トレースカテゴリ

A

トレースツールバー

B

トレース(凡例付き)

[トレース] ツールバーには次の機能があります:

  • トレース: [トレース] ドロップダウンボックスから、表示するプロットを選択します。

    • トルク対時間: 最後の結果のトルク-時間プロット。

    • 角度対時間: 最後の結果の角度-時間プロット。

    • 角度/トルク対時間: 角度/トルク-時間のプロットが同時に表示されます。チャートには二重の縦軸が表示されます。

    • トルク対角度: 最後の結果のトルク-角度プロット。

角度 対 時間」、[角度/トルク 対 時間]、[トルク 対 角度] は、以下の条件でのみ使用できます:

  • ブレーキのテスト実行。

  • 角度測定機能付きのトランスデューサーでのテスト実行。

  • 限界: 限界ボタン()を選択すると、チャートに許容限界が表示されます。

グラフには最後の結果が表示されます。新しい結果が出るたびに、それに応じて表示されるトレースが更新されます。

  • サイクル開始からの角度トレース: [サイクル開始からの角度トレース] ボタン()を選択して、テスト開始からの角度トレースを表示します。

  • トレースカテゴリの右下隅にあるブレーキステータスインジケーターは、測定装置が試験準備完了(青色のインジケーター )であるか、または測定装置が試験準備未完了(赤色のインジケーター )であるかを示します。

インジケーターが赤の場合は、インジケーターが青に変わるまで待ってから次の値を取得します。

STwrench とデバイスで二重結果機能を有効にすると、残留ポイントとピーク点の両方がプロットに表示されます。