クライアントアプリケーションのインストール
ToolsTalk 2クライアントのインストール開始前に、インストールまたはアップグレード開始前のセクションに記載の要件を満たしていることを確認してください。
実行可能ファイル ToolsTalkClient<xxx>.exe をコンピューターの保存先フォルダーに配置します。<xxx> はファイルのバージョンを示します。
実行可能ファイルをダブルクリックします。
インストール中にエラーが発生した場合、またはステップ、パラメーター名、パラメーター値がよくわからない場合、トラブルシューティング のセクションで詳細情報を見つけてください。
画面 | パラメーター |
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InstallShield ウィザードへようこそ | [次へ] を選択します。 |
使用許諾契約書 | 新しいクライアントのインストール時に表示します。 使用許諾契約書に同意します。 [次へ] を選択します。 |
クライアント情報 | 新しいクライアントのインストール時に表示します。 ユーザー名と組織を入力します。 [次へ] を選択します。 |
保存先フォルダー | 新しいクライアントのインストール時に表示します。 既定のフォルダーはプログラムのインストール用に提供されていますが、変更することも出来ます。 ToolsTalk 2のアップグレード中はフォルダー保存先を変更しないでください。 [次へ] を選択します。 |
プログラムのメンテナンス | クライアントが既にインストールされている場合に表示されます。オプションを1つ選択します: 修正 修理 削除 [次へ] を選択します。 |
アプリケーションの設定 クライアントが ToolsTalk 2 サーバーアプリケーションに接続する方法を決定します。 | ラジオボタンの1つを選択して認証方法を選択します。 認証方法としてセキュリティなしを選択します。 ToolsTalk サーバーはサーバーとデータベースのある場所のコンピューター名です。 ウェブ アプリケーションポートの値を設定します。既定値は 9101 に設定されています。 サーバーとクライアントのインストールにおける設定は同じである必要があります。 [次へ] を選択します。 |
プログラムのインストールまたは修正準備完了 | インストールを選択します |
InstallShield ウィザード完了 | [完了] を選択します。 |
セキュリティなしが使用されている場合、ドメイン内のどのユーザーでも ID なしで構成パラメーターを変更することが出来ます。
Windows アカウントが使用されている場合、構成パラメーターに行った変更は、タイムスタンプと識別されたユーザーアカウントと共に保存されます。
すべてのモジュール(SQL データベース、サーバーアプリケーション、クライアントアプリケーション)は同じコンピューターにインストールさている簡単なインストールではセキュリティなしオプションを使用することが出来ます。サービスエンジニアリングのラップトップ コンピューターにおける一般的な設定です。