ソース締め付けの作成
プラント構造ワークスペース でコントローラを選択します。
[ソース]タブに移動します。
追加を選択すると新規ソース構成の作成ダイアログウィンドウが開きます。ドロップダウンメニューから [締付け] を選択し、追加を選択します。
ソース締め付けに名前を付けます。
正しいソケットセレクタを選択します(必要な内容に応じて、制御または確認)。
許可される連続NG 結果最大数を設定します。値を 0 に設定すると、NG 締め付けはチェックされません。最大連続NG に達すると、コントローラはツールをロックし、シーケンスの実行は停止されます。
ドロップダウンメニューから、使用するバッチコントロールを選択します。
内部バッチコントロール:ソース締め付けの繰り返し回数を構成します。
外部バッチコントロール:オープンプロトコルまたはフィールドバスを使用して行われる、ソース締め付けの実行回数を構成します。構成を変更すると、ソース締め付けをクリアし、クリーンな既知の状態から開始されます(バッチ内のバッチカウントは 0 にリセットされます)。変更が有効になる前に、進行中の締め付けを終了させることができます。
既定では、新しいソース締め付けを作成する際に、編集可能な識別子番号は一つしか利用できません。さらに追加するには 追加を選択します。
すべての項目に識別子番号を付けます
ソケットセレクタを使用する場合、識別子の番号はソケットセレクタ内の位置に対応します。たとえば、識別子番号1はソケットセレクタのソケット番号1に対応します。
プログラムを選択して、締め付けプログラムのリストから選択することで、各識別子番号にリンクする締め付けプログラムを選択します。