設定

ログインを除くすべての識別子動作で、各カスタムIDに100文字まで保存することが可能です。このストリングは、締付けからの結果データに付帯します。

ユーザがテキストを入力できる、4個のカスタムIDスロットがあります。各カスタムIDには、2個のフィールド、キーおよびフォーマットがあります。キー値は、識別子を設定する場合に入力できる静的テキストです。値フィールドは、スキャンが実行されたときに入力されます。値フォーマット設定は、どのようなデータがフィールドに入力されるかを決定し、選択するビットの数と順序を定義します。

パラメータ

説明

Action type (動作タイプ)

IDの保存
PSetの選択
Select Batch sequence (バッチシーケンスの選択)
Login (ログイン)
Custom ID (カスタム ID) に格納

  • オペレーターID(ライセンス機能)

VProgを選択

Keep until replaced(置き換えられるまで保管)

  • Yes - 書き換え/置き換えられるまでカスタムIDを保存する。

  • No - Custom ID は中止時に消去される。Pset を選択し、バッチシーケンスを選択