフにします。

システムの電源を入れると、電力残留電流デバイスが電源を切ることがあります。
システムの電源を入れる前に、計画・構成されたのと同じ方法で設置されていることを確認してください。同じでない場合、動作しません。
FlexCarrier のブレーカーをオン(上)に切り替えます。
FlexCarrier のカバーを締め付けます。2.2 Nm のトルクを使用します。
カバーを戻したときにケーブルがはさまれたり、損傷しないようにします。
カバーにある LED ライトガイドの邪魔にならないようにケーブルを引き込みます。
主電源スイッチボックスのハンドルを回します。これにより、システムがオンになります。

ここでは、非常停止機能がまだテストされていないため、FlexSystem は潜在的に危険な状態です。
非常停止機能のテスト
「取り付けのテストと検証」を参照してください。

電源チェーンを変更するたびに非常停止機能をテストして、非常停止機能が損なわれていないことを確認します。

FlexSystem を再起動するときは、電源がオフになってから電源が入るまで少なくとも 30 秒以上待ちます。
ソフトウェアのインストール
システムの構成
FlexSystem は、ToolsTalk 2 および Web グラフィカル ユーザー インターフェイス(Web GUI)を使用して構成します。
Web GUI に接続します。[構成] > [基本操作] を参照してください。
ToolsTalk 2ユーザーガイドに従って FlexSystem を構成します。
コントローラへのライセンスのインストール

ライセンスソースは1つのライセンスサーバー(TT2)と9つのFMSポータブル(ドングル)に同時に制限されることにご注意ください。ライセンスは、サーバー (ToolsTalk 2) またはFMSポータブル経由でインストールされます。ライセンス ソースの制限に達した場合、別のソースからのライセンスを追加するために、1つのソースからのすべてのライセンスをコントローラから削除する必要があります。

サーバー(ToolsTalk 2)を介してライセンスをインストールする前に、コントローラの時刻がサーバーの時刻と同期していることを確認してください。
サーバーからのインストール
サーバーベースのライセンスの配布は、ToolsTalk 2を使用して行います。ライセンスのインストール手順については、ToolsTalk 2のユーザーガイドを参照してください。

ToolsTalk 2を使用してライセンスをインストールするには、正しいライセンスサーバーを構成する必要があります。
[設定] メニューをクリックして、[サーバー接続] タブをクリックします。
アトラスコプコ ライセンスマネージャーフィールドで、スイッチを[オン]に設定します。
正しいサーバーホストIPアドレス(通常はToolsTalk 2のIPアドレスと同じもの)とサーバーポートを挿入します。
適用を選択します。
FMSポータブル(USB)からのインストール
機能管理システム(FMS)は、特殊なFMSポータブルデバイスを使用して、コントローラとの間で機能を転送します。USBフラッシュドライブには、汎用メモリ領域とコントローラ内のライセンスマネージャのみがアクセスできる信頼できる記憶領域の両方が含まれています。購入した機能項目は、アトラスコプコから汎用領域にダウンロードされます。ライセンスマネージャーを使用してコントローラに FMS ポータブルを初めて挿入すると、ファイルが検出されてデコードされ、機能アイテムはライセンスマネージャからのみアクセス可能な信頼できるストレージ領域に転送されます。
ライセンスがインストールされているUSBドライブがある場合は、以下の手順を実行してライセンスをコントローラにインストールします。
USBをコントローラのUSBポートに挿入します
USBライセンス管理ウィンドウがGUIでポップアップ表示されます。[プール] 列には、すべてのソースからのコントローラのライセンス数の合計が表示されます。[FMS Pで使用可能]列には、このドングルで使用可能なライセンスが表示され、他方、[このFMS Pから]列には、この特定の FMS P からこのコントローラに移動されたライセンスの数が表示されます。
コントローラから、インストールするライセンスの横にある左向きの矢印を選択します。
[FMS Pで使用可能]列の数値が1つ分減少し、[このFMS Pから]列の数値が1つ分増加します。
ライセンス転送の開始と終了の両方のイベントがユーザーに対してコントローラ上に表示されます。
ライセンス同期
既存のライセンスは、2時間ごとにライセンスサーバーに対して照合されます。14日間ライセンスサーバーからの応答が取得できない場合、対応するライセンスは取り消されます。ライセンスの有効期限が近づくと、ユーザーにも警告が表示されます。ライセンスの有効期限の7日前になると、2時間に1回警告が表示されます。ライセンスが更新されないとライセンスは失効し、対応する機能はもはや利用できなくなります。
コントローラからのライセンスの削除
FMSポータブルインストールライセンスを削除する1つの方法が説明されています。サーバーインストールライセンスを削除する方法については、 ToolsTalk 2ユーザーガイドを参照してください。
FMS ポータブルがインストールしたライセンスの削除
FMS ポータブルがコントローラの USB ポートに挿入されていることを確認します。
[USBライセンスマネージャーウィンドウが表示されない場合]ライセンス割り当てメニューを選択します。
ウインドウの右上にあるUSBアイコンを選択します。
USBライセンスマネージャーウィンドウがポップアップします。
コントローラから、インストールするライセンスの横にある左向きの矢印を選択します。
仮想ステーションに割り当てられているライセンスは、コントローラから削除できます。ただし、その結果として仮想ステーションは使用できなくなります。
インストールのテストと検証
取り付けのテストと検証
FlexSystem が安全な方法で停止できること、および安全機能が失われた際は FlexSystem が安全な状態になることを確認します。

FlexSystem を再起動するときは、電源がオフになってから電源が入るまで少なくとも 30 秒以上待ちます。
PROFIsafe が制御する非常停止装置のテストと検証
例
これは、2つの FlexCarrier を備えた PROFIsafe 制御による FlexSystem です。この構成での安全 PLC には非常停止ボタンとリセットボタンが 1 つずつ備わっています。

位置 | |
---|---|
A | E-stop。入力停止と入力リセット |
B | 安全 PLC |
C | PROFINET 接続。 |
D | FlexController を搭載した1 番目の FlexCarrier。この FlexCarrier にはASMプラグが付いています。 |
E | デイジーチェーン接続の FlexCarrier。この FlexCarrier にはバイパスプラグが付いています。 |
F | FlexControl ケーブル。 |

非常停止ボタン、リセットボタン、安全 PLC は、FlexSystem の一部とは見なされません。これらのソースは、工作機械メーカー(MTB)によって検証される必要があります。
PROFIsafe のテストと検証の前提条件
すべての機器があるべき位置にあることを確認します。次の点に特に注意してください:
1 番目の FlexCarrier にはASMプラグが接続されています。
デイジーチェーン接続の FlexCarrier にバイパスプラグが接続されていること。
FlexControllerと安全 PLCの間に PROFINET ケーブルが接続されていること。
すべての FlexCarrier がすべて接続されていること。空きスロットがあってはなりません。空きスロットがある場合は、FlexBlank モジュールを取り付けてください。
すべての FlexCarrier を FlexControl ケーブルで接続します。FlexCarrier の In(入力)と OUT(出力)のマークに注意してください。
デイジーチェーン内の最初と最後の FlexCarrier には FlexControl ケーブルを 1 本だけ接続する必要があります。
FlexSystem Web GUI、[レポート] > [イベント] > [すべてのイベントを表示] にアクセスできること。すべてのアラームはイベントリストに表示されます。
PROFIsafe(安全 PLC)を備えた PROFINET IO コントローラーは、表に示すように構成パラメーターを使用してパラメーター化する必要があります。PROFIsafe の送り先アドレスは、ステーションとネットワーク内で一意である必要があります。
安全 PLCは、安全出力 Do1(ビット0)を有効化し、デジタル入力 DI4(ビット3)のフィードバックを監視するようにプログラムする必要があります。
電源オン
FlexSystem の電源を入れ、FlexSystem がオンラインになるまで待って、次を確認します:
-
締め付けができないこと。
-
FlexSystem が停止したことを示すアラームが発動する。
停止条件のリセット
停止条件をリセットし、次を確認します:
-
停止に関するアラームが解除され、締め付けが可能になること。

ここで、停止機能がまだテストされていないため、FlexSystem は潜在的に危険な状態です。
非常停止ソースのテスト
非常停止ボタンなど、考えられるすべての安全 PLC 入力停止ソースを個別にトリガーします。次を確認します:
-
FlexSystem が停止したことを示すアラームが発動すること。
停止するたびにリセットを行う必要があります。
PROFINET ケーブル喪失のテスト
-
PROFINET ケーブルを取り外し、次を確認します:
-
FlexSystem が停止したことを示すアラームが発動すること。
-
-
2.ケーブルを再接続し、次を確認します:
-
FlexSystem はリセットされるまで停止したままになること。
-
FlexCarrier の非常停止プラグ喪失のテスト
-
停止条件をトリガーさせて、次を確認します:
-
FlexSystem が停止したことを示すアラームが発動すること。
-
-
FlexCarrier の非常停止プラグを1つ以上取り外し、次を確認します:
-
リセット作業が不可能なこと。つまり、FlexSystem がリセット作業に関係なく停止したままであること。
-
-
3.非常停止プラグを再接続し、次を確認します:
-
FlexSystem は、リセットが有効になるまで停止したままになる。
-
締め付け中の停止機能テスト
締め付けを開始し、非常停止ボタンなどの非常停止ソースを1つ作動させます。次を確認します:
締め付けが停止すること。
停止条件を解除したときに締め付けが継続されない。けがをしないことが保証される方法で実装できれば、自動再起動を行うことができる。
リセットを押しても停止状態のままを維持し、締付けが再開されない。
停止状態が解除され、リセット機能が作動した際に再締め付けが可能。
構成パラメーターの確認
安全モジュールの構成パラメーターは、アトラスコプコが提供する GSD ファイルに含まれています。パラメーターは変更しないでください。
チェックサムが次のとおりであることを確認して、パラメーターが正しいことを確認します:
-
0x4DC13CF8。
構成パラメーター
パラメーター | アトラスコプコ FlexSystem |
---|---|
CH1/2:入力有効 | 無効 |
CH1/2:入力チャネルモード | シングルチャネル |
CH1/2:入力タイプ | DIC |
CH1/2:入力リセットタイプ | 手動 |
CH1/2:入力テスト出力信号 | 2400us |
CH1/2:入力デバウンスフィルター時間(400us ステップ) | 0 |
CH1/2:入力一貫性フィルター時間(400us ステップ) | 0 |
CH3/4:入力有効 | 有効 |
CH3/4:入力チャネルモード | シングルチャネル |
CH3/4:入力タイプ | DIC |
CH3/4:入力リセットタイプ | 手動 |
CH3/4:入力テスト出力信号 | 2400us |
CH3/4:入力デバウンスフィルター時間(400us ステップ) | 125 |
CH3/4:入力一貫性フィルター時間(400us ステップ) | 625 |
CH5/6:入力有効 | 無効 |
CH5/6:入力チャネルモード | シングルチャネル |
CH5/6:入力タイプ | DIC |
CH5/6:入力リセットタイプ | 手動 |
CH5/6:入力テスト出力信号 | 2400us |
CH5/6:入力デバウンスフィルター時間(400us ステップ) | 0 |
CH5/6:入力一貫性フィルター時間(400us ステップ) | 0 |
CH1/2:出力有効 | 有効 |
CH1/2:出力チャネルモード | デュアルチャネル |
CH1/2:出力リセットタイプ | 手動 |
CH1/2:出力テストオフセット(拡張) | オフセットなし |
iPar CRC | 0x4DC13CF8 |
エントリープラグ制御の非常停止をテスト・検証
例
これは FlexSystem で、非常停止エントリープラグを使用して非常停止を制御する、個別非常停止ソリューションです。停止入力ソースはボタン、ライトカーテン、その他のセンサーでもかまいませんが、2つの信号経路を安全に遮断できる必要があります。1つまたは複数の停止ソースは直列に接続できます。

位置 | |
---|---|
A | E-stop。入力を停止し、入力をリセットします。 |
B | 最初の FlexCarrier に取り付けられたエントリープラグ。 |
C | デイジーチェーン接続された FlexCarrier に取り付けられたバイパスプラグ。 |
FlexSystem のテストと検証の前提条件
すべての機器があるべき位置にあることを確認します。次の点に特に注意してください:
1 番目の FlexCarrier に非常停止エントリープラグが接続されていること。
デイジーチェーン接続の FlexCarrier にバイパスプラグが接続されていること。
非常停止ボタンは開(遮断)モデル(NC接点)と非常停止エントリープラグに接続されていること
リセットボタンは閉(通電)モデル(NO接点)と非常停止エントリープラグに接続されていること。
ケーブルが外れないように、端子台のねじがしっかりと締められていることを確認してください。
すべての FlexCarrier がすべて接続されていること。空きスロットがあってはなりません。空きスロットがある場合は、FlexBlank モジュールを取り付けてください。
すべての FlexCarrier を FlexControl ケーブルで接続します。FlexCarrier の In(入力)と OUT(出力)のマークに注意してください。
デイジーチェーン内の最初と最後の FlexCarrier には FlexControl ケーブルを 1 本だけ接続する必要があります。
FlexSystem Web GUI、[レポート] > [イベント] > [すべてのイベントを表示] にアクセスできること。すべてのアラームはイベントリストに表示されます。
電源オン
FlexSystem の電源を入れ、FlexSystem がオンラインになるまで待って、次を確認します:
-
締め付けができないこと。
-
FlexSystem が停止したことを示すアラームが発動すること。
停止条件のリセット
停止条件をリセットし、次を確認します:
-
停止に関するアラームが解除され、締め付けが可能になること。

ここで、停止機能がまだテストされていないため、FlexSystem は潜在的に危険な状態です。
非常停止ソースのテスト
非常停止ボタンなど、考えられるすべての停止ソースでワンストップ条件を発動させ、各入力について次の点を確認します:
-
FlexSystem が停止したことを示すアラームが発動すること。
停止するたびにリセットを行う必要があります。
FlexCarrier の非常停止プラグ喪失のテスト
-
停止条件をトリガーさせて、次を確認します:
-
FlexSystem が停止したことを示すアラームが発動すること。
-
-
FlexCarrier の非常停止プラグを1つ以上取り外し、次を確認します:
-
リセット作業が不可能なこと。つまり、FlexSystem がリセット作業に関係なく停止したままであること。
-
-
非常停止プラグを再接続し、次を確認します:
-
FlexSystem は、リセットが有効になるまで停止したままになる。
-
機能テストを停止する
締め付けを開始し、非常停止ボタンなどの非常停止ソースを1つ作動させます。次を確認します:
締め付けが停止すること。
停止条件を解除したときに締め付けが継続されない。(けがをしないことが保証される方法で実装できれば、自動再起動を行うことができる。)
リセットを押しても停止状態のままを維持し、締付けが再開されない。
停止状態が解除され、リセット機能が作動した際に再締め付けが可能。
入力停止のテスト喪失
締め付けを開始し、非常停止ボタンなどの停止入力ソースへの配線を外します。次を確認します:
締め付けが停止すること。
FlexSystem が停止したことを示すアラームが発動すること。
ソフトウェアのアップグレード
インストールとアップグレード
ソフトウェアを更新するには、次の手順を実行します:
Web GUI を開きます。
[FlexSystem] のアイコンをクリックします。
[ソフトウェア] を選択します。
[ソフトウェア更新] フィールドで [参照] ボタンをクリックします。
新しいソフトウェアを見つけます。
[続行] をクリックします。
画面に表示される指示に従って進みます。
システムが再起動したら、主電源スイッチを使用してシステムを再起動します。これは、すべてのシステム構成が確実に更新されるようにするためです。30 秒待ってから、主電源スイッチを再び ON に切り替えます。
ソフトウェアがバージョン 1.2.X からアップグレードされ、再起動後に締め付けプログラムに変換エラーが発生した場合は、締め付けプログラムリスト内のすべてのプログラムに対して次の操作を実行します。
締め付けプログラムをダブルクリックすると、締め付けプログラムのページが表示されます。
締め付けプログラムのプロパティで、文字列の末尾にある [説明] フィールドにドット(.)を追加します(フィールドが空の場合でもドットを追加します)。
変更内容をプッシュします。
ソフトウェア構成
FlexSystem の構成方法については、『ToolsTalk 2 構成マニュアル』を参照してください。
設定
このセクションでは、製品設定を作成、変更、および確認する方法の詳細について説明します。
コンフィギュレーション概要
代替構成
すべてのコンポーネントを工場ネットワークに直接接続
この代替方法では、すべてのコンポーネントが工場ネットワークに直接接続されます。サービスイーサネットポートは、個別の FlexSystem への接続に使用されます。

位置 | |
---|---|
A |
工場ネットワーク。 |
B |
ToolsNet サーバー。 |
C |
ToolsTalk サーバー。 |
D |
ToolsTalk クライアントを備えた産業用 PC(IPC)。 |
E |
ToolsTalk クライアントを使用して工場ネットワークに接続されたコンピューター。 |
F |
FlexSystem のサービスイーサネットポートに接続されたサービスコンピューター |
G |
サービスEthernetポート。 |
H |
工場Ethernetポート。 |
I |
工場Ethernetポート。 |
スイッチを介してローカルの ToolsTalk サーバーに接続されたコンポーネント
この代替方法では、FlexSystem はスイッチに接続されます。ToolsTalk サーバーは、同じスイッチに接続されている産業用PC(IPC)にインストールされます。サービスイーサネットポートは、個別の FlexSystem への接続に使用されます。

位置 | |
---|---|
A |
工場ネットワーク |
B |
ToolsNet サーバー |
C |
スイッチ |
D |
FlexSystem のサービスイーサネットポートに接続されたサービスコンピューター |
E |
サービスイーサネットポート |
F |
工場イーサネットポート |
G |
ToolsTalk サーバーと ToolsTalk クライアントを備えた産業用PC (IPC)。 |
ToolsTalk サーバーをサービスイーサネットポートにローカルで接続
この代替方法では、ToolsTalk サーバーはサービスイーサネットポートに接続された IPC にインストールされます。FlexSystem は、工場のイーサネットポートを介して工場ネットワークに接続されます。

位置 | |
---|---|
A |
工場ネットワーク |
B |
ToolsNet サーバー |
C |
ToolsTalkサーバーとToolsTalkクライアントを搭載した産業用PC(IPC)が、FlexSystem のサービスイーサネットポートに接続されています。 |
D |
サービスEthernetポート。 |
E |
工場Ethernetポート。 |
複数のFlexSystemがサービスイーサネットポート経由で1つの ToolsTalk サーバーにローカルで接続
サービスイーサネットポートには IP アドレスが固定されているため、この方法は使用できません。

位置 | |
---|---|
A |
工場ネットワーク |
B |
ToolsNet サーバー |
C |
サービスEthernetポート。 |
D |
工場ネットワーク |
E |
ToolsTalkサーバーを搭載した産業用PC(IPC)が、FlexSystem のサービスイーサネットポートに接続されています。 |
F |
サービスEthernetポート。 |
G |
工場Ethernetポート。 |
Web GUIへの接続
FlexController の Web GUI に接続するには、次の 2 つの方法があります。
サービスイーサネットポート(一次)経由。
工場のイーサネットポート(二次)経由。
はじめに
責任
動作環境における多くの事象が締め付けプロセスに影響を与える可能性があり、結果の検証が必要となります。適用規格および/または規制に準拠して、当社は、ここで、締め付け結果に影響を与える可能性のある事象があった場合に、導入したトルクおよび回転方向を確認いただくよう要請します。このような事象の例として、以下のものがありますが、これらに限定されるものではありません。
ツーリングシステムの初めての設置
部品バッチ、ボルト、ネジバッチ、ツール、ソフトウェア、構成または環境の変更
空気接続または電気接続の変更
ライン人間工学、プロセス、品質手順または慣行の変更
オペレーターの変更
締め付けプロセスの結果に影響を与えるその他の変更
以下について確認する必要があります。
影響のある事象によりジョイントの条件が変更されていないこと。
初めての機器の設置、メンテナンスまたは修理後に完了していること。
少なくともシフト毎に一回、または他の適切な頻度に行うこと。
ToolsTalk サーバーが工場のイーサネットポートに接続されている場合、サービスイーサネットポート経由で Web GUI に接続する

コンピューターで DHCP 設定が有効になっていることを確認します。
ToolsTalk サーバーを工場のイーサネットポートに接続したら、次の手順を実行して Web GUI に接続します:
-
サービスイーサネットポートに接続します。
-
ウェブブラウザーを開きます。
-
アドレスフィールドに「169.254.1.1」と入力します。
Web GUI が開きます。
ToolsTalk 2 サーバーへの接続をセットアップする

A |
工場ネットワーク |
B |
ToolsTalk サーバー |
C |
工場イーサネットポート。 |
工場イーサネット ポートの IP アドレスを設定し、ToolsTalk サーバーを指定するには、次の手順を実行します。
-
Web GUI を開きます。
-
[設定] のアイコンをクリックします。
-
ネットワーク部分を開きます。
-
工場イーサネットポートの設定を手動または DHCP 経由で挿入します。
-
サーバー接続部分を開きます。
-
ToolsTalk 2 で取得したサーバーポートとサーバーホストを設定します。
FlexSystem への PIN 保護設定
PIN 保護は、[ToolsTalk 2] > [設定] > [ユーザー設定] で設定できます。
PIN 保護は、Web GUI > [設定] > [PIN] > [構成] でも設定できます。
1つまたは複数の異なる PIN 構成を設定できます。ユーザーは、1つまたは複数のPIN構成を同時に有効化するかどうかを決定できます。
各PIN構成には、PINコード、ユーザー名、ユーザー/ PINを有効または無効にするためのスイッチ、およびユーザーがアクセスできる使用可能な構成のリストがあります。
PINが有効化されており、画面がロックされている場合、GUIの右上隅にロックされたた南京錠のアイコンが表示されます。ユーザーは、選択された構成にのみPINコードを入力せずにアクセスして変更を加えることができます。また、選択されていない構成は、読み取り専用アクセスのみで参照できます。選択されていない構成はグレー表示されるか、無効になります。
画面ロックは、一定時間操作がないと自動的にオンになり、この時間はユーザーが構成できます。
アイドル時間の最小値は20秒で、最大値は600秒です。アイドル時間は構成可能で、すべてのPIN構成に適用されます。
システムの起動後、現在のアイドル時間に関係なく、PINがオンの場合、コントローラーはロックされます。

構成されたユーザーとPINは、サービスポート(169.254.1.1)にも適用されます。
サービスポートでPIN保護を有効にするには、[PIN]ウィンドウで[サービスポートにPINを使用]を[オン]に設定します。
各コントローラーは、最大10人のユーザーを構成できます。
各構成のPINは一意である必要があります。コントローラーでPIN機能を有効にするには、少なくとも1つの構成が必要です。
PINは、組み込みコントローラーGUI、WebベースコントローラGUI、またはToolsTalk 2から構成できます。
新規ユーザーの追加
ホームビューで、[設定]タブを選択します。次に、左側で[PIN]を選択します。
[PIN]ウィンドウで、[構成]を選択します。
GUIの右上隅にあるプラスアイコンを選択します。
[PIN-ユーザー]ウィンドウに新しいユーザーが表示されます。コントローラーに格納されているユーザーがない場合、新しいユーザーはリストの最初で唯一のユーザーになります。コントローラーに格納されている既存のユーザーが存在する場合、新しいユーザーはリストの最後になります。新規ユーザーを選択します。
[ユーザー]ウィンドウが表示されます。
新規ユーザーの名前とPINを入力し、PINを確認入力します。ユーザー名は一意である必要があります。
[名前]テキストボックスの文字数は1〜32文字です。PINコードの長さは4桁(1~9)である必要があります。
変更を適用するにはPIN入力ボックスとPIN確認入力ボックスの入力が同一である必要があります。既定では点が両方のフィールドで示されますが、これらは PIN の単なるプレースホルダーであり、実際の PINコードで置き替える必要があります。[権限]を選択します。使用可能な構成のリストが表示されます。
ユーザーがアクセスして変更できる、必要な構成の左側にあるチェックボックスを選択します。
必要な構成を選択した後、[OK]を選択します。
[ユーザー]ウィンドウが表示されます。[すべて選択]は、使用可能なすべての構成を同時に選択します。
チェックボックスをオフにして選択を取り消すには[すべて選択解除]を選択します。ユーザーは、[アクセス許可]ウィンドウで選択した構成にのみアクセスして変更を加えることが可能で、選択されていない構成は読み取り専用アクセスで参照できます。選択されていない構成に対する変更は許可されません。
[ユーザー]ウィンドウで、[適用]を選択します。
ユーザーの有効化
ホームビューで、[設定]タブを選択します。次に、左側で[PIN]を選択します。
[PIN]ウィンドウで、[構成]を選択します。
[PIN ユーザー] ウィンドウで、有効にするユーザー名の左側にあるチェックボックスをオンにします。
[ユーザー]ウィンドウでユーザー名をクリックして有効スイッチをオンに設定すると、PINを有効にすることができます。
PIN構成の有効化
ホームビューで、[設定]タブを選択します。次に、左側で[PIN]を選択します。
[PIN]ウィンドウで、[構成]を選択します。
[PIN有効化]ウィンドウで、 PINコードスイッチをオンに設定します。
PIN は、少なくとも 1 人のユーザー / PIN が有効になっている場合にのみ有効化することができます。ユーザー / PIN が有効になっていない場合は、警告ポップアップウィンドウが表示されます。
画面が自動的にロックされるまでの時間を定義するアイドル時間タイムアウト (秒単位)を入力します。
イドル時間タイムアウトの既定値は120秒間です。これはグローバル設定であり、ユーザーごとに設定することができません。
ユーザーの削除
ホームビューで、[設定]タブを選択します。次に、左側で[PIN]を選択します。
[PIN]ウィンドウで、[構成]を選択します。
[PIN ユーザー] ウィンドウで、削除するユーザー名の右側にある削除アイコンを選択します。
ユーザーが削除されると、 PINも削除されます。削除されたPINを介して構成にアクセスすることはできません。
ToolsTalk サーバーがサービスイーサネットポートに接続されている場合の ToolsTalk 2 構成
Web GUI を開きます。
[設定] メニューをクリックして、[サーバー接続] 部をクリックします。
サーバーポートとサーバーホストを設定します(例:4551 と 169.254.1.100)。
ToolsTalk サーバーが工場のイーサネットポートに接続されている場合に、工場ネットワーク経由で Web GUI に接続

Web GUI に接続する前に、ToolsTalk 2 サーバーをセットアップしておく必要があります。
工場のネットワーク経由で Web GUI に接続するには、次の手順を実行します:
FlexSystem と同じ工場ネットワークに接続されているコンピューターで Web ブラウザーを開きます。
アドレスフィールドに、FlexSystem の IP アドレスを入力します。
Web GUI が開きます。
サービスイーサネットポートを介した Web GUI への接続

A |
ToolsTalk サーバー |
B |
サービスEthernetポート。 |
ToolsTalk サーバーをサービスイーサネットポートに接続したら、次の手順を実行して Web GUI に接続します:
-
IPC への IP アドレスを選択します(例: 169.254.1.100)。
-
IPC で Web ブラウザーのウィンドウを開きます。
-
アドレスフィールドに「169.254.1.1」と入力します。
Web GUI が開きます。
機能
バッチシーケンスメニュー

バッチシーケンス設定
バッチシーケンスは、最大250の締め付けのバッチサイズをもつ最大99バッチで構成できます。バッチシーケンスのバッチは、正リストで表示した順番に、あるいはソケットセレクターを使ってどのバッチを実行するかを決めて実行します。
パラメーター名 | 説明 | デフォルト値 |
---|---|---|
バッチシーケンスロックツール完了。 | バッチシーケンスカウンタがバッチシーケンスのサイズに等しくなると、バッチシーケンスは完了します。 オン: このツールはロックされており、締め付けを続けるには、締め付けプログラムまたはバッチシーケンスを選択する必要があります。 オフ: 完了後、バッチシーケンスを繰り返す準備ができています。 | オン |
自由な順序 | いいえ:設定したバッチは、締め付けを実施するよう設定されていれば、リストで表示した順序で実行されます。ソケットが指定されている場合、バッチを実施する際に、ソケットに対してシステムがプロンプト表示します。 はい:設定したバッチは、任意の順序で実行できます。オペレーターは、ソケットセレクターを使用してどのバッチを実行するかシステムに示す必要があります。 すべてのジョイントが完了するとバッチが完了したとみなされます。 | なし |
NG で増加 | 締め付けが NG として報告されていても、バッチカウンタ値を増やすことが可能になります。動作する最大の連続 NG(シングルボルトが締め付けできる最大回数)については、NG の増分をいいえに設定する必要があります。このパラメーターを [はい] に設定すると、シーケンスを次の締め付けに移動することができます。 | なし |
最大連続 NG | 最大連続 Not OK 締め付け(NG)は、バッチ内の連続 NG 所定最大許容締め付け数です。最大連続NG数に達すると、イベントNG締め付けが多すぎます(4020)が表示されます。 | 0 |
緩め時の減少 | 現在有効なバッチでのカウンタを減少します。完成したバッチを減少することはできません。 一度も見ない:設定はオフです。有効なバッチで緩めを行う際に、カウンタは減少しません。 常に: 緩めが実行されるとき、バッチカウンタは減少します。 前回の締め付けが OK だった場合:前回の締め付けがOKであった場合、緩めが実行されるとき、バッチカウンタは減少します。 | 一度も見ない |
シーケンス中止タイマー | オン: 選択したバッチシーケンスは、指定した制限時間内に中止できます オフ: 選択したバッチシーケンスを中止することは、できません。 | オフ |
中止時間(10〜600) | 選択したバッチシーケンスを中止することができる秒数。 | 10 |
ソースメニュー


低反力締め付け戦略や全コントローラーにわたる機能などのコントローラー機能は、機能管理システム(FMS)を介して配布されるライセンスを必要とします。特定のライセンスなしで機能の構成は可能であるのに対して、これらの機能の割り当てと使用には、コントローラに正しいライセンスがインストールされている必要があります。ライセンスの詳細については、ライセンス(FMS)を参照してください。
締め付けのためのタスクとして使用される外部信号は、ソースメニューで構成します。ソースは、仮想ステーションに接続されたアクセサリーまたは類似品です。2 つのタイプのソースタスクがあります。
締め付け
バッチシーケンス
締め付けは、単一の締め付けプログラムを選択するのに使用します。
バッチシーケンスは、一連の締め付けプログラムあるバッチシーケンスを選択するのに使用します。
タスクの選択の詳細については、「仮想ステーションへのタスクの割り当て」を参照してください。
ツールメニュー

ツール情報
ツール情報表示には、サービス担当者が適切なヘルプとサポートを与える、あるいはどのツールがコントローラーに接続されているかをオペレータが確認できるように、コントローラーに接続されているツールに関する正確な情報をサービス担当者に与えるために使用される情報が含まれています。
パラメーター | 説明 |
---|---|
型式 | ツールモデル名 |
最大速度 | ツールの最高回転速度。 |
変速比 | 出力ギヤの角速度に対する入力ギヤの角速度の比率 |
シリアル番号 | 正しいスペアパーツやサービス説明を得るために正しいバージョンの製品説明書が必要な場合、ツールのシリアル番号が必要になることがあります。 |
最大トルク | ツールが締め付けで使用できる最大トルク。 |
ソフトウェアバージョン | ツールソフトウェアバージョン |
製品番号 | ツールの品番またはオーダー番号 |
接続
接続ペインには、ツールが接続されている FlexDrive が表示されます。
正常性
パラメーター | 説明 |
---|---|
ツール電子機器の温度 | ディスプレイ電子機器の温度 クリックすると、電子機器のピーク温度のリストが表示されます。 |
ツールモーター温度 | モーター温度を表示します。 クリックすると、ツールモーターのピーク温度のリストが表示されます。 |
メンテナンス
このツールは、サービス間隔数を保存し、ツールのメンテナンスまたはサービス実行前に締め付けを何回実行することができるかをカウントします。
パラメーター | 説明 |
---|---|
最後の点検 | 最後の点検が実施された日時。最終サービス日は、修理工場で設定されます。最終サービス日は、サービスカウントのリセットボタンが押された時点の現在の日時に設定されます。 |
サービスでの総締め付け数 | 最初にツールが使用されてから、ツールが行った締め付けの合計数。この値は、サービス時に更新され、次のサービスまで同じままになります。 |
残りの締め付け数 | サービス間隔に達するまでの残りの合計締め付け回数 |
サービス間隔 | 次のサービスの前に実施される締め付け数。10,000 の倍数で設定できます。 |
サービスカウンタをリセットします。 | 残りの締め付けカウンターをリセットし、最終サービス日を現在の日付に設定します。 |
校正
パラメーター | 説明 |
---|---|
最終校正 | ツールが最後に校正された時刻が表示されます。 |
校正値 | 校正値 |
次の校正日 | 次回の校正期限を設定します。 |
較正の準備
ツールとコントローラーが締め付けを実施するようセットアップされていることを確認してください。STanalyser、ACTA または BLM Bench などのトルク基準トランスデューサーを使ってツールを設定します。セットアップの手順については、トルク基準トランスデューサーの製品説明書をご参照ください。
ツールで通常使用する締め付けに対応するターゲットトルクの締め付けプログラムを選択します。
ツールのキャリブレーション
ツールの較正値を設定するには、以下の式を使って、コントローラとトルク基準トランスデューサのトルク測定値からまず計算する必要があります。

[ツール] メニューで、校正するツールを選択し、[校正] に移動します。
較正値テキストボックスの古い較正値にご注意ください。
少なくとも 3 つの締め付けを行い、平均トルク値を算出するためにコントローラと基準トランスデューサ(ACTA など)から読み取ったトルク値を使用します。
新しい校正値を計算します。
[校正値] テキストボックスに算出した値を入力し、[適用する]をクリックしてツールメモリに新しい校正値を保存します。
ツール診断
ツール、角度センサー、またはトルクセンサーを診断するために、ツールメニューからセンサートラッキングを開始することができます。センサートラッキングセッションは 20 分でタイムアウトします。タイムアウトする 5 分前に警告が表示され、そのときセッションを延長したり停止したりすることができます。

センサートラッキングはケーブルツールでのみ可能です。

同時に開始できるセンサートラッキングセッションは、コントローラーあたり 1 つのみです。
ツール角度 | センサートラッキングセッションが開始されてから、または最後にリセットしてから、ツールがどの程度回転したかを示します。 |
トルク | 読み出し: トルクの瞬時値。 |
速度 | 読み出し: 速度の瞬時値。 |
センサートラッキングセッションを開始する
[ホーム] ウィンドウで、[ツール] を選択します。
[診断] で [ケーブルツール] と [センサートラッキング] を選択します。
[センサートラッキングを開始] をオンにします。
ツールの角度、トルク、速度が表示されます。
ゼロ位置
この構成により、システムは、締め付けまたはシーケンスごとに常に元の開始位置に戻ります。ゼロ位置は、ハンドヘルドと固定具の両方で、ツールごとに個別に設定されます。ゼロ位置は、ツールの現在の位置を設定します。進行中の締め付けまたはシーケンス中にゼロ位置を設定することはできません。
ゼロ位置を設定:
ホームビューで、[ツール] を選択します。
右側のメニューで [ケーブルツール] を選択し、次に [ゼロ位置] を選択します。
[設定] を選択します。ツールの現在の位置は「ゼロ位置」に設定されます。
モーター調整
モータチューニングでは、パフォーマンスを最適化してエネルギー損失を最小限にするようツールのモーター制御を調整します

ツールを Power MAC 4000 システムから PF6 FlexSystem に移動するときは、必ずモーターチューニングを行ってください。
モータチューニングの開始

モーターチューニングの実行には約 1 分かかり、終了する前にツールが時計回りと反時計回りの両方向に高速で回転します。
[ツール] メニューを開きます。
[モーターチューニング] メニューで [実行] を選択します。
[開始] を選択して、モーターチューニングを開始します。
ゼロオフセットとシャント
情報 | 説明 |
---|---|
シャント値 | 測定されたシャント校正値の最大許容値(%)。 |
シャントドリフト値 | 測定されたシャント校正値の最大許容変化(%)。 |
ゼロオフセット値 | 許容される最大ゼロオフセット補正(%)。 |
ゼロオフセットドリフト値 | 許容されるゼロオフセット補正の最大(%)。 |
トランスデューサ情報
情報 | 説明 |
---|---|
有効 | トランスデューサーが有効かどうかを示します。 |
変速比 | トランスデューサーとツールの外軸との間のギヤ比。 |
ワインドアップ | 角度トランスデューサのワインドアップ補償係数。 |
情報 | 説明 |
---|---|
有効 | トランスデューサーが有効かどうかを示します。 |
シリアル番号 | 文字列としてのトランスデューサーのシリアル番号。 |
品番 | 文字列としてのトランスデューサーの品番。 |
較正値 | トランスデューサの校正値をNmで表します。 |
バーチャルステーションメニュー

バーチャルステーションは、バーチャルステーションメニューで構成します。
バーチャルステーションは、物理的なステーションのソフトウェアを要約したものであり、特定のツールを使用して、ツールを使って異なるタスクをリモートで実行するよう設定することができます。
コントローラーごとに多数の仮想ステーションを設定できます。各仮想ステーションは以下に接続できます:
1 つ以上のツール
1 つまたは複数のアクセサリ
仮想ステーションを使用することで、オペレーターは、同じコントローラーを使用して複数のツールを操作し、さまざまなタスクを実行することができます。
さまざまなツールを構成する場合、[開始ソース]の選択した開始信号が選択したツールと一致しており、選択したタスクが特定のツールで実行すできることを確認してください。
締め付けを開始できるようになる前に、仮想ステーションメニューでタスクを選択する必要があります。タスクは、次の 3 つのタイプのうちの 1 つです。
同期モード
バッチシーケンス
ソース
選択は、オペレーターにより手動で、または外部信号により行うことができます。
Product Essentialsチュートリアル
https://www.youtube.com/watch?v=Ay0zO5fGSD8
仮想ステーションの作成

