エクスポート/インポート

エクスポート/インポートタブはユーザーが次のいずれかの操作を実行できるようにします。エクスポート、インポート、および自動バックアップ。

[エクスポート]ウィンドウでは、ユーザーによるコントローラーの構成、設定、結果、およびイベントのエクスポートがサポートされています。さらに、ツールログをエクスポートすることも可能で、アトラスコプコのサービス担当者と共有して、ツールに関する問題のトラブルシューティングを行うことができます。

[インポート]ウィンドウでは、ユーザーがコントローラーの構成と設定をインポートできます。

同時に有効にすることが可能なエクスポートまたはインポートは1つのみです。進行中のエクスポート/インポートがある最中に新しいエクスポート/インポートを開始しようとすると、拒否されます。

自動バックアップウィンドウでは、ユーザーによるバックアップファイルの自動生成がサポートされています。

次のいずれかのデバイスを介してデータをエクスポート/インポートすることができます:

  • USB フラッシュドライブ (Linux で動作するようにフォーマットされており、パーティションされたもの。可能なフォーマット例:FATまたは NTFS など)

  • Web GUI

  • ToolsTalk 2

エクスポート/インポートプロセス中に、進行状況バーは、エクスポート/インポートが進行中であることをユーザーに通知します。エクスポート/インポートの実行時間は、結果、イベント、およびログファイルの数によって異なります。

コントローラー同士間のエクスポートとインポート

コントローラーは、現在のすべての構成をエクスポートし、サポートされている別のコントローラーにインポートできます。

構成をインポートできるのは、対象コントローラー上のソフトウェアが、エクスポート作成時に使用したソフトウェアと同じか、それ以降のバージョンである場合に限ります。

異なるシステムタイプ間でインポートを行う場合、コントローラーはフィールドバスタイプをシステムがサポートするタイプに切り替えようとします。コントローラーはフレームサイズを変更しません。そのため、サポートされていないフレームサイズでのインポート (例:Power Focus 6000 同期締め付けから PF6 Flex へのインポート) が実行された場合、フィールドバスは起動せず、フィールドバスのフレームサイズをサポートされているサイズに更新するようユーザーに求める警告イベントメッセージが表示されます。

ハードウェアレイアウトに関しては、インポート元が異なるシステムタイプの場合、システムは現在のシステムレイアウトをインポートされたレイアウトで置き換えることはありません。

Power Focus 6000 からエクスポートしたデータは、以下にインポートできます:

  • Power Focus 8

  • Power Focus 6000

  • ToolsControl

  • Power Focus XC

コントローラーは、異なるタイプの IAM モジュールからエクスポートしたファイルをインポートすることはできません。これは、ToolsTalk 2 を使用する場合にも該当します。

Power Focus 6 同期締め付けからエクスポートしたデータは、以下にインポートできます:

  • Power Focus 6 Flex

  • Power Focus 8、Power Focus S

  • Power Focus 6000 同期締め付け

  • Power Focus 8 同期締め付け

コントローラーは、異なるタイプの IAM モジュールからエクスポートしたファイルをインポートすることはできません。これは、ToolsTalk 2 を使用する場合にも該当します。