クイックプログラミングの実行
ホームページで、[クイックプログラミング] をタップします。
トランスデューサーの選択ダイアログボックスで、使用するトランスデューサーを選択します。

STpad にデバイスが接続されていない場合は、エラーメッセージが表示されます。
[ツール戦略の選択] ダイアログボックスで、使用する戦略を選択します。使用可能な戦略は以下のとおりです:

ツール戦略は、選択したトランスデューサーによって異なります。
トランスデューサーが IRTT、IRTT T/A、SRTT の場合、使用可能なツール戦略は次のとおりです(接続されている測定装置には関係ありません)。クリックレンチ — クリックレンチ、電動工具 — ダイレクトドライブ、ピーク — ピーク、パルスツール — パルスツール、パルスツール - ACTA パルスツール。
選択したトランスデューサーがブレーキの場合、使用可能なツール戦略は次のとおりです(この場合、接続されている測定装置は STbench です)。クリックレンチ - クリックレンチ、電動工具 - ダイレクトドライブ、ピーク - ピーク。
クイックプログラミングページで、[再生] (
)をタップして検査を実行します。
クイックプログラミングページの右上隅にある [保存] をタップして、ツールの構成とクイックプログラミングで構成した検査を保存します。
ツールと検査の構成は編集可能です。