低反力締め付け戦略や全コントローラーにわたる機能などのコントローラ機能は、機能管理システム(FMS)を介して配布されるライセンスを必要とします。特定のライセンスなしで機能の構成は可能であるのに対して、これらの機能の割り当てと使用には、コントローラに正しいライセンスがインストールされている必要があります。ライセンスの詳細については、ライセンス(FMS)を参照してください。
新規仮想ステーションを作成するには
右上隅にあるプラス記号をタップします。
名前と他のパラメータを編集します。
仮想ステーションを削除するにはパラメータのリストの下部にある削除をタップします。
作成された仮想ステーションのリストが作成順に示されます。
仮想ステーションへのライセンス割り当て

仮想ステーションを機能させるためには、仮想ステーションに同期機能ライセンスを割り当てる必要があります。
仮想ステーションメニューを選択し、ライセンスを割り当てる仮想ステーションを選択します。
ライセンスのセクションで、同期機能フィールドにある矢印を選択します。
[ライセンスタイプの変更] ウィンドウが表示されます。
仮想ステーションに割り当てる仮想ステーションタイプを選択します。
チャネル数を選択します。
追加の仮想ステーション機能を割り当てる必要がある場合、[機能] フィールドで [編集] を選択します。
機能の選択ウィンドウが表示されます。
バーチャルステーションに割り当てるすべての機能にチェックマークを入れて、OKを選択します。
バーチャルステーションからのライセンスの割り当て解除
バーチャルステーションメニューを選択し、ライセンスの割り当てを解除するバーチャルステーションを選択します。
ライセンスのセクションで、同期機能フィールドにあるライセンス名を選択します。
ライセンスタイプの変更ウィンドウが表示されます。
割り当てを解除する割り当て済み仮想ステーションタイプの名前を選択します。
ライセンスタイプの変更が閉じてバーチャルステーションタイプフィールドがなしと表示されます。すべての機能はコントローラからも削除されます。
仮想ステーションでのタスクウィンドウの構成
タスクメニューでは、ユーザーがタスクを変更したり、締め付けをテストすることができます。締め付けテストは、システムの障害発見とテストを簡単にするために使用されます。
仮想ステーションメニューを開きます。
タスクウィンドウで、[締め付けテスト] を選択します。
[締め付けテストを有効にする] ペインで、[オフ] から [オン] に切り替えます。
ボルトのテストを有効にすると、現在のタスクが中止されます。
反復回数を選択します。
[追加] をクリックして、最大 4 つのモードを追加します。モードは、[ToolsTalk 2] > [同期モード] で構成します。
反復回数を選択します。
[追加] をクリックして、最大 4 つのチャネルを追加します。
チャネルの選択
マルチステップインデックスを設定します。マルチステップインデックスは、[ToolsTalk 2] > [締め付けとマルチステップ] プログラムのリストに表示されます。
[実行] を選択して、締め付けテストを開始します。
[停止] を選択して、締め付けテストを停止します。
仮想ステーションのプロトコルウィンドウの構成
仮想ステーションメニューのタブ [プロトコル] で、使用中の現在のライセンスに応じて利用可能な通信プロトコルのリストを見つけます。Open Protocol は、すべてのライセンスで利用可能です。

ILM Protocol 機能にアクセスするには、ILM Adapter ユーザーガイドを参照してください。
Open Protocol を介して機能にアクセスするには、各仮想ステーションの固有ポートを定義する必要があります。
Open Protocol スイッチを [オン] にします。
サーバーのポート番号 を入力します。
通信タイムアウト値を 15 ~ 60 秒の範囲で入力します。
PLCインデックス値を1〜6の範囲で入力します。
PLC インデックスは、共有メモリ内で Open Protocol のコマンドが書き込まれる場所をマッピングするために使用されます。既定値は 1 ですが、1 ~ 6 の値を入力できます。
クライアントへの接続が失われたときに適用されるアクションを選択します。
切断設定は、接続エラーが発生したときに適用されるアクションをコントロールします。
なし - 締め付けプログラムが正常に続行します。
ロックツール - ツールは、現在の締め付けを正常に終えた後にロックされます。
タスクの割当解除 - 進行中の作業を終えた後に締め付けが終了します。タスクが終了後に削除されるプレーンの締め付けプログラムまたはバッチシーケンスを除きます。
ツールを常時ロック - 結果にかかわらず、ツールは、現在の締め付けを終えた後にロックされます。
レガシーカウンタを使用
レガシカウンタ設定では、シーケンスのすべての締め付けをカウントし、その数値を二次システムに出力します。この設定を有効にするには、レガシーカウンタを使用をはいに設定します。
MID0015 選択した識別番号をエコーする
この設定により、[MID0015 Echo 選択による識別番号] が [はい] に設定されている場合に、MID0015 PSET_SELECTED で選択された識別番号の値に応答できます。それ以外の場合は、実際の締め付けプログラム ID が送信されます。
MID2500緩めプログラム
この設定により、リストからMID2500緩めプログラムを選択できます。
準備ができたら[適用]をタップまたは選択します。

SoftPLC インデックス の既定値は常に 1 で、使用中かどうかを確認するチェックは行われないため、仮想ステーションの追加時に同じインデックスが複数回構成されるようにシステムを構成している可能性があります。この場合、Soft PLC は、受信 MID がどの仮想ステーションから発信されているかを判断できません。
仮想ステーションでのフィールドバスウィンドウの構成
GUI のフィールドバスエントリは、コントローラーに割り当てられたフィールドバスマッピングを示します。
フィールドバス構成を分析するには、フィールドバスマッピングの診断フィールドにある実施をクリックします。この章の仮想ステーション - アクセサリーセクションにある診断ツールについては、こちらをご覧ください。

フィールドバスのマッピングを構成するには、ToolsTalk 2が必要です。

構成メニュー
![]() | アクセサリー構成のリストは、構成メニューで示されます。デジタル I/O 信号は、ボタン、ランプ、スイッチ、コネクタにマッピングされます。 |
内部入出力
入力信号は、例えば、アクセサリのボタンまたはスイッチ、ツールアクセサリまたは QIF アクセサリのいずれかを使って、あるいは I/O 入力プラグに信号を接続することによって実行するシステムコマンドです。
出力信号は、システムの状態またはイベントです。
デジタル入力
公称入力: 24V ± 10%。

ピン | 信号名 | Dir | 説明 |
---|---|---|---|
1 | 24V_OUT | 電源出力 | |
2 | 24V_OUT | 電源出力 | ピン1~5用: 最大ケーブル長3 m。I/O INコネクタには、シンク24 V入力のオプトカプラを駆動するための低電流24 V/最大50 mA出力を含みます。 |
3 | GND_GND | 電源出力 | |
4 | GND_GND | 電源出力 | |
5 | GND_GND | 電源出力 | |
6 | DIG_IN_GND | 入力接地 | 共通入力接地。 |
7 | DIG_IN1 | 入力 | シンク入力。 |
8 | DIG_IN2 | 入力 | シンク入力。 |
9 | DIG_IN3 | 入力 | シンク入力。 |
10 | DIG_IN4 | 入力 | シンク入力。 |
デジタル出力
デジタル出力は、4つの個別に絶縁されたリレー出力で構成されます。リレーは出力絶縁への500 VACrms入力に定格されています。出力ピンは次の3つのグループになります。
1つのリレーにある中央のピン(出力X共通)
通常閉のピン(Out X NC)
通常開のピン(Out X NO)
Out X共通ピンは、制御される装置に接続され、他の2つのピンは制御される装置の高レベルまたは低レベルの適した方に接続します。
最大リレースイッチ電流は24VDCで2 Aです。
出力が誘導負荷に接続されている場合、回路を開けるときにリレーのタンが極に向かって溶接されないようにするため、フライバックダイオードが必要です。
最大出力ケーブル長は3 mです。

ピン | 信号名 | 説明 |
---|---|---|
1 | N.C.DIG_OUT1 | リレー接点 |
2 | COM_DIG_OUT1 | リレー接点 |
3 | N.O.DIG_OUT1 | リレー接点 |
4 | N.C.DIG_OUT2 | リレー接点 |
5 | COM_DIG_OUT2 | リレー接点 |
6 | N.O.DIG_OUT2 | リレー接点 |
7 | N.C.DIG_OUT3 | リレー接点 |
8 | COM_DIG_OUT3 | リレー接点 |
9 | N.O.DIG_OUT3 | リレー接点 |
10 | N.C.DIG_OUT4 | リレー接点 |
11 | COM_DIG_OUT4 | リレー接点 |
12 | N.O.DIG_OUT4 | リレー接点 |
入出力拡張器
I/O 拡張器は、8つのデジタル入力と8つのリレー出力でI/Oを拡張するように設計されています。
リレー
リレーのリレー出力
リレー出力は 8 つあります。接続に応じて、ノーマルオープンまたはノーマルクローズです。
コネクタ
24ピンの取り外し可能なねじ端子。接続相手のコネクタは Phoenix MCVR 1.5/12-ST.3.81 またはそれに互換性のあるもの。
機能
双方向ドライ接点リレー。双方向ドライ接点リレー。論理機能は、Power Focus または DS ドライブの構成で設定されます。
電気データ
最大 50VDC/AC。スイッチング負荷:抵抗負荷の最小 1mA、最大 500mA。
位置番号 | 機能 |
---|---|
1 | リレー 5 ノーマルオープン |
2 | リレー 5 共通 |
3 | リレー 5 ノーマルクローズ |
4 | リレー 6 ノーマルオープン |
5 | リレー 6 共通 |
6 | リレー 6 ノーマルクローズ |
7 | リレー 7 ノーマルオープン |
8 | リレー 7 共通 |
9 | リレー 7 ノーマルクローズ |
10 | リレー 8 ノーマルオープン |
11 | リレー 8 共通 |
12 | リレー 8 ノーマルクローズ |
13 | 24V 外部出力 |
14 | 24V 外部出力 |
| |
25 | リレー 5 ノーマルオープン |
26 | リレー 5 共通 |
27 | リレー 5 ノーマルクローズ |
28 | リレー 5 ノーマルオープン |
29 | リレー 5 共通 |
30 | リレー 5 ノーマルクローズ |
31 | リレー 5 ノーマルオープン |
32 | リレー 5 共通 |
33 | リレー 5 ノーマルクローズ |
34 | リレー 5 ノーマルオープン |
35 | リレー 5 共通 |
36 | リレー 5 ノーマルクローズ |
37 | 24V 外部接地 |
38 | 24V 外部接地 |
ねじ端子

外部出力

デジタル入力
光学的に絶縁された入力が 8 つあります。内部電源と接地はガルバニック絶縁されているため、押しボタンなどを信号として使用できます。
コネクタ
20ピンの取り外し可能なねじ端子。接続相手のコネクタは Phoenix MCVR 1.5/10-ST-3.81 またはそれに互換性のあるもの。
機能
絶縁された光結合デジタル入力。論理機能は、Powefr Focus の構成で設定されます。
電気データ
IEC 61131-2 に準拠しています。
位置番号 | 機能 |
---|---|
15 | デジタル入力 5+ |
16 | デジタル入力 5- |
17 | デジタル入力 6+ |
18 | デジタル入力 6- |
19 | デジタル入力 7+ |
20 | デジタル入力 7- |
21 | デジタル入力 8+ |
22 | デジタル入力 8- |
23 | +24 VDC 絶縁型 |
24 | 接地(+24 VDC 絶縁型) |
|
|
39 | デジタル入力 1+ |
40 | デジタル入力 1- |
41 | デジタル入力 2+ |
42 | デジタル入力 2- |
43 | デジタル入力 3+ |
44 | デジタル入力 4- |
45 | デジタル入力 4+ |
46 | デジタル入力 4- |
47 | +24 VDC 絶縁型 |
48 | 接地(+24 VDC 絶縁型) |

オペレータパネル
オペレーターパネルは I/O バスに接続されており、オペレーターとコントローラーの間に構成可能なデジタル通信リンクを提供します。ランプ、ボタン、ブザーおよびスイッチが通信に使用されます。接続のアドレス構成および仕様についてはオペレーターパネルのマニュアルをお読みください。
スタックライト
スタックライトは、コントローラーからの I/O 信号を表示するように構成できます。
スタックライトは、次の方法でカスタマイズできます:
4つのライトの積層型表示(スタック)。この積層型表示にはオプションでライトを 1 つ追加できます。ライトの順序や色をカスタマイズすることもできます。
A と B の 2 つの位置は、インジケーターランプまたはスイッチでカスタマイズできます。
ボックスの側面に配置されたブザーの固定周波数は 3000 Hz です。ブザーは、あらゆる締め付けコントローラー信号で作動するように構成できます。
2 つの外部出力、2 つの外部入力、および 1 つの外部電源用コネクタ。
2 つの I/O バスコネクタ。2 番目の I/O バスコネクタが I/O バスラインの終端にある場合は、終端プラグを取り付ける必要があります。I/O バス終端プラグはアクセサリリストに記載されています。
Indicatorbox
インジケータボックスは、コントローラからのステータス信号を表示するために使用される柔軟性に富む表示インジケータです。ディスプレイには20個のデュアルカラーLEDが装備されています。これらは各面に5個のLEDのある正方形にマウントされています。
スキャナ
このメニューで、スキャナ構成を追加できます。スキャナは、コントローラでスキャンされたストリングを処理するか、外部システムに渡すように構成できます。スキャンされたストリングが渡される場合、コントローラはストリングを基にタスクを選択しませんが、出力信号でストリングを外部装置に渡します。
スキャナの追加とパススルーの有効化
[構成] > [スキャナ] で右上にあるプラス記号を選択します。
スキャナ構成に名前を付けます。
パススルーを有効にするには、[編集] をクリックし、[パススルーモード] を [オン] に設定します。
一般仮想ステーション
一般仮想ステーションで、異なる特定の結果レポートおよび締め付け設定を保存できます。特定の結果をフィルター処理する各種フィルターを作成できます。締め付け設定では、ツールのロック解除動作などの特性を設定できます。これらの構成は、その後、仮想ステーションに割り当てることができます。
構成の追加および編集
構成メニューで、一般仮想ステーションタブをクリックし、右上コーナーにあるプラス符号をクリックします。
新しい構成に名前を付け、編集をクリックします。
レポートウィンドウのための結果フィルターで、結果に含めるパラメーターに対して、スイッチをオンに設定します。既定では、すべてのパラメータがオンに設定されています。
結果フィルターをオンにすると、それぞれの結果が送信されなくなりますが、結果は引き続きコントローラーに表示されます。
以下のパラメーターは、レポート用の結果フィルターセクションで設定できます。
緩め
バッチ増分
バッチ減分
バッチをリセット
締め付けプログラムのバイパス
シーケンスの中止
開始されていないシーケンスを中止
バッチシーケンスのリセット
[締め付け設定]ウィンドウで、リストされているパラメータのいずれかに値を設定します。既定では、すべてのパラメータがオフに設定されています。
[締め付け設定]セクションでは、次のパラメータを設定できます:
緩めでツールのロックを解除 - NG締め付け後、ツールがロックされていることを確認します。
緩め無効 - プロセスで緩めが許可されていないボルトを、オペレーターが緩めないことを確実化します。
締め付け無効化 - プロセスで締め付けが許可されていないボルトを、オペレーターが締め付けないことを確実化します。
緩めでツールのロックを解除 | 説明 |
---|---|
オフ | 無効化されたツールは、緩めのステータスに関係なく無効化されたままになります。 |
OK時 | 無効化されたツールは、OK緩めが実行された後にロック解除されます。 |
常時 | 無効化されたツールは、緩めステータスに関係なく、緩めが実行されるとすぐにロック解除されます。 |
緩め無効 | 説明 |
---|---|
オフ | 緩め無効はオフです。ボルトを緩めることは常に可能です。 |
OK 締め付け時 | OK 締め付けでの緩めを無効にします。オペレーターは、締め付け OK で終了したボルトを緩めることはできません。 |
NG 締め付け時 | NG 締め付けでの緩めを無効にします。オペレーターは、締め付け NG で終了したボルトを緩めることはできません。 |
常時 | 緩め無効は常時オンです。オペレーターは、決してボルトを緩めことができません。 |
締め付け無効化 | 説明 |
---|---|
オフ | 締め付け無効はオフです。オペレーターは、いつでもボルトを締め付けることができます。 |
締め付けOK時 | OK締め付け後、締め付けを無効にします。現在の締め付けがOKで終了した場合、オペレーターは別のボルトを締め付けることができません。 |
締め付けNOK時 | NG 締め付け後に締め付けを無効にします。オペレーターは、現在の締め付けが NG で終了すると、別のボルトを締め付けることができません。 |
すべての締め付け後 | 締め付けの無効化は、締め付け後毎に有効化されます。オペレータは、現在の締め付けが終了するまで別のボルトを締めることはできません。 |
無効にしたツールを緩めた後にロック解除できるようにする
ツールが接続されている仮想ステーションに割り当てられている一般的な仮想ステーション構成で、緩めでツールのロックを解除を [OK]または[常時]に設定します。

上記の設定を有効にするには、次の条件を満たす必要があります:
[緩めを無効にする] パラメータが [オフ] または[常時]に設定されていない必要があります。
締めを無効にするパラメータを締め付け無効化と同じ値に設定することはできません。
使用される締め付けプログラムで、緩めが有効になっている必要があります。
無効状態であるために、ツールの締め付けまたは緩めがロックされた場合、次の入力信号のいずれかによってロック解除することができます。

緩めでツールのロックが常時に設定されている場合、指定された入力信号を使用して無効化されたツールのロックを解除することはできません。
仮想ステーションに構成を割り当て
各仮想ステーションは、それに関連付けられた独自の構成を備えることができます。または、複数の仮想ステーションが同じ構成を共有することができます。構成を有効にするには、構成を仮想ステーションに割り当てる必要があります。
仮想ステーションメニューに移動し、構成を割り当てる仮想ステーションを選択します。
一般の下で、既定では、最初の一般仮想ステーションの構成が選択されます。構成名をクリックします。
ポップアップウィンドウで、リストから所望の構成を選択します。選択すると、ポップアップウィンドウが閉じます。
PF6 FlexSystem メニュー

DC IAM
インテリジェントアプリケーションモジュール (IAM) は、コントローラ内にある不揮発性記憶装置です。ストレージモジュールには、すべてのコントローラのプログラム、構成、結果が含まれます。特定のモジュールは、追加で読み込まれた機能項目も含む場合があります。
パラメーター | 説明 |
---|---|
名称 | システムを ToolsTalk 2 に接続する際の識別子として使用されます。 |
IAM 情報 | FlexIAM に関する情報 |
ソフトウェア
ソフトウェアは、新しいシステムソフトウェアを読み込むために使用されます。
パラメーター | 説明 |
---|---|
現在のバージョン | 現在のソフトウェアバージョンに関する情報。 |
保存したバージョン | 保存されているソフトウェアバージョンに関する情報。 |
ソフトウェアの有効化 | 使用するソフトウェアバージョン(現在のバージョンまたは保存されているバージョン)を選択します。 |
ソフトウェア更新 | [参照] ボタンをクリックしてソフトウェアを更新します。 |
ソフトウェアを更新するには、次の手順を実行します:
Web GUI を開きます。
[コントローラー] のアイコンをクリックします。
[PF6 FlexSystem] を選択します。
[ソフトウェア更新] フィールドで [参照] ボタンをクリックします。
新しいソフトウェアを見つけます。ZIP ファイルにバンドルされています。
[続行] をクリックします。
画面に表示される指示に従って進みます。
本コントローラーには、インストール済みソフトウェアバージョンを 2 つ(現バージョンと保管バージョン)保存することができます。ソフトウェアの有効化を使用すると、どのソフトウェアのバージョンを使用するかが選択できます。

他のソフトウェアバージョンに切り替えても、有効なソフトウェアの構成は複製されません。つまり、1 つのソフトウェアで構成を変更しても、インストールされている他のソフトウェアには影響しません。
インストール済みソフトウェアを有効化するには:
[PF6 FlexSystem] メニューで、[ ソフトウェア] に移動します。
[ソフトウェアの認証] をスワイプして指示に従います。
システムを再起動します。
ハードウェア
パラメーター | 説明 |
---|---|
コントローラー情報 | コントローラー に関する情報 |
バッテリーステータス | バッテリーのステータス。 |
Anybus CC モジュール | Anybus CC モジュールに関する情報。 |
チャンネル
チャネルは障害検出に使用されます。システム内のすべてのチャネルが一覧表示され、各チャネルの現在のステータスが表示されます。
パラメーター | 説明 |
---|---|
チャネル 1 | 有効な各チャネルの FlexDrive およびツールに関する情報を表示します。 |
チャンネル 2 | |
··· |
エクスポート/インポート
エクスポート/インポートタブはユーザーが次のいずれかの操作を実行できるようにします。エクスポート、インポート、および自動バックアップ。
[エクスポート]ウィンドウでは、ユーザーによるコントローラーの構成、設定、結果、およびイベントのエクスポートがサポートされています。さらに、ツールログをエクスポートすることも可能で、アトラスコプコのサービス担当者と共有して、ツールに関する問題のトラブルシューティングを行うことができます。
[インポート]ウィンドウでは、ユーザーがコントローラーの構成と設定をインポートできます。

同時に有効にすることが可能なエクスポートまたはインポートは1つのみです。進行中のエクスポート/インポートがある最中に新しいエクスポート/インポートを開始しようとすると、拒否されます。
自動バックアップウィンドウでは、ユーザーによるバックアップファイルの自動生成がサポートされています。
コントローラー同士間のエクスポートとインポート
コントローラーには、さまざまな機能を備えたさまざまなIAMタイプがある場合があります。
コントローラーは、現在のタイプの IAM モジュールに適用可能なすべての構成をエクスポートできます。

コントローラーは、異なるタイプの IAM モジュールからエクスポートしたファイルをインポートすることはできません。これは、ToolsTalk 2 を使用する場合にも該当します。
自動バックアップ
自動バックアップウィンドウは、sFTPエクスポートを有効または無効にします。
デフォルトでは、 sFTP エクスポートスイッチ有効化 はオフに設定されています。
sFTPエクスポート有効化スイッチをオンにすると、最後の構成変更の10分後にエクスポートファイルが作成されます。
システムの起動時にsFTPエクスポート有効化スイッチがオンに設定されている場合、エクスポートファイルは2〜3分以内に自動的に作成されます。システムがシャットダウンする前に行われた可能性のある変更を反映するために、エクスポートファイルは2〜3分以内に作成されます。

新しいバックアップファイルが使用可能になる前に、古いバックアップファイルが削除されます。
エクスポートされたファイルのデータには、コントローラーのすべての構成と設定が含まれます。
sFTPユーザーは、システムの次のディレクトリに保存されているエクスポートファイルを取得できます:/Export/<エクスポートファイル名>

sFTPをサポートするシステムが必要となります。
sFTPユーザーはファイルを取得するためにパスワードを使用する必要はありません。
sFTPユーザーのユーザー名は次のとおりです:
ユーザー名 | 自動エクスポート |
レポートメニュー

レポートメニューには、イベントに関する情報が表示されます。このメニューは障害検出に役立ちます。
イベントの詳細情報:
-
[すべてのイベントを表示] をクリックして、システムで発生した最新のイベントのリストを表示します。
-
イベントを 1 つ選択すると、そのイベントに関する詳細情報が表示されます。
設定メニュー

設定メニューを使用して 、FlexController の IP アドレスを構成し、FlexController を ToolsTalk 2 に接続する方法を設定します。また、システムの日付と時刻を変更するためにも使用されます。
ネットワーク
イーサネットポートペインには、サービスイーサネットポートと工場のイーサネットポートを示す図が含まれています。
パラメーター | 説明 |
---|---|
工場イーサネットポート | IP アドレス、サブネットマスク、ゲートウェイを手動または DHCP 経由で設定します。 |
サービスイーサネットポート | サービスイーサネット ポートの静的 IP アドレスが表示されます。 |
ファイアウォール | 詳細については ファイアウォールのセットアップ を参照してください。 |
サーバー接続
パラメーター | 説明 |
---|---|
ToolsTalk | ToolsTalk 接続をオンまたはオフにします。 |
ToolsNet | ToolsNet 接続をオンまたはオフにします。 |
アトラスコプコライセンスマネージャー | アトラスコプコのライセンスマネージャーとの通信をオンまたはオフにします。 |
リモートロギング | リモートロギングサーバーとの通信をオンまたはオフにします。 |
ログレベルの構成
ホームビューで、[設定] タブに行き、左側のペインで [サーバー接続] を選択します。
[リモートロギング]ウィンドウで、[構成]を選択します。
[イベントの構成] ウィンドウで、該当するチェックボックスを選択します。
カテゴリー
SysLog 分類
エラー
アラート、クリティカル、非常、エラー
警告
警告
情報
情報、通知
選択内容を前の構成に戻すには、[元に戻す] を選択します。
適用を選択します。
プリファレンス
ここで FlexSystem の日付と時刻を設定します。
パラメーター | 説明 |
---|---|
Date and time (日時) | システムの日付と時刻のソースを選択します。
|
言語 | リストから言語を選択します。 |
トルクの単位 | リストから単位を選択します。 |
温度単位 | 温度を表示する単位を選択します。 |
アクセシビリティ | 工場のポートからのアクセスをオンまたはオフにします。 |
ピン
PIN を有効にするかどうか、またどのくらいの時間が経過したらオンにするかを設定します。「FlexSystem への PIN 保護設定」を参照してください。
アラーム
アラームは、システムに接続されたツールのメンテナンスや校正を実行するタイミングを制御するために設定します。
ツールサービス間隔やその他の情報は、ツールメニュー上のツールビューにあります。
フィールド | 説明 |
---|---|
点検インジケータアラーム | サービス間隔に達したときにアラームを有効にします。 |
校正アラーム | コントローラに接続されたすべてのツールに対して、ツール校正アラームを有効にします。 |
アラームの有効化
[設定]メニューに移動します。
[アラーム] メニューを開きます。
選択したアラームを有効にするには、オンに設定します。
イベント
以下のいずれか一つ、またはいくつかについて、コントローラーで使用可能なイベントを設定できます。
確認済み
ログイン済み
表示済み
フィールドバス
フィールド | 説明 |
---|---|
フィールドバスタイプ | 使用中のフィールドバスタイプを示します。 |
接続状態 | 使用中のフィールドバスタイプを示します。 |
拡張ロギング
FlexController は自動的にログを作成して保存します。これらのログは、ロググループを使用して拡張ロギングを含めるように構成できます。
リセット
フィールド | 説明 |
---|---|
工場リセットコントローラー | [リセット] をクリックすると次がクリアされます:
次の確認メッセージで操作を確認する必要があります。コントローラーは、プロセスの終了時に再起動します。 |
結果のクリア | [クリア] をクリックしてクリアします。
設定と構成はそのまま残ります。 次の確認メッセージで操作を確認する必要があります。コントローラーは、プロセスの終了時に再起動します。 |
ファイアウォールのセットアップ
コントローラーは、ファイアウォールを使用するようにセットアップできます。ファイアウォールは信頼できるホストの原則に基づいており、有効になっているポートまたはホワイトリストに登録されているアドレスを介した着信接続のみを許可します。

デフォルトでは、ファイアウォールは無効になっています。


ファイアウォールは、工場イーサネットポートの着信接続にのみ適用されます。
ファイアウォールのアクティブ化と構成
ホームビューで、[設定] を選択します。
[ネットワーク] を選択し、[ファイアウォール] までスクロールします。
ファイアウォールをアクティブにして構成するには、[編集]を選択します。
ファイアウォールを有効にするには、[オフ] を [オン] に設定します。
次の残りの機能を設定します:
ポートフィルタリング(4層ファイアウォール)
IPフィルタリング(3層ファイアウォール)
MACフィルタリング(2層ファイアウォール)

一般的なファイアウォール機能をアクティブにすると、ポートフィルタリング(4層ファイアウォール)と事前定義されたそのすべてのサービスがデフォルトで有効になります。

ファイアウォール層のいずれかが接続を受け入れると、接続が許可されます。ファイアウォール層が有効になっていない場合、すべての着信接続が許可されます。
さらにファイアウォールを構成するには、TCP ポートまたは UDP ポートを手動で追加するか、IP/MAC アドレスをホワイトリストに登録することで、指定の事前定義されたサービスを介した接続を有効/無効にします。
ポートフィルタリング(4層ファイアウォール)
ポートフィルタリング(4 層ファイアウォール) が有効になっている場合、以下の定義済みサービスがそれぞれのオン/オフスイッチとともに表示されます。
Web用のポートを開く(TCP 80、TCP 8080)
SSHおよびSFTPのポートを開く(TCP 22)
ワイヤレスツール用のポートを開く(UDP 6677、TCP 6678)
アクセサリ用ポートを開く(TCP 25000)
事前定義されたサービス | 説明 |
---|---|
Web用のポートを開く(TCP 80、TCP 8080) | Webサービスに必要なポートで、コントローラが工場ネットワーク経由でアクセスできるようにします。 ![]() Web用のポートを開く(TCP 80、TCP 8080)をオフに設定すると、Web HMIとの接続が失われる可能性があるという警告がトリガーされます。 |
SSHおよびSFTPのポートを開く(TCP 22) | 工場イーサネットポートのSSHおよびSFTP機能に必要なポート。 |
アクセサリ用ポートを開く(TCP 25000) | アクセサリが工場ネットワークを介してコントローラと通信するために必要なポート。 |
TCP ポートと UDP ポートの追加
追加の TCP ポートと UDP ポートは、それぞれの入力ボックス([追加の TCP ポートを開く] と [追加の UDP ポートを開く])に追加できます。ダッシュ(-)を使用したポート範囲とコンマ区切りのポートの両方が使用できます。例: 1,2,3,4-10と入力すると、1から10までのすべてのポートが開きます。

無効なポートエントリは、即座にポップアップ警告をトリガーします。

[適用]ボタンを押すと、ポートが自動的に並べ替えられます。
Open Protocol と NTP
Open Protocol を使用する場合、開くポートは、[追加の TCP ポートを開く] 入力ボックスに手動で追加する必要があります。例:4545,4546,4547([仮想ステーション] > [仮想ステーション1] > [プロトコル]> [オープンプロトコル] > [サーバーポート]で構成、ポートによって異なります)。NTP サーバーを使用する場合は、ポート123を [追加の UDP ポートを開く] 入力ボックスに手動で追加する必要があります。

カンマ区切りを使用して、複数のポートを追加できます。ポート範囲はダッシュを使用して追加できます。
IPフィルタリング(3層ファイアウォール)
IPフィルタリング(3層ファイアウォール)を使用すると、[IPホワイトリスト]入力ボックスにIPアドレスを入力して、信頼できるホストまたはネットワークを指定できます。入力ボックスにアクセスするには、スイッチをオンに設定します。受け入れられるエントリは、IPテーブルの形式のIPアドレスまたはネットワークアドレスのリスト、つまり、ホストIPアドレスまたはネットワークIPアドレスです。ネットワークマスクは、マスクの長さ(たとえば、/ 24)またはネットワークIPアドレス(たとえば、/ 255.255.255.0)として入力できます。ホワイトリストに登録されたIPアドレスからのパケットはすぐに許可されます。他のパケットは、他のファイアウォール層(ポートフィルタリングとMACフィルタリング)によってスクリーニングされます。

セキュリティ上の理由により、ホスト名またはネットワーク名の入力は受け入れられません。

NATing (ネットワークアドレス変換)などのプロセスにより、送信元IPアドレスが変更される場合があることに注意してください。送信元IPアドレスに基づいてホストをホワイトリストに登録する必要がある場合は、ローカルネットワーク管理者に相談してお問い合わせください。
MACフィルタリング(2層ファイアウォール)
MACフィルタリング(2層ファイアウォール)を使用すると、[MACホワイトリスト]入力ボックスにMACアドレスを入力して、信頼できるホストまたはネットワークを指定できます。入力ボックスにアクセスするには、スイッチをオンに設定します。受け入れられるエントリは、MACアドレスのコンマ区切りのリストです。ホワイトリストに登録されたMACアドレスからのパケットはすぐに許可されます。他のパケットは、他のファイアウォール層(ポートフィルタリングとIPフィルタリング)によってスクリーニングされます。

無効なエントリは、即座にポップアップ警告をトリガーします。

ルーティングによって送信元MACアドレスが変更される場合があることに注意してください。送信元MACアドレスに基づいてホストをホワイトリストに登録する必要がある場合は、ローカルネットワーク管理者に相談してお問い合わせください。
パケットカウンター
各ファイアウォール層のパケットカウンター値を表示するには、「 パケットカウンター」を選択します。パケットカウンターの値を更新またはリセットするには、対応するスイッチとリリースを選択します。
ファイアウォールのステータス
一般的なファイアウォール機能とそのファイアウォール層のステータスは、[設定] > [ネットワーク]のすぐ後に来るファイアウォールのメインビューに表示されます。
ステータス | 説明 |
---|---|
OK | ファイアウォールが有効になり、ファイアウォール構成が適用されます。 |
無効 | ファイアウォールは無効になり、ファイアウォール構成は適用されません。 |
構成エラー | ファイアウォールは有効になりますが、内部エラーのためファイアウォール構成が適用されません。 ![]() 安全上の理由から、フェールオープンポリシーが適用されます。つまり、すべての接続が許可されます。 |
一般的なファイアウォールステータスがOKの場合、それぞれのファイアウォール層のステータス(有効/無効)も表示されます。
ライセンスの割り当て

コントローラー内の多くの機能は、仮想ステーションで割り当てて使用するためのライセンスが必要です。[ライセンスの割り当て] メニューでは、ライセンスを同期したり、現在のライセンスのステータスを確認したりできます。次のタイプが使用可能です:
仮想ステーションタイプ
1つのパッケージにまとめられた一定の機能群。バーチャルステーションタイプは、実行可能なツール、使用可能なプログラムとシーケンスの数、使用可能な締め付け戦略、実行可能なレポートの種類など、その他多数を決定します。各バーチャルステーションタイプに含まれる機能は、通常お互いに併用される機能、またはパッケージに他の機能が必要な内部依存性を持つ機能です。バーチャルステーションタイプは、バーチャルステーションに完全に割り当てられます。バーチャルステーションはバーチャルステーションタイプに含まれるすべての機能を活用することができます。締め付けを行うためには、バーチャルステーションにバーチャルステーションタイプライセンスを割り当てる必要があります。ライセンスの種類によって、さまざまな締め付けオプションが有効またはブロックされます。
同期機能
「仮想ステーションタイプ」での説明と同じ方法で動作しますが、固定システムに使用されます。
仮想ステーション機能
仮想ステーションタイプを補完し得る個別の機能。単一のライセンスとして多くの機能を購入することができます。
コントローラー機能
コントローラー全体に適用される機能。これらはコントローラに割り当てられる機能であり、割り当てられた後は、そのコントローラ上のすべての仮想ステーションで使用できます。
ソースの概要
[ソースの概要] タブ (ライセンスの割り当て > ソースの概要) は、コントローラーにインストールされているライセンスの概要と、そのライセンスがインストールされた場所をユーザーに提供します。最大10個の異なるソースをここに表示することができ、それぞれがFMS P(FMS Portable、またはドングル用)、またはライセンスサーバー(TT2)で指定されます。
ライブ結果

ライブ結果アイコンは、ホームページの最下部にあります。ライブ結果ウィンドウは、上部の 4 つのウィンドウと下部の 4 つのウィンドウでコントローラー上のさまざまな仮想ステーションからの結果を示します。この理由は、同じ仮想ステーションが同時に表示されるように 2 つの異なる結果表示を選択できるためです。
別の結果表示をステップ実行することのできるウィンドウを開くには、結果ウィンドウの横にある矢印をクリックして、結果ウィンドウをクリックします。
結果ビュー - 数字
最初のウィンドウは、数字で結果を表示します。

1 | 仮想ステーション名 |
2 | バッチシーケンス名 |
3 | シーケンスのバッチ
|
4 | バッチの締め付け
|
5 | 結果ステータス NOK 締め付けは、締め付け失敗の詳細な状態を示します。 |
6 | ターゲットトルク/角度 |
7 | 締め付けプログラム名 |
8 | シーケンスの完了バッチ数 |
9 | バッチの完了締め付け数 |
10 | 締め付け結果 |
結果ビュー - 識別子文字列
この結果表示は、複数のバーコードスキャンに含まれる識別子文字列を示します。

操作
このセクションには、製品の操作方法をステップ・バイ・ステップで説明します。
一般的な操作

FlexSystem の上に物を置かないでください。
非常停止(e-stop)の場所とシステム起動の開始方法を必ず確認してください。

FlexSystem を再起動するときは、電源がオフになってから電源が入るまで少なくとも 30 秒以上待ちます。
LEDインジケータ
FlexSystem のライトインジケータは、システムが通常モードで動作しているか、障害が発生しているか、またはサービスの時期が来たかを示すために使用されます。
ステータス | 説明 | FlexCarrier | FlexController | FlexDrive | FlexDrive |
---|---|---|---|---|---|
| |||||
| |||||
| |||||
| |||||
| |||||
| |||||
ブート | ソフトウェアが起動して実行されるまで、赤と緑のライトが点灯します。 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
| |||||
通常の動作 | 通常の動作中に FlexCarrier の緑色のライトが常時点灯している場合は、電源がオンになっていることを示します。 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
| |||||
チャネルエラー | FlexDrive で赤色のライトが点滅している場合、チャネルエラーがあるを示しています。 FlexCarrier で緑色のライトが点灯している場合は、電源がオンになっていることを示します。 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
FlexIAM の変更
FlexIAM を変更するときは、三相 DC24 V の電源がオフになっていることを確認してください。




