ソースバッチまたはソースの締め付けのエクスポート
ソースバッチまたはソースの締め付けは、1つのコントローラからエクスポートし、別のコントローラにインポートすることができます。
エクスポートとインポートは、同じコントローラ、または同じタイプの異なるコントローラで実行され、同じソフトウェアバージョンを実行している場合にのみ実行できます。
既存のソースバッチまたはソースの締め付けをエクスポートすると、締め付けまたはバッチシーケンスに関連するすべてのプログラムとモードもエクスポートされます。これらの構成は単なるコピーであり、要件に応じて変更できます。
プラント構造 で、リストからコントローラを選択します。
メニューバーで、[ソース] タブを選択します。ワークスペースには、現在のすべてのソースバッチとソースの締め付けのリストが表示されます。
エクスポートするソースバッチまたは締め付けのチェックボックスをオンにします。
管理 を選択し、ドロップダウンメニューからエクスポート を選択します。
エクスポートファイルを保存するための参照ウィンドウが開きます。
デフォルトのファイル名は<SourceBatch>.json または <SourceTightening>.jsonです。エクスポートされたファイルには、*.json 拡張子を持つ任意の名前を付けることができます。
[保存] を選択します。