ソフトウェア構造

ILG ソフトウェアには、Embedded と HMI の 2 つのバージョンがあります。Embedded バージョンはコントローラーで実行され、HMI バージョンは外部 IPC で実行されます。

ILG ソフトウェアの構成や日常的な操作には、グラフィカルユーザーインターフェイス(GUI)が必要です。
HMI バージョンを使用する場合は、IPC の画面を使用することができます。
Embedded バージョンを使用している場合は、コンピューターをコントローラーに接続して TCP/IP 接続を行います。

いずれにしても、ILG ソフトウェアの GUI には Web インターフェイスからのみアクセスできます。