参考
このセクションでは、さまざまな有用な情報を見つけることができます。
入力信号
シーケンスの中止 - 10012
バッチシーケンス中止要求が受信されると、バッチシーケンス機能は、進行中の締め付け結果を取得した後にのみバッチシーケンスを中止します。
SoftPLCでの名前:ABORT_BATCH_SEQUENCE
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
イベント | ブール値 | 1 | 1 |
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス: FALSE
内部入出力:TRUE
オペレータパネル: TRUE
ツール機能:TRUE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: TRUE
TLS タグ:FALSE
入出力拡張器: TRUE
シーケンスを中止して結果をクリア - 10127
信号「シーケンスを中止して結果をクリア」を設定すると、進行中のシーケンスが中止され、「結果のクリア」に関連する信号がクリアされます。
SoftPLCでの名前: ABORT_SEQ_AND_CLEAR_RES
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
状態 | ブール値 | 1 | 1 |
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス: FALSE
内部入出力:TRUE
オペレータパネル: TRUE
ツール機能:TRUE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: TRUE
TLS タグ:FALSE
入出力拡張器: TRUE
イベントの確認 - 10004
イベントの確認。
SoftPLCでの名前:ACKNOWLEDGE_EVENT
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
イベント | ブール値 | 1 | 1 |
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス: FALSE
内部入出力:TRUE
オペレータパネル: TRUE
ツール機能:TRUE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: TRUE
TLS タグ:FALSE
入出力拡張器: TRUE
ツールスキャナの有効化 - 10075
外部ソースを通じてツールスキャナを有効化します。
SoftPLCでの名前:ACTIVATE_TOOL_SCANNER
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
イベント | ブール値 | 1 | 1 |
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス: FALSE
内部入出力:TRUE
オペレータパネル: TRUE
ツール機能:TRUE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: TRUE
TLS タグ:FALSE
入出力拡張器: TRUE
バッチ減分 - 10002
バッチカウンタを 1 ずつ減分します。
SoftPLCでの名前:BATCH_DECREMENT
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
イベント | ブール値 | 1 | 1 |
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス: FALSE
内部入出力:TRUE
オペレータパネル: TRUE
ツール機能:TRUE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: TRUE
TLS タグ:FALSE
入出力拡張器: TRUE
バッチ増分 - 10001
バッチカウンタを 1 ずつ増分します。
SoftPLCでの名前:BATCH_INCREMENT
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
イベント | ブール値 | 1 | 1 |
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス: FALSE
内部入出力:TRUE
オペレータパネル: TRUE
ツール機能:TRUE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: TRUE
TLS タグ:FALSE
入出力拡張器: TRUE
バイパス識別子 - 10123
文字列受信シーケンスで識別子文字列をバイパスするために使用されるソースバッチ文字列。
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
イベント | ブール値 | 1 | 1 |
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス: FALSE
内部入出力:TRUE
オペレータパネル: TRUE
ツール機能:TRUE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: TRUE
TLS タグ:FALSE
入出力拡張器: TRUE
締め付けプログラムのバイパス - 10008
実行中のバッチシーケンスの次の締め付けプログラムをスキップします。
SoftPLCでの名前:BYPASS_PSET
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
イベント | ブール値 | 1 | 1 |
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス: FALSE
内部入出力:TRUE
オペレータパネル: TRUE
ツール機能:TRUE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: TRUE
TLS タグ:FALSE
入出力拡張器: TRUE
チャンネルコマンド - 10054
チャネルコマンドは、個々のツールを禁止し、それらのツールが次の締め付けに含まれるのを防ぐ入力信号です。Sync Mode構成で構成された締め付けプログラムまたはボルト番号を置き換えることも可能です。最大で64チャネルがサポートされています。
SoftPLCでの名前:CHANNEL_COMMAND
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
状態 | uint32 配列 | 1 | 64 |
信号チャネルコマンド -1 0054には、サブ信号が含まれています(詳細については次を参照してください:「入力信号:サブ信号」)。
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス: FALSE
内部入出力:TRUE
オペレータパネル: TRUE
ツール機能:TRUE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: TRUE
TLS タグ:FALSE
入出力拡張器: TRUE
ステップを続行 - 10128
ステップを続行は、待機締め付けステップを停止する入力信号です。
信号が待機タイプとして設定された状態で締め付けが待機締め付けステップに達すると、信号のステップを続行の立ち上がりエッジにより、システム(1つまたは複数のスピンドル)が解放されます。
詳細については、次を参照してください:サブ信号チャンネルコマンド - 10054:ステップを続行。
SoftPLCでの名前 : CONTINUE_STEP
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
イベント | ブール値 | 1 | 1 |
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス: FALSE
内部入出力:TRUE
オペレータパネル: TRUE
ツール機能:FALSE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: TRUE
TLS タグ:FALSE
入出力拡張器: TRUE
データ保持 - 10124
締め付け終了時に信号 DATAHOLD が true に設定されている場合、結果データの送信は停止されます。
SoftPLCでの名前 : DATAHOLD
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
状態 | ブール値 | 1 | 1 |
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス: FALSE
内部入出力:TRUE
オペレータパネル: FALSE
ツール機能:FALSE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: FALSE
TLS タグ:FALSE
入出力拡張器: TRUE
データドロップ - 10125
締め付け終了時に DATADROP が true に設定されている場合、DATADROP 信号は締め付けの結果をドロップします。結果は永続的に保存されたり、ToolsNetやプロトコルアダプタなどのデバイスやクライアントに送信されたりすることはありません。
SoftPLCでの名前 : DATADROP
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
状態 | ブール値 | 1 | 1 |
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス: FALSE
内部入出力:TRUE
オペレータパネル: TRUE
ツール機能:FALSE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: TRUE
TLS タグ:FALSE
入出力拡張器: TRUE
フィールドバスを無効にする - 10049
フィールドバスを無効にします。
SoftPLCでの名前 :DISABLE_FIELDBUS
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
状態 | ブール値 | 1 | 1 |
デバイス
フィールドバス:FALSE
インジケータボックス: FALSE
内部入出力:TRUE
オペレータパネル: TRUE
ツール機能:FALSE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: TRUE
TLS タグ:FALSE
入出力拡張器: TRUE
[締め付けOK] で緩め無効 - 20022
このロック信号は、OK締め付け後の緩めを無効にするために使用されます。
SoftPLCでの名前 :
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
状態 | ブール値 | 1 | 1 |
デバイス
フィールドバス:TRUE
インジケータボックス:FALSE
内部入出力:FALSE
オペレータパネル: FALSE
ツール機能:FALSE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: FALSE
TLS タグ:FALSE
入出力拡張器: FALSE
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス: FALSE
内部入出力:FALSE
オペレータパネル: FALSE
ツール機能:FALSE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: FALSE
TLS タグ:FALSE
入出力拡張器: FALSE
テストボルトを無効化 - 10057
SoftPLCでの名前: DISABLE_TESTBOLT
コンバーター | 信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|---|
標準 | 状態 | ブール値 | 1 | 1 |
反転 | 状態 | ブール値 | 1 | 1 |

信号の重複を避けるために、 値コンバーターを定義することができます。
コンバーターは、同じ信号の複数の表現をサポートするために使用されます(たとえば、角度/トルクステータスは両方ともビット単位またはステータス文字として表すことができます)。
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス: FALSE
内部入出力:TRUE
オペレータパネル: TRUE
ツール機能:FALSE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: TRUE
TLS タグ:FALSE
入出力拡張器: TRUE
ツールを無効化 - 30000
信号が「真」に設定されている場合、ツールはすぐに停止してロックされます。
コンバーター | 信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|---|
標準 | 状態 | ブール値 | 1 | 1 |
反転 | 状態 | ブール値 | 1 | 1 |

信号の重複を避けるために、 値コンバーターを定義することができます。
コンバーターは、同じ信号の複数の表現をサポートするために使用されます(たとえば、角度/トルクステータスは両方ともビット単位またはステータス文字として表すことができます)。
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス: FALSE
内部入出力:FALSE
オペレータパネル: FALSE
ツール機能:FALSE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: FALSE
TLS タグ:FALSE
入出力拡張器: FALSE
ツールスキャナの無効化 - 10119
信号が設定されている場合にツールトリガーでスキャンすると、ツールのスキャナーを無効にします。スキャンボタンを使用してスキャンすることは可能ですが、スキャン文字列は無視されます。
SoftPLCでの名前 :DISABLE_TOOL_SCANNER
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
状態 | ブール値 | 1 | 1 |
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス: FALSE
内部入出力:TRUE
オペレータパネル: TRUE
ツール機能:FALSE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: TRUE
TLS タグ:TRUE
入出力拡張器: TRUE
ダイナミック バッチサイズ - 10074
SoftPLCでの名前 :DYNAMIC_BATCH_SIZE
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
状態 | 整数 | 1 | 16 |
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス: FALSE
内部入出力:FALSE
オペレータパネル: FALSE
ツール機能:FALSE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: FALSE
TLS タグ:FALSE
入出力拡張器: FALSE
操作の有効化 - 10055
SoftPLCでの名前 :ENABLE_OPERATION
コンバーター | 信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|---|
標準 | 状態 | ブール値 | 1 | 1 |
反転 | 状態 | ブール値 | 1 | 1 |

信号の重複を避けるために、 値コンバーターを定義することができます。
コンバーターは、同じ信号の複数の表現をサポートするために使用されます(たとえば、角度/トルクステータスは両方ともビット単位またはステータス文字として表すことができます)。
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス: FALSE
内部入出力:TRUE
オペレータパネル: TRUE
ツール機能:FALSE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: TRUE
TLS タグ:FALSE
入出力拡張器: TRUE
外部 OK - 10063
SoftPLCでの名前 :EXTERNAL_OK
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
イベント | ブール値 | 1 | 1 |
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス: FALSE
内部入出力:TRUE
オペレータパネル: TRUE
ツール機能:FALSE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: TRUE
TLS タグ:FALSE
入出力拡張器: TRUE
PF への フィールドバス AsyncData - 10077
SoftPLCでの名前 :
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
状態 | uint8 配列 | 16 | 2048 |
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス: FALSE
内部入出力:FALSE
オペレータパネル: FALSE
ツール機能:FALSE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: FALSE
TLS タグ:FALSE
入出力拡張器: FALSE
フィールドバスロック緩め - 20021
接続され、サポートされているアクセサリで信号が設定されている場合、緩めを開始すると、仮想ステーションがロックされます。
[ドライブの停止]設定により、フィールドバスロック緩めが「真」に設定されている場合、進行中の緩めは直ちに中止されます。
コンバーター | 信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|---|
標準 | 状態 | ブール値 | 1 | 1 |
反転 | 状態 | ブール値 | 1 | 1 |

信号の重複を避けるために、 値コンバーターを定義することができます。
コンバーターは、同じ信号の複数の表現をサポートするために使用されます(たとえば、角度/トルクステータスは両方ともビット単位またはステータス文字として表すことができます)。
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス: FALSE
内部入出力:FALSE
オペレータパネル: FALSE
ツール機能:FALSE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: FALSE
TLS タグ:FALSE
入出力拡張器: FALSE
フィールドバスロックの締め付け - 20020
接続され、サポートされているアクセサリで信号が設定されている場合、仮想ステーションは締め付けの開始時にロックされます。
[ドライブの停止]設定により、フィールドバスロック締め付けが「真」に設定されている場合、進行中の締め付けは直ちに中止されます。
コンバーター | 信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|---|
標準 | 状態 | ブール値 | 1 | 1 |
反転 | 状態 | ブール値 | 1 | 1 |

信号の重複を避けるために、 値コンバーターを定義することができます。
コンバーターは、同じ信号の複数の表現をサポートするために使用されます(たとえば、角度/トルクステータスは両方ともビット単位またはステータス文字として表すことができます)。
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス: FALSE
内部入出力:FALSE
オペレータパネル: FALSE
ツール機能:FALSE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: FALSE
TLS タグ:FALSE
入出力拡張器: FALSE
フラッシュ読み取り結果のキュー - 30005
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
イベント | ブール値 | 1 | 1 |
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス: FALSE
内部入出力:FALSE
オペレータパネル: FALSE
ツール機能:FALSE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: FALSE
TLS タグ:FALSE
入出力拡張器: FALSE
ダイナミック バッチサイズのID - 10073
SoftPLCでの名前 :DYNAMIC_BATCH_SIZE_TPID
コンバーター | 信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|---|
標準 | 状態 | 整数 | 1 | 16 |
TreatZeroAsOne | 状態 | 整数 | 1 | 16 |

信号の重複を避けるために、 値コンバーターを定義することができます。
コンバーターは、同じ信号の複数の表現をサポートするために使用されます(たとえば、角度/トルクステータスは両方ともビット単位またはステータス文字として表すことができます)。
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス: FALSE
内部入出力:FALSE
オペレータパネル: FALSE
ツール機能:FALSE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: FALSE
TLS タグ:FALSE
入出力拡張器: FALSE
ロック緩め - 20003
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
状態 | ブール値 | 1 | 1 |
デバイス
フィールドバス:FALSE
インジケータボックス: FALSE
内部入出力:TRUE
オペレータパネル: TRUE
ツール機能:FALSE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: TRUE
TLS タグ:FALSE
入出力拡張器: TRUE
ロックの締め付け - 20002
ツールがデジタル入力により締め付けのためにロックされました。
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
状態 | ブール値 | 1 | 1 |
デバイス
フィールドバス:FALSE
インジケータボックス: FALSE
内部入出力:TRUE
オペレータパネル: TRUE
ツール機能:FALSE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: TRUE
TLS タグ:FALSE
入出力拡張器: TRUE
高でロックツール有効 - 20004
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
状態 | ブール値 | 1 | 1 |
デバイス
フィールドバス:FALSE
インジケータボックス: FALSE
内部入出力:TRUE
オペレータパネル: TRUE
ツール機能:FALSE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: TRUE
TLS タグ:FALSE
入出力拡張器: TRUE
低でロックツール有効 - 20061
この信号が低いときにツールをロックします。
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
状態 | ブール値 | 1 | 1 |
デバイス
フィールドバス:FALSE
インジケータボックス: FALSE
内部入出力:TRUE
オペレータパネル: TRUE
ツール機能:FALSE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: TRUE
TLS タグ:FALSE
入出力拡張器: TRUE
手動モード - 10061
手動モードで仮想ステーションを設定するために使用されます。
信号が真(高)の場合、信号101-手動モードは高です。
信号が偽(低)の場合、信号101-手動モードは低です。
SoftPLCでの名前 :SET_MANUAL_MODE
コンバーター | 信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|---|
標準 | 状態 | ブール値 | 1 | 1 |
反転 | 状態 | ブール値 | 1 | 1 |

信号の重複を避けるために、 値コンバーターを定義することができます。
コンバーターは、同じ信号の複数の表現をサポートするために使用されます(たとえば、角度/トルクステータスは両方ともビット単位またはステータス文字として表すことができます)。
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス: FALSE
内部入出力:TRUE
オペレータパネル: TRUE
ツール機能:FALSE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: TRUE
TLS タグ:FALSE
入出力拡張器: TRUE
マスターロック解除 - 10005
マスターアンロックは、以下の機能や信号のロックを解除する入力信号です。
機能:
締め付けOKで緩め無効
締め付けNOKで緩め無効
締め付け無効化
最大連続 NOK
シーケンス完了でツールをロック
信号:
20001 - 保留中のイベント確認ロック
20002 - ロック締め付け
20003 - ロック緩め
20004 - 高でロックツール有効
20013 - WorkTask ロック締め付け
20014 - WorkTask ロック緩め
20015 - バッチ完了lロック
20018 - オープンプロトコルロック
20020 - フィールドバスロック締め付け
20021 - フィールドバスロック緩め
20022 - 締め付けOKで緩め無効
20023 - NG締め付けが多すぎるロック
20033 - ラインコントロールロック
20034 - 代替識別子によりツールがロックされました
SoftPLCでの名前 :MASTER_UNLOCK
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
イベント | ブール値 | 1 | 1 |
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス: FALSE
内部入出力:TRUE
オペレータパネル: TRUE
ツール機能:TRUE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: TRUE
TLS タグ:FALSE
入出力拡張器: TRUE
パルス停止 - 10030
この信号が生成されると、進行中の締め付けまたは緩めが停止します。10024 または 10072と組み合わせて使用します。
SoftPLCでの名前 :TIGHTENING_STOP_PULSE
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
状態 | ブール値 | 1 | 1 |
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス: FALSE
内部入出力:TRUE
オペレータパネル: TRUE
ツール機能:FALSE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: TRUE
TLS タグ:FALSE
入出力拡張器: TRUE
結果の読み取りハンドシェイク 確認 - 30004
フィールドバスデバイスで結果の読み取りハンドシェイク機能を有効にして、後部結果のハンドシェイク確認の信号にコントローラを使用できるようにします。
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
状態 | ブール値 | 1 | 1 |
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス: FALSE
内部入出力:FALSE
オペレータパネル: FALSE
ツール機能:FALSE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: FALSE
TLS タグ:FALSE
入出力拡張器: FALSE
すべての識別子をリセット - 10115
ソースバッチ文字列において、文字列受信シーケンスから受信したすべての文字列識別子を一度にリセットするために使用されます。他の作業タスクでは、VIN 番号をクリアします。
SoftPLCでの名前 :RESET_ALL_IDENTIFIERS
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
イベント | ブール値 | 1 | 1 |
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス: FALSE
内部入出力:TRUE
オペレータパネル: TRUE
ツール機能:TRUE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: TRUE
TLS タグ:FALSE
入出力拡張器: TRUE
バッチのリセット - 10003
バッチカウンタを 0 にリセットします。バッチ OK なし(nxOK)。バッチOKが有効化された場合、無効化されます。
SoftPLCでの名前 :RESET_BATCH
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
イベント | ブール値 | 1 | 1 |
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス: FALSE
内部入出力:TRUE
オペレータパネル: TRUE
ツール機能:TRUE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: TRUE
TLS タグ:FALSE
入出力拡張器: TRUE
バッチシーケンスのリセット - 10053
バッチシーケンスをリセットします。完了時にツールをロックによってロックされているツールのロックを解除します。
SoftPLCでの名前 :RESET_BATCH_SEQUENCE
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
イベント | ブール値 | 1 | 1 |
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス: FALSE
内部入出力:TRUE
オペレータパネル: TRUE
ツール機能:TRUE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: TRUE
TLS タグ:FALSE
入出力拡張器: TRUE
双安定リレーをリセット - 10022
双安定リレー出力をリセットします。
SoftPLCでの名前 :RESET_BISTABLE_RELAY
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
イベント | ブール値 | 1 | 1 |
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス: FALSE
内部入出力:TRUE
オペレータパネル: TRUE
ツール機能:FALSE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: TRUE
TLS タグ:FALSE
入出力拡張器: TRUE
サイクルステータスのリセット - 10056
SoftPLCでの名前 :RESET_CYCLE_STATUS
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
イベント | ブール値 | 1 | 1 |
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス: FALSE
内部入出力:TRUE
オペレータパネル: TRUE
ツール機能:FALSE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: TRUE
TLS タグ:FALSE
入出力拡張器: TRUE
最新の識別子をリセット - 10114
ソースバッチ文字列において、文字列受信シーケンスから受信した最新の文字列をリセットするために使用されます。他の作業タスクでは、VIN 番号をクリアします。
SoftPLCでの名前 :RESET_LATEST_IDENTIFIER
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
イベント | ブール値 | 1 | 1 |
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス: FALSE
内部入出力:TRUE
オペレータパネル: TRUE
ツール機能:TRUE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: TRUE
TLS タグ:FALSE
入出力拡張器: TRUE
リレーをリセット - 10120
すべての信号をリセットします。
SoftPLCでの名前 :RESET_RELAYS
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
イベント | ブール値 | 1 | 1 |
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス: FALSE
内部入出力:TRUE
オペレータパネル: FALSE
ツール機能:FALSE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: FALSE
TLS タグ:FALSE
入出力拡張器: TRUE
シーケンスステータスのリセット - 10118
バッチシーケンスの完了/OK/NGおよびシーケンス中止の信号をリセットします。
SoftPLCでの名前 :RESET_SEQUENCE_STATUS
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
イベント | ブール値 | 1 | 1 |
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス: FALSE
内部入出力:TRUE
オペレータパネル: TRUE
ツール機能:FALSE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: TRUE
TLS タグ:FALSE
入出力拡張器: TRUE
システムエラーのリセット - 10062
SoftPLCでの名前 :RESET_SYSTEM_ERROR
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
イベント | ブール値 | 1 | 1 |
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス: FALSE
内部入出力:TRUE
オペレータパネル: TRUE
ツール機能:FALSE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: TRUE
TLS タグ:FALSE
入出力拡張器: TRUE
多すぎるNGをリセット - 10013
[多すぎるNG] ロックを受けた後にバッチをリセットします
SoftPLCでの名前 :RESET_TOO_MANY_NOK
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
イベント | ブール値 | 1 | 1 |
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス: FALSE
内部入出力:TRUE
オペレータパネル: TRUE
ツール機能:TRUE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: TRUE
TLS タグ:FALSE
入出力拡張器: TRUE
入力の選択 - 10020
シーケンス内のソース締め付け/バッチから締め付けプログラムを選択します。
SoftPLCでの名前 :SELECT_INPUT_VALUE
コンバーター | 信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|---|
標準 | 状態 | 整数 | 1 | 16 |
TreatZeroAsOne | 状態 | 整数 | 1 | 1 |

信号の重複を避けるために、 値コンバーターを定義することができます。
コンバーターは、同じ信号の複数の表現をサポートするために使用されます(たとえば、角度/トルクステータスは両方ともビット単位またはステータス文字として表すことができます)。
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス: FALSE
内部入出力:FALSE
オペレータパネル: FALSE
ツール機能:FALSE
ST セレクタ:TRUE
スタックライト: FALSE
TLS タグ:FALSE
入出力拡張器: FALSE
入力と動的バッチサイズの選択 - 30007
「外部バッチコントロール」を実行しているソース締め付けタスクにおいて、特定の「識別子番号」のバッチサイズを設定するために使用されます。
バッチサイズは1〜250に設定できます。

バッチサイズを0に設定すると、無限バッチとして扱われます。一度設定すると、ユーザーはバッチの設定を解除してサイズのない状態に戻すことはできません。
コンバーター | 信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|---|
標準 | 状態 | 整数 | 16 | 16 |
TreatZeroAsOne | 状態 | 整数 | 16 | 16 |

信号の重複を避けるために、 値コンバーターを定義することができます。
コンバーターは、同じ信号の複数の表現をサポートするために使用されます(たとえば、角度/トルクステータスは両方ともビット単位またはステータス文字として表すことができます)。
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス: FALSE
内部入出力:FALSE
オペレータパネル: FALSE
ツール機能:FALSE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: FALSE
TLS タグ:FALSE
入出力拡張器: FALSE
入力ビット0を選択 - 10016
SoftPLCでの名前 :SEL_INPUT_BIT_0
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
状態 | ブール値 | 1 | 1 |
デバイス
フィールドバス:FALSE
インジケータボックス: FALSE
内部入出力:TRUE
オペレータパネル: TRUE
ツール機能:TRUE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: TRUE
TLS タグ:FALSE
入出力拡張器: TRUE
入力ビット1を選択 - 10017
SoftPLCでの名前 :SEL_INPUT_BIT_1
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
状態 | ブール値 | 1 | 1 |
デバイス
フィールドバス:FALSE
インジケータボックス: FALSE
内部入出力:TRUE
オペレータパネル: TRUE
ツール機能:TRUE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: TRUE
TLS タグ:FALSE
入出力拡張器: TRUE
入力ビット2を選択 - 10018
SoftPLCでの名前 :SEL_INPUT_BIT_2
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
状態 | ブール値 | 1 | 1 |
デバイス
フィールドバス:FALSE
インジケータボックス: FALSE
内部入出力:TRUE
オペレータパネル: TRUE
ツール機能:TRUE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: TRUE
TLS タグ:FALSE
入出力拡張器: TRUE
入力ビット3を選択 - 10019
SoftPLCでの名前 :SEL_INPUT_BIT_3
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
状態 | ブール値 | 1 | 1 |
デバイス
フィールドバス:FALSE
インジケータボックス: FALSE
内部入出力:TRUE
オペレータパネル: TRUE
ツール機能:TRUE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: TRUE
TLS タグ:FALSE
入出力拡張器: TRUE
入力ビット4を選択 - 10066
SoftPLCでの名前 :SEL_INPUT_BIT_4
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
状態 | ブール値 | 1 | 1 |
デバイス
フィールドバス:FALSE
インジケータボックス: FALSE
内部入出力:TRUE
オペレータパネル: TRUE
ツール機能:FALSE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: TRUE
TLS タグ:FALSE
入出力拡張器: TRUE
入力ビット5を選択 - 10067
SoftPLCでの名前 :SEL_INPUT_BIT_5
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
状態 | ブール値 | 1 | 1 |
デバイス
フィールドバス:FALSE
インジケータボックス: FALSE
内部入出力:TRUE
オペレータパネル: TRUE
ツール機能:FALSE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: TRUE
TLS タグ:FALSE
入出力拡張器: TRUE
入力ビット6を選択 - 10068
SoftPLCでの名前 :SEL_INPUT_BIT_6
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
状態 | ブール値 | 1 | 1 |
デバイス
フィールドバス:FALSE
インジケータボックス: FALSE
内部入出力:TRUE
オペレータパネル: TRUE
ツール機能:TRUE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: TRUE
TLS タグ:FALSE
入出力拡張器: TRUE
入力ビット7を選択 - 10069
SoftPLCでの名前 :SEL_INPUT_BIT_7
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
状態 | ブール値 | 1 | 1 |
デバイス
フィールドバス:FALSE
インジケータボックス: FALSE
内部入出力:TRUE
オペレータパネル: TRUE
ツール機能:TRUE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: TRUE
TLS タグ:FALSE
入出力拡張器: TRUE
入力ビット8を選択 - 10070
SoftPLCでの名前 :SEL_INPUT_BIT_8
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
状態 | ブール値 | 1 | 1 |
デバイス
フィールドバス:FALSE
インジケータボックス: FALSE
内部入出力:TRUE
オペレータパネル: TRUE
ツール機能:TRUE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: TRUE
TLS タグ:FALSE
入出力拡張器: TRUE
入力ビット9を選択 - 10071
SoftPLCでの名前 :SEL_INPUT_BIT_9
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
状態 | ブール値 | 1 | 1 |
デバイス
フィールドバス:FALSE
インジケータボックス: FALSE
内部入出力:TRUE
オペレータパネル: TRUE
ツール機能:TRUE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: TRUE
TLS タグ:FALSE
入出力拡張器: TRUE
緩めを選択 - 10029
既定の動作モードとして緩めを選択し、スタートツール(- 10028 信号)と組み合わせて使用します。
SoftPLCでの名前 :SELECT_LOOSENING
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
状態 | ブール値 | 1 | 1 |
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス: FALSE
内部入出力:TRUE
オペレータパネル: TRUE
ツール機能:FALSE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: TRUE
TLS タグ:FALSE
入出力拡張器: TRUE
次の識別子番号を選択 - 10116
仮想ステーションのタスクが次のように構成されている場合は、[次の識別子番号を選択]信号を使用できます。
バッチシーケンス
ソース締め付け
ソースバッチ
番号識別子の方法
文字列識別子の方法

STセレクタで構成可能な機能「次をテイク」と「前をテイク」は 「次の識別子番号を選択」と「前の識別子番号を選択」の入力信号を有効にします。
仮想ステーションタスクとして選択されたバッチシーケンス
「自由な順序」スイッチが有効になっている場合、「次の識別子番号を選択」信号は、選択されたシーケンス内の異なるバッチを選択することができます。

バッチを選択する前に、バッチに識別子番号を割り当てる必要があります。バッチに識別子番号が割り当てられていない場合、「 自由な順序」 スイッチが有効になっている場合でも、「次の識別子番号を選択」信号では選択できません。
これにより、設定された識別子番号を持つバッチをループできます。
識別子番号が「なし」の場合、構成されている識別子番号を持つすべてのバッチが完了した後にのみ選択が可能です。

ループすることは可能ですが、0はスキップされます。バッチが完了すると、選択できなくなります。
たとえば、識別子番号1、2、4、5が割り当てられたバッチの場合、信号は次のようなループで実行されます:1、2、4、5、1、2、4…(バッチが終了していない限り)。
仮想ステーションタスクとして選択されたソース締め付け
信号は、ソース締め付けタスクで指定された締め付けプログラムのリストから、次の識別番号を選択します。
選択は、現在選択されているID番号から次に大きいID番号へと続きます。
最大の識別番号が選択されると、この信号は0を選択します。 0の後、信号は次に大きい識別子番号を選択します。

識別子番号として 0 を選択した場合、ツールはロックされます。
識別子番号がソース締め付けリストに追加されていても、締め付けプログラムが割り当てられていない場合、ソース締め付けリストをループしている間、その番号はスキップされます。
締め付けプログラムが識別番号に割り当てられており、その後締め付けプログラムのリストから削除されている場合でも、この識別子番号を選択することができます。この場合、特定の締め付けプログラムがないため、ツールはロックされます。
セレクタモードスイッチが 確認に設定されている場合、ソケットセレクタを割り当てて構成する必要があります。すべての締め付けプログラムを選択できますが、プログラムを実行する前に、適切なソケットをソケットセレクターから持ち上げる必要があります。
仮想ステーションタスクとして選択されたソースバッチ
ソース > バッチシーケンス > ソースバッチで、識別子方法が番号に設定されている場合、「次の識別子番号を選択」信号は、 ソースバッチタスクに表示されるシーケンスのリストからシーケンスを選択します。

0を含めてループすることは可能です。「次の識別子番号を選択」信号 は、シーケンスに割り当てられた識別子番号のみを選択します。
たとえば、識別子番号が1、2、4、8の4つのシーケンスが利用可能な場合、「次の識別子番号を選択」信号が繰り返され、1、2、4、8、0、1、2 ...が選択されます。

定義されていない識別子番号は選択されません。
ソース > バッチシーケンス > ソースバッチにおいて識別子方法が文字列に設定されている場合、外部ソース(スキャナーやOpen Protocolなど)からシーケンスを選択する必要があります。「次の識別子番号を選択」信号は、選択されたシーケンス内のバッチを選択できます。
SoftPLCでの名前 :SELECT_NEXT_ID_NUMBER
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
イベント | ブール値 | 1 | 1 |
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス: FALSE
内部入出力:TRUE
オペレータパネル: TRUE
ツール機能:TRUE
ST セレクタ:TRUE
スタックライト: TRUE
TLS タグ:FALSE
入出力拡張器: TRUE
前の識別子番号を選択 - 10117
仮想ステーションのタスクが次のように構成されている場合は、[前の識別子番号を選択]信号を使用できます。
バッチシーケンス
ソース締め付け
ソースバッチ
番号識別子の方法
文字列識別子の方法

STセレクタで構成可能な機能「次をテイク」と「前をテイク」は 「次の識別子番号を選択」と「前の識別子番号を選択」の入力信号を有効にします。
仮想ステーションタスクとして選択されたバッチシーケンス
「自由な順序」スイッチが有効になっている場合、「前の識別子番号を選択」信号は、選択されたシーケンス内の異なるバッチを選択することができます。

バッチを選択する前に、バッチに識別子番号を割り当てる必要があります。バッチに識別子番号が割り当てられていない場合、「 自由な順序」 スイッチが有効になっている場合でも、「前の識別子番号を選択」信号では選択できません。
これにより、設定された識別子番号を持つバッチをループできます。
識別子番号が「なし」の場合、構成されている識別子番号を持つすべてのバッチが完了した後にのみ選択が可能です。

ループすることは可能ですが、0はスキップされます。バッチが完了すると、選択できなくなります。
たとえば、識別子番号1、2、4、5が割り当てられたバッチの場合、信号は次のようなループで実行されます:5、4、2、1、5、4、2…(バッチが終了していない限り)。
仮想ステーションタスクとして選択されたソース締め付け
信号は、ソース締め付けタスクで指定された締め付けプログラムのリストから、前の識別番号を選択します。
選択は、現在選択されているID番号の前の小さいID番号へと続きます。
最小の識別番号が選択されると、この信号は0を選択します。 0の後、信号は次に小さい識別子番号を選択します。

識別子番号として 0 を選択した場合、ツールはロックされます。
締め付けプログラムが識別番号に割り当てられており、その後締め付けプログラムのリストから削除されている場合でも、この識別子番号を選択することができます。この場合、特定の締め付けプログラムがないため、ツールはロックされます。
セレクタモードスイッチが 確認に設定されている場合、ソケットセレクタを割り当てて構成する必要があります。すべての締め付けプログラムを選択できますが、プログラムを実行する前に、適切なソケットをソケットセレクターから持ち上げる必要があります。
仮想ステーションタスクとして選択されたソースバッチ
ソース > バッチシーケンス > ソースバッチで、識別子方法が番号に設定されている場合、「前の識別子番号を選択」信号は、 ソースバッチタスクに表示されるシーケンスのリストからシーケンスを選択します。

0を含めてループすることは可能です。「前の識別子番号を選択」信号 は、シーケンスに割り当てられた識別子番号のみを選択します。
たとえば、識別子番号が1、2、4、8の4つのシーケンスが利用可能な場合、「前の識別子番号を選択」信号が繰り返され、8、4、2、1、0、8、4 ...が選択されます。

定義されていない識別子番号は選択されません。
ソース > バッチシーケンス > ソースバッチにおいて識別子方法が文字列に設定されている場合、外部ソース(スキャナーやOpen Protocolなど)からシーケンスを選択する必要があります。「前の識別子番号を選択」信号は、選択されたシーケンス内のバッチを選択できます。
SoftPLCでの名前 :SELECT_PREVIOUS_ID_NUMBER
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
イベント | ブール値 | 1 | 1 |
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス: FALSE
内部入出力:TRUE
オペレータパネル: TRUE
ツール機能:TRUE
ST セレクタ:TRUE
スタックライト: TRUE
TLS タグ:FALSE
入出力拡張器: TRUE
双安定リレーの設定 - 10021
双安定リレー出力を設定します。
SoftPLCでの名前 :SET_BISTABLE_RELAY
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
イベント | ブール値 | 1 | 1 |
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス: FALSE
内部入出力:TRUE
オペレータパネル: TRUE
ツール機能:FALSE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: TRUE
TLS タグ:FALSE
入出力拡張器: TRUE
CCW 方向に設定 - 10132
[CCW 方向に設定] は、SR21/SL ツールを反時計回りに強制する入力信号です。

SR21/SL ツールは、コントローラに接続した後に信号が「高」に設定されている場合にのみ、反時計回りに強制されます。
SR21/SL ツールがコントローラに接続される前に信号が「高」に設定されていても、この操作は必須です。
ツールが時計回りに作動している場合、信号は方向を反時計回りに切り替えます。
ツールが反時計回りに回転している場合、方向は変わりません。
CCW 方向に設定 は 次の実行でCW/CCWを切り替え 入力信号をオーバーライドします。
信号が「低」に設定されている場合、ツールは方向を時計回りに切り替えます。
ツールを反時計回りに設定すると、ツールのオレンジ色の方向 LED が点灯します。
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
状態 | ブール値 | 1 | 1 |
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス: FALSE
内部入出力:TRUE
オペレータパネル: TRUE
ツール機能:TRUE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: TRUE
TLS タグ:FALSE
入出力拡張器: TRUE
ソケットセレクタ外部緑色ライト - 10046
ソケットセレクタが外部モードのときに緑色のライトを制御します(複数の物理デバイスが論理ソケットにどのようにマッピングされるかは、ソケットセレクタリソース構成で定義されます)。
バイト0 - 論理ソケット 1-4
バイト1 - 論理ソケット 5-8
バイト2 - 論理ソケット 9-12
バイト3 - 論理ソケット 13-16
バイト4 - 論理ソケット 17-20
バイト5 - 論理ソケット 21-24
バイト6 - 論理ソケット 25-28
バイト7 - 論理ソケット 29-32

ソケットあたり2ビット、00 =オフ、01 =点滅、10 =常時点灯
SoftPLCでの名前 :SOCKET_SEL_EXT_GREEN_LIGHT
コンバーター | 信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|---|
標準 | 状態 | uint64 | 1 | 64 |
SocketLedControlTwoDevices | 状態 | uint64 | 1 | 64 |

信号の重複を避けるために、 値コンバーターを定義することができます。
コンバーターは、同じ信号の複数の表現をサポートするために使用されます(たとえば、角度/トルクステータスは両方ともビット単位またはステータス文字として表すことができます)。
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス: FALSE
内部入出力:FALSE
オペレータパネル: FALSE
ツール機能:FALSE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: FALSE
TLS タグ:FALSE
入出力拡張器: FALSE
ソケットセレクタ外部赤色ライト - 10047
ソケットセレクタが外部モードのときに赤色のライトを制御します(複数の物理デバイスが論理ソケットにどのようにマッピングされるかは、ソケットセレクタリソース構成で定義されます)。
バイト0 - 論理ソケット 1-4
バイト1 - 論理ソケット 5-8
バイト2 - 論理ソケット 9-12
バイト3 - 論理ソケット 13-16
バイト4 - 論理ソケット 17-20
バイト5 - 論理ソケット 21-24
バイト6 - 論理ソケット 25-28
バイト7 - 論理ソケット 29-32

