[仮想ステーション] タブの操作
バーチャルステーションは、バーチャルステーションメニューで構成します。
バーチャルステーションは、物理的なステーションのソフトウェアを要約したものであり、特定のツールを使用して、ツールを使って異なるタスクをリモートで実行するよう設定することができます。
Power Focus XCPower Focus XC では、コントローラごとに 16 台のバーチャルステーションを設定できます。各バーチャルステーションは、1 つのツールと複数のアクセサリーに接続できます。
仮想ステーションを使用することで、オペレータは、複数のツールを操作し、同じコントローラーを使用してさまざまなタスクを実行することができます。1 つのケーブルツールと複数の STB ツールをコントローラーに同時に接続することができます。
さまざまなツールを構成する場合、[開始ソース]の選択した開始信号が選択したツールと一致しており、選択したタスクが特定のツールで実行すできることを確認してください。
締め付けを開始できるようになる前に、仮想ステーションメニューでタスクを選択する必要があります。タスクは、次の 3 つのタイプのうちの 1 つです。
締め付けプログラム
バッチシーケンス
ソース
選択は、オペレーターにより手動で、または外部信号により行うことができます。