システム情報

問題

ソリューション

インストール ファイル

C:\Program Files (x86)\Atlas Copco\ToolsTalk Client

C:\Program Files (x86)\Atlas Copco\ToolsTalk Server

C:\Program Files (x86)\Atlas Copco\ToolsTalk Station Setup

インストールからのログファイル

各インストール フォルダーには log.txt という名のログファイルがあります。

コンピューターの IP アドレス

コントローラー構成に必要とされる情報です。

Windows の [スタート] メニューを選択します。

ウィンドウ最下部にあるボックスに cmd を入力して <リターン> キーを押します。管理者ウィンドウが開きます。

ipconfig と入力して<リターン> キーを押します。コンピューターのIPアドレスが表示されます。

コンピューター名

クライアント インストールを正しいサーバー インストールにポイントするために必要な情報です。

Windows の [スタート] メニューを選択します。

ウィンドウ最下部にあるボックスに system information を入力して <リターン> キーを押します。システム情報のウィンドウが開きます。

クライアント インストールがサーバーの場所にポイントするにはシステム名パラメーターが必要です。

データベース カタログの削除

選択された SQL サーバーの管理スタジオを起動します。

目的のデータベース カタログを選択します。既定の名称は ToolsTalkEventStore です。

右クリックして 削除 を選択します。

チェックボックス バックアップの削除 … のチェックボックスをオンにします。

既存を閉じる... のチェックボックスをオンにします。

[OK] を選択します。

データベース認証を確認して修正します。

選択された SQL サーバーの管理スタジオを起動します。

目的のサーバーを選択します。

右クリックして プロパティ を選択します。

セキュリティ ページを選択します。

サーバー認証フィールドの SQL サーバーおよび Windows 認証 のラベルの付いたラジオボタンをオンにします。

Functionality Management System (FMS) のインストール

クライアント - サーバー インストールにおける唯一のアプリケーションです。

FMS インストールは InstallShield ウィザードの一部であり、自動的に実行されます。正しくインストールするには、システム変数 JAVA_HOME の値が正しい必要があります。

Windows の [スタート] メニューを選択します。

ウィンドウ最下部にあるボックスに System variables を入力します。いくつかのオプションが表示されます。システム環境変数の編集 を選択します。システムプロパティのポップアップ ウィンドウが開きます。

Environment variables コマンドボタンを選択します。

System variables のウィンドウをスクロールダウンして変数 JAVA_HOME を検索します。

この変数が存在する場合、その値は64ビット Java インストールの値です。

変数が存在しない場合、新規 コマンドボタンを選択します。新しいシステム変数のポップアップ ウィンドウが開きます。

変数名JAVA_HOME に設定されている必要があります。

変数値 はインストール ディレクトリ、つまり C:\PROGRAM FILES\JAVA\JRE1.8.0_131 に設定されている必要があります。BIN フォルダーは含めないでください。

Functionality Management System (FMS) のインストールが正しく行われたかを確認します。

Windows の [スタート] メニューを選択します。

ウィンドウ最下部にあるボックスに Services を入力します。いくつかのオプションが表示されます。Services を選択します。システムプロパティのポップアップ ウィンドウが開きます。

リストをスクロールダウンしてFlexNet License Server -acopco を検索します。

StatusStarted, と表示されている場合、FMS がインストール済みで実行中です。

ToolsTalk 2 サーバーがインストール済みで実行中かを確認します。

Windows の [スタート] メニューを選択します。

ウィンドウ最下部にあるボックスに Services を入力します。いくつかのオプションが表示されます。Services を選択します。システムプロパティのポップアップ ウィンドウが開きます。

リストをスクロールダウンして Atlas Copco Industrial Technique Host for ToolsTalk を検索します。

StatusStartedと表示されている場合、サーバーがインストール済みで実行中です。