停止

停止の構成は、トリガーに対する入力/出力イベントのブール信号が選択されている場合に有効になり、アクションでは常に有効になります。

停止の設定

設定

適用対象:

説明

時間

トリガ

対処

ユーザーは、最小値を 0 以上、最大値を 60 以下に設定して、時間 (秒単位) を設定できます。

トリガ

トリガーは指定された時間が経過すると停止します。

対処

アクションは、指定された時間が経過すると停止します。

次の締め付けへ

トリガ

対処

ルールの仮想ステーションに結果をクリア - 39 信号が公開されると、トリガーまたはアクションはリセットされます。

トリガ

信号を受信すると、トリガーは停止します。

対処

信号が受信されると、アクションは停止します。

定義済みの信号

トリガ

対処

トリガーまたはアクションは、ユーザー定義の信号を受信するとリセットされます。

  • 仮想ステーションをリセット利用可能な仮想ステーションのリストから選択します。

  • 信号をリセット: システムから ブール値 I/O 信号を選択します。

選択したリセット信号に応じて、使用可能なシナリオは次のとおりです:

  • イベント信号: イベント信号をリセット信号として選択すると、イベントが発生したときにリセットが行われます。

  • 状態信号: 状態信号をリセット信号として選択すると、追加の設定を構成できます。

    リセットを行う状態を構成するには、[操作] に移動し、信号の状態 (True または False) で [Equals] または [Not Equals] を選択します。

トリガ

リセット信号を受信すると、トリガーは停止します。

対処

リセット信号を受信すると、アクションは停止します。

ルールの状態

対処

トリガー条件が満たされると、アクションはユーザー構成出力値を公開します。