ソケットあたり2ビット、00 =オフ、01 =点滅、10 =常時点灯
SoftPLCでの名前 :SOCKET_SEL_EXT_RED_LIGHT
コンバーター | 信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|---|
標準 | 状態 | uint64 | 1 | 64 |
SocketLedControlTwoDevices | 状態 | uint64 | 1 | 64 |

信号の重複を避けるために、 値コンバーターを定義することができます。
コンバーターは、同じ信号の複数の表現をサポートするために使用されます(たとえば、角度/トルクステータスは両方ともビット単位またはステータス文字として表すことができます)。
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス: FALSE
内部入出力:FALSE
オペレータパネル: FALSE
ツール機能:FALSE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: FALSE
TLS タグ:FALSE
入出力拡張器: FALSE
緩め開始 - 10011
アクティブ信号で緩めを開始します。デジタル入力が非アクティブになると、緩めを停止する必要があります。
SoftPLCでの名前 :START_LOOSENING
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
状態 | ブール値 | 1 | 1 |
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス: FALSE
内部入出力:TRUE
オペレータパネル: TRUE
ツール機能:FALSE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: TRUE
TLS タグ:FALSE
入出力拡張器: TRUE
緩め開始、パルス - 10072
SoftPLCでの名前 :SELECT_PREVIOUS_ID_NUMBER
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
イベント | ブール値 | 1 | 1 |
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス: FALSE
内部入出力:TRUE
オペレータパネル: TRUE
ツール機能:TRUE
ST セレクタ:TRUE
スタックライト: TRUE
TLS タグ:FALSE
入出力拡張器: TRUE
締め付け開始 - 10010
アクティブ信号で締め付けを開始します。入力が非アクティブになると、締め付けを停止する必要があります。
SoftPLCでの名前 :START_TIGHTENING
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
状態 | ブール値 | 1 | 1 |
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス: FALSE
内部入出力:TRUE
オペレータパネル: TRUE
ツール機能:FALSE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: TRUE
TLS タグ:FALSE
入出力拡張器: TRUE
緩め開始 パルス - 10024
締め付けが信号で開始します。締め付けが終了するまで、または締め付けプログラムで 30 秒間のタイムアウトが発生するまで実行します。
SoftPLCでの名前 :TIGHTENING_START_PULSE
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
イベント | ブール値 | 1 | 1 |
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス: FALSE
内部入出力:TRUE
オペレータパネル: TRUE
ツール機能:FALSE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: TRUE
TLS タグ:FALSE
入出力拡張器: TRUE
ツールの開始 - 10028
ツールを始動させる有効信号(デフォルトの動作モードは締め付けです)。信号が非アクティブになると、すぐにツールを停止する必要があります。緩めを選択 - 10029 信号と組み合わせて使用します。
SoftPLCでの名前 :START_DRIVE_CONTINIOUS
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
状態 | ブール値 | 1 | 1 |
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス: FALSE
内部入出力:TRUE
オペレータパネル: TRUE
ツール機能:FALSE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: TRUE
TLS タグ:FALSE
入出力拡張器: TRUE
ツール開始、パルス - 10113
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
イベント | ブール値 | 1 | 1 |
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス: FALSE
内部入出力:TRUE
オペレータパネル: TRUE
ツール機能:TRUE
ST セレクタ:TRUE
スタックライト: TRUE
TLS タグ:FALSE
入出力拡張器: TRUE
停止(パルス) - 10129
この信号が生成されると、進行中の締め付けまたは緩めが停止します。10024 または 10072と組み合わせて使用します。
SoftPLCでの名前: EXTERNAL_STOP_PULSE
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
イベント | ブール値 | 1 | 1 |
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス: FALSE
内部入出力:TRUE
オペレータパネル: TRUE
ツール機能:FALSE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: TRUE
TLS タグ:FALSE
入出力拡張器: TRUE
停止(状態) - 10133
この信号が設定されると、進行中の締め付けまたは緩めが停止します。また、高に設定されている間は、すべての開始試行をブロックします。10024 または 10072と組み合わせて使用します。
SoftPLCでの名前: IN_EXTERNAL_STOP_STATE
コンバーター | 信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|---|
標準 | 状態 | ブール値 | 1 | 1 |
反転 | 状態 | ブール値 | 1 | 1 |

信号の重複を避けるために、 値コンバーターを定義することができます。
コンバーターは、同じ信号の複数の表現をサポートするために使用されます(たとえば、角度/トルクステータスは両方ともビット単位またはステータス文字として表すことができます)。
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス: FALSE
内部入出力:TRUE
オペレータパネル: TRUE
ツール機能:FALSE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: TRUE
TLS タグ:FALSE
入出力拡張器: TRUE
SoftPLCへ - 10065
SoftPLCでの名前 :TO_PLC
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
状態 | uint8 配列 | 1 | 1 |
デバイス
フィールドバス:FALSE
インジケータボックス:TRUE
内部入出力:TRUE
オペレータパネル: TRUE
ツール機能:FALSE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: TRUE
TLS タグ:FALSE
入出力拡張器: TRUE
CW/CCW 切り替え - 10130
CW/CCW 切り替え SR21/SL ツールの方向を切り替える入力信号です。
ツールが時計回りに作動している場合、信号は方向を反時計回りにトグルします。
ツールが反時計回りに実行されている場合、信号は方向を時計回りに切り替えます。
CW/CCW 切り替えは、入力信号 次の実行で CW/CCW を切り替えを無効にします。
ツールを反時計回りにトグルすると、ツールのオレンジ色の方向 LED が点灯します。
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
イベント | ブール値 | 1 | 1 |
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス: FALSE
内部入出力:TRUE
オペレータパネル: TRUE
ツール機能:TRUE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: TRUE
TLS タグ:FALSE
入出力拡張器: TRUE
次の実行でCW/CCWを切り替え - 10131
次の実行で CW/CCW を切り替え は、次の締め付け/緩めで SR21/SL ツールの方向を切り替える入力信号です。
ツールが時計回りに作動している場合、信号は方向を反時計回りにトグルします。
ツールが反時計回りに実行されている場合、信号は方向を時計回りに切り替えます。
次の締め付け/緩めが完了すると、ツールは信号が送信される前の方向に戻ります。
次の締め付け/緩めでツールを反時計回りに切り替えると、ツールのオレンジ色の方向 LED が点滅します。

次の実行で CW/CCW を切り替え 信号を 1 回だけトリガすることができます 。
信号がツールの方向をトグルすると、この信号のその他の更新は無視されます。
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
イベント | ブール値 | 1 | 1 |
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス: FALSE
内部入出力:TRUE
オペレータパネル: TRUE
ツール機能:TRUE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: TRUE
TLS タグ:FALSE
入出力拡張器: TRUE
完了時にツールをロック解除 - 10051
「完了時にツールをロック」によってロックされているツールのロックを解除します。
SoftPLCでの名前 :UNLOCK_TOOL_ON_COMPLETE
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
イベント | ブール値 | 1 | 1 |
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス: FALSE
内部入出力:TRUE
オペレータパネル: TRUE
ツール機能:TRUE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: TRUE
TLS タグ:FALSE
入出力拡張器: TRUE
無効時にツールのロック解除 - 10059
SoftPLCでの名前 :UNLOCK_TOOL_ON_DISABLE
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
イベント | ブール値 | 1 | 1 |
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス: FALSE
内部入出力:TRUE
オペレータパネル: TRUE
ツール機能:TRUE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: TRUE
TLS タグ:FALSE
入出力拡張器: TRUE
出力信号
有効な識別子の文字列 - 186
識別子の文字列が作業タスクによって受信され、受け入れられたときに設定されます。シーケンスまたは締め付けプログラムが実行されている必要があります。
ソースバッチシーケンスが実行されている場合、すべてのスキャンが受信され、シーケンスが選択されたときに設定されます。その場合、保存位置で構成された連結文字列が含まれます。
他の作業タスクの場合、「VIN」番号が含まれます。
SoftPLCでの名前 :ACTIVE_IDENTIFIER_STRING
コンバーター | 信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|---|
標準 | 状態 | 文字列 | 8 | 800 |
IdentifierU32Hnw | 状態 | 文字列 | 8 | 800 |
IdentifierU32 | 状態 | 文字列 | 8 | 800 |

信号の重複を避けるために、 値コンバーターを定義することができます。
コンバーターは、同じ信号の複数の表現をサポートするために使用されます(たとえば、角度/トルクステータスは両方ともビット単位またはステータス文字として表すことができます)。
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス: FALSE
内部入出力:FALSE
オペレータパネル: FALSE
ツール機能:FALSE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: FALSE
TLS タグ:FALSE
入出力拡張器: FALSE
有効な識別子の文字列 1 - 188
ソースバッチ文字列の最初に構成された文字列に対応する信号。
スキャンシーケンスが完了し、シーケンスが選択されると、有効識別子文字列1信号が送信され、これによって、識別子部分が有効になります。
文字列は保存位置でフィルタリングされます。
ソースバッチ文字列の実行時にのみ送信されます。
SoftPLCでの名前 :ACTIVE_ID_STRING_1
コンバーター | 信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|---|
標準 | 状態 | 文字列 | 8 | 800 |
IdentifierU32Hnw | 状態 | 文字列 | 8 | 800 |
IdentifierU32 | 状態 | 文字列 | 8 | 800 |

信号の重複を避けるために、 値コンバーターを定義することができます。
コンバーターは、同じ信号の複数の表現をサポートするために使用されます(たとえば、角度/トルクステータスは両方ともビット単位またはステータス文字として表すことができます)。
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス: FALSE
内部入出力:FALSE
オペレータパネル: FALSE
ツール機能:FALSE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: FALSE
TLS タグ:FALSE
入出力拡張器: FALSE
有効な識別子の文字列 2 - 189
ソースバッチ文字列の2番目に構成された文字列に対応する信号。
スキャンシーケンスが完了し、シーケンスが選択されると、有効識別子文字列2信号が送信され、これによって、識別子部分が有効になります。
文字列は保存位置でフィルタリングされます。
ソースバッチ文字列の実行時にのみ送信されます。
SoftPLCでの名前 :ACTIVE_ID_STRING_2
コンバーター | 信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|---|
標準 | 状態 | 文字列 | 8 | 800 |
IdentifierU32Hnw | 状態 | 文字列 | 8 | 800 |
IdentifierU32 | 状態 | 文字列 | 8 | 800 |

信号の重複を避けるために、 値コンバーターを定義することができます。
コンバーターは、同じ信号の複数の表現をサポートするために使用されます(たとえば、角度/トルクステータスは両方ともビット単位またはステータス文字として表すことができます)。
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス: FALSE
内部入出力:FALSE
オペレータパネル: FALSE
ツール機能:FALSE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: FALSE
TLS タグ:FALSE
入出力拡張器: FALSE
有効な識別子の文字列 3 - 190
ソースバッチ文字列の3番目に構成された文字列に対応する信号。
スキャンシーケンスが完了し、シーケンスが選択されると、有効識別子文字列3信号が送信され、これによって、識別子部分が有効になります。
文字列は保存位置でフィルタリングされます。
ソースバッチ文字列の実行時にのみ送信されます。
SoftPLCでの名前 :ACTIVE_ID_STRING_3
コンバーター | 信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|---|
標準 | 状態 | 文字列 | 8 | 800 |
IdentifierU32Hnw | 状態 | 文字列 | 8 | 800 |
IdentifierU32 | 状態 | 文字列 | 8 | 800 |

信号の重複を避けるために、 値コンバーターを定義することができます。
コンバーターは、同じ信号の複数の表現をサポートするために使用されます(たとえば、角度/トルクステータスは両方ともビット単位またはステータス文字として表すことができます)。
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス: FALSE
内部入出力:FALSE
オペレータパネル: FALSE
ツール機能:FALSE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: FALSE
TLS タグ:FALSE
入出力拡張器: FALSE
有効な識別子の文字列 4 - 191
ソースバッチ文字列の4番目に構成された文字列に対応する信号。
スキャンシーケンスが完了し、シーケンスが選択されると、有効識別子文字列4信号が送信され、これによって、識別子部分が有効になります。
文字列は保存位置でフィルタリングされます。
ソースバッチ文字列の実行時にのみ送信されます。
SoftPLCでの名前 :ACTIVE_ID_STRING_4
コンバーター | 信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|---|
標準 | 状態 | 文字列 | 8 | 800 |
IdentifierU32Hnw | 状態 | 文字列 | 8 | 800 |
IdentifierU32 | 状態 | 文字列 | 8 | 800 |

信号の重複を避けるために、 値コンバーターを定義することができます。
コンバーターは、同じ信号の複数の表現をサポートするために使用されます(たとえば、角度/トルクステータスは両方ともビット単位またはステータス文字として表すことができます)。
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス: FALSE
内部入出力:FALSE
オペレータパネル: FALSE
ツール機能:FALSE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: FALSE
TLS タグ:FALSE
入出力拡張器: FALSE
バッチ完了 - 30
「バッチ完了」は、バッチが完了したときにトリガーされる出力信号です。
バッチ結果のステータス(OKまたはNG)は、バッチ完了信号には影響しません。
SoftPLCでの名前 :BATCH_COMPLETED
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
イベント | ブール値 | 1 | 1 |
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス:TRUE
内部入出力:TRUE
オペレータパネル: TRUE
ツール機能:TRUE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: TRUE
TLS タグ:TRUE
入出力拡張器: TRUE
バッチ完了 NG - 37
バッチは、ステータス NG で終了しました。
SoftPLCでの名前 :BATCH_COMPLETED_NOK
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
イベント | ブール値 | 1 | 1 |
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス:TRUE
内部入出力:TRUE
オペレータパネル: TRUE
ツール機能:TRUE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: TRUE
TLS タグ:TRUE
入出力拡張器: TRUE
バッチ完了 OK - 36
バッチは、ステータス OK で終了しました。
SoftPLCでの名前 :BATCH_COMPLETED_OK
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
イベント | ブール値 | 1 | 1 |
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス:TRUE
内部入出力:TRUE
オペレータパネル: TRUE
ツール機能:TRUE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: TRUE
TLS タグ:TRUE
入出力拡張器: TRUE
バッチカウント - 31
バッチカウントは、バッチ内の現在の締め付け回数を示す出力信号です。
SoftPLCでの名前 :BATCH_COUNT
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
状態 | 整数 | 1 | 8 |
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス: FALSE
内部入出力:FALSE
オペレータパネル: FALSE
ツール機能:FALSE
ST セレクタ:TRUE
スタックライト: FALSE
TLS タグ:FALSE
入出力拡張器: FALSE
バッチ実行中 - 32
バッチシーケンス内のバッチが実行中であることを示します。
SoftPLCでの名前 :BATCH_RUNNING
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
状態 | ブール値 | 1 | 1 |
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス:TRUE
内部入出力:TRUE
オペレータパネル: TRUE
ツール機能:TRUE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: TRUE
TLS タグ:TRUE
入出力拡張器: TRUE
バッチ シーケンス完了 NG - 46
バッチシーケンスは、ステータス NG で終了しました。
SoftPLCでの名前 :BATCH_SEQUENCE_NOK
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
イベント | ブール値 | 1 | 1 |
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス:TRUE
内部入出力:TRUE
オペレータパネル: TRUE
ツール機能:TRUE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: TRUE
TLS タグ:TRUE
入出力拡張器: TRUE
バッチシーケンス完了 OK - 45
バッチシーケンスは、ステータス OK で終了しました。
SoftPLCでの名前 :BATCH_SEQUENCE_OK
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
イベント | ブール値 | 1 | 1 |
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス:TRUE
内部入出力:TRUE
オペレータパネル: TRUE
ツール機能:TRUE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: TRUE
TLS タグ:TRUE
入出力拡張器: TRUE
バッチ シーケンス終了 - 48
シーケンスがいつ完了したかを示します。バッチシーケンス完了OKとバッチシーケンス完了NGの両方の場合です。
SoftPLCでの名前 :BATCH_SEQUENCE_COMPLETED
コンバーター | 信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|---|
標準 | イベント | ブール値 | 1 | 1 |
反転 | イベント | ブール値 | 1 | 1 |

信号の重複を避けるために、 値コンバーターを定義することができます。
コンバーターは、同じ信号の複数の表現をサポートするために使用されます(たとえば、角度/トルクステータスは両方ともビット単位またはステータス文字として表すことができます)。
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス:TRUE
内部入出力:TRUE
オペレータパネル: TRUE
ツール機能:TRUE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: TRUE
TLS タグ:TRUE
入出力拡張器: TRUE
バッチシーケンス実行中 - 47
バッチシーケンスが実行中かどうかを示します。
SoftPLCでの名前 :BATCHSEQUENCE_RUNNING
コンバーター | 信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|---|
標準 | 状態 | ブール値 | 1 | 1 |
反転 | 状態 | ブール値 | 1 | 1 |

信号の重複を避けるために、 値コンバーターを定義することができます。
コンバーターは、同じ信号の複数の表現をサポートするために使用されます(たとえば、角度/トルクステータスは両方ともビット単位またはステータス文字として表すことができます)。
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス:TRUE
内部入出力:TRUE
オペレータパネル: TRUE
ツール機能:TRUE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: TRUE
TLS タグ:TRUE
入出力拡張器: TRUE
双安定リレー - 40
双安定リレーは、「双安定リレーの設定」と「双安定リレーのリセット」の入力によって制御される信号です。
入力「双安定リレーの設定」を受信した後、双安定リレー信号は真に設定されます。
入力「双安定リレーのリセット」を受信した後、双安定リレー信号は偽に設定されます。
「双安定リレーの設定」または「双安定リレーのリセット」が低になった場合、双安定リレーはその状態を維持します。
「双安定リレーの設定」または「双安定リレーのリセット」が高になると、双安定リレーの状態が変化します。
コントローラを再起動すると、双安定リレーはデフォルトで偽に設定されます。
SoftPLCでの名前 :BISTABLE_RELAY
コンバーター | 信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|---|
標準 | 状態 | ブール値 | 1 | 1 |
反転 | 状態 | ブール値 | 1 | 1 |

信号の重複を避けるために、 値コンバーターを定義することができます。
コンバーターは、同じ信号の複数の表現をサポートするために使用されます(たとえば、角度/トルクステータスは両方ともビット単位またはステータス文字として表すことができます)。
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス:TRUE
内部入出力:TRUE
オペレータパネル: TRUE
ツール機能:TRUE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: TRUE
TLS タグ:TRUE
入出力拡張器: TRUE
ボルトの締め付け状態 - 79
「ボルト締め付け状態」は、同期締め付けにおける個々のボルトの状態を識別する出力信号です。100本のボルトがサポートされています。
「ボルト締め付け状態」信号は、実行中の締め付けと最後の締め付けの結果に関連する情報を示します。
SoftPLCでの名前: BOLT_TIGHTENING_STATUS
コンバーター | 信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|---|
標準 | 状態 | uint32 配列 | 32 | 32 |
FordResultStatus | 状態 | 4 | 4 | |
CompactErrorstatus | 状態 | 4 | 4 |

信号の重複を避けるために、 値コンバーターを定義することができます。
コンバーターは、同じ信号の複数の表現をサポートするために使用されます(たとえば、角度/トルクステータスは両方ともビット単位またはステータス文字として表すことができます)。
信号ボルト締め付け状態 - 79には、サブ信号が含まれています(詳細については次を参照してください:「出力信号:サブ信号」)。
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス:TRUE
内部入出力:TRUE
オペレータパネル: TRUE
ツール機能:FALSE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: TRUE
TLS タグ:FALSE
入出力拡張器: TRUE
校正アラーム - 138
ツールメンテナンス構成からのキャリブレーションアラーム。ツールのキャリブレーション時期を知らせる通知を提供します。
SoftPLCでの名前 :CALIBRATION_ALARM
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
状態 | ブール値 | 1 | 1 |
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス:TRUE
内部入出力:TRUE
オペレータパネル: TRUE
ツール機能:TRUE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: TRUE
TLS タグ:TRUE
入出力拡張器: TRUE
チャンネルのハードウェア状態 - 81
「チャンネルのハードウェア状態」は、個々のチャンネルのハードウェアステータスを識別する出力信号です。64チャンネルがサポートされています。
「チャンネルのハードウェア状態」信号は、ハードウェアステータスに関する情報と可能性としてのエラーを示します。
SoftPLCでの名前 :CHANNEL_HARDWARE_STATUS
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
状態 | uint32 配列 | 1 | 64 |
信号チャンネルのハードウェア状態 - 81には、サブ信号が含まれています(詳細については次を参照してください:「出力信号:サブ信号」)。
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス:TRUE
内部入出力:TRUE
オペレータパネル: TRUE
ツール機能:FALSE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: TRUE
TLS タグ:FALSE
入出力拡張器: TRUE
チャンネルの締め付け状態 - 80
「チャンネルの締め付け状態」は、同期締め付けにおける個々のチャンネルの状態を識別する出力信号です。64チャンネルがサポートされています。
「チャンネルの締め付け状態」信号は、実行中の締め付けと最後の締め付けの結果に関連する情報を示します。
SoftPLCでの名前: CHANNEL_TIGHTENING_STATUS
コンバーター | 信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|---|
標準 | 状態 | uint32 配列 | 1 | 64 |
FordResultStatus | 状態 | 4 | 4 | |
CompactErrorstatus | 状態 | 4 | 4 |

信号の重複を避けるために、 値コンバーターを定義することができます。
コンバーターは、同じ信号の複数の表現をサポートするために使用されます(たとえば、角度/トルクステータスは両方ともビット単位またはステータス文字として表すことができます)。
信号チャンネルの締め付け状態 - 80には、サブ信号が含まれています(詳細については次を参照してください:「出力信号:サブ信号」)。
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス:TRUE
内部入出力:TRUE
オペレータパネル: TRUE
ツール機能:FALSE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: TRUE
TLS タグ:FALSE
入出力拡張器: TRUE
構成バージョン - 88
SoftPLCでの名前 :CONFIGURATION_VERSION
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
状態 | 整数 | 1 | 32 |
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス: FALSE
内部入出力:FALSE
オペレータパネル: FALSE
ツール機能:FALSE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: FALSE
TLS タグ:FALSE
入出力拡張器: FALSE
緩みを確認 - 206
緩めが選択されているかどうか、開始可能かどうかを示します。つまり、緩め同期モードまたは緩めプログラムが存在し、選択されているかどうかです。
SoftPLCでの名前: CONFIRM_LOOSENING
コンバーター | 信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|---|
標準 | 状態 | ブール値 | 1 | 1 |
反転 | 状態 | ブール値 | 1 | 1 |

信号の重複を避けるために、 値コンバーターを定義することができます。
コンバーターは、同じ信号の複数の表現をサポートするために使用されます(たとえば、角度/トルクステータスは両方ともビット単位またはステータス文字として表すことができます)。
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス:TRUE
内部入出力:TRUE
オペレータパネル: TRUE
ツール機能:TRUE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: TRUE
TLS タグ:TRUE
入出力拡張器: TRUE
コントローラスイッチオン - 42
IO Exchange の起動時に真に設定します。
SoftPLCでの名前 :IO_ON
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
状態 | ブール値 | 1 | 1 |
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス:TRUE
内部入出力:TRUE
オペレータパネル: TRUE
ツール機能:TRUE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: TRUE
TLS タグ:TRUE
入出力拡張器: TRUE
現在実行中のバッチ - 180
現在実行中のバッチは、現在実行中のバッチのインデックスをシーケンスで示す出力信号です。
ユーザーがソケットセレクターを使用している場合、選択されているソケットがない、複数ある、または間違っていると、「ゼロ」が表示されます。
ユーザーがバッチモードを使用していて、バッチが実行されている場合、ソース締め付け構成に「1」が表示されます。
SoftPLCでの名前 :CURRENT_RUNNING_BATCH_IX
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
状態 | 整数 | 1 | 8 |
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス: FALSE
内部入出力:FALSE
オペレータパネル: FALSE
ツール機能:FALSE
ST セレクタ:TRUE
スタックライト: FALSE
TLS タグ:FALSE
入出力拡張器: FALSE
サイクル完了 - 77
SoftPLCでの名前 :CYCLE_COMPLETE
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
状態 | ブール値 | 1 | 1 |
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス:TRUE
内部入出力:TRUE
オペレータパネル: TRUE
ツール機能:FALSE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: TRUE
TLS タグ:FALSE
入出力拡張器: TRUE
サイクルが非常停止しました - 202
最後の締め付けまたは緩めが非常停止によって中断されたことを示します。
SoftPLCでの名前: CYCLE_EMERGENCY_STOPPED
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
状態 | ブール値 | 1 | 1 |
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス:TRUE
内部入出力:TRUE
オペレータパネル: TRUE
ツール機能:FALSE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: TRUE
TLS タグ:FALSE
入出力拡張器: TRUE
サイクル NG - 76
SoftPLCでの名前 :CYCLE_NOK
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
状態 | ブール値 | 1 | 1 |
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス:TRUE
内部入出力:TRUE
オペレータパネル: TRUE
ツール機能:FALSE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: TRUE
TLS タグ:FALSE
入出力拡張器: TRUE
サイクル OK - 75
SoftPLCでの名前 :CYCLE_OK
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
状態 | ブール値 | 1 | 1 |
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス:TRUE
内部入出力:TRUE
オペレータパネル: TRUE
ツール機能:FALSE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: TRUE
TLS タグ:FALSE
入出力拡張器: TRUE
サイクルの開始準備完了 - 82
SoftPLCでの名前 :CYCLE_READY_TO_START
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
状態 | ブール値 | 1 | 1 |
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス:TRUE
内部入出力:TRUE
オペレータパネル: TRUE
ツール機能:FALSE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: TRUE
TLS タグ:FALSE
入出力拡張器: TRUE
サイクル実行中 - 78
SoftPLCでの名前 :CYCLE_RUNNING
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
状態 | ブール値 | 1 | 1 |
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス:TRUE
内部入出力:TRUE
オペレータパネル: TRUE
ツール機能:FALSE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: TRUE
TLS タグ:FALSE
入出力拡張器: TRUE
データ保持有効 - 198
この信号は、DATAHOLD 機能がアクティブなときは常に「高」に設定されます。DATAHOLD 信号が設定されており、DATAHOLD をサポートするワークタスクを選択した場合。
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
状態 | ブール値 | 1 | 1 |
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス: FALSE
内部入出力:TRUE
オペレータパネル: TRUE
ツール機能:FALSE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: TRUE
TLS タグ:FALSE
入出力拡張器: TRUE
データドロップ有効 - 199
この信号は、DATADROP 機能がアクティブなときは常に「高」に設定されます。DATADROP 信号が設定されており、DATADROP をサポートするワークタスクを選択した場合。
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
状態 | ブール値 | 1 | 1 |
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス: FALSE
内部入出力:TRUE
オペレータパネル: TRUE
ツール機能:FALSE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: TRUE
TLS タグ:FALSE
入出力拡張器: TRUE
方向スイッチ CCW - 13
ツールの方向スイッチを反時計回り方向に回します。
SoftPLCでの名前 :DIRECTION_SWITCH_CCW
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
状態 | ブール値 | 1 | 1 |
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス:TRUE
内部入出力:TRUE
オペレータパネル: TRUE
ツール機能:TRUE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: TRUE
TLS タグ:TRUE
入出力拡張器: TRUE
方向スイッチ CW - 12
ツールの方向スイッチを時計回り方向に回します。
SoftPLCでの名前 :DIRECTION_SWITCH_CW
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
状態 | ブール値 | 1 | 1 |
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス:TRUE
内部入出力:TRUE
オペレータパネル: TRUE
ツール機能:TRUE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: TRUE
TLS タグ:TRUE
入出力拡張器: TRUE
非常停止 - 20036
SoftPLCでの名前 :EMERGENCY_STOP
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
状態 | ブール値 | 1 | 1 |
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス:TRUE
内部入出力:TRUE
オペレータパネル: TRUE
ツール機能:TRUE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: TRUE
TLS タグ:TRUE
入出力拡張器: TRUE
イベントコード - 30001
トリガされたときにイベントをリレーします。瞬時、2サイクルタイム分オンになります。
SoftPLCでの名前 :EVENT_CODE
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
状態 | 整数 | 1 | 16 |
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス: FALSE
内部入出力:FALSE
オペレータパネル: FALSE
ツール機能:FALSE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: FALSE
TLS タグ:FALSE
入出力拡張器: FALSE
イベントコードの重要度 - 30003
イベントコード重大度は、トリガーされたイベントにエラー重大度または警告がある場合に有効化される出力信号です。
SoftPLCでの名前 :EVENT_CODE_SEVERITY
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
状態 | ブール値 | 1 | 1 |
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス: FALSE
内部入出力:FALSE
オペレータパネル: FALSE
ツール機能:FALSE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: FALSE
TLS タグ:FALSE
入出力拡張器: FALSE
イベントが存在 - 161
イベントがトリガーされたかどうかを示します。イベントがACKを必要とする場合のみ、アクセサリでトリガーされます。
SoftPLCでの名前 :EVENT_PRESENT
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
状態 | ブール値 | 1 | 1 |
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス:TRUE
内部入出力:TRUE
オペレータパネル: TRUE
ツール機能:TRUE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: TRUE
TLS タグ:TRUE
入出力拡張器: TRUE
PF からの フィールドバス AsyncData - 107
SoftPLCでの名前 :
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
状態 | uint8 配列 | 48 | 2048 |
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス: FALSE
内部入出力:FALSE
オペレータパネル: FALSE
ツール機能:FALSE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: FALSE
TLS タグ:FALSE
入出力拡張器: FALSE
フィールドバス切断 - 96
SoftPLCでの名前 :FIELDBUS_DISCONNECTED
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
状態 | ブール値 | 1 | 1 |
デバイス
フィールドバス:FALSE
インジケータボックス:TRUE
内部入出力:TRUE
オペレータパネル: TRUE
ツール機能:TRUE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: TRUE
TLS タグ:TRUE
入出力拡張器: TRUE
最終角度 - 31003
締め付けサイクルの終了時における実際の測定角度値
SoftPLCでの名前 :FINAL_ANGLE
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
状態 | 整数 | 16 | 16 |
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス: FALSE
内部入出力:FALSE
オペレータパネル: FALSE
ツール機能:FALSE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: FALSE
TLS タグ:FALSE
入出力拡張器: FALSE
最終角度 - 8
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
イベント | 浮動 | 0 | 0 |
デバイス
フィールドバス:FALSE
インジケータボックス: FALSE
内部入出力:FALSE
オペレータパネル: FALSE
ツール機能:FALSE
ST セレクタ:TRUE
スタックライト: FALSE
TLS タグ:FALSE
入出力拡張器: FALSE
最終角度ステータス - 31006
この信号は、最終角度のステータスを示します。これは次のようになります:
OK - 測定された角度が締め付けプログラムで構成された制限内にある場合。
HIGH - 測定された角度が締め付けプログラムで設定された上限を超えている場合。
LOW - 測定された角度が締め付けプログラムで設定された下限を下回る場合。

最終角度ステータス信号の値は、フィールドバス信号の構成に応じて異なって表示されます。
ユーザーが信号コンバーターを選択すると、信号は次のいずれかの値を示します:
O - 最終角度ステータス OK。
H - 最終角度ステータス高。
L - 最終角度ステータス低。
フィルタが適用されていない場合、信号は次のいずれかの値を示します。
1 - 最終角度ステータスOK。
2 - 最終角度ステータス高。
3 - 最終角度ステータス低。
SoftPLCでの名前 :FINAL_ANGLE_STATUS
コンバーター | 信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|---|
標準 | 状態 | 整数 | 2 | 8 |
StatusAsChar | 状態 | 整数 | 2 | 8 |

信号の重複を避けるために、 値コンバーターを定義することができます。
コンバーターは、同じ信号の複数の表現をサポートするために使用されます(たとえば、角度/トルクステータスは両方ともビット単位またはステータス文字として表すことができます)。
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス: FALSE
内部入出力:FALSE
オペレータパネル: FALSE
ツール機能:FALSE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: FALSE
TLS タグ:FALSE
入出力拡張器: FALSE
最終測定済み電流 - 31017
最終角度と最終トルクの測定ステップでの電流。結果が利用可能になると送信されます。
コンバーター | 信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|---|
標準 | イベント | 整数 | 32 | 32 |
FixedPointToDecimal | イベント | 整数 | 32 | 32 |

信号の重複を避けるために、 値コンバーターを定義することができます。
コンバーターは、同じ信号の複数の表現をサポートするために使用されます(たとえば、角度/トルクステータスは両方ともビット単位またはステータス文字として表すことができます)。
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス: FALSE
内部入出力:FALSE
オペレータパネル: FALSE
ツール機能:FALSE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: FALSE
TLS タグ:FALSE
入出力拡張器: FALSE
最終ターゲット速度 - 31020
締め付けプログラムの最後のステップの目標速度。
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
イベント | 整数 | 16 | 16 |
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス: FALSE
内部入出力:FALSE
オペレータパネル: FALSE
ツール機能:FALSE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: FALSE
TLS タグ:FALSE
入出力拡張器: FALSE
最終ターゲットトルク - 31015
実行された締め付けの締め付けプログラムの目標トルクを取得します。値は締め付け結果のプログラムからコピーされ、締め付け後に公開されます。

マルチステッププログラムは、ステップカテゴリ「最終」として定義された締め付けプログラムの最後の締め付けステップから目標トルクを取得します。
コンバーター | 信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|---|
標準 | イベント | 整数 | 32 | 32 |
FixedPointToDecimal | イベント | 整数 | 32 | 32 |

信号の重複を避けるために、 値コンバーターを定義することができます。
コンバーターは、同じ信号の複数の表現をサポートするために使用されます(たとえば、角度/トルクステータスは両方ともビット単位またはステータス文字として表すことができます)。
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス: FALSE
内部入出力:FALSE
オペレータパネル: FALSE
ツール機能:FALSE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: FALSE
TLS タグ:FALSE
入出力拡張器: FALSE
最終トルク - 31002
締め付けサイクルの終了時における実際の測定トルク値。
SoftPLCでの名前 :FINAL_TORQUE
コンバーター | 信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|---|
標準 | 状態 | 整数 | 32 | 32 |
FixedPointToDecimal | 状態 | 整数 | 32 | 32 |

信号の重複を避けるために、 値コンバーターを定義することができます。
コンバーターは、同じ信号の複数の表現をサポートするために使用されます(たとえば、角度/トルクステータスは両方ともビット単位またはステータス文字として表すことができます)。
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス: FALSE
内部入出力:FALSE
オペレータパネル: FALSE
ツール機能:FALSE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: FALSE
TLS タグ:FALSE
入出力拡張器: FALSE
最終トルク - 5
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
イベント | 浮動 | 1 | 1 |
デバイス
フィールドバス:FALSE
インジケータボックス: FALSE
内部入出力:FALSE
オペレータパネル: FALSE
ツール機能:FALSE
ST セレクタ:TRUE
スタックライト: FALSE
TLS タグ:FALSE
入出力拡張器: FALSE
最終トルクステータス - 31009
この信号は、最終トルクのステータスを示します。これは次のようになります:
OK - 測定されたトルクが締め付けプログラムで構成された制限内にある場合。
HIGH - 測定されたトルクが締め付けプログラムで設定された上限を超えている場合。
LOW - 測定されたトルクが締め付けプログラムで設定された下限を下回る場合。

最終トルクステータス信号の値は、フィールドバス信号の構成に応じて異なって表示されます。
ユーザーが信号コンバーターを選択すると、信号は次のいずれかの値を示します:
O - 最終トルクステータス OK。
H - 最終トルクステータス高。
L - 最終トルクステータス低。
フィルタが適用されていない場合、信号は次のいずれかの値を示します。
1 - 最終トルクステータスOK。
2 - 最終トルクステータス高。
3 - 最終トルクステータス低。
SoftPLCでの名前 :FINAL_TORQUE_STATUS
コンバーター | 信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|---|
標準 | 状態 | 整数 | 2 | 8 |
StatusAsChar | 状態 | 整数 | 2 | 8 |

信号の重複を避けるために、 値コンバーターを定義することができます。
コンバーターは、同じ信号の複数の表現をサポートするために使用されます(たとえば、角度/トルクステータスは両方ともビット単位またはステータス文字として表すことができます)。
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス: FALSE
内部入出力:FALSE
オペレータパネル: FALSE
ツール機能:FALSE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: FALSE
TLS タグ:FALSE
入出力拡張器: FALSE
最初のターゲットトルク - 31019
締め付け完了後、最初の目標トルクを取得します。
コンバーター | 信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|---|
標準 | イベント | 整数 | 32 | 32 |
FixedPointToDecimal | イベント | 整数 | 32 | 32 |

