自動バックアップ

自動バックアップウィンドウは、sFTPエクスポートを有効または無効にします。

デフォルトでは、 sFTP エクスポートスイッチ有効化 はオフに設定されています。
sFTPエクスポート有効化スイッチをオンにすると、最後の構成変更の10分後にエクスポートファイルが作成されます。
システムの起動時にsFTPエクスポート有効化スイッチがオンに設定されている場合、エクスポートファイルは2〜3分以内に自動的に作成されます。システムがシャットダウンする前に行われた可能性のある変更を反映するために、エクスポートファイルは2〜3分以内に作成されます。

新しいバックアップファイルが使用可能になる前に、古いバックアップファイルが削除されます。

エクスポートされたファイルのデータには、コントローラーのすべての構成と設定が含まれます。

sFTPユーザーは、システムの次のディレクトリに保存されているエクスポートファイルを取得できます:/Export/<エクスポートファイル名>

sFTPをサポートするシステムが必要となります。

sFTPユーザーはファイルを取得するためにパスワードを使用する必要はありません。

sFTPユーザーのユーザー名は次のとおりです:

ユーザー名

自動エクスポート