仮想ステーションへのタスク割り当て
仮想ステーションウィンドウのタスクメニューは、タスクの選択を制御します。
タスクメニューは、タスクの仮想ステーションへの割り当てに使用します。
機能 | 説明 |
---|---|
名前 | 仮想ステーションへ現在割り当てられているタスク。 |
割り当て解除 | コマンドボタン。 仮想ステーションからタスクを選択解除します。 |
選択 | コマンドボタン。 タスクを手動で変更するか、外部ソースを構成してタスクを選択します。タスクの選択を構成するタスクの選択ポップアップウィンドウが開きます。 |
交換 | コマンドボタン。 タスクがすでに選択されている場合、[選択]コマンドボタンは[変更]に置き換えられます。[変更]を選択して、新しいタスクを選択します。 |
仮想ステーション構成への移動
プラント構造ワークスペース でコントローラを選択します。
仮想ステーション タブを選択します。
仮想ステーションの概要に、選択したコントローラの仮想ステーションのリストが表示されます。バーチャルステーションがまだ作成されていない場合は、リストは空です。仮想ステーションをダブルクリックして既存の構成を開くか、追加をクリックして新しい仮想ステーション構成を作成します。
タスクメニューで選択をクリックします。
タスクの選択ポップアップウィンドウが表示されます。
[同期モード]、[ソース]または[バッチシーケンス]タブで目的のタスクを選択します。
選択をクリックします。タスクの選択ポップアップウィンドウが閉じます。
閉じるボタンをクリックすると、何も変更せずにポップアップウィンドウを閉じます。
プッシュ機能でコントローラを更新します。
タスクメニューの名前フィールドが更新されます。
ソース番号と ID 番号を使用するタスク選択と、タスク選択のための識別子文字列の詳細については、ソース構成のマニュアルを参照してください。
関連情報