信号の重複を避けるために、 値コンバーターを定義することができます。
コンバーターは、同じ信号の複数の表現をサポートするために使用されます(たとえば、角度/トルクステータスは両方ともビット単位またはステータス文字として表すことができます)。
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス: FALSE
内部入出力:FALSE
オペレータパネル: FALSE
ツール機能:FALSE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: FALSE
TLS タグ:FALSE
入出力拡張器: FALSE
SoftPLCから - 10064
PLCからアクセサリへのデータ転送用に割り当てられるバイト。
SoftPLCでの名前 :FROM_PLC
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
状態 | uint8 配列 | 8 | 8 |
デバイス
フィールドバス:FALSE
インジケータボックス:TRUE
内部入出力:TRUE
オペレータパネル: TRUE
ツール機能:FALSE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: TRUE
TLS タグ:FALSE
入出力拡張器: TRUE
高角度 - 10
角度の結果が高すぎます。
SoftPLCでの名前 :HIGH_ANGLE
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
イベント | ブール値 | 1 | 1 |
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス:TRUE
内部入出力:TRUE
オペレータパネル: TRUE
ツール機能:TRUE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: TRUE
TLS タグ:TRUE
入出力拡張器: TRUE
高トルク - 7
トルクの結果が、最大トルク範囲よりも高い。
SoftPLCでの名前 :HIGH_TORQUE
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
イベント | ブール値 | 1 | 1 |
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス:TRUE
内部入出力:TRUE
オペレータパネル: TRUE
ツール機能:TRUE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: TRUE
TLS タグ:TRUE
入出力拡張器: TRUE
受信識別子 - 100
SoftPLCでの名前 :IDENTIFIER_RECEIVED
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
イベント | ブール値 | 1 | 1 |
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス:TRUE
内部入出力:TRUE
オペレータパネル: TRUE
ツール機能:TRUE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: TRUE
TLS タグ:TRUE
入出力拡張器: TRUE
最後のサイクル結果なし - 200
この信号は、締め付けがフリーランと見なされる場合、締め付けが行われた後に設定されます。
SoftPLCでの名前: LAST_CYCLE_NO_RESULT
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
状態 | ブール値 | 1 | 1 |
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス:TRUE
内部入出力:TRUE
オペレータパネル: TRUE
ツール機能:FALSE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: TRUE
TLS タグ:FALSE
入出力拡張器: TRUE
最後に受信した識別子の文字列 - 187
作業タスクで識別子を受信したときに直接設定されます。
ソースバッチ文字列の場合、スキャンプロセスのスキャンごとに設定されるため、スキャンごとに変更され、長さが一致しなくても送信されます。
文字列セットは未加工の形式であり、文字列の「保存された位置」だけではありません。
他の作業タスクの場合、この信号は有効な識別子文字列信号と同じです。
SoftPLCでの名前 :LAST_RECEIVED_ID_STRING
コンバーター | 信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|---|
標準 | 状態 | 文字列 | 8 | 800 |
IdentifierU32Hnw | 状態 | 文字列 | 8 | 800 |
IdentifierU32 | 状態 | 文字列 | 8 | 800 |

信号の重複を避けるために、 値コンバーターを定義することができます。
コンバーターは、同じ信号の複数の表現をサポートするために使用されます(たとえば、角度/トルクステータスは両方ともビット単位またはステータス文字として表すことができます)。
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス: FALSE
内部入出力:FALSE
オペレータパネル: FALSE
ツール機能:FALSE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: FALSE
TLS タグ:FALSE
入出力拡張器: FALSE
ライセンスサーバー接続が失われました - 134
アトラスコプコのライセンスサーバーへの接続が失われたか、同期に失敗したことを示します。信号は、ライセンスマネージャーの同期が正常に完了するとクリアされます
SoftPLCでの名前 :LICENSE_SERVER_CONN_LOST
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
状態 | ブール値 | 1 | 1 |
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス:TRUE
内部入出力:TRUE
オペレータパネル: TRUE
ツール機能:TRUE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: TRUE
TLS タグ:TRUE
入出力拡張器: TRUE
緩め無効 - 184
緩め無効は、緩めが次の信号のいずれかによって外部的にロックされたときに有効化する出力信号です:
20003 - ロック緩め
20004 - 高でロックツール有効
20033 - ラインコントロールロック
20018 - オープンプロトコルロック
20021 - フィールドバスロック緩め
20041 - Soft PLCロック緩め
20061 - 低でロックツール有効
SoftPLCでの名前 :LOOSENING_DISABLED
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
状態 | ブール値 | 1 | 1 |
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス:TRUE
内部入出力:TRUE
オペレータパネル: TRUE
ツール機能:TRUE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: TRUE
TLS タグ:TRUE
入出力拡張器: TRUE
緩め有効 - 185
緩め有効は、緩めが次の信号のいずれかによって外部的にロックされていないときに有効化する出力信号です:
20003 - ロック緩め
20004 - 高でロックツール有効
20033 - ラインコントロールロック
20018 - オープンプロトコルロック
20021 - フィールドバスロック緩め
20041 - Soft PLCロック緩め
20061 - 低でロックツール有効
SoftPLCでの名前 :LOOSENING_ENABLED
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
状態 | ブール値 | 1 | 1 |
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス:TRUE
内部入出力:TRUE
オペレータパネル: TRUE
ツール機能:TRUE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: TRUE
TLS タグ:TRUE
入出力拡張器: TRUE
緩めがロック済み - 28
緩めが無効です。
SoftPLCでの名前 :LOOSENING_IS_LOCKED
コンバーター | 信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|---|
標準 | 状態 | ブール値 | 1 | 1 |
反転 | 状態 | ブール値 | 1 | 1 |

信号の重複を避けるために、 値コンバーターを定義することができます。
コンバーターは、同じ信号の複数の表現をサポートするために使用されます(たとえば、角度/トルクステータスは両方ともビット単位またはステータス文字として表すことができます)。
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス:TRUE
内部入出力:TRUE
オペレータパネル: TRUE
ツール機能:TRUE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: TRUE
TLS タグ:TRUE
入出力拡張器: TRUE
緩め NG - 74
NG 緩みが行われました。
SoftPLCでの名前 :LOOSENING_NOK
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
イベント | ブール値 | 1 | 1 |
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス:TRUE
内部入出力:TRUE
オペレータパネル: TRUE
ツール機能:TRUE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: TRUE
TLS タグ:TRUE
入出力拡張器: TRUE
緩め OK - 70
OK 緩みが行われました。
SoftPLCでの名前 :LOOSENING_OK
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
イベント | ブール値 | 1 | 1 |
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス:TRUE
内部入出力:TRUE
オペレータパネル: TRUE
ツール機能:TRUE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: TRUE
TLS タグ:TRUE
入出力拡張器: TRUE
低角度 - 9
角度の結果が、最小角度範囲よりも低い。
SoftPLCでの名前 :LOW_ANGLE
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
イベント | ブール値 | 1 | 1 |
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス:TRUE
内部入出力:TRUE
オペレータパネル: TRUE
ツール機能:TRUE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: TRUE
TLS タグ:TRUE
入出力拡張器: TRUE
低トルク - 6
トルクの結果が、最小トルク範囲よりも低い。
SoftPLCでの名前 :LOW_TORQUE
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
イベント | ブール値 | 1 | 1 |
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス:TRUE
内部入出力:TRUE
オペレータパネル: TRUE
ツール機能:TRUE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: TRUE
TLS タグ:TRUE
入出力拡張器: TRUE
手動モード - 101
サポートされており構成されたアクセサリに、手動モードの仮想ステーションのステータスを示します
SoftPLCでの名前 :MANUAL_MODE
コンバーター | 信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|---|
標準 | 状態 | ブール値 | 1 | 1 |
反転 | 状態 | ブール値 | 1 | 1 |

信号の重複を避けるために、 値コンバーターを定義することができます。
コンバーターは、同じ信号の複数の表現をサポートするために使用されます(たとえば、角度/トルクステータスは両方ともビット単位またはステータス文字として表すことができます)。
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス:TRUE
内部入出力:TRUE
オペレータパネル: TRUE
ツール機能:TRUE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: TRUE
TLS タグ:TRUE
入出力拡張器: TRUE
最大連続 NG になりました - 35
最大干渉 NG 締め付けカウンターに達したことを示します。
SoftPLCでの名前 :MAX_COHERENT_NOK_REACHED
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
状態 | ブール値 | 1 | 1 |
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス:TRUE
内部入出力:TRUE
オペレータパネル: TRUE
ツール機能:TRUE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: TRUE
TLS タグ:TRUE
入出力拡張器: TRUE
システムエラーなし - 83
SoftPLCでの名前: NO_SYSTEM_ERROR
コンバーター | 信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|---|
標準 | 状態 | ブール値 | 1 | 1 |
反転 | 状態 | ブール値 | 1 | 1 |

信号の重複を避けるために、 値コンバーターを定義することができます。
コンバーターは、同じ信号の複数の表現をサポートするために使用されます(たとえば、角度/トルクステータスは両方ともビット単位またはステータス文字として表すことができます)。
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス:TRUE
内部入出力:TRUE
オペレータパネル: TRUE
ツール機能:FALSE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: TRUE
TLS タグ:FALSE
入出力拡張器: TRUE
システム警告なし - 102
SoftPLCでの名前 :NO_SYSTEM_WARNING
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
状態 | ブール値 | 1 | 1 |
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス:TRUE
内部入出力:TRUE
オペレータパネル: TRUE
ツール機能:TRUE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: TRUE
TLS タグ:TRUE
入出力拡張器: TRUE
オープンエンドが開放位置にあります - 89
オープンエンドツールが開放位置にあります。
SoftPLCでの名前 :OPEN_END_IN_OPEN_POSITION
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
状態 | ブール値 | 1 | 1 |
デバイス
フィールドバス:FALSE
インジケータボックス:TRUE
内部入出力:TRUE
オペレータパネル: TRUE
ツール機能:TRUE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: TRUE
TLS タグ:TRUE
入出力拡張器: TRUE
オープンプロトコル切断 - 95
仮想ステーションでオープンプロトコルがオフに設定されている場合、「オープンプロトコル切断」信号は偽に設定されます。
仮想ステーションでオープンプロトコルがオンになっている場合、「オープンプロトコル切断」信号は真に設定されます。
少なくとも1つのクライアント(複数のオープンプロトコルクライアントが同じ仮想ステーションに接続可能)が接続されると、「オープンプロトコル切断」信号が偽に設定されます。
SoftPLCでの名前 :OPEN_PROTOCOL_DISCONNECTED
コンバーター | 信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|---|
標準 | 状態 | ブール値 | 1 | 1 |
反転 | 状態 | ブール値 | 1 | 1 |

信号の重複を避けるために、 値コンバーターを定義することができます。
コンバーターは、同じ信号の複数の表現をサポートするために使用されます(たとえば、角度/トルクステータスは両方ともビット単位またはステータス文字として表すことができます)。
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス:TRUE
内部入出力:TRUE
オペレータパネル: TRUE
ツール機能:TRUE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: TRUE
TLS タグ:TRUE
入出力拡張器: TRUE
パススルー識別子 - 104
スキャンされた文字列をスキャナから外部装置に送信する出力信号。
SoftPLCでの名前 :BARCODE_ID_PASSTHROUGH
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
イベント | 文字列 | 8 | 800 |
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス: FALSE
内部入出力:FALSE
オペレータパネル: FALSE
ツール機能:FALSE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: FALSE
TLS タグ:FALSE
入出力拡張器: FALSE
プログラムの終了 - 168
この信号は、締め付けサイクルが完了したときのトルクレベルを示します。タイマー - プログラム終了タイムアウト - トルクがこのレベルを下回ると開始します。締め付けは、トルクがプログラム終了トルクのレベルを下回ったときに完了し、プログラム終了タイムアウトに達するまでその状態を保ちます。
SoftPLCでの名前 :PROGRAM_END
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
イベント | ブール値 | 1 | 1 |
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス: FALSE
内部入出力:TRUE
オペレータパネル: TRUE
ツール機能:FALSE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: TRUE
TLS タグ:FALSE
入出力拡張器: TRUE
プログラムの開始 - 132
締め付けサイクルの開始レベルを定義します。
SoftPLCでの名前 :PROGRAM_START
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
イベント | ブール値 | 1 | 1 |
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス: FALSE
内部入出力:TRUE
オペレータパネル: TRUE
ツール機能:FALSE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: TRUE
TLS タグ:FALSE
入出力拡張器: TRUE
パルスツールアラームオイルレベルが空 - 167
ツールのメンテナンスで構成されたオイルレベルの監視は、パルスツールでオイルを充填する時期をユーザーに通知するメカニズムを提供します。トリガーが押されても、信号はユーザーに通知されません。
ツールが切断されると、信号はクリアされます。次に、ツールが接続されたときに条件が有効な場合はツールから再度送信されます。
SoftPLCでの名前 :TOOL_OIL_LEVEL_EMPTY
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
状態 | ブール値 | 1 | 1 |
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス:TRUE
内部入出力:TRUE
オペレータパネル: TRUE
ツール機能:TRUE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: TRUE
TLS タグ:TRUE
入出力拡張器: TRUE
PVT補正値 - 31029
コンバーター | 信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|---|
標準 | イベント | 整数 | 32 | 32 |
FixedPointToDecimal | イベント | 整数 | 32 | 32 |

信号の重複を避けるために、 値コンバーターを定義することができます。
コンバーターは、同じ信号の複数の表現をサポートするために使用されます(たとえば、角度/トルクステータスは両方ともビット単位またはステータス文字として表すことができます)。
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス: FALSE
内部入出力:FALSE
オペレータパネル: FALSE
ツール機能:FALSE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: FALSE
TLS タグ:FALSE
入出力拡張器: FALSE
読み取り結果のキューが点滅しました - 30006
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
状態 | ブール値 | 1 | 1 |
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス: FALSE
内部入出力:FALSE
オペレータパネル: FALSE
ツール機能:FALSE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: FALSE
TLS タグ:FALSE
入出力拡張器: FALSE
開始準備完了 - 29
ツールが仮想ステーションに接続されており、有効な締め付けロックがなく、非常停止が有効でなく、有効な締め付けプログラムが選択されている場合、この信号は締め付けを開始できることを示します。
SoftPLCでの名前 :READY_TO_START
コンバーター | 信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|---|
標準 | 状態 | ブール値 | 1 | 1 |
反転 | 状態 | ブール値 | 1 | 1 |

信号の重複を避けるために、 値コンバーターを定義することができます。
コンバーターは、同じ信号の複数の表現をサポートするために使用されます(たとえば、角度/トルクステータスは両方ともビット単位またはステータス文字として表すことができます)。
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス:TRUE
内部入出力:TRUE
オペレータパネル: TRUE
ツール機能:TRUE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: TRUE
TLS タグ:TRUE
入出力拡張器: TRUE
受信済み識別子1 - 192
ソースバッチ文字列の最初に構成された文字列に対応する信号。
文字列が受信されるとすぐに、システムが文字列/識別子を受信した順序で、有効な識別子文字列1信号が送信されます。強制順序スキャンで実行している場合、構成された順序になりますが、自由順序スキャンを実行している場合、1は最初に構成された文字列ではなく、最初に受信した文字列に対応する場合があります。
文字列は未加工の受信文字列であり、「保存された位置」は適用されません。
ソースバッチ文字列の実行時にのみ送信されます。
SoftPLCでの名前 :RECEIVED_IDENTIFIER_1
コンバーター | 信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|---|
標準 | 状態 | 文字列 | 8 | 800 |
IdentifierU32Hnw | 状態 | 文字列 | 8 | 800 |
IdentifierU32 | 状態 | 文字列 | 8 | 800 |

信号の重複を避けるために、 値コンバーターを定義することができます。
コンバーターは、同じ信号の複数の表現をサポートするために使用されます(たとえば、角度/トルクステータスは両方ともビット単位またはステータス文字として表すことができます)。
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス: FALSE
内部入出力:FALSE
オペレータパネル: FALSE
ツール機能:FALSE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: FALSE
TLS タグ:FALSE
入出力拡張器: FALSE
受信済み識別子2 - 193
ソースバッチ文字列の2番目に構成された文字列に対応する信号。
文字列が受信されるとすぐに、システムが文字列/識別子を受信した順序で、有効な識別子文字列2信号が送信されます。強制順序スキャンで実行している場合は、構成された順序になりますが、自由順序スキャンを実行している場合、2は2番目に構成された文字列ではなく、2番目に受信した文字列に対応します。
文字列は未加工の受信文字列であり、「保存された位置」は適用されません。
ソースバッチ文字列の実行時にのみ送信されます。
SoftPLCでの名前 :RECEIVED_IDENTIFIER_2
コンバーター | 信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|---|
標準 | 状態 | 文字列 | 8 | 800 |
IdentifierU32Hnw | 状態 | 文字列 | 8 | 800 |
IdentifierU32 | 状態 | 文字列 | 8 | 800 |

信号の重複を避けるために、 値コンバーターを定義することができます。
コンバーターは、同じ信号の複数の表現をサポートするために使用されます(たとえば、角度/トルクステータスは両方ともビット単位またはステータス文字として表すことができます)。
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス: FALSE
内部入出力:FALSE
オペレータパネル: FALSE
ツール機能:FALSE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: FALSE
TLS タグ:FALSE
入出力拡張器: FALSE
受信済み識別子3 - 194
ソースバッチ文字列の3番目に構成された文字列に対応する信号。
文字列が受信されるとすぐに、システムが文字列/識別子を受信した順序で、有効な識別子文字列3信号が送信されます。強制順序スキャンで実行している場合、構成された順序になりますが、自由順序スキャンを実行している場合、3は3番目に構成された文字列ではなく、3番目に受信した文字列に対応する場合があります。
文字列は未加工の受信文字列であり、「保存された位置」は適用されません。
ソースバッチ文字列の実行時にのみ送信されます。
SoftPLCでの名前 :RECEIVED_IDENTIFIER_3
コンバーター | 信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|---|
標準 | 状態 | 文字列 | 8 | 800 |
IdentifierU32Hnw | 状態 | 文字列 | 8 | 800 |
IdentifierU32 | 状態 | 文字列 | 8 | 800 |

信号の重複を避けるために、 値コンバーターを定義することができます。
コンバーターは、同じ信号の複数の表現をサポートするために使用されます(たとえば、角度/トルクステータスは両方ともビット単位またはステータス文字として表すことができます)。
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス: FALSE
内部入出力:FALSE
オペレータパネル: FALSE
ツール機能:FALSE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: FALSE
TLS タグ:FALSE
入出力拡張器: FALSE
受信済み識別子4 - 195
ソースバッチ文字列の4番目に構成された文字列に対応する信号。
文字列が受信されるとすぐに、システムが文字列/識別子を受信した順序で、有効な識別子文字列4信号が送信されます。強制順序スキャンで実行している場合、構成された順序になりますが、自由順序スキャンを実行している場合、4は4番目に構成された文字列ではなく、4番目に受信した文字列に対応する場合があります。
文字列は未加工の受信文字列であり、「保存された位置」は適用されません。
ソースバッチ文字列の実行時にのみ送信されます。
SoftPLCでの名前 :RECEIVED_IDENTIFIER_4
コンバーター | 信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|---|
標準 | 状態 | 文字列 | 8 | 800 |
IdentifierU32Hnw | 状態 | 文字列 | 8 | 800 |
IdentifierU32 | 状態 | 文字列 | 8 | 800 |

信号の重複を避けるために、 値コンバーターを定義することができます。
コンバーターは、同じ信号の複数の表現をサポートするために使用されます(たとえば、角度/トルクステータスは両方ともビット単位またはステータス文字として表すことができます)。
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス: FALSE
内部入出力:FALSE
オペレータパネル: FALSE
ツール機能:FALSE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: FALSE
TLS タグ:FALSE
入出力拡張器: FALSE
リヒット - 31014
SoftPLCでの名前 :FIELDBUS_TIGHTENING_REHIT
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
状態 | ブール値 | 1 | 1 |
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス: FALSE
内部入出力:FALSE
オペレータパネル: FALSE
ツール機能:FALSE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: FALSE
TLS タグ:FALSE
入出力拡張器: FALSE
残りのバッチ - 33
バッチ内の残りの締め付け。ディスプレイでのみ表示できます。
SoftPLCでの名前 :REMAINING_BATCH
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
状態 | 整数 | 1 | 8 |
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス: FALSE
内部入出力:FALSE
オペレータパネル: FALSE
ツール機能:FALSE
ST セレクタ:TRUE
スタックライト: FALSE
TLS タグ:FALSE
入出力拡張器: FALSE
ランダウン角度 - 31038
ランダウン角度の値。
SoftPLCでの名前 :RUNDOWN_ANGLE
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
イベント | 整数 | 16 | 16 |
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス: FALSE
内部入出力:FALSE
オペレータパネル: FALSE
ツール機能:FALSE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: FALSE
TLS タグ:FALSE
入出力拡張器: FALSE
ランダウン角度高 - 165
この信号は、プログラムレベルのランダウン角度が設定された角度よりも高い場合に有効化されます。
SoftPLCでの名前 :RUNDOWN_ANGLE_HIGH
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
イベント | ブール値 | 1 | 1 |
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス:TRUE
内部入出力:TRUE
オペレータパネル: TRUE
ツール機能:TRUE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: TRUE
TLS タグ:TRUE
入出力拡張器: TRUE
ランダウン角度低 - 166
この信号は、プログラムレベルのランダウン角度が設定された角度よりも低い場合に有効化されます。
SoftPLCでの名前 :RUNDOWN_ANGLE_LOW
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
イベント | ブール値 | 1 | 1 |
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス:TRUE
内部入出力:TRUE
オペレータパネル: TRUE
ツール機能:TRUE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: TRUE
TLS タグ:TRUE
入出力拡張器: TRUE
選択モード ID - 72
SoftPLCでの名前 :SELECTED_MODE_ID
コンバーター | 信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|---|
標準 | 状態 | 整数 | 1 | 32 |
TreatZeroAsOne | 状態 | 整数 | 1 | 32 |

信号の重複を避けるために、 値コンバーターを定義することができます。
コンバーターは、同じ信号の複数の表現をサポートするために使用されます(たとえば、角度/トルクステータスは両方ともビット単位またはステータス文字として表すことができます)。
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス: FALSE
内部入出力:FALSE
オペレータパネル: FALSE
ツール機能:FALSE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: FALSE
TLS タグ:FALSE
入出力拡張器: FALSE
選択されたシーケンスビット 0 - 139
選択したシーケンスを示すビットパターン。
SoftPLCでの名前 :SELECTED_SEQUENCE_BIT_0
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
状態 | ブール値 | 1 | 1 |
デバイス
フィールドバス:FALSE
インジケータボックス: FALSE
内部入出力:TRUE
オペレータパネル: FALSE
ツール機能:FALSE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: FALSE
TLS タグ:FALSE
入出力拡張器: TRUE
選択されたシーケンスビット 1 - 140
選択したシーケンスを示すビットパターン。
SoftPLCでの名前 :SELECTED_SEQUENCE_BIT_1
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
状態 | ブール値 | 1 | 1 |
デバイス
フィールドバス:FALSE
インジケータボックス: FALSE
内部入出力:TRUE
オペレータパネル: FALSE
ツール機能:FALSE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: FALSE
TLS タグ:FALSE
入出力拡張器: TRUE
選択されたシーケンスビット 2 - 141
選択したシーケンスを示すビットパターン。
SoftPLCでの名前 :SELECTED_SEQUENCE_BIT_2
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
状態 | ブール値 | 1 | 1 |
デバイス
フィールドバス:FALSE
インジケータボックス: FALSE
内部入出力:TRUE
オペレータパネル: FALSE
ツール機能:FALSE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: FALSE
TLS タグ:FALSE
入出力拡張器: TRUE
選択されたシーケンスビット 3 - 142
選択したシーケンスを示すビットパターン。
SoftPLCでの名前 :SELECTED_SEQUENCE_BIT_3
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
状態 | ブール値 | 1 | 1 |
デバイス
フィールドバス:FALSE
インジケータボックス: FALSE
内部入出力:TRUE
オペレータパネル: FALSE
ツール機能:FALSE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: FALSE
TLS タグ:FALSE
入出力拡張器: TRUE
選択されたシーケンスビット 4 - 143
選択したシーケンスを示すビットパターン。
SoftPLCでの名前 :SELECTED_SEQUENCE_BIT_4
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
状態 | ブール値 | 1 | 1 |
デバイス
フィールドバス:FALSE
インジケータボックス: FALSE
内部入出力:TRUE
オペレータパネル: FALSE
ツール機能:FALSE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: FALSE
TLS タグ:FALSE
入出力拡張器: TRUE
選択されたシーケンスビット 5 - 144
選択したシーケンスを示すビットパターン。
SoftPLCでの名前 :SELECTED_SEQUENCE_BIT_5
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
状態 | ブール値 | 1 | 1 |
デバイス
フィールドバス:FALSE
インジケータボックス: FALSE
内部入出力:TRUE
オペレータパネル: FALSE
ツール機能:FALSE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: FALSE
TLS タグ:FALSE
入出力拡張器: TRUE
選択されたシーケンスビット 6 - 145
選択したシーケンスを示すビットパターン。
SoftPLCでの名前 :SELECTED_SEQUENCE_BIT_6
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
状態 | ブール値 | 1 | 1 |
デバイス
フィールドバス:FALSE
インジケータボックス: FALSE
内部入出力:TRUE
オペレータパネル: FALSE
ツール機能:FALSE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: FALSE
TLS タグ:FALSE
入出力拡張器: TRUE
選択されたシーケンスビット 7 - 146
選択したシーケンスを示すビットパターン。
SoftPLCでの名前 :SELECTED_SEQUENCE_BIT_7
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
状態 | ブール値 | 1 | 1 |
デバイス
フィールドバス:FALSE
インジケータボックス: FALSE
内部入出力:TRUE
オペレータパネル: FALSE
ツール機能:FALSE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: FALSE
TLS タグ:FALSE
入出力拡張器: TRUE
選択されたシーケンスビット 8 - 147
選択したシーケンスを示すビットパターン。
SoftPLCでの名前 :SELECTED_SEQUENCE_BIT_8
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
状態 | ブール値 | 1 | 1 |
デバイス
フィールドバス:FALSE
インジケータボックス: FALSE
内部入出力:TRUE
オペレータパネル: FALSE
ツール機能:FALSE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: FALSE
TLS タグ:FALSE
入出力拡張器: TRUE
選択されたシーケンスビット 9 - 163
選択したシーケンスを示すビットパターン。
SoftPLCでの名前 :SELECTED_SEQUENCE_BIT_9
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
状態 | ブール値 | 1 | 1 |
デバイス
フィールドバス:FALSE
インジケータボックス: FALSE
内部入出力:TRUE
オペレータパネル: FALSE
ツール機能:FALSE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: FALSE
TLS タグ:FALSE
入出力拡張器: TRUE
選択のシーケンス ID - 84
選択したバッチシーケンスのインデックスを表示します。
SoftPLCでの名前 :SELECTED_BATCH_SEQUENCE_ID
コンバーター | 信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|---|
標準 | 状態 | 整数 | 1 | 16 |
TreatZeroAsOne | 状態 | 整数 | 1 | 16 |

信号の重複を避けるために、 値コンバーターを定義することができます。
コンバーターは、同じ信号の複数の表現をサポートするために使用されます(たとえば、角度/トルクステータスは両方ともビット単位またはステータス文字として表すことができます)。
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス: FALSE
内部入出力:FALSE
オペレータパネル: FALSE
ツール機能:FALSE
ST セレクタ:TRUE
スタックライト: FALSE
TLS タグ:FALSE
入出力拡張器: FALSE
選択された締め付けプログラム - 69
選択した締め付けプログラムの実際の ID。締め付けプログラムが選択されなければ 0。
SoftPLCでの名前 :SELECTED_PSET_ID
コンバーター | 信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|---|
標準 | 状態 | 整数 | 1 | 16 |
TreatZeroAsOne | 状態 | 整数 | 1 | 16 |

信号の重複を避けるために、 値コンバーターを定義することができます。
コンバーターは、同じ信号の複数の表現をサポートするために使用されます(たとえば、角度/トルクステータスは両方ともビット単位またはステータス文字として表すことができます)。
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス: FALSE
内部入出力:FALSE
オペレータパネル: FALSE
ツール機能:FALSE
ST セレクタ:TRUE
スタックライト: FALSE
TLS タグ:FALSE
入出力拡張器: FALSE
選択された締め付けプログラムビット 0 - 148
選択した締め付けプログラムを示すビットパターン。
SoftPLCでの名前 :SELECTED_PROGRAM_BIT_0
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
状態 | ブール値 | 1 | 1 |
デバイス
フィールドバス:FALSE
インジケータボックス: FALSE
内部入出力:TRUE
オペレータパネル: FALSE
ツール機能:FALSE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: FALSE
TLS タグ:FALSE
入出力拡張器: TRUE
選択された締め付けプログラムビット 1 - 149
選択した締め付けプログラムを示すビットパターン。
SoftPLCでの名前 :SELECTED_PROGRAM_BIT_1
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
状態 | ブール値 | 1 | 1 |
デバイス
フィールドバス:FALSE
インジケータボックス: FALSE
内部入出力:TRUE
オペレータパネル: FALSE
ツール機能:FALSE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: FALSE
TLS タグ:FALSE
入出力拡張器: TRUE
選択された締め付けプログラムビット 2 - 150
選択した締め付けプログラムを示すビットパターン。
SoftPLCでの名前 :SELECTED_PROGRAM_BIT_2
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
状態 | ブール値 | 1 | 1 |
デバイス
フィールドバス:FALSE
インジケータボックス: FALSE
内部入出力:TRUE
オペレータパネル: FALSE
ツール機能:FALSE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: FALSE
TLS タグ:FALSE
入出力拡張器: TRUE
選択された締め付けプログラムビット 3 - 151
選択した締め付けプログラムを示すビットパターン。
SoftPLCでの名前 :SELECTED_PROGRAM_BIT_3
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
状態 | ブール値 | 1 | 1 |
デバイス
フィールドバス:FALSE
インジケータボックス: FALSE
内部入出力:TRUE
オペレータパネル: FALSE
ツール機能:FALSE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: FALSE
TLS タグ:FALSE
入出力拡張器: TRUE
選択された締め付けプログラムビット 4 - 152
選択した締め付けプログラムを示すビットパターン。
SoftPLCでの名前 :SELECTED_PROGRAM_BIT_4
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
状態 | ブール値 | 1 | 1 |
デバイス
フィールドバス:FALSE
インジケータボックス: FALSE
内部入出力:TRUE
オペレータパネル: FALSE
ツール機能:FALSE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: FALSE
TLS タグ:FALSE
入出力拡張器: TRUE
選択された締め付けプログラムビット 5 - 153
選択した締め付けプログラムを示すビットパターン。
SoftPLCでの名前 :SELECTED_PROGRAM_BIT_5
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
状態 | ブール値 | 1 | 1 |
デバイス
フィールドバス:FALSE
インジケータボックス: FALSE
内部入出力:TRUE
オペレータパネル: FALSE
ツール機能:FALSE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: FALSE
TLS タグ:FALSE
入出力拡張器: TRUE
選択された締め付けプログラムビット 6 - 154
選択した締め付けプログラムを示すビットパターン。
SoftPLCでの名前 :SELECTED_PROGRAM_BIT_6
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
状態 | ブール値 | 1 | 1 |
デバイス
フィールドバス:FALSE
インジケータボックス: FALSE
内部入出力:TRUE
オペレータパネル: FALSE
ツール機能:FALSE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: FALSE
TLS タグ:FALSE
入出力拡張器: TRUE
選択された締め付けプログラムビット 7 - 155
選択した締め付けプログラムを示すビットパターン。
SoftPLCでの名前 :SELECTED_PROGRAM_BIT_7
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
状態 | ブール値 | 1 | 1 |
デバイス
フィールドバス:FALSE
インジケータボックス: FALSE
内部入出力:TRUE
オペレータパネル: FALSE
ツール機能:FALSE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: FALSE
TLS タグ:FALSE
入出力拡張器: TRUE
選択された締め付けプログラムビット 8 - 156
選択した締め付けプログラムを示すビットパターン。
SoftPLCでの名前 :SELECTED_PROGRAM_BIT_8
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
状態 | ブール値 | 1 | 1 |
デバイス
フィールドバス:FALSE
インジケータボックス: FALSE
内部入出力:TRUE
オペレータパネル: FALSE
ツール機能:FALSE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: FALSE
TLS タグ:FALSE
入出力拡張器: TRUE
選択された締め付けプログラムビット 9 - 157
選択した締め付けプログラムを示すビットパターン。
SoftPLCでの名前 :SELECTED_PROGRAM_BIT_9
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
状態 | ブール値 | 1 | 1 |
デバイス
フィールドバス:FALSE
インジケータボックス: FALSE
内部入出力:TRUE
オペレータパネル: FALSE
ツール機能:FALSE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: FALSE
TLS タグ:FALSE
入出力拡張器: TRUE
シーケンス中止済み - 160
シーケンスが中止されたかどうかを示す出力信号。
SoftPLCでの名前 :SEQUENCE_ABORTED
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
イベント | ブール値 | 1 | 1 |
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス:TRUE
内部入出力:TRUE
オペレータパネル: TRUE
ツール機能:TRUE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: TRUE
TLS タグ:TRUE
入出力拡張器: TRUE
サービスインジケータアラーム - 137
ツールのメンテナンスで構成されたサービスアラームは、ツールをサービスする時期をユーザーに通知するメカニズムを提供します。
SoftPLCでの名前 :SERVICE_INDICATOR_ALARM
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
状態 | ブール値 | 1 | 1 |
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス:TRUE
内部入出力:TRUE
オペレータパネル: TRUE
ツール機能:TRUE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: TRUE
TLS タグ:TRUE
入出力拡張器: TRUE
シーケンスのサイズ - 181
現在実行中のシーケンスのサイズが表示されます。シーケンスが読み込まれたときにのみ設定され、シーケンスが完了したときにリセットされません。
SoftPLCでの名前 :SIZE_OF_RUNNING_SEQUENCE
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
状態 | 整数 | 1 | 8 |
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス: FALSE
内部入出力:FALSE
オペレータパネル: FALSE
ツール機能:FALSE
ST セレクタ:TRUE
スタックライト: FALSE
TLS タグ:FALSE
入出力拡張器: FALSE
ソケットセレクタがロックを解除 - 20039
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
状態 | ブール値 | 1 | 1 |
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス:TRUE
内部入出力:TRUE
オペレータパネル: TRUE
ツール機能:TRUE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: TRUE
TLS タグ:TRUE
入出力拡張器: TRUE
ソフトウェアメジャーバージョン - 86
SoftPLCでの名前 :SOFTWARE_MAJOR_VERSION
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
状態 | 整数 | 1 | 32 |
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス: FALSE
内部入出力:FALSE
オペレータパネル: FALSE
ツール機能:FALSE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: FALSE
TLS タグ:FALSE
入出力拡張器: FALSE
ソフトウェアマイナーバージョン - 87
SoftPLCでの名前 :SOFTWARE_MINOR_VERSION
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
状態 | 整数 | 1 | 32 |
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス: FALSE
内部入出力:FALSE
オペレータパネル: FALSE
ツール機能:FALSE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: FALSE
TLS タグ:FALSE
入出力拡張器: FALSE
ソフトウェアリリースバージョン - 85
実行中ソフトウェアのバージョン。
SoftPLCでの名前 :SOFTWARE_RELEASE_VERSION
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
状態 | 整数 | 1 | 32 |
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス: FALSE
内部入出力:FALSE
オペレータパネル: FALSE
ツール機能:FALSE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: FALSE
TLS タグ:FALSE
入出力拡張器: FALSE
最終角度の開始 - 31016
可能な場合、最終角度の開始トルク値が表示されます。結果が利用可能になると送信されます。
コンバーター | 信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|---|
標準 | 状態 | 整数 | 32 | 32 |
FixedPointToDecimal | 状態 | 整数 | 32 | 32 |

信号の重複を避けるために、 値コンバーターを定義することができます。
コンバーターは、同じ信号の複数の表現をサポートするために使用されます(たとえば、角度/トルクステータスは両方ともビット単位またはステータス文字として表すことができます)。
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス: FALSE
内部入出力:FALSE
オペレータパネル: FALSE
ツール機能:FALSE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: FALSE
TLS タグ:FALSE
入出力拡張器: FALSE
ステーション準備完了 - 71
仮想ステーションの準備がいつ完了するかを示します。
SoftPLCでの名前 :STATION_READY
コンバーター | 信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|---|
標準 | 状態 | ブール値 | 1 | 1 |
反転 | 状態 | ブール値 | 1 | 1 |

信号の重複を避けるために、 値コンバーターを定義することができます。
コンバーターは、同じ信号の複数の表現をサポートするために使用されます(たとえば、角度/トルクステータスは両方ともビット単位またはステータス文字として表すことができます)。
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス:TRUE
内部入出力:TRUE
オペレータパネル: TRUE
ツール機能:TRUE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: TRUE
TLS タグ:TRUE
入出力拡張器: TRUE
同期モード有効 - 207
選択した同期モードが有効かどうかを示します。つまり、それが存在し、適切に構成されているかどうかです。
SoftPLCでの名前: SYNC_MODE_VALID
コンバーター | 信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|---|
標準 | 状態 | ブール値 | 1 | 1 |
反転 | 状態 | ブール値 | 1 | 1 |

