ツール

[ツール] セクションでは、テストに必要なパラメーター(ツールと検査)のセットアップ方法について説明します。
デバイスは、最大 10000 のツールを独自のメモリに保存できます。
ホームページで、[ツール] を選択します。次が表示されます:

A

[検索] ボタン

B

[バーコード] ボタン

C

[コマンド] ボタン

D

[再生] ボタン

E

ツールのリスト

ツールのリストを定義する列は次のとおりです:

  • ツールID:ツールの作成時に割り当てられる ID。

  • シリアル番号: ツールの作成時に割り当てられるシリアル番号。

  • ツールタイプ: ツールの作成時に割り当てられるタイプ。

  • 範囲: ツールの作成時に割り当てられたトルク作動範囲。

ツールのリストを定義する列を並べ替えるには: 並べ替える列の上矢印(列見出しの右側)をタップすると、ツール ID(またはシリアル番号/ツールタイプ/範囲)の詳細がアルファベットの昇順に表示され、下矢印をタップすると、ツール ID(またはシリアル番号/ツールタイプ/範囲)の詳細がアルファベットの降順で表示されます。

ツールのリストを定義する列の順序をカスタマイズするには: 移動する列の見出し(ツールID /シリアル番号/ツールタイプ/範囲)をタップし、目的の位置にドラッグアンドドロップします。

外部ソフトウェアで有効にすると、バーコードボタン()を使用してバーコードをスキャンし、測定装置上の対応するツール検査を検索できます。検索で 1 つのツール検査が見つかった場合は自動的に実行されます。同じバーコード識別子を持つツール検査が複数見つかった場合は、リストから目的の検査を実行します。

[再生] ボタンは、ツールにリンクされた検査を追加/更新した後にのみ有効になります。有効になっている場合は、[再生] をタップしてテストを実行します。