設置の概要

インストールまたはアップグレードの前に

同じコンピュータに Station Setup とクライアント/サーバーの両方をインストールすることは推奨されません。コンピューターから不要なインストールのコンポーネントをアンインストールして、確実に消去してください。

Microsoft SQL データベース、 ToolsTalk 2 サーバー アプリケーション、および ToolsTalk 2 クライアント アプリケーションは同じコンピューターにインストールすることが出来ます。

サーバーのインストール

ステップ

すること

確認

1

アプリケーションをインストールするコンピューターで管理者権限を使用できることを確認してください。

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2

クライアントアプリケーションをインストールするコンピューターの管理者権限が利用できることを確認してください。

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3

記載されている前提条件通りのコンピューターとプログラムが使用できることを確認してください。

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4

記載の前提条件通りにインストールが完了した 64 ビットの Microsoft SQL データベースのインストールが完了していることを確認してください。

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5

サーバーアプリケーションで実行可能ファイルを使用できます。

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6

クライアントアプリケーション用の実行可能ファイルを使用できます。

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7

Atlas Copco Data Communication (ACDC)がインストールされ、実行されており、ToolsTalk 2ToolsTalk 2 2.13以降のバージョンのみ)の現在のバージョンと互換性があります。Atlas Copco Data Communication インストールのユーザーガイドを参照してください。

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Station Setup のインストール

ステップ

すること

確認

1

アプリケーションをインストールするコンピューターで管理者権限を使用できることを確認してください。

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2

記載されている前提条件通りのコンピューターとプログラムが使用できることを確認してください。

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3

ステーションセットアップアプリケーション用の実行可能ファイルを使用できます。

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インフラ

ステップ

すること

確認

1

サーバーの種類(仮想または物理)を決定します。

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2

データベースの場所(ローカルまたはリモート)を決定します。

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3

認証の種類(なしまたはWindows Active Directory)を決定します。

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4

アプリケーションサーバーの RAM の容量が十分であることを確認します。インストールの前提条件を参照してください。

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5

データベース用のディスク容量が十分であることを確認します。インストールの前提条件を参照してください。

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インストール

ステップ

すること

確認

6

Windows Server 2012R2以上がアプリケーションサーバーにインストールされていること。

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7

サーバー上でポートが開いていること。ソフトウェアのインストールを参照して個々のインストールの種類を選択して、ポート情報を表示させます。

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8

SQL Server 2014以上。

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9

.Net Framework 4.8。

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10

インストールとアップグレードのToolsTalk 2ユーザーガイド(最新バージョン)をご通読ください。

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11

メッセージキューサービスを有効にします。Microsoft MSMQサーバーの有効化を参照してください。

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12

JAVAをインストールして構成します。JAVAのインストールと構成を参照してください。

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13

Install the latest version of the Atlas Copco Data Communication (ACDC)。Atlas Copco Data Communication インストールのユーザーガイドを参照してください。

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14

ToolsTalk 2の最新バージョンをインストールします。 ソフトウェアのインストールを参照してください。

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15

サービスを開始します。

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構成

ステップ

すること

確認

16

ライセンスファイルをアップロードします。機能管理システム (FMS)を参照してください。

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17

データベースのメンテナンススケジュールタスクを構成します。データベースメンテナンスを参照してください。

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アップグレード(クライアント/サーバーおよびClickOnce)

ステップ

すること

確認

1

ToolsTalk 2サービスが実行されていることを確認してください。

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2

インストールの構成を変更しない場合は、インストールコンフィギュレーターで[保存]を選択します。

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