信号の重複を避けるために、 値コンバーターを定義することができます。
コンバーターは、同じ信号の複数の表現をサポートするために使用されます(たとえば、角度/トルクステータスは両方ともビット単位またはステータス文字として表すことができます)。
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス:TRUE
内部入出力:TRUE
オペレータパネル: TRUE
ツール機能:FALSE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: TRUE
TLS タグ:FALSE
入出力拡張器: TRUE
テストボルト作動 - 91
SoftPLCでの名前 :SELECTED_MODE_ID
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
状態 | ブール値 | 1 | 1 |
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス:TRUE
内部入出力:TRUE
オペレータパネル: TRUE
ツール機能:FALSE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: TRUE
TLS タグ:FALSE
入出力拡張器: TRUE
ネジ方向 CCW - 26
選択した締め付けプログラムでは、スレッド方向として反時計回りが択されています。
SoftPLCでの名前 :THREAD_DIRECTION_CCW
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
状態 | ブール値 | 1 | 1 |
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス:TRUE
内部入出力:TRUE
オペレータパネル: TRUE
ツール機能:TRUE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: TRUE
TLS タグ:TRUE
入出力拡張器: TRUE
締め付け日 - 31030
YYYY:MM:DD形式の締め付け日。
SoftPLCでの名前 :TIGHTENING_DATE
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
イベント | 文字列 | 80 | 80 |
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス: FALSE
内部入出力:FALSE
オペレータパネル: FALSE
ツール機能:FALSE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: FALSE
TLS タグ:FALSE
入出力拡張器: FALSE
締め付け日、日 - 31032
締め付けを行った時の日。
SoftPLCでの名前 :TIGHTENING_DATE_DAY
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
イベント | 整数 | 8 | 16 |
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス: FALSE
内部入出力:FALSE
オペレータパネル: FALSE
ツール機能:FALSE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: FALSE
TLS タグ:FALSE
入出力拡張器: FALSE
締め付け日、月 - 31033
締め付けを行った時の月。
SoftPLCでの名前 :TIGHTENING_DATE_MONTH
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
イベント | 整数 | 8 | 16 |
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス: FALSE
内部入出力:FALSE
オペレータパネル: FALSE
ツール機能:FALSE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: FALSE
TLS タグ:FALSE
入出力拡張器: FALSE
締め付け日、年 - 31034
締め付けを行った時の年。
SoftPLCでの名前 :TIGHTENING_DATE_YEAR
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
イベント | 整数 | 16 | 16 |
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス: FALSE
内部入出力:FALSE
オペレータパネル: FALSE
ツール機能:FALSE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: FALSE
TLS タグ:FALSE
入出力拡張器: FALSE
締め付け無効 - 182
締め付け無効は、締め付けが次の信号のいずれかによって外部的に無効化されたときに有効化する出力信号です:
20002 - ロック締め付け
20004 - 高でロックツール有効
20033 - ラインコントロールロック
20018 - オープンプロトコルロック
20020 - フィールドバスロック締め付け
20040 - Soft PLCロック締め付け
20061 - 低でロックツール有効
SoftPLCでの名前 :TIGHTENING_DISABLED
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
状態 | ブール値 | 1 | 1 |
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス:TRUE
内部入出力:TRUE
オペレータパネル: TRUE
ツール機能:TRUE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: TRUE
TLS タグ:TRUE
入出力拡張器: TRUE
締め付け完了 - 31010
SoftPLCでの名前 :TIGHTENING_DONE
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
状態 | ブール値 | 1 | 1 |
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス: FALSE
内部入出力:FALSE
オペレータパネル: FALSE
ツール機能:FALSE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: FALSE
TLS タグ:FALSE
入出力拡張器: FALSE
締め付け有効 - 183
締め付け有効は、締め付けが次の信号のいずれかによって外部的に無効化されていないときに有効化する出力信号です:
20002 - ロック締め付け
20004 - 高でロックツール有効
20033 - ラインコントロールロック
20018 - オープンプロトコルロック
20020 - フィールドバスロック締め付け
20040 - Soft PLCロック締め付け
20061 - 低でロックツール有効
SoftPLCでの名前 :TIGHTENING_ENABLED
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
状態 | ブール値 | 1 | 1 |
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス:TRUE
内部入出力:TRUE
オペレータパネル: TRUE
ツール機能:TRUE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: TRUE
TLS タグ:TRUE
入出力拡張器: TRUE
締め付けがロック済み - 27
締め付けは無効です。締め付けはできません。
SoftPLCでの名前 :TIGHTENING_IS_LOCKED
コンバーター | 信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|---|
標準 | 状態 | ブール値 | 1 | 1 |
反転 | 状態 | ブール値 | 1 | 1 |

信号の重複を避けるために、 値コンバーターを定義することができます。
コンバーターは、同じ信号の複数の表現をサポートするために使用されます(たとえば、角度/トルクステータスは両方ともビット単位またはステータス文字として表すことができます)。
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス:TRUE
内部入出力:TRUE
オペレータパネル: TRUE
ツール機能:TRUE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: TRUE
TLS タグ:TRUE
入出力拡張器: TRUE
締め付け NG - 4
少なくとも 1 つの締め付けの結果が指定範囲外であることを示します。
SoftPLCでの名前 :TIGHTENING_NOK
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
イベント | ブール値 | 1 | 1 |
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス:TRUE
内部入出力:TRUE
オペレータパネル: TRUE
ツール機能:TRUE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: TRUE
TLS タグ:TRUE
入出力拡張器: TRUE
締め付け OK - 3
締め付けの結果が指定範囲内であることを示します。
SoftPLCでの名前 :TIGHTENING_OK
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
イベント | ブール値 | 1 | 1 |
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス:TRUE
内部入出力:TRUE
オペレータパネル: TRUE
ツール機能:TRUE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: TRUE
TLS タグ:TRUE
入出力拡張器: TRUE
締め付けプログラム最大角度 - 31004
SoftPLCでの名前 :MAX_ANGLE
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
状態 | 整数 | 16 | 16 |
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス: FALSE
内部入出力:FALSE
オペレータパネル: FALSE
ツール機能:FALSE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: FALSE
TLS タグ:FALSE
入出力拡張器: FALSE
締め付けプログラム最大トルク - 31007
SoftPLCでの名前 :MAX_TORQUE
コンバーター | 信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|---|
標準 | 状態 | 整数 | 32 | 32 |
FixedPointToDecimal | 状態 | 整数 | 32 | 32 |

信号の重複を避けるために、 値コンバーターを定義することができます。
コンバーターは、同じ信号の複数の表現をサポートするために使用されます(たとえば、角度/トルクステータスは両方ともビット単位またはステータス文字として表すことができます)。
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス: FALSE
内部入出力:FALSE
オペレータパネル: FALSE
ツール機能:FALSE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: FALSE
TLS タグ:FALSE
入出力拡張器: FALSE
締め付けプログラム最小角度 - 31005
SoftPLCでの名前 :MIN_ANGLE
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
状態 | 整数 | 16 | 16 |
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス: FALSE
内部入出力:FALSE
オペレータパネル: FALSE
ツール機能:FALSE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: FALSE
TLS タグ:FALSE
入出力拡張器: FALSE
締め付けプログラム最小トルク - 31008
SoftPLCでの名前 :MIN_TORQUE
コンバーター | 信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|---|
標準 | 状態 | 整数 | 32 | 32 |
FixedPointToDecimal | 状態 | 整数 | 32 | 32 |

信号の重複を避けるために、 値コンバーターを定義することができます。
コンバーターは、同じ信号の複数の表現をサポートするために使用されます(たとえば、角度/トルクステータスは両方ともビット単位またはステータス文字として表すことができます)。
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス: FALSE
内部入出力:FALSE
オペレータパネル: FALSE
ツール機能:FALSE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: FALSE
TLS タグ:FALSE
入出力拡張器: FALSE
締め付け時間 - 31031
hh:mm:ss形式の締め付け時刻。
SoftPLCでの名前 :TIGHTENING_TIME
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
イベント | 文字列 | 64 | 64 |
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス: FALSE
内部入出力:FALSE
オペレータパネル: FALSE
ツール機能:FALSE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: FALSE
TLS タグ:FALSE
入出力拡張器: FALSE
締め付け時間高 - 135
実行時間が許容最大値を超えたためにNGの締め付けが発生したかどうかを示します。
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
イベント | ブール値 | 1 | 1 |
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス:TRUE
内部入出力:TRUE
オペレータパネル: TRUE
ツール機能:TRUE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: TRUE
TLS タグ:FALSE
入出力拡張器: TRUE
締め付け時間、時 - 31035
締め付けを行った時の時間。
SoftPLCでの名前 :TIGHTENING_TIME_HOUR
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
イベント | 整数 | 8 | 16 |
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス: FALSE
内部入出力:FALSE
オペレータパネル: FALSE
ツール機能:FALSE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: FALSE
TLS タグ:FALSE
入出力拡張器: FALSE
締め付け時間低 - 136
実行時間が許容最小値を引き下げたことにより、NGの引き締めが発生したかどうかを示します。

締め付け時間低信号は、締め付けプログラムでのみ機能します。
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
イベント | ブール値 | 1 | 1 |
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス:TRUE
内部入出力:TRUE
オペレータパネル: TRUE
ツール機能:TRUE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: TRUE
TLS タグ:FALSE
入出力拡張器: TRUE
締め付け時間、分 - 31037
締め付けを行った時の分。
SoftPLCでの名前 :TIGHTENING_TIME_MINUTES
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
イベント | 整数 | 8 | 16 |
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス: FALSE
内部入出力:FALSE
オペレータパネル: FALSE
ツール機能:FALSE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: FALSE
TLS タグ:FALSE
入出力拡張器: FALSE
締め付け時間、秒 - 31036
締め付けを行った時の秒。
SoftPLCでの名前 :TIGHTENING_TIME_SEC
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
イベント | 整数 | 8 | 16 |
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス: FALSE
内部入出力:FALSE
オペレータパネル: FALSE
ツール機能:FALSE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: FALSE
TLS タグ:FALSE
入出力拡張器: FALSE
ツールバッテリー残量低 - 90
SoftPLCでの名前 :TOOL_BATTERY_LOW
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
状態 | ブール値 | 1 | 1 |
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス:TRUE
内部入出力:TRUE
オペレータパネル: TRUE
ツール機能:TRUE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: TRUE
TLS タグ:TRUE
入出力拡張器: TRUE
接続ツール - 73
ツールが仮想ステーションに接続されているかどうかを示します。
SoftPLCでの名前 :TOOL_CONNECTED
コンバーター | 信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|---|
標準 | 状態 | ブール値 | 1 | 1 |
反転 | 状態 | ブール値 | 1 | 1 |

信号の重複を避けるために、 値コンバーターを定義することができます。
コンバーターは、同じ信号の複数の表現をサポートするために使用されます(たとえば、角度/トルクステータスは両方ともビット単位またはステータス文字として表すことができます)。
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス:TRUE
内部入出力:TRUE
オペレータパネル: TRUE
ツール機能:TRUE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: TRUE
TLS タグ:TRUE
入出力拡張器: TRUE
ツール無効 - 158
ツール無効は、ツールが次の信号のいずれかによって外部的に無効化されたときに有効化する出力信号です:
20002 - ロック締め付け
20003 - ロック緩め
20004 - 高でロックツール有効
20033 - ラインコントロールロック
20018 - オープンプロトコルロック
20020 - フィールドバスロック締め付け
20021 - フィールドバスロック緩め
20040 - Soft PLCロック締め付け
20041 - Soft PLCロック緩め
20061 - 低でロックツール有効
SoftPLCでの名前 :TOOL_DISABLED
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
状態 | ブール値 | 1 | 1 |
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス:TRUE
内部入出力:TRUE
オペレータパネル: TRUE
ツール機能:TRUE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: TRUE
TLS タグ:TRUE
入出力拡張器: TRUE
ツール有効 - 159
ツール有効は、ツールが次の信号のいずれかによって外部的に無効化されていないときに有効化する出力信号です:
20002 - ロック締め付け
20003 - ロック緩め
20004 - 高でロックツール有効
20033 - ラインコントロールロック
20018 - オープンプロトコルロック
20020 - フィールドバスロック締め付け
20021 - フィールドバスロック緩め
20040 - Soft PLCロック締め付け
20041 - Soft PLCロック緩め
20061 - 低でロックツール有効
SoftPLCでの名前 :TOOL_ENABLED
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
状態 | ブール値 | 1 | 1 |
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス:TRUE
内部入出力:TRUE
オペレータパネル: TRUE
ツール機能:TRUE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: TRUE
TLS タグ:TRUE
入出力拡張器: TRUE
ツール機能ボタンが押されました - 179
機能ボタンの状態を追跡する出力信号。信号は、機能ボタンが押されると設定され、機能ボタンが放されるとクリアされます。バッテリーツールの場合、重要な用途には使用できません。
SoftPLCでの名前 :FUNCTION_BUTTON_PRESSED
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
状態 | ブール値 | 1 | 1 |
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス: FALSE
内部入出力:TRUE
オペレータパネル: TRUE
ツール機能:FALSE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: TRUE
TLS タグ:FALSE
入出力拡張器: TRUE
ツール正常性 OK - 103
ツールエラーが存在しない場合はツール正常性OKが高であり、次のいずれかのツールエラーが設定されている場合はツール正常性OKが低となります。
ツールがオーバーヒート
ツールのモーター調節が必要です。
オープンエンドが調整されていません
ツールパラメータファイルがサポートされていません。
ツールバッテリ低
ツールトリガの監督失敗
ツールケーブルがサポートされていません
ツールメモリー障害
ツールメモリが破損しています。
ツールサービス間隔が過ぎています。
ツールソフトウェアバージョンが一致していません。
コンバーター | 信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|---|
標準 | 状態 | ブール値 | 1 | 1 |
反転 | 状態 | ブール値 | 1 | 1 |

信号の重複を避けるために、 値コンバーターを定義することができます。
コンバーターは、同じ信号の複数の表現をサポートするために使用されます(たとえば、角度/トルクステータスは両方ともビット単位またはステータス文字として表すことができます)。
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス:TRUE
内部入出力:TRUE
オペレータパネル: TRUE
ツール機能:TRUE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: TRUE
TLS タグ:TRUE
入出力拡張器: TRUE
ツール緩め - 22
ツールが緩められていることを示します。
SoftPLCでの名前 :TOOL_LOOSENING
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
状態 | ブール値 | 1 | 1 |
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス:TRUE
内部入出力:TRUE
オペレータパネル: TRUE
ツール機能:FALSE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: TRUE
TLS タグ:TRUE
入出力拡張器: TRUE
ツール回転 CCW - 25
ツール回転方向が左スレッドネジで反時計回りです。
SoftPLCでの名前 :TOOL_ROTATION_CCW
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
状態 | ブール値 | 1 | 1 |
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス:TRUE
内部入出力:TRUE
オペレータパネル: TRUE
ツール機能:FALSE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: TRUE
TLS タグ:TRUE
入出力拡張器: TRUE
ツール回転 CW - 24
ツール回転方向が右スレッドネジで時計回りです。
SoftPLCでの名前 :TOOL_ROTATION_CW
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
状態 | ブール値 | 1 | 1 |
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス:TRUE
内部入出力:TRUE
オペレータパネル: TRUE
ツール機能:FALSE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: TRUE
TLS タグ:TRUE
入出力拡張器: TRUE
ツール実行中 - 23
ツールが回転中(時計回り[CW]または反時計回り[CCW])であることを示します。
SoftPLCでの名前 :TOOL_RUNNING
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
状態 | ブール値 | 1 | 1 |
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス:TRUE
内部入出力:TRUE
オペレータパネル: TRUE
ツール機能:FALSE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: TRUE
TLS タグ:TRUE
入出力拡張器: TRUE
ツールのシリアル番号の数値 - 31021
シリアル番号の整数部分。
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
状態 | 整数 | 32 | 32 |
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス: FALSE
内部入出力:FALSE
オペレータパネル: FALSE
ツール機能:FALSE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: FALSE
TLS タグ:FALSE
入出力拡張器: FALSE
ツールタグ識別子 - 94
SoftPLCでの名前 :TOOLTAG_IDENTIFIER
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
状態 | 文字列 | 8 | 800 |
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス: FALSE
内部入出力:FALSE
オペレータパネル: FALSE
ツール機能:FALSE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: FALSE
TLS タグ:FALSE
入出力拡張器: FALSE
ツール締め付け - 21
ツールが締め付けられていることを示します。
SoftPLCでの名前 :TOOL_TIGHTENING
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
状態 | ブール値 | 1 | 1 |
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス:TRUE
内部入出力:TRUE
オペレータパネル: TRUE
ツール機能:FALSE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: TRUE
TLS タグ:TRUE
入出力拡張器: TRUE
ToolsNet 接続が失われました - 133
ToolsNetとコントローラー間の有効な接続が中断されたか、期待どおりに機能しているかを示します。
SoftPLCでの名前: TOOLSNET_CONNECTION_LOST
コンバーター | 信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|---|
標準 | 状態 | ブール値 | 1 | 1 |
反転 | 状態 | ブール値 | 1 | 1 |

信号の重複を避けるために、 値コンバーターを定義することができます。
コンバーターは、同じ信号の複数の表現をサポートするために使用されます(たとえば、角度/トルクステータスは両方ともビット単位またはステータス文字として表すことができます)。
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス:TRUE
内部入出力:TRUE
オペレータパネル: TRUE
ツール機能:TRUE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: TRUE
TLS タグ:TRUE
入出力拡張器: TRUE
残りシーケンスカウンタ合計 - 205
バッチシーケンスで完了する残りの締め付け回数。
SoftPLCでの名前: TOTAL_REMAINING_SEQ_COUNT
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
状態 | 整数 | 1 | 16 |
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス: FALSE
内部入出力:FALSE
オペレータパネル: FALSE
ツール機能:FALSE
ST セレクタ:TRUE
スタックライト: FALSE
TLS タグ:FALSE
入出力拡張器: FALSE
シーケンスカウンタ合計 - 204
バッチシーケンスで完了した締め付け回数。
SoftPLCでの名前: TOTAL_SEQ_COUNTER
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
状態 | 整数 | 1 | 16 |
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス: FALSE
内部入出力:FALSE
オペレータパネル: FALSE
ツール機能:FALSE
ST セレクタ:TRUE
スタックライト: FALSE
TLS タグ:FALSE
入出力拡張器: FALSE
シーケンスサイズの合計 - 203
バッチシーケンスで完了する残りの締め付け合計回数。
SoftPLCでの名前: TOTAL_SEQ_SIZE
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
状態 | 整数 | 1 | 16 |
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス: FALSE
内部入出力:FALSE
入出力拡張器: FALSE
オペレータパネル: FALSE
ST セレクタ:TRUE
スタックライト: FALSE
ツール機能:FALSE
TLS タグ:FALSE
締め付け合計回数 - 31018
ツールがその全寿命にわたって実施した締め付け回数の総数。
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
イベント | 整数 | 8 | 32 |
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス: FALSE
内部入出力:FALSE
オペレータパネル: FALSE
ツール機能:FALSE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: FALSE
TLS タグ:FALSE
入出力拡張器: FALSE
トリガが押されました - 11
ツールトリガが押されたことを示します。
SoftPLCでの名前 :TRIGGER_PRESSED
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
状態 | ブール値 | 1 | 1 |
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス:TRUE
内部入出力:TRUE
オペレータパネル: TRUE
ツール機能:TRUE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: TRUE
TLS タグ:TRUE
入出力拡張器: TRUE
仮想ステーション名 - 105
仮想ステーション名を表示します。
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
状態 | 文字列 | 8 | 800 |
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス: FALSE
内部入出力:FALSE
オペレータパネル: FALSE
ツール機能:FALSE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: FALSE
TLS タグ:FALSE
入出力拡張器: FALSE
続行の待機中 - 201
「続行の待機中」は出力信号です。これは、条件信号が待機タイプとして構成された状態で、締め付けが待機締め付けステップに到達したことを意味します。
システム(1つまたは複数のスピンドル)は、次の信号を待って締め付けを一時停止します:ステップを続行 - 10128 (システムリリースの場合)またはサブ信号チャンネルコマンド - 10054:ステップを続行 (個々のスピンドルリリースの場合)。
詳細については、次を参照してください:サブ信号ボルト締め付け状態 - 79:続行の待機中およびチャンネルの締め付け状態 - 80:続行の待機中。
SoftPLCでの名前 : WAITING_FOR_CONTINUE
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
状態 | ブール値 | 1 | 1 |
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス:TRUE
内部入出力:TRUE
オペレータパネル: TRUE
ツール機能:FALSE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: TRUE
TLS タグ:FALSE
入出力拡張器: TRUE
入出力信号
結果のクリア - 39
次の締め付けに設定された他の信号のステータスをクリアします。
SoftPLCでの名前 :CLEAR_RESULTS
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
イベント | ブール値 | 1 | 1 |
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス: FALSE
内部入出力:TRUE
オペレータパネル: TRUE
ツール機能:FALSE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: TRUE
TLS タグ:FALSE
入出力拡張器: TRUE
オープンプロトコルコマンドを無効化 - 10060
オープンプロトコルを介して仮想ステーションにコマンドを送信する機能を無効にします。
SoftPLCでの名前 :DISABLE_OPEN_PRTCOL_CMDS
コンバーター | 信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|---|
標準 | 状態 | ブール値 | 1 | 1 |
反転 | 状態 | ブール値 | 1 | 1 |

信号の重複を避けるために、 値コンバーターを定義することができます。
コンバーターは、同じ信号の複数の表現をサポートするために使用されます(たとえば、角度/トルクステータスは両方ともビット単位またはステータス文字として表すことができます)。
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス:TRUE
内部入出力:TRUE
オペレータパネル: TRUE
ツール機能:TRUE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: TRUE
TLS タグ:TRUE
入出力拡張器: TRUE
外部識別子 - 10045
外部識別子で送信された文字列は、VIN番号として結果に含まれます。タスク選択のためにフィールドバスから渡される識別子を最大で2個まで提供することが可能です。
SoftPLCでの名前 :EXTERNAL_IDENTIFIER
コンバーター | 信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|---|
標準 | 状態 | 文字列 | 8 | 800 |
IdentifierU32Hnw | 状態 | 文字列 | 8 | 800 |
IdentifierU32 | 状態 | 文字列 | 8 | 800 |

信号の重複を避けるために、 値コンバーターを定義することができます。
コンバーターは、同じ信号の複数の表現をサポートするために使用されます(たとえば、角度/トルクステータスは両方ともビット単位またはステータス文字として表すことができます)。
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス: FALSE
内部入出力:FALSE
オペレータパネル: FALSE
ツール機能:FALSE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: FALSE
TLS タグ:FALSE
入出力拡張器: FALSE
外部監視 1 - 10035
外部監視1は、コントローラの特定の機能に接続されていない入出力信号であり、お客様固有のニーズに使用できます。
SoftPLCでの名前 :EXTERNAL_MONITORED_1
コンバーター | 信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|---|
標準 | 状態 | ブール値 | 1 | 1 |
反転 | 状態 | ブール値 | 1 | 1 |

信号の重複を避けるために、 値コンバーターを定義することができます。
コンバーターは、同じ信号の複数の表現をサポートするために使用されます(たとえば、角度/トルクステータスは両方ともビット単位またはステータス文字として表すことができます)。
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス:TRUE
内部入出力:TRUE
オペレータパネル: TRUE
ツール機能:TRUE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: TRUE
TLS タグ:TRUE
入出力拡張器: TRUE
外部監視 2 - 10036
外部監視2は、コントローラの特定の機能に接続されていない入出力信号であり、お客様固有のニーズに使用できます。
SoftPLCでの名前 :EXTERNAL_MONITORED_2
コンバーター | 信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|---|
標準 | 状態 | ブール値 | 1 | 1 |
反転 | 状態 | ブール値 | 1 | 1 |

信号の重複を避けるために、 値コンバーターを定義することができます。
コンバーターは、同じ信号の複数の表現をサポートするために使用されます(たとえば、角度/トルクステータスは両方ともビット単位またはステータス文字として表すことができます)。
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス:TRUE
内部入出力:TRUE
オペレータパネル: TRUE
ツール機能:TRUE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: TRUE
TLS タグ:TRUE
入出力拡張器: TRUE
外部監視 3 - 10037
外部監視3は、コントローラの特定の機能に接続されていない入出力信号であり、お客様固有のニーズに使用できます。
SoftPLCでの名前 :EXTERNAL_MONITORED_3
コンバーター | 信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|---|
標準 | 状態 | ブール値 | 1 | 1 |
反転 | 状態 | ブール値 | 1 | 1 |

信号の重複を避けるために、 値コンバーターを定義することができます。
コンバーターは、同じ信号の複数の表現をサポートするために使用されます(たとえば、角度/トルクステータスは両方ともビット単位またはステータス文字として表すことができます)。
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス:TRUE
内部入出力:TRUE
オペレータパネル: TRUE
ツール機能:TRUE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: TRUE
TLS タグ:TRUE
入出力拡張器: TRUE
外部監視 4 - 10038
外部監視4は、コントローラの特定の機能に接続されていない入出力信号であり、お客様固有のニーズに使用できます。
SoftPLCでの名前 :EXTERNAL_MONITORED_4
コンバーター | 信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|---|
標準 | 状態 | ブール値 | 1 | 1 |
反転 | 状態 | ブール値 | 1 | 1 |

信号の重複を避けるために、 値コンバーターを定義することができます。
コンバーターは、同じ信号の複数の表現をサポートするために使用されます(たとえば、角度/トルクステータスは両方ともビット単位またはステータス文字として表すことができます)。
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス:TRUE
内部入出力:TRUE
オペレータパネル: TRUE
ツール機能:TRUE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: TRUE
TLS タグ:TRUE
入出力拡張器: TRUE
外部監視 5 - 10039
外部監視5は、コントローラの特定の機能に接続されていない入出力信号であり、お客様固有のニーズに使用できます。
SoftPLCでの名前 :EXTERNAL_MONITORED_5
コンバーター | 信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|---|
標準 | 状態 | ブール値 | 1 | 1 |
反転 | 状態 | ブール値 | 1 | 1 |

信号の重複を避けるために、 値コンバーターを定義することができます。
コンバーターは、同じ信号の複数の表現をサポートするために使用されます(たとえば、角度/トルクステータスは両方ともビット単位またはステータス文字として表すことができます)。
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス:TRUE
内部入出力:TRUE
オペレータパネル: TRUE
ツール機能:TRUE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: TRUE
TLS タグ:TRUE
入出力拡張器: TRUE
外部監視 6 - 10040
外部監視6は、コントローラの特定の機能に接続されていない入出力信号であり、お客様固有のニーズに使用できます。
SoftPLCでの名前 :EXTERNAL_MONITORED_6
コンバーター | 信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|---|
標準 | 状態 | ブール値 | 1 | 1 |
反転 | 状態 | ブール値 | 1 | 1 |

信号の重複を避けるために、 値コンバーターを定義することができます。
コンバーターは、同じ信号の複数の表現をサポートするために使用されます(たとえば、角度/トルクステータスは両方ともビット単位またはステータス文字として表すことができます)。
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス:TRUE
内部入出力:TRUE
オペレータパネル: TRUE
ツール機能:TRUE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: TRUE
TLS タグ:TRUE
入出力拡張器: TRUE
外部監視 7 - 10041
外部監視7は、コントローラの特定の機能に接続されていない入出力信号であり、お客様固有のニーズに使用できます。
SoftPLCでの名前 :EXTERNAL_MONITORED_7
コンバーター | 信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|---|
標準 | 状態 | ブール値 | 1 | 1 |
反転 | 状態 | ブール値 | 1 | 1 |

信号の重複を避けるために、 値コンバーターを定義することができます。
コンバーターは、同じ信号の複数の表現をサポートするために使用されます(たとえば、角度/トルクステータスは両方ともビット単位またはステータス文字として表すことができます)。
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス:TRUE
内部入出力:TRUE
オペレータパネル: TRUE
ツール機能:TRUE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: TRUE
TLS タグ:TRUE
入出力拡張器: TRUE
外部監視 8 - 10042
外部監視8は、コントローラの特定の機能に接続されていない入出力信号であり、お客様固有のニーズに使用できます。
SoftPLCでの名前 :EXTERNAL_MONITORED_8
コンバーター | 信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|---|
標準 | 状態 | ブール値 | 1 | 1 |
反転 | 状態 | ブール値 | 1 | 1 |

信号の重複を避けるために、 値コンバーターを定義することができます。
コンバーターは、同じ信号の複数の表現をサポートするために使用されます(たとえば、角度/トルクステータスは両方ともビット単位またはステータス文字として表すことができます)。
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス:TRUE
内部入出力:TRUE
オペレータパネル: TRUE
ツール機能:TRUE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: TRUE
TLS タグ:TRUE
入出力拡張器: TRUE
フィールドバスキープアライブ - 30002
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
状態 | 整数 | 1 | 8 |
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス: FALSE
内部入出力:FALSE
オペレータパネル: FALSE
ツール機能:FALSE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: FALSE
TLS タグ:FALSE
入出力拡張器: FALSE
フラッシュツール緑 LED(外部プロトコル) - 10058
SoftPLCでの名前 :FLASH_TOOL_GREEN_LED
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
イベント | ブール値 | 1 | 1 |
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス:TRUE
内部入出力:TRUE
オペレータパネル: TRUE
ツール機能:TRUE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: TRUE
TLS タグ:FALSE
入出力拡張器: TRUE
汎用 I/O 1 - 50
オープンプロトコルに使用される入出力 1。
SoftPLCでの名前 :GENERIC_IO_1
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
状態 | 整数 | 1 | 8 |
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス:TRUE
内部入出力:TRUE
オペレータパネル: TRUE
ツール機能:TRUE
ST セレクタ:TRUE
スタックライト: TRUE
TLS タグ:TRUE
入出力拡張器: TRUE
汎用 I/O 10 - 59
オープンプロトコルに使用される入出力 10。
SoftPLCでの名前 :GENERIC_IO_10
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
状態 | 整数 | 1 | 8 |
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス:TRUE
内部入出力:TRUE
オペレータパネル: TRUE
ツール機能:TRUE
ST セレクタ:TRUE
スタックライト: TRUE
TLS タグ:TRUE
入出力拡張器: TRUE
汎用 I/O 2 - 51
オープンプロトコルに使用される入出力 2。
SoftPLCでの名前 :GENERIC_IO_2
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
状態 | 整数 | 1 | 8 |
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス:TRUE
内部入出力:TRUE
オペレータパネル: TRUE
ツール機能:TRUE
ST セレクタ:TRUE
スタックライト: TRUE
TLS タグ:TRUE
入出力拡張器: TRUE
汎用 I/O 3 - 52
オープンプロトコルに使用される入出力 3。
SoftPLCでの名前 :GENERIC_IO_3
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
状態 | 整数 | 1 | 8 |
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス:TRUE
内部入出力:TRUE
オペレータパネル: TRUE
ツール機能:TRUE
ST セレクタ:TRUE
スタックライト: TRUE
TLS タグ:TRUE
入出力拡張器: TRUE
汎用 I/O 4 - 53
オープンプロトコルに使用される入出力 4。
SoftPLCでの名前 :GENERIC_IO_4
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
状態 | 整数 | 1 | 8 |
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス:TRUE
内部入出力:TRUE
オペレータパネル: TRUE
ツール機能:TRUE
ST セレクタ:TRUE
スタックライト: TRUE
TLS タグ:TRUE
入出力拡張器: TRUE
汎用 I/O 5 - 54
オープンプロトコルに使用される入出力 5。
SoftPLCでの名前 :GENERIC_IO_5
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
状態 | 整数 | 1 | 8 |
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス:TRUE
内部入出力:TRUE
オペレータパネル: TRUE
ツール機能:TRUE
ST セレクタ:TRUE
スタックライト: TRUE
TLS タグ:TRUE
入出力拡張器: TRUE
汎用 I/O 6 - 55
オープンプロトコルに使用される入出力 6。
SoftPLCでの名前 :GENERIC_IO_6
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
状態 | 整数 | 1 | 8 |
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス:TRUE
内部入出力:TRUE
オペレータパネル: TRUE
ツール機能:TRUE
ST セレクタ:TRUE
スタックライト: TRUE
TLS タグ:TRUE
入出力拡張器: TRUE
汎用 I/O 7 - 56
オープンプロトコルに使用される入出力 7。
SoftPLCでの名前 :GENERIC_IO_7
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
状態 | 整数 | 1 | 8 |
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス:TRUE
内部入出力:TRUE
オペレータパネル: TRUE
ツール機能:TRUE
ST セレクタ:TRUE
スタックライト: TRUE
TLS タグ:TRUE
入出力拡張器: TRUE
汎用 I/O 8 - 57
オープンプロトコルに使用される入出力 8。
SoftPLCでの名前 :GENERIC_IO_8
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
状態 | 整数 | 1 | 8 |
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス:TRUE
内部入出力:TRUE
オペレータパネル: TRUE
ツール機能:TRUE
ST セレクタ:TRUE
スタックライト: TRUE
TLS タグ:TRUE
入出力拡張器: TRUE
汎用 I/O 9 - 58
オープンプロトコルに使用される入出力 9。
SoftPLCでの名前 :GENERIC_IO_9
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
状態 | 整数 | 1 | 8 |
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス:TRUE
内部入出力:TRUE
オペレータパネル: TRUE
ツール機能:TRUE
ST セレクタ:TRUE
スタックライト: TRUE
TLS タグ:TRUE
入出力拡張器: TRUE
一般的な立ち上がりエッジ 1 - 169
一般入出力信号。
SoftPLCでの名前 :GENERIC_RISING_EDGE_1
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
イベント | ブール値 | 1 | 1 |
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス: FALSE
内部入出力:TRUE
オペレータパネル: TRUE
ツール機能:FALSE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: TRUE
TLS タグ:FALSE
入出力拡張器: TRUE
一般的な立ち上がりエッジ 10 - 178
一般入出力信号。
SoftPLCでの名前 :GENERIC_RISING_EDGE_10
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
イベント | ブール値 | 1 | 1 |
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス: FALSE
内部入出力:TRUE
オペレータパネル: TRUE
ツール機能:FALSE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: TRUE
TLS タグ:FALSE
入出力拡張器: TRUE
一般的な立ち上がりエッジ 2 - 170
一般入出力信号。
SoftPLCでの名前 :GENERIC_RISING_EDGE_2
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
イベント | ブール値 | 1 | 1 |
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス: FALSE
内部入出力:TRUE
オペレータパネル: TRUE
ツール機能:FALSE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: TRUE
TLS タグ:FALSE
入出力拡張器: TRUE
一般的な立ち上がりエッジ 3 - 171
一般入出力信号。
SoftPLCでの名前 :GENERIC_RISING_EDGE_3
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
イベント | ブール値 | 1 | 1 |
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス: FALSE
内部入出力:TRUE
オペレータパネル: TRUE
ツール機能:FALSE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: TRUE
TLS タグ:FALSE
入出力拡張器: TRUE
一般的な立ち上がりエッジ 4 - 172
一般入出力信号。
SoftPLCでの名前 :GENERIC_RISING_EDGE_4
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
イベント | ブール値 | 1 | 1 |
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス: FALSE
内部入出力:TRUE
オペレータパネル: TRUE
ツール機能:FALSE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: TRUE
TLS タグ:FALSE
入出力拡張器: TRUE
一般的な立ち上がりエッジ 5 - 173
一般入出力信号。
SoftPLCでの名前 :GENERIC_RISING_EDGE_5
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
イベント | ブール値 | 1 | 1 |
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス: FALSE
内部入出力:TRUE
オペレータパネル: TRUE
ツール機能:FALSE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: TRUE
TLS タグ:FALSE
入出力拡張器: TRUE
一般的な立ち上がりエッジ 6 - 174
一般入出力信号。
SoftPLCでの名前 :GENERIC_RISING_EDGE_6
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
イベント | ブール値 | 1 | 1 |
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス: FALSE
内部入出力:TRUE
オペレータパネル: TRUE
ツール機能:FALSE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: TRUE
TLS タグ:FALSE
入出力拡張器: TRUE
一般的な立ち上がりエッジ 7 - 175
一般入出力信号。
SoftPLCでの名前 :GENERIC_RISING_EDGE_7
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
イベント | ブール値 | 1 | 1 |
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス: FALSE
内部入出力:TRUE
オペレータパネル: TRUE
ツール機能:FALSE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: TRUE
TLS タグ:FALSE
入出力拡張器: TRUE
一般的な立ち上がりエッジ 8 - 176
一般入出力信号。
SoftPLCでの名前 :GENERIC_RISING_EDGE_8
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
イベント | ブール値 | 1 | 1 |
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス: FALSE
内部入出力:TRUE
オペレータパネル: TRUE
ツール機能:FALSE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: TRUE
TLS タグ:FALSE
入出力拡張器: TRUE
一般的な立ち上がりエッジ 9 - 177
一般入出力信号。
SoftPLCでの名前 :GENERIC_RISING_EDGE_9
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
イベント | ブール値 | 1 | 1 |
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス: FALSE
内部入出力:TRUE
オペレータパネル: TRUE
ツール機能:FALSE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: TRUE
TLS タグ:FALSE
入出力拡張器: TRUE
ソケット持ち上げ - 10014
一意のソケットがソケットセレクタで持ち上げられるとき(整数 = ソケット ID)、ソケットが持ち上げられないとき(整数 = 0)または複数のソケットが持ち上げられるとき(整数 = 0)に生成されます。
SoftPLCでの名前 :SOCKET_LIFTED
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
状態 | 整数 | 1 | 32 |
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス: FALSE
内部入出力:FALSE
オペレータパネル: FALSE
ツール機能:FALSE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: FALSE
TLS タグ:FALSE
入出力拡張器: FALSE
ソケット持ち上げ未加工 - 10043
ソケット持ち上げ通知に対する特定のプロトコルで PF4000 と下位互換性をサポートするために追加されます(ソケット持ち上げ 10013 とは逆)。整数は、(フラッシングやいくつ持ち上げられるかに関係なく)すべての持ち上げソケットのビットパターンです。
SoftPLCでの名前 :SOCKET_LIFTED_RAW
コンバーター | 信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|---|
標準 | 状態 | uint64 | 1 | 32 |
SocketSelectorTwoDevices | 状態 | uint64 | 1 | 32 |

