仮想ステーションでのタスクウィンドウの構成

タスクメニューでは、ユーザーがタスクを変更したり、締め付けをテストすることができます。締め付けテストは、システムの障害発見とテストを簡単にするために使用されます。

Web GUI から締め付けテストを有効にする
  1. 仮想ステーションメニューを開きます。

  2. タスクウィンドウで、[締め付けテスト] を選択します。

  3. [締め付けテストを有効にする] ペインで、[オフ] から [オン] に切り替えます。

    ボルトのテストを有効にすると、現在のタスクが中止されます。

テストモード
  1. 反復回数を選択します。

  2. [追加] をクリックして、最大 4 つのモードを追加します。モードは、[ToolsTalk 2] > [同期モード] で構成します。

シングルチャネルのテスト
  1. 反復回数を選択します。

  2. [追加] をクリックして、最大 4 つのチャネルを追加します。

  3. チャネルの選択

  4. マルチステップインデックスを設定します。マルチステップインデックスは、[ToolsTalk 2] > [締め付けとマルチステップ] プログラムのリストに表示されます。

締め付けテストの開始
  1. [実行] を選択して、締め付けテストを開始します。

締め付けテストの停止
  1. [停止] を選択して、締め付けテストを停止します。