ToolsTalk 2のアップグレード
ToolsTalk 2 を以前のバージョンから新しいバージョンにアップグレードする前に、このページで説明されている 3 つの異なるアップグレード パスのいずれかを選択してください。
2.12 以前のバージョンからのアップグレード - 2.13
ACDC がインストールされている場合は、コントローラのポートが ACDC がインストールされているポートと同じであることを確認します。
ACDC をインストールする予定で、ToolsTalk 2 用とは別のコントローラポートを使用する場合は、コントローラポートを次のように変更します:
次のファイルのいずれかを開きます:
C:\Program Files\Atlas Copco\ToolsTalk Server\ToolsTalk.Server.SelfHostService.exe.config
(ClickOnce/クライアント/サーバー)C:\Program Files (x86)\Atlas Copco\ToolsTalk StationSetup\ToolsTalk.Standalone.exe.config
(ステーション セットアップ
次のテキストを含む行を見つけます:
<add key="HubPort" value="{port_number}" />
ート番号を変更します。
ファイルを保存します。
2.13 から 2.20 へのアップグレード
アップグレードを開始する前に:
ToolsTalk 2 ーバーが実行されていることを確認してください。
ToolsTalk 2 データベースをバックアップします。
.NET Framework がインストールされていることを確認します。
2.20 から 2.21 へのアップグレード
アップグレードを開始する前に:
ToolsTalk 2 ーバーが実行されていることを確認してください。
ToolsTalk 2 データベースをバックアップします。
.NET 6 がインストールされていることを確認します。
Atlas Copco Data Communication (ACDC) がバージョン 2.5 以降であることを確認してください。
既存の ToolsTalk 2 クライアントがアンインストールされていることを確認します。
アップグレードが完了したら、ToolsTalk 2 クライアントのバージョン 2.21 をインストールします。
2.21 からそれ以降のバージョンへのアップグレード
アップグレードを開始する前に:
ToolsTalk 2 ーバーが実行されていることを確認してください。
ToolsTalk 2 データベースをバックアップします。
.NET 8 がインストールされていることを確認します。