クライアントアプリケーションのインストール
ToolsTalk 2 クライアントのインストール開始前に、インストールまたはアップグレード開始前のセクションに記載の要件を満たしていることを確認してください。
- 実行可能ファイル ToolsTalkClient<xxx>.exe をコンピューターの目的のフォルダーに配置します。<xxx> はファイルのバージョンを示します。 
- 実行可能ファイルをダブルクリックします。 
- はい を選択して、このアプリがデバイスに変更を加えることを許可しますか? 
- 続行するには、アトラスコプコのTools Talkサーバー - InstallShield ウィザードのウィンドウではいを選択します。 
- 読んでから、使用許諾契約の条項に同意するを選択します。次へ をクリックして続行します。 - 使用許諾契約書を印刷する場合は、[印刷] を選択します。 
- 別の場所にアプリケーションをインストールするには、[変更...] を選択します。デフォルトの場所はC:\Program Files (x86)\Atlas Copco\ToolsTalk Client\です - 次へ をクリックして続行します。 
- [インストール] を選択してインストールを完了します。 
- [完了] を選択してインストールを完了します。 - インストール中にエラーが発生した場合、またはステップ、パラメーター名、パラメーター値がよくわからない場合、トラブルシューティング のセクションで詳細情報を見つけてください。 - インストールが完了すると、[ToolsTalk 2の構成] ウィンドウが開きます。 
- [クライアント設定] にパラメータを入力し、[保存] を選択します。 - サーバー設定 - パラメーター - 説明 - 認証モード - ユーザー権限の検証に使用される認証モード。[Windows] (Active Directory) または [なし] を選択します。 - サーバアドレス - ToolsTalk 2 サーバーの IP アドレスまたはホスト名 - Web アプリケーション ポート - ToolsTalk 2用の通信ポート - ToolsTalk サーバーのテストを選択して、 ToolsTalk 2サーバーが稼働しているかどうかを確認します。この機能は、入力したサーバーアドレスとWebアプリケーションポートが正しく機能しているかどうかをテストおよび検証します 。 - もしToolsTalk 2サーバーが稼働している場合、テストに合格したこと、およびToolsTalk 2サーバーで問題が発生したかどうかを示す情報メッセージが表示されます。エラーメッセージはログファイルに詳細情報とともに表示されます。 - サービス URL を IP アドレスに変換する - オンまたはオフ。[オン] を選択すると、アドレスでホスト名が使用されている場合は、IP アドレスに変換されます。 

ToolsTalk 2アプリケーションがインストール済みで、デスクトップでショートカットが利用可能です。