仮想ステーションでのタスクウィンドウの構成
タスクメニューでは、ユーザーがタスクを変更したり、締め付けをテストすることができます。締め付けテストは、システムの障害発見とテストを簡単にするために使用されます。
Web GUI から締め付けテストを有効にする
仮想ステーションメニューを開きます。
タスクウィンドウで、[締め付けテスト] を選択します。
[締め付けテストを有効にする] ペインで、[オフ] から [オン] に切り替えます。
ボルトのテストを有効にすると、現在のタスクが中止されます。
テストモード
反復回数を選択します。
[追加] をクリックして、最大 4 つのモードを追加します。モードは、[ToolsTalk 2] > [同期モード] で構成します。
シングルチャネルのテスト
反復回数を選択します。
[追加] をクリックして、最大 4 つのチャネルを追加します。
チャネルの選択
マルチステップインデックスを設定します。マルチステップインデックスは、[ToolsTalk 2] > [締め付けとマルチステップ] プログラムのリストに表示されます。
締め付けテストの開始
[実行] を選択して、締め付けテストを開始します。
締め付けテストの停止
[停止] を選択して、締め付けテストを停止します。