ToolsControl コンソール

ToolsControl Console は、ToolsControl Portal にアクセスせずに ToolsControl へのユーザーアクセスを可能にします。ToolsControl Console は、このページの後半で詳しく説明する少数のタスクを実行するために使用できます。ToolsControl Portal を利用できない場合は、ToolsControl がインストールされているベアメタルマシンまたは仮想マシンの ToolsControl コンソールにログインします。

キーボード操作

ToolsControl Console では、次のキーボードキーを使用します。

キー

説明

矢印

選択項目間の移動

Enter

選択する

リベット送給

戻る

メニュー

これらのメニューとオプションは ToolsControl Console にあります。

情報

このビューには、ToolsControl Console で使用できるオプションの説明が表示されます。ToolsControl Portal へのウェブアドレスが表示されます。

管理

ToolsControl のインストール中にセキュリティキーを入力した場合で管理セクションにアクセスする場合は、セキュリティキーを入力する必要があります 。ノードごとに異なるセキュリティキーを入力できます。セキュリティキーは ToolsControl Portal では入力または変更できません。

ToolsControl が 1.6 より前のバージョンからアップグレードされた場合、セキュリティキーは使用されません。この場合、[管理] に移動して、今後管理セクションにアクセスするために使用するセキュリティキーを入力します。

ノードを削除

このオプションでは、クラスターノードを削除できます。ノードを削除するには、ノードをオフにする必要があります。

ユーザーが ToolsControl Console にログインしているノードを除き、どのノードでも削除できます。ノードを削除するには、別のノードの ToolsControl Console にログインし、要求されたノードを削除します。

ノードを削除すると、完全に削除されます。ノードの削除は元に戻せません。

サービスアカウントを有効または無効にする

サービスアカウントは、 Atlas Copco 従業員がサービスを実行するために使用できます。デフォルトでは、サービスアカウントは無効になってい、ます。

オプションに [サービスアカウントを有効にする] と表示されている場合、そのサービスアカウントは現在無効になっています。[サービスアカウントを有効にする] を選択し、選択を確定してサービスアカウントを有効にします。

オプションに[サービスアカウントを無効にする] と表示されている場合、そのサービスアカウントは現在有効になっています。[サービスアカウントを無効にする] を選択し、選択を確定してサービスアカウントを無効にします。