ソースバッチの構成
ホームメニューの [ソース] に移動し、左側のペインで [バッチシーケンス] を選択します。
右上にあるプラスアイコンを選択します。
ソースバッチに名前を付けます。
新規識別子文字列のスキャンで前のスキャンを中止しなければならない場合は、新規識別子を中止をはいに設定します。
識別子の方法(テキストの文字列、または数値の数)を選択します
識別子の方法が文字列に設定されている場合は、次の手順を続行してください:
文字列を任意の順序でスキャンできるようにするには、自由な順序をオンに設定します。
識別子文字列は、最大 4 つの異なる文字列で構成することができます。自由な順序をオフに設定すると、文字列がシステムに認識されるには、文字列が特定の順序でスキャンされる必要があります。
必要であれば、識別子文字列構成セクションでプラスアイコンを選択して、識別子文字列を追加します。
変更する識別文字列の名前ラベルを選択します。ダイアログボックスで次のプロパティが、各文字列に指定できます。
名前 - 文字列の名前
長さ - 文字列の長さ文字列連結の詳細については、識別子文字列の組み合わせを参照してください。
有効位置 - 文字列の関連位置。有効位置の詳細については、バーコード文字列を読み込む有効位置参照してください。
保存位置 - システムで記録される位置。保存された位置の詳細については、保存された位置を参照してください。
文字列プロパティウィンドウの ID 番号フィールド(1~4)は変更できませんが、文字列間の移動にのみ使用できます。
自由な順序をオンに設定して、文字列間で長さが重複するとエラーが発生する場合があります。この場合、締め付けプログラムにスキャンされる順序はアクティブになりません。このエラーを解決するには、自由な順序をオフに設定するか、文字列の長さを調整します。
[識別子文字列の構成] フィールドの下部にある [編集] を選択します。
編集ウィンドウで、どの文字列(文字列の内容列)がどのバッチシーケンス(アクティブ化列)にリンクするかを示します。さらに文字列を追加するには、下部のプラスアイコンを選択します。
「文字列の内容」の入力には、ワイルドカードが使用できます。ワイルドカードは文字列の任意の位置で使用できます。あいまいな一致結果には、バッチシーケンスはアクティブになりません。
ワイルドカードは「.」(ピリオド)です。