主電源の要件

SP-700 油圧装置には消費電力が 1.8 kW の単相モーターを搭載しています。本機の通常の用途において、現場で接続できる主電源が無いため、一般的に独立した発電機を必要とします。

電力消費のピークはモーターの始動時に起きるため、最低で16 kVA の出力を要します。そのため、より安定した電力を供給する 20~30 kVA の発電機がこれら用途に推奨されます。

装置を接続するのに使用するケーブルの長さは風力セクターにおいて極めて重要な要素であることにご注意ください。それは、電源から装置までのケーブル長さが通常 80 メートルを超えるためです。電圧降下は油圧装置の誤動作を起こすことがあるため、出来る限り抑える必要があります。次の表を確認して、電位降下を 5% 未満に抑えるための電源ケーブル太さに関する提案をご覧ください。

電圧降下の基準

ケーブルの長さ(m)

平均太さ(mm)

230 V / 115 V

15

1.5 / 4

25

1.5 / 6

50

2.5 / 10

75

4 / 16

100

6 / 25

125

6 / 25