信号の重複を避けるために、 値コンバーターを定義することができます。
コンバーターは、同じ信号の複数の表現をサポートするために使用されます(たとえば、角度/トルクステータスは両方ともビット単位またはステータス文字として表すことができます)。
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス: FALSE
内部入出力:FALSE
オペレータパネル: FALSE
ツール機能:FALSE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: FALSE
TLS タグ:FALSE
入出力拡張器: FALSE
製造スペース内のツール - 93
SoftPLCでの名前 :TOOL_IN_PRODUCT_SPACE
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
状態 | ブール値 | 1 | 1 |
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス:TRUE
内部入出力:TRUE
オペレータパネル: TRUE
ツール機能:TRUE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: TRUE
TLS タグ:TRUE
入出力拡張器: TRUE
作業スペース内のツール - 92
SoftPLCでの名前 :TOOL_IN_WORK_SPACE
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
状態 | ブール値 | 1 | 1 |
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス:TRUE
内部入出力:TRUE
オペレータパネル: TRUE
ツール機能:TRUE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: TRUE
TLS タグ:TRUE
入出力拡張器: TRUE
ユーザーID - 10050
SoftPLCでの名前 :USER_ID
信号タイプ | 値のタイプ | 最小サイズ [ビット] | 最大サイズ [ビット] |
---|---|---|---|
状態 | 文字列 | 8 | 800 |
デバイス
フィールドバス: TRUE
インジケータボックス: FALSE
内部入出力:FALSE
オペレータパネル: FALSE
ツール機能:FALSE
ST セレクタ:FALSE
スタックライト: FALSE
TLS タグ:FALSE
入出力拡張器: FALSE
イベントコード
様々なタイプのイベントを使って、ユーザーに対して、システム内の特定の状態の変化または発生を通知します。イベントごとに異なるアクションが必要です。

