OpenJDKのインストール

  1. OpenJDKのダウンロード

  2. Zip ファイルをフォルダに展開します。次に例を示します: C:\プログラムファイル\Java\.OpenJDKフォルダーが作成され、binフォルダーはメインフォルダーのサブフォルダーになります。

  3. [コントロールパネル]を選択し、[システムのプロパティ]に移動します。

  4. [詳細設定] 、[環境変数]の順に選択します。

  5. OpenJDKのインストール中に作成されたbinフォルダーの場所を、「システム変数」ウィンドウのPATH変数に追加します。

    例:C:\WINDOWS\system32;C:\WINDOWS;"C:\ProgramFiles\Java\”OpenJDK_FOLDER”\bin"

  6. システム変数」ウィンドウで[新規]を選択します。

  7. 変数名JAVA_HOMEとして入力します。

  8. OpenJDKのインストールパスとして変数値を入力します(binサブフォルダーなし)。

  9. [OK] を選択します。

  10. [変更の適用]を選択します。

  11. コマンドプロンプトを開き、「java -version」と入力して、新しくインストールされたOpenJDKが出力されるかどうかを確認します。

    また、 JAVA_HOMEをOpenJDKインストールのフォルダーにポイントしてから、PATH変数を%JAVA_HOME%\ binに設定することもできます。したがって、OpenJDKを変更する必要がある場合は、 JAVA_HOME変数のみを変更して、PATHをそのままにしておくことができます。

    JAVAがすでにインストールされていて、OpenJDKに変更する場合は、[プログラムの追加と削除]からJavaをアンインストールします。ライセンスサーバーを再インストールする必要があります。cmd proptでFMSフォルダーに移動し、flexnetls.bat -uninstallを実行してから、flexnetls.bat -installを実行します。