製品データ

技術仕様

説明

SP-1500-115

供給電流

110 V(単相)

周波数

60 Hz

電源

1.8 kW

定格電流

18 A

起動電力

4.5 x 18A

cos φ

0.94

流量 1次 圧力*

2.73 (l.p.m)

流量 2次 圧力**

0,27 (l.p.m)

回転速度

3420 rpm

オイルタンク容量

4.7リットル

使用可能容量

1.7リットル

自重

39.5 kg

最高圧力

1.500 バール

ノイズレベル

85 dB

IP 等級

IP54

周囲温度範囲

-200-550 (注記参照)

*設定圧力の1/10未満のオイル流量。

**設定圧力の1/10を超えるオイル流量。

寸法

高さ

400 mm

280 mm

長さ

570 mm

油圧オイル

極めて低 T RA周囲温度(<-15˚C)

-

低 T RA周囲温度(-15˚C <T<0˚C)

Maximizer 15

標準 T RA周囲温度 (0℃<T<25℃)

Maximizer 32

高 T RA周囲温度(25˚C <T<50˚C)

Maximizer 68

油圧ポンプには水中モーターが搭載されているため、モーターが始動してから約10〜15分後に作動油が最適な動作温度に至ります。パフォーマンスを向上させるには、油圧ポンプを始動させた後は常に、圧力をかけずに10〜15分間作動させることが推奨されます。

コールドスタートを容易にするために特別な作動油を使用する必要があります。-20ºCより低い温度(-30ºCまで)で作業する場合は作動液も参照してください。

非常に低い温度で動作している場合、論理モジュールのディスプレイはテキストを表示できませんが、論理モジュールと油圧ポンプの両方とも通常どおりに動作し続けます。流体の粘度が高いため、圧力計の針の動きが遅くなることがあります。