フィールドバスマップのエクスポート
フィールドバスマップは、仮想ステーションとリモートの場所の間で使用される通信フレームに信号項目を配置する方法を定義します。このマップはテンプレートとしてエクスポートでき、別のコントローラーにインポートし、再利用できます。
プラント構造ウィンドウ でコントローラーを選択します。
メニューバーでフィールドバスと SoftPLC タブを選択します。
フィールドバスサブタブを選択して、ワークスペースとマップのリストを表示します。
フィールドバス ワークスペースの左端の列で、エクスポートするフィールドバスマップのチェックボックスをオンにし、[管理]を選択し、ドロップダウンリストから[エクスポート]を選択します。
目的の場所を参照し、保存を選択します。
マップは、JSON ファイル (*.json) として保存されます。エクスポートされるファイルは、別のコントローラーにインポートできます。