締め付けプログラムライブラリ - グローバルプログラムの配信リストへの追加
左側のメニューバーでライブラリ を選択します。
締め付けプログラム に移動します。
ワークスペースエリアが、グローバル締め付けプログラムのリストを表示します。
チェックボックス を使用して、配信リストに追加するプログラムを選択します。
管理を選択し、続いて配信を選択します。
グローバル構成の配信ダイアログウィンドウが開きます。
左側の列に選択したグローバル締め付けプログラムが示されます。
右側の列は選択したプログラムに対応し、配信リストに追加できるコントローラのリストを示します。
チェックボックス を使用して、右側の列でコントローラを選択します。
コントローラが選択したグローバル締め付けプログラムにすでに登録している場合、右側の列には表示されません。
オプションのステップ: 下向きの矢印 を選択して追加の構成を開きます。
オプションのステップ: グローバル締め付けプログラムがコントローラの GUI または Web GUI で変更される場合にToolsTalk 2で行われる操作を選択します。
追加を選択します。
ダイアログウィンドウが閉じます。
ToolsTalk 2 は、ローカル締め付けプログラムとグローバル締め付けプログラムを区別できますが、コントローラ自体は認識していません。したがって、コントローラGUIかウェブGUIのどちらかから締付けプログラムを変える場合、ToolsTalk 2でアクションを指定することが重要です。この操作は、締め付けプログラムライブラリのグローバル締め付けプログラムの配信で定義されています。
アクション | 結果 |
---|---|
自動で元に戻す | プログラムがToolsTalk 2でグローバル締付けプログラムとしてマークされている場合、コントローラGUIまたはウェブGUIからコントローラで引締めプログラムを更新しようとしても、無視されます。 更新が作成され ToolsTalk 2に送られます。変更は認識されますが、受け付られません。グローバルプログラムは、コントローラに即座にプッシュして返送されます。 |
リンク解除 | コントローラ GUI または Web GUI からコントローラの締め付けプログラムを更新すると、影響するコントローラのプログラムがグローバルプログラムからローカルプログラムに変わります。 更新が作成され ToolsTalk 2に送られます。変更は認識されます。その結果、締め付けプログラムはコントローラの配信リストから即座に削除されます。 |
グローバル締め付けプログラムがコントローラに配信されるように構成されている場合には、自動で元に戻すことまたはリンク解除を選択する必要があります。後で選択を変更することはできません。