説明されている手順の一部は、アトラスコプコのサービス担当者のみが実行できます。
特定のイベントコードの詳細については、以下のフィルターを使用するか、検索ボックスにイベントコードの検索条件を入力してください。
ログ/表示/Ack/Conf | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
none | item | none | none | none | column | list | list |
1000 | 情報 | コントローラーが起動しました | コントローラーが起動します。 | Flex IxB Power Focus 6000 Power Focus 8 StepSync Power Focus XC PFHC | コントローラーとツール | ||
1001 | 警告 | コントローラーのシリアル番号が更新されました | IT ボードボックスのシリアル番号(コントローラーのシリアル番号)が AUX ボードボックスのシリアル番号と異なる場合、起動時に生成されます。AUX ボードは、フィールド内で非交換可能とみなされます。シリアル番号が更新されると、コントローラーは再起動します。 | IT ボードやボックスを交換してください。 | ログ Conf | Power Focus 6000 Power Focus 8 StepSync Power Focus XC | コントローラーとツール |
1010 | 情報 | Tool Connected | ツールが接続されます。 | ログ ディスプレイ Conf | Flex Power Focus 6000 Power Focus 8 StepSync Power Focus XC PFHC | コントローラーとツール | |
1011 | 情報 | ツールが切断されました | ツールが切断されます。 | ログ ディスプレイ Conf | Flex Power Focus 6000 Power Focus 8 StepSync Power Focus XC PFHC | コントローラーとツール | |
1012 | 情報 | ツールがコントローラー接続を拒否しました | このイベントは、ツールがスキップゾーンに入っている場合に発生する可能性があります。 | 別のコントローラーがツールに接続されているかどうかを確認してください。 ツール設定が正しく設定されていることを確認してください。 | ログ ディスプレイ Conf | Power Focus 6000 Power Focus 8 Power Focus XC | コントローラーとツール |
2000 | 警告 | バッテリー低 | バッテリーを交換してください。 | ログ ディスプレイ Conf | IxB Power Focus 6000 Power Focus 8 Power Focus XC | ツール | |
2001 | 警告 | バッテリーが空です | バッテリーを交換してください。 | ログ ディスプレイ Conf | IxB Power Focus 6000 Power Focus 8 Power Focus XC | ツール | |
2002 | 警告 | ツールバッテリー正常性低 | ツールのバッテリー正常性の問題が検出されました。 | バッテリーを交換してください。 | ログ ディスプレイ Conf | IxB Power Focus 6000 Power Focus 8 Power Focus XC | ツール |
2004 | 警告 | ツールが希望するタイプではありません | ツールが、ツール最大トルクが異なるツールに交換されました。 | ツールの変更。 | Conf | IxB Power Focus 6000 Power Focus 8 Power Focus XC | ツール |
2006 | 警告 | ツールバックアップバッテリー正常性低 | ツールのバックアップバッテリーのパフォーマンスが低すぎます。 | バックアップバッテリーを交換してください。 | ログ ディスプレイ ACK Conf | IxB Power Focus 6000 Power Focus 8 Power Focus XC | ツール |
2007 | 警告 | ツールバックアップバッテリーなし | ツールバックアップバッテリーがありません。 | バッテリーの挿入 | ログ ディスプレイ Conf | IxB Power Focus 6000 Power Focus 8 Power Focus XC | ツール |
2008 | 警告 | ツールバックアップバッテリーエラー | ツールのバックアップバッテリーエラーが検出されました。 | バッテリーを交換してください。 | ログ ディスプレイ Conf | IxB Power Focus 6000 Power Focus 8 Power Focus XC | ツール |
2009 | 警告 | バックアップバッテリー電圧低 | コントローラーのバックアップバッテリーがほとんど空です | バッテリーを交換してください。 | ログ ディスプレイ Conf | IxB Power Focus 6000 Power Focus 8 Power Focus XC | ツール |
2010 | エラー | ツールソフトウェアバージョンが一致していません | ツールおよびコントローラーソフトウェアのバージョンに互換性がありません。 | サービスツール - ツールソフトウェアの更新。 | ログ ディスプレイ ACK Conf | Flex IxB Power Focus 6000 Power Focus 8 StepSync Power Focus XC | ツール |
2012 | 警告 | ツール通信障害 | ツールとコントローラー間の通信が中断されました。 | アンテナの配置を変えてください。 | Conf | Flex Power Focus 6000 Power Focus 8 StepSync Power Focus XC PFHC | ツール |
2013 | 警告 | 不正なリング位置 | ツール方向スイッチの位置に障害があります。 | 頻繁に発生する場合は、ツールの整備を行ってください。 | ログ ディスプレイ Conf | Flex Power Focus 6000 Power Focus 8 Power Focus XC | ツール |
2014 | 警告 | ツールがオーバーヒート | ツールがオーバーヒートしました。 | ツールが冷却するのを待ってください。 | ログ ディスプレイ Conf | Flex IxB Power Focus 6000 Power Focus 8 StepSync Power Focus XC | ツール |
2015 | エラー | ツール温度センサーエラー | SRB、TBP、およびIxBツールのみ。 | ツールの保守を行ってください。 | ログ ディスプレイ Conf | Flex IxB Power Focus 6000 Power Focus 8 StepSync Power Focus XC | ツール |
2016 | 警告 | ツールパルスユニット過熱 | パルスユニット過熱ツールはロックされていませんが、パルスユニットの温度がしきい値を超えている間は、ツールが開始されるたびに警告が表示されます。 | ツールが冷却するのを待ってください。 | ログ ディスプレイ Conf | Power Focus 6000 Power Focus 8 Power Focus XC | ツール |
2019 | 警告 | ツールがモーターを起動できませんでした | ツールモーターの障害。 | ログ ディスプレイ Conf | IxB Power Focus 6000 Power Focus 8 Power Focus XC | ツール | |
2020 | 警告 | ツールのモーター調節が必要 | ツールのモーター調節が必要です。 | モーター調整を行います。 | ログ ディスプレイ Conf | Flex IxB Power Focus 6000 Power Focus 8 StepSync Power Focus XC | ツール |
2021 | 警告 | モーター調整に失敗しました | モーター調整に失敗しました。 | モーター調整を完了するか、ツールの保守を行います。 | ログ | Flex IxB Power Focus 6000 Power Focus 8 StepSync Power Focus XC | ツール |
2022 | 情報 | モーター調整完了 | モーター調節が完了しました。 | ログ Conf | Flex IxB Power Focus 6000 Power Focus 8 StepSync Power Focus XC | ツール | |
2023 | 警告 | ツールにオープンエンドの調整が必要 | ツールにオープンエンドの調整が必要です。 | オープンエンドの調整を行います。 | ログ ディスプレイ Conf | IxB Power Focus 6000 Power Focus 8 Power Focus XC | ツール |
2024 | 警告 | オープンエンドの調整に失敗しました | オープンエンドの調整に失敗しました。 | オープンエンドの調整を複数回実施してみてください。再び失敗する場合は、ツールの保守を行います。 | ログ Conf | IxB Power Focus 6000 Power Focus 8 Power Focus XC | ツール |
2025 | 情報 | オープンエンドの調整に成功しました | オープンエンドの調整に成功しました。 | ログ Conf | IxB Power Focus 6000 Power Focus 8 Power Focus XC | ツール | |
2026 | 警告 | オープンエンドの位置で失敗しました | オープンエンドの位置決めで失敗しました。 | もう一度ツールトリガーを押し、位置決めが完了するのを待ちます。再び失敗する場合は、ツールの保守を行います。 | ログ ディスプレイ Conf | IxB Power Focus 6000 Power Focus 8 Power Focus XC | ツール |
2027 | 警告 | ツールの温度が高いため使用が制限されています | 温度制限値に達しました。過熱によるツールのシャットダウンのリスクを減らすために、締め付けは禁止されています。 | ツールの温度が下がるまでお待ちください。 | ログ ディスプレイ Conf | Flex IxB Power Focus 6000 Power Focus 8 StepSync Power Focus XC | ツール |
2030 | エラー | ツールメモリ障害:ツールの変更 | ツールメモリが破損しています。 | ツールの保守を行ってください。 | ログ ディスプレイ ACK Conf | Flex IxB Power Focus 6000 Power Focus 8 StepSync Power Focus XC | ツール |
2031 | エラー | ツールアクセサリメモリが破損しています | ツールアクセサリメモリが破損しています。 | ツールアクセサリの整備を行います。 | ログ ディスプレイ ACK Conf | Flex IxB Power Focus 6000 Power Focus 8 StepSync Power Focus XC | ツール |
2040 | エラー | システムチェック失敗 | ログ ディスプレイ ACK Conf | Flex IxB Power Focus 6000 Power Focus 8 StepSync Power Focus XC | ツール | ||
2041 | エラー | トルクトランスデューサーエラー | 校正エラー時またはツールが変換器エラーをレポートした場合に生成されます。 | ツールの保守を行ってください。 | ログ ディスプレイ Conf | Flex IxB Power Focus 6000 Power Focus 8 StepSync Power Focus XC | ツール |
2042 | エラー | 角度トランスデューサーエラー | ツールの保守を行ってください。 | ログ ディスプレイ ACK Conf | Flex IxB Power Focus 6000 Power Focus 8 StepSync Power Focus XC | ツール | |
2043 | エラー | ツール接地故障エラー | ツールの保守を行ってください。 | ログ ディスプレイ ACK Conf | Flex IxB Power Focus 6000 Power Focus 8 StepSync Power Focus XC | ツール | |
2044 | 情報 | ツールサービス間隔が過ぎています | ツールの保守が必要であることを示します。設定した締め付けの回数を超えたときにトリガーされます。 | ツールの整備を実施します。 | ログ ディスプレイ Conf | Flex IxB Power Focus 6000 Power Focus 8 StepSync Power Focus XC | ツール |
2045 | 警告 | ツール校正データが無効です | 校正データの検証に失敗した場合。 | ツールの保守を行ってください。 | ログ ディスプレイ Conf | Flex IxB Power Focus 6000 Power Focus 8 StepSync Power Focus XC | ツール |
2046 | 情報 | ツール:次の校正日が過ぎています | ツールの較正が必要であることを示します。校正アラームが設定で有効にされており、現在時刻が次の校正日を過ぎている際にトリガーされます。 | ツールの保守を行ってください。 | ログ ディスプレイ Conf | Flex IxB Power Focus 6000 Power Focus 8 StepSync Power Focus XC | ツール |
2048 | 情報 | QA デバイスでツール校正値が更新されました | ツールの校正は、QAデバイスによる校正が実行されたときに更新されています | ログ ディスプレイ Conf | IxB Power Focus 6000 Power Focus 8 Power Focus XC | ツール | |
2050 | エラー | ツールパラメータファイルはサポートされていません | 必要なツールパラメータがありません。 | ツールパラメータを更新します。 | ログ ディスプレイ Conf | Flex IxB Power Focus 6000 Power Focus 8 StepSync Power Focus XC | ツール |
2060 | 情報 | 予期しないトリガー動作 | アクセサリが接続されている場合にツールの起動を行わないために使用されます。 | ログ ディスプレイ Conf | IxB Power Focus 6000 Power Focus 8 StepSync Power Focus XC | ツール | |
2071 | エラー | ツールメモリが破損しています | ツールの記述子が破損しています。 | ツールの保守を行ってください。 | ログ ディスプレイ Conf | Flex Power Focus 6000 Power Focus 8 StepSync Power Focus XC | ツール |
2072 | 情報 | 不明なデバイスが接続されています | ログ ディスプレイ Conf | Flex IxB Power Focus 6000 Power Focus 8 StepSync Power Focus XC | ツール | ||
2073 | 警告 | ツールトリガーの監督失敗 | HW チャンネル障害です。ツールトリガーのハードウェアとソフトウェアが一致しません。 | ログ ディスプレイ Conf | IxB Power Focus 6000 Power Focus 8 Power Focus XC | ツール | |
2074 | 警告 | ツールインジケーターボード故障 | ツールインジケーターボード故障です。 | ツールの保守を行ってください。 | ログ ディスプレイ Conf | Flex IxB Power Focus 6000 Power Focus 8 StepSync Power Focus XC | ツール |
2075 | 警告 | ツールファン電圧障害 | ツールファン電圧障害です。 | ツールの保守を行ってください。 | ログ ディスプレイ Conf | Power Focus 6000 Power Focus 8 StepSync Power Focus XC | ツール |
2076 | 警告 | ツールアクセサリバス電圧障害 | ツールアクセサリバス電圧障害です。 | ツールの保守を行ってください。 | ログ ディスプレイ Conf | Flex IxB Power Focus 6000 Power Focus 8 StepSync Power Focus XC | ツール |
2077 | 警告 | ツールトリガーセンサエラー | ツールトリガーセンサエラーです。 | ツールの保守を行ってください。 | ログ ディスプレイ Conf | IxB Power Focus 6000 Power Focus 8 StepSync Power Focus XC | ツール |
2078 | 情報 | ツール締め付けプログラムが更新されました | 締め付けプログラム更新のために、ツールがロックされました。 | ログ ディスプレイ Conf | IxB Power Focus 6000 Power Focus 8 Power Focus XC | ツール | |
2079 | エラー | ツールケーブルがサポートされていません | ツールケーブルが破損しています。ケーブル内のチップは応答していないか、破損しています。 | ケーブルを交換してください。 | ログ ディスプレイ Conf | Flex Power Focus 6000 Power Focus 8 StepSync Power Focus XC | ツール |
2080 | エラー | ツールバッテリー障害 | DC 電圧が高すぎるか、低すぎます。バッテリー障害。 | アトラスコプコのサービス担当者に連絡し、アトラスコプコにバッテリーを送り返します(再利用しないでください!)。 | ログ ディスプレイ Conf | IxB Power Focus 6000 Power Focus 8 Power Focus XC | ツール |
2081 | エラー | ツール電流制限に達しました | 電流制限値に達したため、ドライブが無効になっています。 | ツールの保守を行ってください。 | ログ ディスプレイ Conf | IxB Power Focus 6000 Power Focus 8 Power Focus XC | ツール |
2082 | エラー | ツール電流測定エラー | 電流測定エラー電流の測定結果が信頼できません。 | ツールの保守を行ってください。 | ログ ディスプレイ Conf | IxB Power Focus 6000 Power Focus 8 Power Focus XC | ツール |
2083 | エラー | ツール内部エラー | さまざまな内部ハードウェアエラー。 | ツールの保守を行ってください。 | ログ ディスプレイ Conf | IxB Power Focus 6000 Power Focus 8 Power Focus XC | ツール |
2084 | エラー | ツール内部ソフトウェアエラー | さまざまな内部ソフトウェアエラー | ツールの保守を行ってください。 | ログ ディスプレイ Conf | IxB Power Focus 6000 Power Focus 8 Power Focus XC | ツール |
2085 | エラー | ツール RBU エラー | RBU エラーがツールソフトウェアによって検出されました。 | RBU が正しくインストールされているか確認してください。それでもエラーが発生する場合、ツールの保守を行ってください。 | ログ ディスプレイ Conf | IxB Power Focus 6000 Power Focus 8 Power Focus XC | ツール |
2086 | エラー | ツール停止 | ツールモーターが停止しています。 | ツールの保守を行ってください。 | ログ ディスプレイ Conf | IxB Power Focus 6000 Power Focus 8 Power Focus XC | ツール |
2087 | 警告 | ツールモーター電流高 | ツールのモータの電流限度を超えており、ツールがロックされています。ツールはフェールセーフモードに入ります。 | ログ ディスプレイ Conf | IxB Power Focus 6000 Power Focus 8 Power Focus XC | ツール | |
2088 | 警告 | ツールバッテリー電流高 | ツールバッテリー電流が高過ぎます。 | ログ ディスプレイ Conf | IxB Power Focus 6000 Power Focus 8 Power Focus XC | ツール | |
2089 | 警告 | ツールドライブ電圧低 | ツールのドライブ電圧が監視されている電圧下限値を下回っています。 | ログ ディスプレイ Conf | IxB Power Focus 6000 Power Focus 8 Power Focus XC | ツール | |
2090 | 警告 | ツールドライブ電圧高 | ツールのドライブ電圧が監視されている電圧上限値を上回っています。 | ログ ディスプレイ Conf | IxB Power Focus 6000 Power Focus 8 Power Focus XC | ツール | |
2091 | 警告 | ツールメインボードエラー | ツールメインボード内部エラー。 | ログ ディスプレイ Conf | IxB Power Focus 6000 Power Focus 8 Power Focus XC | ツール | |
2092 | 警告 | ツールパワーモジュールエラー | ツールパワーモジュール内部エラー。 | ログ ディスプレイ Conf | IxB Power Focus 6000 Power Focus 8 Power Focus XC | ツール | |
2093 | 警告 | パルスユニットオイルレベル低 | 接続されたパルスツールのオイルレベルが低いです。 | ツールの保守を行ってください。 | ログ ディスプレイ Conf | Power Focus 6000 Power Focus 8 Power Focus XC | ツール |
2094 | 警告 | パルスユニットオイルレベル空 | 接続されたパルスツールのオイルレベルが必要な動作レベル以下です。 | ツールの保守を行ってください。 | ログ ディスプレイ ACK Conf | Power Focus 6000 Power Focus 8 Power Focus XC | ツール |
2095 | 警告 | ツールバッテリーの通信が失われました | ツールがバッテリーとの通信を失いました。 | バッテリーが正しく挿入されていることを確認します。または、バッテリーを交換します。 | ログ ディスプレイ Conf | IxB Power Focus 6000 Power Focus 8 Power Focus XC | ツール |
2096 | エラー | ツールバッテリーのソフトウェアバージョンが一致しません | ツールバッテリーソフトウェアは、ツールソフトウェアと互換性がありません。 | ソフトウェアを更新してください。 | ログ ディスプレイ Conf | IxB Power Focus 6000 Power Focus 8 Power Focus XC | ツール |
2100 | 情報 | STwrench smartHEAD が削除されました | STwrench smartHEAD が削除されました。 | smartHEADを再接続し、レンチを再起動します。 | ログ ディスプレイ Conf | IxB Power Focus 6000 Power Focus 8 Power Focus XC | ツール |
2101 | 警告 | ロック時のレンチ締め | ツールのステータスがコントローラーによってロックされているときに、レンチによる締め付けが実行されました。 | コントローラーのツールステータスがロック解除されるまでお待ちください。 | ログ ディスプレイ Conf | Power Focus 6000 Power Focus 8 | ツール |
2120 | 警告 | 開始できません: ツールにアクティブなトルクトランスデューサーがありません | ログ ディスプレイ | Flex | ツール | ||
2121 | 警告 | 接続されたツールではトランスデューサーが無効になっています | ログ ディスプレイ | Flex | ツール | ||
2122 | 警告 | 開始できません: ツールに必要なトルクトランスデューサーがありません | ログ ディスプレイ | Flex IxB | ツール | ||
2123 | 警告 | 開始できません: ツールに必要な角度トランスデューサーがありません | ログ ディスプレイ | Flex | ツール | ||
2124 | エラー | メイントランスデューサーのトルクトランスデューサーエラー | デュアルトランスデューサーを備えたツールのメイントルクトランスデューサーに、エラーがあることを示します。 | ログ ディスプレイ | Flex | ツール | |
2125 | エラー | 二次トランスデューサーのトルクトランスデューサーエラー | デュアルトランスデューサーを備えたツールの二次トルクトランスデューサーに、エラーがあることを示します。 | ログ ディスプレイ | Flex | ツール | |
2126 | エラー | メイントランスデューサーでのツールトルクトランスデューサー校正エラー | ログ ディスプレイ | Flex | ツール | ||
2127 | エラー | ツールトルクトランスデューサー校正エラー | ログ ディスプレイ | Flex StepSync | ツール | ||
2128 | エラー | メイントルクトランスデューサー:メイントランスデューサーでシャントテストに失敗しました | ログ ディスプレイ | Flex | ツール | ||
2129 | エラー | メイントルクトランスデューサー:シャントテストに失敗しました | ログ ディスプレイ | Flex StepSync | ツール | ||
2130 | エラー | メイントルクトランスデューサー:メイントランスデューサーでゼロオフセット補正に失敗しました | ログ ディスプレイ | Flex | ツール | ||
2131 | エラー | メイントルクトランスデューサー:ゼロオフセット補正に失敗しました | ログ ディスプレイ | Flex StepSync | ツール | ||
2132 | エラー | メイントランスデューサーでのツールトルクトランスデューサーハードウェアエラー | ログ ディスプレイ | Flex | ツール | ||
2133 | エラー | ツールトルクトランスデューサーハードウェアエラー | ログ ディスプレイ | Flex StepSync | ツール | ||
2134 | エラー | ツールトルクトランスデューサーエラー: メイントランスデューサーのA/Dコンバーターのオーバーフロー | ログ ディスプレイ | Flex | ツール | ||
2135 | エラー | ツールトルクトランスデューサーエラー: A/D コンバーターのオーバーフロー | ログ ディスプレイ | Flex StepSync | ツール | ||
2136 | エラー | 二次トランスデューサーでのツールトルクトランスデューサー校正エラー | ログ ディスプレイ | Flex | ツール | ||
2137 | エラー | ツールトルクトランスデューサーエラー: 二次トランスデューサーでシャントテストに失敗しました | ログ ディスプレイ | Flex | ツール | ||
2138 | エラー | ツールトルクトランスデューサーエラー: 二次トランスデューサーでゼロオフセット補正に失敗しました | ログ ディスプレイ | Flex | ツール | ||
2139 | エラー | 二次トランスデューサーでのツールトルクトランスデューサーハードウェアエラー | ログ ディスプレイ | Flex | ツール | ||
2140 | エラー | ツールトルクトランスデューサーエラー: 二次トランスデューサーのA/Dコンバーターのオーバーフロー | ログ ディスプレイ | Flex | ツール | ||
2202 | エラー | ツールHMI過電流が発生しました | ツール HMI 過電流が検出されました。 | ツールの保守を行ってください。ツール HMI を交換してください。 | ログ ディスプレイ ACK Conf | IxB | ツール |
2203 | エラー | ツールフロントライトの過電流が発生しました | ツールフロントライトの過電流が検出されました | ツールの保守を行ってください。ツールフロントライトを交換してください。 | ログ ディスプレイ ACK Conf | IxB | ツール |
2204 | エラー | アクセサリバスの過電流が発生しました | アクセサリバスの過電流が検出されました。 | ツールの保守を行ってください。アクセサリバスを交換してください。 | ログ ディスプレイ ACK Conf | IxB | ツール |
2207 | エラー | バイブレーター過電流が発生しました | バイブレーターの過電流が検出されました。 | ツールの保守を行ってください。バイブレーターを交換してください。 | ログ ディスプレイ ACK Conf | IxB | ツール |
2208 | 警告 | システムCPUの温度高 | システムCPUの温度高。 | ツールの温度が下がるまでお待ちください。 | ログ ディスプレイ Conf | IxB | ツール |
2209 | エラー | システムCPUの温度がクリティカル | システムCPUの温度がクリティカルです。 | ツールの温度が下がるまでお待ちください。 | ログ ディスプレイ Conf | IxB | ツール |
2210 | エラー | 対応していない電源が接続されています。締め付けは許可されません | ツールに接続されているバッテリーの電圧が低すぎます。 | より高い電圧のバッテリーをツールに取り付けます。 | ログ ディスプレイ ACK Conf | IxB | ツール |
2217 | 情報 | バックアップバッテリーで作動しています | バックアップバッテリーで作動しています。 | ログ | IxB | ツール | |
2218 | 情報 | バッテリ接続済み | バッテリーが接続されているか、コントローラー/ツールが起動しています。 | ログ | IxB | ツール | |
2219 | 情報 | 電源:不明 | 不明な電源が接続されているか、コントローラー/ツールが不明な電源で起動しています。 | ログ | IxB | ツール | |
2500 | エラー | テンショナープーラーバー最大数 | テンショナープーラーバーを交換する必要があります。システムは使用できないようにロックされています。圧力は解放するこのみが可能です。 | テンショナーをサービス組織に送って、プーラーバーを交換してください。 | ログ ディスプレイ ACK | PFHC | ツール |
2501 | エラー | ポンプモーター保護アラーム | ポンプモーターの保護によりモーターが停止しました。システムは停止する必要があります。システムに圧力がかかっている場合は、手動で圧力を解放する必要があります。 | システムをオフにします。圧力がかかっている場合は、機械的に圧力を解放し、ポンプを修理に出します。 | ログ ディスプレイ ACK | PFHC | ツール |
2502 | エラー | ポンプモーターオイルレベル低アラーム | ポンプモーターのオイルレベルが低いため、モーターが停止しました。システムに圧力がかかっている場合は、手動で圧力を解放する必要があります。 | システムをオフにします。圧力がかかっている場合は、機械的に圧力を解放してオイルを補充します。 | ログ ディスプレイ ACK | PFHC | ツール |
2503 | エラー | ポンプモーター油温高アラーム | ポンプモーターの油温高。 | システムの電源を切り、オイルが冷えるのを待ちます。 | ログ ディスプレイ ACK | PFHC | ツール |
2504 | エラー | テンショナー圧力センサーアラーム | テンショナーの圧力センサー電子部品の故障。圧力を読み取ることも、システムに報告することもできません。 | システムをオフにします。圧力がかかっている場合は、機械的に圧力を解放し、テンショナーを修理に出します。 | ログ ディスプレイ ACK | PFHC | ツール |
2505 | エラー | ポンプ圧力センサーアラーム | ポンプの、圧力センサー電子機器の故障。圧力を読み取ることも、システムに報告することもできません。 | システムをオフにします。圧力がかかっている場合は、機械的に圧力を解放し、ポンプを修理に出します。 | ログ ディスプレイ ACK | PFHC | ツール |
2506 | エラー | 予期しない時計回りの回転が検出されました | テンショニングが完了したら、圧力が解放されるのを待っている間にナットを時計回りに回転させます。結果が無効化されます。 | 圧力を解放し、ナットに再びテンショニング力をかけます。 | ログ ディスプレイ Conf | PFHC | ツール |
2507 | エラー | 予期しない反時計回りの回転が検出されました | テンショニングが完了した後、圧力が解放されるのを待っている間にナットを反時計回りに回転させます。結果が無効化されます。 | 圧力を解放し、ナットに再びテンショニング力をかけます。 | ログ ディスプレイ Conf | PFHC | ツール |
2508 | エラー | ポンプまたはテンショナーの圧力センサーの故障 | ポンプとテンショナーの圧力センサーの読み取り値の差が大きすぎます。加圧が停止します。 | 油圧または圧力センサーのキャリブレーションに問題があります。システムを再起動して、もう一度やり直してください。問題が解決しない場合は、お近くのアトラスコプコ販売代理店までお問い合わせください。 | ログ ディスプレイ ACK | PFHC | ツール |
2509 | エラー | テンショナー圧力センサーの故障または油圧ホースの故障 | テンショナーの圧力センサーは圧力を示さないものの、ポンプのセンサーが圧力上昇を読み取る。加圧が停止します。 | 油圧または圧力センサーのキャリブレーションに問題があります。システムを再起動して、もう一度やり直してください。問題が解決しない場合は、お近くのアトラスコプコ販売代理店までお問い合わせください。 | ログ ディスプレイ ACK | PFHC | ツール |
2510 | エラー | カスタム ID の設定に失敗しました | カスタム ID の設定に失敗しました。 | システムを再起動し、接続されているデバイスを確認してください。ユニットのカスタムIDが間違っている場合は、設定をやり直してください。 | ログ ディスプレイ ACK | PFHC | ツール |
2511 | 情報 | カスタムIDが設定されました | カスタム ID の設定に成功しました。 | ログ ディスプレイ ACK | PFHC | ツール | |
2512 | 警告 | 不正な形式のバーコード文字列、無視されます | スキャンされた文字列をタワーデータバーコードとして解析できませんでした。 | スキャンされた文字列をタワーデータバーコードとして解析できませんでした。 | ログ ディスプレイ ACK | PFHC | ツール |
2513 | エラー | ポンプ圧が検出されませんでした | システムは加圧しようとしていますが、ポンプの圧力上昇は記録されていません。原因として、三相コネクタの位相順序が正しくないことが考えられます。 | システムの電源を切り、電源コネクタの位相を逆にします。 | ログ ディスプレイ ACK | PFHC | ツール |
2514 | 警告 | テンショナー過トルクアラーム | クリックレンチにかかるトルクが高すぎます。トルクセンサーの破損の原因となります。 | トルクを緩めます。 | ログ | PFHC | ツール |
2515 | 警告 | テンショナー過圧アラーム | テンショナー内の圧力が高すぎます。 | 圧力を落とすか、圧を逃します。油圧パラメータを確認してください。 | ログ | PFHC | ツール |
2516 | 警告 | 予期しないポンプまたはテンショナーのファームウェアです | 予期しないポンプまたはテンショナーのファームウェアバージョンが検出されました。システムを再起動してください。それでも問題が解決しない場合は、システムを実行できる可能性がありますが、予期しない動作がないか注意深く観察してください。 | 電源サイクルシステム | ログ ディスプレイ ACK | PFHC | ツール |
2517 | エラー | ポンプまたはテンショナーのファームウェアバージョンに互換性がありません。システムを再起動してください。システムを実行できません。 | ポンプまたはテンショナーのファームウェアバージョンに互換性がありません。システムを再起動してください。システムを実行できません。 | システムを再起動します。それでも問題が続く場合は、障害のあるユニットを交換してください。接続されているデバイスをチェックして、どのデバイスが接続されていないかを確認してください。 | ログ ディスプレイ ACK | PFHC | ツール |
3000 | エラー | コントローラー内部ソフトウェアエラー | コントローラーのソフトウェアエラー。 | サービスにご連絡ください。 | ログ ディスプレイ ACK Conf | IxB Power Focus 6000 Power Focus 8 Power Focus XC | コントローラー、ドライブ、StepSync |
3001 | エラー | コントローラークロックバッテリー空 | 内部バッテリーが寿命に近づいています。 | バッテリーを交換してください。 | ログ ディスプレイ ACK Conf | Flex Power Focus 6000 Power Focus 8 StepSync Power Focus XC | コントローラー、ドライブ、StepSync |
3010 | 警告 | システム過熱 | コントローラーが過熱しています。 | クールダウンしてください。 | ログ ディスプレイ Conf | Power Focus 6000 Power Focus 8 Power Focus XC | コントローラー、ドライブ、StepSync |
3011 | 警告 | コントローラーハードウェア駆動部が過熱しています | クールダウンしてください。 | ログ ディスプレイ Conf | Flex | コントローラー、ドライブ、StepSync | |
3013 | 警告 | コントローラーの温度が高いため、使用が制限されています | 温度制限値に達しました。過熱によるコントローラーのシャットダウンのリスクを減らすために、締め付けは禁止されています。 | コントローラーの温度が下がるまでお待ちください。 | ログ ディスプレイ Conf | Power Focus 6000 Power Focus 8 StepSync Power Focus XC | コントローラー、ドライブ、StepSync |
3020 | 警告 | コントローラーハードウェア障害 | ログ ディスプレイ Conf | Flex IxB Power Focus 6000 Power Focus 8 StepSync Power Focus XC | コントローラー、ドライブ、StepSync | ||
3021 | 警告 | システム電圧の問題 | DC 電圧が高すぎるか、低すぎます。 | ログ ディスプレイ Conf | Flex IxB Power Focus 6000 Power Focus 8 StepSync Power Focus XC | コントローラー、ドライブ、StepSync | |
3022 | 警告 | コントローラーの電圧の問題:AC入力電圧が高すぎます | DC 電圧が高すぎるか、低すぎます。 | 入力電圧を固定します。 | ログ ディスプレイ | Power Focus 6000 Power Focus 8 StepSync Power Focus XC | コントローラー、ドライブ、StepSync |
3023 | 警告 | コントローラーの電圧の問題:AC入力電圧が低すぎます | DC 電圧が高すぎるか、低すぎます。 | 入力電圧を固定します。 | ログ ディスプレイ | Power Focus 6000 Power Focus 8 StepSync Power Focus XC | コントローラー、ドライブ、StepSync |
3024 | 警告 | ドライブの電圧の問題:AC入力電圧が高すぎます | DC 電圧が高すぎるか、低すぎます。 | 入力電圧を固定します。 | ログ ディスプレイ | Flex | コントローラー、ドライブ、StepSync |
3025 | 警告 | ドライブの電圧の問題:AC入力電圧が低すぎます | DC 電圧が高すぎるか、低すぎます。 | 入力電圧を固定します。 | ログ ディスプレイ | Flex | コントローラー、ドライブ、StepSync |
3030 | エラー | IP アドレスがネットワーク上の他のノードと競合しています | 設定された IP アドレスは、同じネットワーク上の別のデバイスによって使用されています。 | デバイスのうちの 1 つの IP アドレスを変更してください。 | ログ ディスプレイ Conf | Flex Power Focus 6000 Power Focus 8 StepSync Power Focus XC PFHC | コントローラー、ドライブ、StepSync |
3031 | 情報 | ネットワークケーブルが抜けています。 | 工場用ポートのキャリアが失われました(ケーブルの接続が解除されました)。 | ケーブルの接続を確認してください。 | ログ ディスプレイ Conf | Flex Power Focus 6000 Power Focus 8 StepSync Power Focus XC | コントローラー、ドライブ、StepSync |
3032 | 情報 | ペアリング開始 | ツールペアリングが開始しました。 | ログ ディスプレイ Conf | Power Focus 6000 Power Focus 8 Power Focus XC | コントローラー、ドライブ、StepSync | |
3033 | 情報 | ペアリング成功 | ツールペアリングが成功しました。 | ログ ディスプレイ Conf | Power Focus 6000 Power Focus 8 Power Focus XC | コントローラー、ドライブ、StepSync | |
3034 | 情報 | ペアリングに失敗しました:ツールが見つかりません | コントローラーは、無線ピアにスキャンする際にペアリングするツールを見つけられませんでした。 | ツールをペアリングモードに設定し、再試行してください。 | ログ ディスプレイ Conf | Power Focus 6000 Power Focus 8 Power Focus XC | コントローラー、ドライブ、StepSync |
3035 | エラー | ペアリングに失敗しました:複数のツールが見つかりました | コントローラーは、無線ピアをスキャンする際に複数のツールを見つけました。 | コントローラーでペアリングモードを開始する際には、1 つのツールのみがペアリングモードになっていることを確認してください。 | ログ ディスプレイ Conf | Power Focus 6000 Power Focus 8 Power Focus XC | コントローラー、ドライブ、StepSync |
3036 | エラー | ペアリングに失敗しました:通信エラー | コントローラーがペアリングプロセス中に、接続の喪失、想定外の応答、またはタイムアウトになりました。 | ペアリングを複数回実施してみてください。再び失敗する場合は、ツールの保守を行います。 | ログ ディスプレイ Conf | Power Focus 6000 Power Focus 8 Power Focus XC | コントローラー、ドライブ、StepSync |
3037 | 情報 | ペアリングに失敗しました:ツールスロットが一杯です | 1つのツールスロットをクリアしてください。 | ログ ディスプレイ Conf | Power Focus 6000 Power Focus 8 Power Focus XC | コントローラー、ドライブ、StepSync | |
3040 | 警告 | 非常停止 | 緊急停止のためにドライブが無効になりました。 | 非常停止をリセットします。 | ログ ディスプレイ Conf | Flex Power Focus 6000 Power Focus 8 StepSync Power Focus XC | コントローラー、ドライブ、StepSync |
3050 | 情報 | システムクロック更新 | システムクロックが更新されました。 | ログ Conf | Flex IxB Power Focus 6000 Power Focus 8 StepSync Power Focus XC PFHC | コントローラー、ドライブ、StepSync | |
3051 | エラー | システムクロックエラー | ハードウェアリアルタイムクロック(RTC)から読み出した時間が間違っています。 | RTC バッテリーを変更してください。 | ログ ディスプレイ ACK Conf | Flex IxB Power Focus 6000 Power Focus 8 StepSync Power Focus XC PFHC | コントローラー、ドライブ、StepSync |
3052 | 警告 | リモート起動構成エラー | HW と SW リモート起動構成が一致していません。 | HW ディップスイッチが選択された開始ソースと一致していることを確認してください。 | ログ ディスプレイ Conf | Power Focus 6000 Power Focus 8 StepSync Power Focus XC | コントローラー、ドライブ、StepSync |
3053 | 情報 | ドライブが接続されました | StepSyncドライブが接続されました。 | ログ ディスプレイ | Flex Power Focus 6000 Power Focus 8 StepSync Power Focus XC | コントローラー、ドライブ、StepSync | |
3054 | 情報 | ドライブが切断されました | StepSyncドライブが切断されました。 | ログ ディスプレイ | Flex Power Focus 6000 Power Focus 8 StepSync Power Focus XC | コントローラー、ドライブ、StepSync | |
3055 | 警告 | モード構成エラー | 選択したモードが誤って構成されると生成されます。たとえば、同じボルト番号または同じチャンネルの2つのボルトの構成、不完全モード構成など。 | モード構成エラーについては、ToolsTalk2 を確認してください。 | ログ ディスプレイ | Flex StepSync | コントローラー、ドライブ、StepSync |
3056 | 警告 | 開始できません: ツールまたはドライブがありません | 使用されているチャンネルにドライブやツールがない場合に生成されます。 | HMIのチャンネルメニューを確認してください。喪失したドライブまたはツールを接続します。 | ログ ディスプレイ | Flex StepSync | コントローラー、ドライブ、StepSync |
3057 | 情報 | 開始できません: チャンネルはすでに使用されています | 必要なチャンネルが別の仮想ステーションに割り当てられる場合に生成されます。 | ログ ディスプレイ | Flex | コントローラー、ドライブ、StepSync | |
3058 | 情報 | モードが選択されていません | モードを選択します。 | ログ ディスプレイ | Flex StepSync | コントローラー、ドライブ、StepSync | |
3059 | 警告 | アトラスコプコのライセンスマネージャーへの接続に失敗しました | コントローラーが、ローカルのライセンスマネージャーに接続してライセンスを取得するのに失敗したことを示します。 | ローカルネットワークを検証してください。再び失敗する場合は、コントローラーの整備を行います。 | ログ ディスプレイ Conf | IxB Power Focus 6000 Power Focus 8 StepSync Power Focus XC | コントローラー、ドライブ、StepSync |
3061 | 警告 | 開始できません: 信号低を有効にします | ログ ディスプレイ | Flex StepSync | コントローラー、ドライブ、StepSync | ||
3062 | 警告 | 開始できません: 信号高を停止します | ログ ディスプレイ | Flex StepSync | コントローラー、ドライブ、StepSync | ||
3063 | 警告 | 開始できません: すべてのチャンネルが禁止されました | すべてのチャンネルが禁止されているため、締め付けを開始することができません。 | 少なくとも1つのチャンネルを禁止しないように設定します。 | ログ ディスプレイ | Flex StepSync | コントローラー、ドライブ、StepSync |
3064 | 警告 | キャリア番号に問題があります | FlexCarrierの16進スイッチがゼロに設定されています。 | スイッチをゼロ以外の値に切り替えます。 | ログ ディスプレイ | Flex | コントローラー、ドライブ、StepSync |
3065 | 警告 | キャリアの非常停止設定プラグのタイプが間違っているか、見つかりません | キャリアに非常停止構成プラグがないか、プラグのタイプが間違っています。 | 正しいプラグタイプを挿入してください。 | ログ ディスプレイ | Flex | コントローラー、ドライブ、StepSync |
3066 | 警告 | キャリア電圧入口: 三相ACなし | ログ ディスプレイ | Flex | コントローラー、ドライブ、StepSync | ||
3067 | 警告 | キャリア電圧入口: 1つのAC相がありません | ログ ディスプレイ | Flex | コントローラー、ドライブ、StepSync | ||
3068 | 警告 | キャリア:内部24 VDC電源装置が故障しています | ログ ディスプレイ | Flex | コントローラー、ドライブ、StepSync | ||
3069 | 警告 | キャリア24電圧出力ポートが過電流により無効になっています | システムをリセットします。 | ログ ディスプレイ | Flex | コントローラー、ドライブ、StepSync | |
3070 | 警告 | キャリア、PF6 FlexControlケーブル出力でハードウェアエラー | システムをリセットします。 | ログ ディスプレイ | Flex | コントローラー、ドライブ、StepSync | |
3071 | 警告 | キャリア、PF6 FlexControlケーブル入力でハードウェアエラー | システムをリセットします。 | ログ ディスプレイ | Flex | コントローラー、ドライブ、StepSync | |
3072 | 警告 | 短絡による緊急停止 24 VDC 電源障害 | ログ ディスプレイ | Flex | コントローラー、ドライブ、StepSync | ||
3073 | 警告 | 開始できません: システムが非常停止しました | 複数のスピンドルを割り当てる場合、このイベントは非常停止のために 「preStartCheckFailed」 によって呼び出されます。 | 非常停止をリセットします。 | ログ ディスプレイ | Flex StepSync | コントローラー、ドライブ、StepSync |
3074 | 警告 | キャリア過熱 | ログ ディスプレイ | Flex | コントローラー、ドライブ、StepSync | ||
3075 | 警告 | キャリア温度 OK | ログ ディスプレイ | Flex | コントローラー、ドライブ、StepSync | ||
3076 | 警告 | キャリア:内部24 VDC電源が過負荷です | 内部PSUからの電流出力が高すぎます。 | PSUから電力供給を受けている他のキャリアを切断します。24 VDCを使用して外部機器をすべて取り外します。 | ログ ディスプレイ | Flex | コントローラー、ドライブ、StepSync |
3077 | 警告 | キャリア:内部24 VDC電源電圧値超過 | 内部PSUからの電圧出力が高すぎます。 | キャリアを交換してください。 | ログ ディスプレイ | Flex | コントローラー、ドライブ、StepSync |
3078 | 警告 | キャリア:内部24 VDC電源電圧値過小 | 内蔵PSUからの電圧出力が低すぎます。 | キャリアを交換してください。 | ログ ディスプレイ | Flex | コントローラー、ドライブ、StepSync |
3079 | 警告 | キャリアへの外部供給:24VDC過電圧 | バックアップ入力電圧が27VDCを超えています。 | バックアップ入力電圧を調整します。 | ログ ディスプレイ | Flex | コントローラー、ドライブ、StepSync |
3080 | 警告 | キャリアへの外部供給:24VDC不足電圧 | バックアップ入力電圧が19VDC未満です。 | バックアップ入力電圧を調整します。 | ログ ディスプレイ | Flex | コントローラー、ドライブ、StepSync |
3081 | 警告 | キャリア電圧入口: 三相AC過電圧 | 入力電圧が高すぎます。 | 入力電圧を下げます。400VACまたは480VACである必要があります。 | ログ ディスプレイ | Flex | コントローラー、ドライブ、StepSync |
3082 | 警告 | キャリア電圧入口: 三相AC不足電圧 | 入力電圧が低すぎます。 | 入力電圧を上げます。400VACまたは480VACである必要があります。 | ログ ディスプレイ | Flex | コントローラー、ドライブ、StepSync |
3083 | エラー | Anybus/Profisafe モジュールファームウェアの間違い | ログ ディスプレイ | Flex Power Focus 6000 Power Focus 8 StepSync | コントローラー、ドライブ、StepSync | ||
3084 | エラー | ソフト PLC ランタイムエラー | eCLR が制御不能な方法で終了しました。 | ログ ディスプレイ Conf | Flex Power Focus 6000 Power Focus 8 StepSync | コントローラー、ドライブ、StepSync | |
3085 | 警告 | キャリア:ファンモジュールが故障しています | ログ ディスプレイ | Flex | コントローラー、ドライブ、StepSync | ||
3086 | 警告 | キャリア:ファンモジュールの部分故障 | ログ ディスプレイ | Flex | コントローラー、ドライブ、StepSync | ||
3087 | 警告 | キャリア:左ファンモジュールの故障 | ログ ディスプレイ | Flex | コントローラー、ドライブ、StepSync | ||
3088 | 警告 | キャリア:左ファンモジュールの部分故障 | ログ ディスプレイ | Flex | コントローラー、ドライブ、StepSync | ||
3089 | 警告 | キャリア:右ファンモジュールの故障 | ログ ディスプレイ | Flex | コントローラー、ドライブ、StepSync | ||
3090 | 警告 | キャリア:右ファンモジュールの部分故障 | ログ ディスプレイ | Flex | コントローラー、ドライブ、StepSync | ||
3096 | 警告 | 携帯電話の信号強度低 | 移動体通信接続の RSSI 値が、定義されたしきい値である -98 dBm を下回っています。 | ツールを移動体通信アンテナに近づけると、接続が強化され、データの損失を防ぎます。 | Conf | IxB | コントローラー、ドライブ、StepSync |
3097 | 警告 | 携帯電話の接続が失われました | システムが移動体通信ネットワークへの接続を失いました。 |
| ログ ディスプレイ Conf | IxB | コントローラー、ドライブ、StepSync |
3100 | 警告 | モード構成が存在しません | ログ ディスプレイ | Flex StepSync | コントローラー、ドライブ、StepSync | ||
3150 | エラー | ソフトウェアIAMの非互換性 | IAMはコントローラーにインストールされたソフトウェアと互換性がありません | IAM を交換してください。 | ログ ディスプレイ ACK | Flex IxB Power Focus 6000 Power Focus 8 StepSync Power Focus XC | コントローラー、ドライブ、StepSync |
3160 | エラー | 新しくインストールされたソフトウェアのライセンス認証に失敗しました | ライセンス認証中に問題が発生しました。新しくインストールされたソフトウェアが起動すると、以前に動作していたソフトウェアへのフォールバックが発生する。このエラーは、ソフトウェアのインストール中にのみ起こり、新しいソフトウェアが 3 回起動できなかった場合に発生します。 | エクスポートして、アトラスコプコまでご連絡ください。インストールしようとしているソフトウェアのバージョンと、機能しているソフトウェアのバージョンを書き留めてください。 | ログ ディスプレイ ACK | Flex IxB Power Focus 6000 Power Focus 8 StepSync Power Focus XC | コントローラー、ドライブ、StepSync |
3161 | エラー | 予期しないソフトウェアパーティションで開始されました。 | コントローラーは、予期されたソフトウェア側ではなく、非アクティブなソフトウェア側で起動しました。 | ソフトウェア情報を書き留めます(コントローラーのホーム画面で、[コントローラー] > [ソフトウェア]を選択します)。コントローラーを再起動して、再起動時に正しいソフトウェアで実行されていることを確認してください。エラーが続く場合は、エクスポートしてアトラスコプコまでお問い合わせください。 | ログ ディスプレイ ACK | Flex IxB Power Focus 6000 Power Focus 8 StepSync Power Focus XC | コントローラー、ドライブ、StepSync |
3500 | エラー | 一般ライセンスマネージャーエラー | 使用されている機能管理システムで不整合が検出されました。 | アトラスコプコの代理店までご連絡ください。 | ログ ディスプレイ ACK | IxB Power Focus 6000 Power Focus 8 StepSync Power Focus XC | コントローラー、ドライブ、StepSync |
3501 | エラー | ライセンスマネージャー同期エラー | ログ ディスプレイ ACK | IxB Power Focus 6000 Power Focus 8 StepSync Power Focus XC | コントローラー、ドライブ、StepSync | ||
3502 | 情報 | ライセンスマネージャー同期完了 | IxB Power Focus 6000 Power Focus 8 StepSync Power Focus XC | コントローラー、ドライブ、StepSync | |||
3503 | 警告 | ライセンスマネージャーー:別のソースが使用中 | ライセンスは別のソースによって使用されています。 | ライセンスの割り当てを確認してください。 | ログ ディスプレイ | IxB Power Focus 6000 Power Focus 8 StepSync Power Focus XC | コントローラー、ドライブ、StepSync |
3504 | 警告 | ライセンスマネージャーーの再起動が必要です | ライセンスマネージャーーを再起動してください。 | ログ ディスプレイ | IxB Power Focus 6000 Power Focus 8 StepSync Power Focus XC | コントローラー、ドライブ、StepSync | |
3505 | 情報 | USB ライセンスの同期が開始しました | ログ | Power Focus 6000 Power Focus 8 Power Focus XC | コントローラー、ドライブ、StepSync | ||
3506 | エラー | USB ライセンスの同期エラー | ログ | Power Focus 6000 Power Focus 8 Power Focus XC | コントローラー、ドライブ、StepSync | ||
3507 | 情報 | USB ライセンスの同期が終了しました | ログ | Power Focus 6000 Power Focus 8 | コントローラー、ドライブ、StepSync | ||
3508 | 情報 | 1つまたは複数のライセンスの有効期限が近づいています。ライセンスサーバーが構成されていることを確認してください | ライセンスを更新します。 | ログ ディスプレイ Conf | IxB Power Focus 6000 Power Focus 8 StepSync Power Focus XC | コントローラー、ドライブ、StepSync | |
3511 | 警告 | ライセンスの1つに異なるライセンス定義があります | 使用するライセンスで不整合が検出されました。 | アトラスコプコの代理店までご連絡ください。 | ログ ディスプレイ Conf | IxB Power Focus 6000 Power Focus 8 StepSync Power Focus XC | コントローラー、ドライブ、StepSync |
3550 | 警告 | ライセンスがありません | 正しいライセンスをインストールしてください | ログ ディスプレイ Conf | IxB Power Focus 6000 Power Focus 8 StepSync Power Focus XC | コントローラー、ドライブ、StepSync | |
3551 | 警告 | ライセンスにより無線通信が無効になっています | 仮想ステーションからスタンドアロンライセンスの割り当てを解除します。 | ログ ディスプレイ Conf | IxB Power Focus 6000 Power Focus 8 StepSync Power Focus XC | コントローラー、ドライブ、StepSync | |
4010 | 情報 | ツールがデジタル入力によりロックされました。 | ツールは、デジタル入力信号によってロックされました。 | ログ ディスプレイ Conf | Flex IxB Power Focus 6000 Power Focus 8 StepSync Power Focus XC | 締め付け工程 | |
4011 | 情報 | Open Protocolによるツールのロック | ツールはOpen Protocolによってロックされています。 | ログ ディスプレイ Conf | Flex IxB Power Focus 6000 Power Focus 8 StepSync Power Focus XC | 締め付け工程 | |
4012 | 情報 | フィールドバスによってロックされたツール | ツールは、フィールドバスによってロックされました。 | ログ ディスプレイ Conf | Flex Power Focus 6000 Power Focus 8 StepSync Power Focus XC | 締め付け工程 | |
4013 | 情報 | ソケットセレクタによってロックされているツール | ソケットセレクタが仮想ステーションから切断されると、ツールがロックされます。 | マスターアンロックでロック解除 | ログ ディスプレイ Conf | IxB Power Focus 6000 Power Focus 8 Power Focus XC | 締め付け工程 |
4014 | 情報 | ツールがソフト PLC によってロックされています | ソフト PLC 信号によってツールがロックされています。 | マスターアンロックでロック解除 | ログ ディスプレイ Conf | Flex Power Focus 6000 Power Focus 8 StepSync Power Focus XC | 締め付け工程 |
4015 | 情報 | 緩め無効 | 締め付けプログラムで緩めが無効になっています。 | ログ ディスプレイ Conf | Flex IxB Power Focus 6000 Power Focus 8 StepSync Power Focus XC | 締め付け工程 | |
4016 | 情報 | 締め付け無効 | ログ ディスプレイ Conf | Flex IxB Power Focus 6000 Power Focus 8 StepSync Power Focus XC | 締め付け工程 | ||
4017 | 情報 | 緩めが構成されていません | 選択された締め付けプログラムで緩めが構成されていません | 異なる締め付けプログラムを選択してください。 | ログ ディスプレイ Conf | Flex IxB Power Focus 6000 Power Focus 8 StepSync Power Focus XC | 締め付け工程 |
4020 | 情報 | NG締め付けけが多すぎます | バッチ内の連続NG締め付けの最大値を超えています。 | ログ ディスプレイ Conf | Flex IxB Power Focus 6000 Power Focus 8 StepSync Power Focus XC | 締め付け工程 | |
4025 | 情報 | 締め付けプログラムが選択されていません | 締め付けプログラムが選択されていません。 | 締め付けプログラムまたはバッチシーケンスを選択します。 | ディスプレイ Conf | IxB Power Focus 6000 Power Focus 8 Power Focus XC | 締め付け工程 |
4030 | 情報 | バッチシーケンスが中止されました | バッチシーケンスが中止されました。 | ログ Conf | Flex IxB Power Focus 6000 Power Focus 8 StepSync Power Focus XC PFHC | 締め付け工程 | |
4031 | 情報 | バッチシーケンスを完了する最長時間に達しました | ログ ディスプレイ Conf | Flex IxB Power Focus 6000 Power Focus 8 StepSync Power Focus XC | 締め付け工程 | ||
4032 | 情報 | 最初の締め付けを完了する最長時間に達しました | ログ ディスプレイ Conf | Flex IxB Power Focus 6000 Power Focus 8 StepSync Power Focus XC | 締め付け工程 | ||
4035 | 情報 | ライン制御によりロック | ログ ディスプレイ Conf | IxB Power Focus 6000 Power Focus 8 Power Focus XC | 締め付け工程 | ||
4040 | 情報 | 代替識別子によりロックされました | 代替識別子によりツールがロックされました。 | ログ ディスプレイ Conf | IxB Power Focus 6000 Power Focus 8 Power Focus XC | 締め付け工程 | |
4050 | 無効なソケット構成 | 複数のソケットに締め付けプログラムが割り当てられています。 | 複数のソケットに締め付けプログラムが割り当てられています。 | ログ ディスプレイ Conf | IxB Power Focus 6000 Power Focus 8 Power Focus XC | 締め付け工程 | |
4060 | 情報 | ツールがバッチ完了でロックされました | バッチシーケンス完了でフラグツールロックを使用してバッチを実行すると、ユーザーがトリガーを押した際にこのイベントが生成されます。 | 完了で信号のロック解除ツールを使用してロックを解除します。 | ログ ディスプレイ Conf | Flex IxB Power Focus 6000 Power Focus 8 StepSync Power Focus XC | 締め付け工程 |
4070 | 情報 | プロセスが手動モードに入りました | 仮想ステーションで手動モードが起動していることを示します。 | Conf | IxB Power Focus 6000 Power Focus 8 Power Focus XC | 締め付け工程 | |
4071 | 情報 | プロセスが自動モードに入りました | 仮想ステーションで自動モードが起動していることを示します。 | Conf | IxB Power Focus 6000 Power Focus 8 Power Focus XC | 締め付け工程 | |
4072 | 情報 | テストボルト | Conf | Flex StepSync | 締め付け工程 | ||
4073 | 情報 | ツールのゼロ位置が更新されました | ツールのゼロ位置が信号を使用して設定されていることを示します。 | Conf | Flex IxB Power Focus 6000 Power Focus 8 StepSync Power Focus XC | 締め付け工程 | |
4100 | 警告 | 識別子は受け入れられません:文字列の長さが無効です | ディスプレイ Conf | Flex IxB Power Focus 6000 Power Focus 8 StepSync Power Focus XC | 締め付け工程 | ||
4101 | 警告 | 文字列の選択に失敗しました:複数の一致 | ディスプレイ Conf | Flex IxB Power Focus 6000 Power Focus 8 StepSync Power Focus XC | 締め付け工程 | ||
4102 | 警告 | 文字列の選択に失敗しました:一致するものが見つかりませんでした | ディスプレイ Conf | Flex IxB Power Focus 6000 Power Focus 8 StepSync Power Focus XC | 締め付け工程 | ||
4103 | 警告 | 識別子は受け入れられません:同じ文字列がすでに受信されています | ディスプレイ Conf | Flex IxB Power Focus 6000 Power Focus 8 StepSync Power Focus XC | 締め付け工程 | ||
4104 | 警告 | 識別子は受け入れられません:一致するものが見つかりませんでした | ディスプレイ Conf | Flex IxB Power Focus 6000 Power Focus 8 StepSync Power Focus XC | 締め付け工程 | ||
4500 | 情報 | 結果ドライブエラー | 内部ドライブエラーまたはドライバ喪失が検出されました。 | Conf | Power Focus 6000 Power Focus 8 Power Focus XC | 締め付け工程 | |
4501 | 情報 | 結果リヒット | リヒット検出がオンのときにすでに締め付けたボルトを締め付ける試み。 | Conf | IxB Power Focus 6000 Power Focus 8 Power Focus XC | 締め付け工程 | |
4502 | 情報 | 結果ソフトスタートトルク低 | 最小レベル未満のソフトスタートトルク。 | Conf | IxB Power Focus 6000 Power Focus 8 Power Focus XC | 締め付け工程 | |
4503 | 情報 | 結果ソフトスタートトルク高 | 最大レベル超過のソフトスタートトルク。 | Conf | IxB Power Focus 6000 Power Focus 8 Power Focus XC | 締め付け工程 | |
4504 | 情報 | 結果セルフタップトルク高 | セルフタップトルク最大レベルを超過しました。 | Conf | IxB Power Focus 6000 Power Focus 8 Power Focus XC | 締め付け工程 | |
4505 | 情報 | 結果セルフタップトルク低 | 最小限度未満のセルフタップトルク。 | Conf | IxB Power Focus 6000 Power Focus 8 Power Focus XC | 締め付け工程 | |
4506 | 情報 | 結果安全トルク低 | トルクセンサーを正しく取り付けるための自動的に計算したトルク値。 | Conf | IxB Power Focus 6000 Power Focus 8 Power Focus XC | 締め付け工程 | |
4507 | 情報 | 結果ランダウントルク高 | 最大レベル超過のランダウントルク。 | Conf | IxB Power Focus 6000 Power Focus 8 Power Focus XC | 締め付け工程 | |
4508 | 情報 | 結果ランダウン角度高 | 最大レベル超過のランダウン角度。 | Conf | IxB Power Focus 6000 Power Focus 8 Power Focus XC | 締め付け工程 | |
4509 | 情報 | 結果ランダウン時間高 | 最大制限超過のランダウン時間。 | Conf | IxB Power Focus 6000 Power Focus 8 Power Focus XC | 締め付け工程 | |
4510 | 情報 | 結果ランダウン時間低 | 最小制限未満のランダウン時間。 | Conf | IxB Power Focus 6000 Power Focus 8 Power Focus XC | 締め付け工程 | |
4511 | 情報 | 結果ランダウントルク低 | 最小レベル未満のランダウントルク。 | Conf | IxB Power Focus 6000 Power Focus 8 Power Focus XC | 締め付け工程 | |
4512 | 情報 | 結果ランダウン角度低 | 最小レベル未満のランダウン角度。 | Conf | IxB Power Focus 6000 Power Focus 8 Power Focus XC | 締め付け工程 | |
4513 | 情報 | 結果最終トルク高 | 最大レベル超過の最終ステップトルク。 | Conf | IxB Power Focus 6000 Power Focus 8 Power Focus XC | 締め付け工程 | |
4514 | 情報 | 結果最終角度高 | 最大レベル超過の最終ステップ角度。 | Conf | IxB Power Focus 6000 Power Focus 8 Power Focus XC | 締め付け工程 | |
4515 | 情報 | 結果最終トルク低 | 最小レベル未満の最終ステップトルク。 | Conf | IxB Power Focus 6000 Power Focus 8 Power Focus XC | 締め付け工程 | |
4516 | 情報 | 結果最終角度低 | 最小レベル未満の最終ステップ角度。 | Conf | IxB Power Focus 6000 Power Focus 8 Power Focus XC | 締め付け工程 | |
4517 | 情報 | 結果締め付けタイムアウト | 締め付け時間制限が超過しました。一般的な締め付け戦略での、最大締め付け時間は30秒です。マルチステップの最大締め付け時間は、ステップ制限の最大時間によって異なります。エラーコードは締め付け段階によって異なります。 | 締め付けの再実行。 | Conf | IxB Power Focus 6000 Power Focus 8 Power Focus XC | 締め付け工程 |
4518 | 情報 | 結果トリガー喪失 | 目標に達する前にツールトリガーがリリースされました。 一般的な締め付け戦略で、締め付け段階が終了する前にトリガーを解除することは許可されていません。 マルチステップでは、特定のステップの目標に達する前にトリガーが解除されると、エラーが表示されます。 | Conf | IxB Power Focus 6000 Power Focus 8 Power Focus XC | 締め付け工程 | |
4519 | 情報 | 早期のトルク喪失 | ソケットがナットから脱落しました。 | Conf | IxB Power Focus 6000 Power Focus 8 Power Focus XC | 締め付け工程 | |
4520 | 情報 | 結果最終ステップ前にターゲットに到達 | 締め付けプログラムの最終ステップの前にターゲットトルクに達しました。 | Conf | IxB Power Focus 6000 Power Focus 8 Power Focus XC | 締め付け工程 | |
4521 | 情報 | 結果ポストビュートルク低 | 最小レベル未満のポストビュートルク。 | Conf | IxB Power Focus 6000 Power Focus 8 Power Focus XC | 締め付け工程 | |
4522 | 情報 | 結果ポストビュートルク高 | 最大レベル超過のポストビュートルク。 | Conf | IxB Power Focus 6000 Power Focus 8 Power Focus XC | 締め付け工程 | |
4523 | 情報 | 結果ポストビュートルク間隔に達していません | ポストビュートルク間隔に達していません。 | Conf | IxB Power Focus 6000 Power Focus 8 Power Focus XC | 締め付け工程 | |
4524 | 情報 | 結果トルク補正間隔に達していません | ランダウン終了前にトルク補正間隔角度に達していません。 | Conf | IxB Power Focus 6000 Power Focus 8 Power Focus XC | 締め付け工程 | |
4525 | 情報 | ツールの動き超過の結果です | NOK 締め付け詳細状態から。 | Conf | IxB Power Focus 6000 Power Focus 8 Power Focus XC | 締め付け工程 | |
4526 | 情報 | 結果 SafetyCurrMon センサー不一致 | 電流監視エラー。 | IxB Power Focus 6000 Power Focus 8 Power Focus XC | 締め付け工程 | ||
4527 | 情報 | ツールの動き超過の結果です | IxB Power Focus 6000 Power Focus 8 Power Focus XC | 締め付け工程 | |||
4538 | 情報 | 結果最終監督トルク低 | 最終監督トルクに達しませんでした。 | Conf | IxB Power Focus 6000 Power Focus 8 Power Focus XC | 締め付け工程 | |
4543 | 情報 | 結果スナッグモニター高 | レンチ専用。モニターが着座レベルを超えていることを検出しました。 | Conf | IxB Power Focus 6000 Power Focus 8 Power Focus XC | 締め付け工程 | |
4545 | 情報 | 結果残留トルクなし | レンチ専用。残留トルクがしきい値未満です。 | Conf | IxB Power Focus 6000 Power Focus 8 Power Focus XC | 締め付け工程 | |
4546 | 情報 | 結果過速度 | レンチ専用。レンチジャイロが、速度が速いために角度を測定できませんでした。 | Conf | IxB Power Focus 6000 Power Focus 8 Power Focus XC | 締め付け工程 | |
4547 | 情報 | 結果有効な緩め | レンチ専用。レンチが予期しない緩めを検出しました。 | Conf | IxB Power Focus 6000 Power Focus 8 Power Focus XC | 締め付け工程 | |
4548 | 情報 | 結果最終が目標未満 | 最終トルクが、締め付けプログラムで設定されたターゲットトルク未満です。 | Conf | IxB Power Focus 6000 Power Focus 8 Power Focus XC | 締め付け工程 | |
4549 | 情報 | TurboTight 時間制限超過 | Conf | IxB Power Focus 6000 Power Focus 8 Power Focus XC | 締め付け工程 | ||
4550 | 情報 | 結果ランダウンパルス高 | ランダウンパルスの最大数を超えました。 | Conf | IxB Power Focus 6000 Power Focus 8 Power Focus XC | 締め付け工程 | |
4551 | 情報 | 結果ランダウンパルス低 | ランダウンパルスの最小数に達する前にランダウンが完了しました。 | Conf | IxB Power Focus 6000 Power Focus 8 Power Focus XC | 締め付け工程 | |
4552 | 情報 | 結果最終パルス高 | パルスの最大数を超えました。 | Conf | IxB Power Focus 6000 Power Focus 8 Power Focus XC | 締め付け工程 | |
4553 | 情報 | 結果最終パルス低 | パルスの最小数に達する前に締め付けが完了しました。 | Conf | IxB Power Focus 6000 Power Focus 8 Power Focus XC | 締め付け工程 | |
4554 | 情報 | シャットオフ高時の電流 | シャットオフ時の電流が電流上限を超えました。 | Conf | IxB Power Focus 6000 Power Focus 8 Power Focus XC | 締め付け工程 | |
4555 | 情報 | シャットオフ低時の電流 | 測定されたシャットオフ電流が電流下限未満でした。 | Conf | IxB Power Focus 6000 Power Focus 8 Power Focus XC | 締め付け工程 | |
4556 | 情報 | 未分類のマルチステップエラー | マルチステップ構成のエラー。多くの場合はツール検証に関するエラーです。 | Conf | IxB Power Focus 6000 Power Focus 8 Power Focus XC | 締め付け工程 | |
4557 | 情報 | 結果は過負荷です | Conf | IxB Power Focus 6000 Power Focus 8 Power Focus XC | 締め付け工程 | ||
4600 | 警告 | バッチ締め付けと組み合わせて使用されたデータドロップまたはデータ保持。信号には効果がありません。 | データドロップとデータ保持は、バッチ制御なしのワークタスクでのみサポートされます。信号を使用する必要がある場合は、別のワークタスクを選択してください。 | Flex StepSync | 締め付け工程 | ||
4601 | 情報 | データ保持が有効:信号が低になると、締め付け結果が送信されます。 | Flex StepSync | 締め付け工程 | |||
4602 | 情報 | データドロップが有効:締め付け結果が破棄されます | Flex StepSync | 締め付け工程 | |||
5010 | 警告 | 無効な締め付けプログラムパラメータ値 | 選択した締め付けプログラムのパラメータが無効です。 | パラメータの値を見つけて変更するには、選択した締め付けプログラムの構成をチェックしてください。 | ログ ディスプレイ Conf | Flex IxB Power Focus 6000 Power Focus 8 StepSync Power Focus XC PFHC | プログラム構成 |
5011 | 警告 | ツールでプログラムストレージを準備できませんでした | STB ツールで現在のプログラムストレージサイズを読み取ったり、更新された (または新しく選択された) 締め付けプログラムを STB ツールにダウンロードするためのプログラムストレージを準備したりすることはできません。 |
| ログ ディスプレイ Conf | Power Focus 6000 Power Focus 8 Power Focus XC | プログラム構成 |
5020 | 情報 | メイントリガーは有効な開始ソースではありません | プッシュスタートのみ構成され、ユーザーがメイントリガーを押した場合のみ生成されます。ユーザーがプッシュスタートを押すまでに生成されます。 | プッシュスタートを押してツールを開始します。 | ログ ディスプレイ Conf | IxB Power Focus 6000 Power Focus 8 Power Focus XC | プログラム構成 |
5030 | 情報 | 締め付けプログラムの複雑度がツールの容量を超えています | 選択された締め付けプログラムが、使用している STB ツールに複雑すぎます。ツールはロックされます。 | 締め付けプログラムの複雑性を低下させるか、別のプログラムを選択してください。 | ログ ディスプレイ Conf | Power Focus 6000 Power Focus 8 Power Focus XC | プログラム構成 |
6010 | 情報 | 接続アクセサリ | アクセサリがコントローラーに接続されました。 | ログ ディスプレイ ACK Conf | Flex IxB Power Focus 6000 Power Focus 8 StepSync Power Focus XC | アクセサリ | |
6020 | 情報 | 未接続アクセサリ | アクセサリがコントローラーから切断されました。 | ログ ディスプレイ ACK Conf | Flex IxB Power Focus 6000 Power Focus 8 StepSync Power Focus XC | アクセサリ | |
6021 | 警告 | フィールドバスオフライン | フィールドバスとの通信がありません。 | ログ ディスプレイ ACK Conf | Flex Power Focus 6000 Power Focus 8 StepSync Power Focus XC | アクセサリ | |
6030 | 警告 | アクセサリアドレスが競合しています | 同一アドレスのアクセサリが複数接続されています。 | アクセサリのアドレスを変更します。 | ログ ディスプレイ ACK Conf | Flex IxB Power Focus 6000 Power Focus 8 StepSync Power Focus XC | アクセサリ |
6040 | 警告 | アクセサリ通信エラー | アクセサリの断続的通信エラーが発生しました。 | ケーブルとコネクタを確認します。 | ログ ディスプレイ Conf | Flex IxB Power Focus 6000 Power Focus 8 StepSync Power Focus XC | アクセサリ |
6041 | 警告 | フィールドバスエラー | フィールドバスとの通信エラー。 |
| ログ ディスプレイ ACK Conf | Flex Power Focus 6000 Power Focus 8 StepSync | アクセサリ |
6042 | 警告 | フィールドバスモジュールの不一致 | インストールされたフィールドバスモジュールが構成されたモジュールと一致しません。 | インストールされているモジュールと一致するように構成を変更するか、インストールされているモジュールを正しいものと交換してください。 | ログ ディスプレイ ACK Conf | Flex Power Focus 6000 Power Focus 8 StepSync | アクセサリ |
6043 | 警告 | フィールドバス出力バッファオーバーフロー | フィールドバス通信に使用されている出力バッファが使い果たされ、バッファのオーバーフローが発生しました。1つ以上の信号更新が破棄されました。 | フィールドバス通信とフィールドバス診断(使用されている場合)を停止して、バッファを回復します。 このイベントが頻繁に発生する場合は、PLCプログラムを含むフィールドバス通信の設定を確認してください。更新間隔と比較して更新が多すぎると、このシナリオが発生する可能性があります。 | ログ ディスプレイ ACK Conf | Flex Power Focus 6000 Power Focus 8 StepSync | アクセサリ |
6044 | 警告 | フィールドバス プロバイダーIDの不一致 | インストールされているフィールドバスモジュールはサポートされていません。 | サポートされているAtlas Copcoフィールドバスモジュールを接続します。 | ログ ディスプレイ ACK | Power Focus 8 | アクセサリ |
6050 | 情報 | 間違ったソケットが選択されました | ソケットが選択されていないか、間違ったソケットが選択された場合に生成されます。 | ログ ディスプレイ Conf | IxB Power Focus 6000 Power Focus 8 Power Focus XC | アクセサリ | |
6090 | 警告 | バーコードスキャナが特定できませんでした | 固有のシリアル番号が見つからない場合。 | バーコードリーダーのデバイスを構成します。 | ログ ディスプレイ ACK Conf | Flex Power Focus 6000 Power Focus 8 StepSync Power Focus XC PFHC | アクセサリ |
7010 | 情報 | 表示するメッセージのテキスト | メッセージを表示する一般的イベントです。 | ディスプレイ ACK Conf | Flex IxB Power Focus 6000 Power Focus 8 StepSync Power Focus XC PFHC | メッセージ | |
8200 | 情報 | シリアルポートを開くことができませんでした | 使用するシリアルポートを開くことができませんでした。 | シリアルポートの接続を確認してください。 | ディスプレイ Conf | IxB Power Focus 6000 Power Focus 8 Power Focus XC | その他 |
8300 | 警告 | オープンプロトコルクライアントの通信がタイムアウトしました | オープンプロトコルクライアントへの通信がタイムアウトしました。予想される時間内にキープアライブメッセージまたはコマンドは送信されませんでした。 |
| ログ ディスプレイ Conf | Flex IxB Power Focus 6000 Power Focus 8 StepSync Power Focus XC | その他 |
8214 | エラー | EHMI ソフトウェアバージョンが一致していません | EHMIソフトウェアのバージョンがコントローラーとの互換性において一致しません。 | EHMIのソフトウェアバージョンを更新してください。 | ログ ディスプレイ ACK Conf | IxB Power Focus 6000 Power Focus 8 Power Focus XC | その他 |
イベントコードが利用可能な製品のリスト。
イベントコードが属するグループ。
イベントの簡単な説明と、それが起こった理由。
該当する場合、手順には、イベントを消去する方法についての指示が含まれます。
イベントがイベントログに保存されるかどうかをユーザーに通知します。このリストの値はデフォルト値です。
イベントが画面で表示されるかどうかをユーザーに通知します。このリストの値はデフォルト値です。
続行する前にイベントを確認しなければならないかどうかをユーザーに通知します。このリストの値はデフォルト値です。
一意のイベント番号。
イベントの種類:情報、警告、およびエラー。
イベントの簡単な名前