ソース締め付けの概要

締め付けメニューには、ソースバッチとソース締め付け構成のリストが表示されます。別のリストを仮想ステーションにリンクするには、目的の[仮想ステーション]に移動して、[タスクプロパティ] で [選択] を選択します。ここで、ソースを作業として選択することができます。ソース締め付けでは、特定の締め付けプログラムを指定子番号にリンクします。識別子番号がコントローラに送信されると、リンクされたプログラムは別の信号が送信されるまで何度も実行されます。

パラメーター名

説明

名前

ソース締め付けに発行された名前。

説明

ソース締め付けの説明。

バッチシーケンス完了時にツールをロック

オン: バッチシーケンスが完了するとツールがロックされます。

オフ: バッチシーケンスが完了してもツールはロック解除のままです。

NG で増加

オン: NG 締め付けが行われていても、バッチが前進します。

オフ:締め付けが成功した場合にのみ、バッチが前進します。

プログラムごとの最大連続NG

  • オン -ソース引き締めタスク内の個々のプログラムごとに最大連続NGが構成されます。

  • オフ - 最大連続NGソース締め付けタスクレベルで構成されます。

最大連続 NG

許可される連続​NG 結果数を設定します。値を 0 に設定すると、NG 締め付けはチェックされません。最大連続​NG に達すると、コントローラはツールをロックし、ソース締め付けは停止します。

バッチコントロール

ソース締め付けの実行方法を選択します。

  • バッチコントロールなし

  • 内部バッチコントロール:ソース締め付けの繰り返し回数を構成します。

  • 外部バッチコントロール:オープンプロトコルまたはフィールドバスを使用して行われる、ソース締め付けの実行回数を構成します。構成を変更すると、ソース締め付けをクリアし、クリーンな既知の状態から開始されます(バッチ内のバッチカウントは 0 にリセットされます)。変更が有効になる前に、進行中の締め付けを終了させることができます。 

コマンド

説明

追加

使用可能で一番小さい識別子で新しい行を追加します。

削除

選択した同期モードをリストから削除します。対応するチェックボックスを選択して、同期モードを選択します。