マルチステップ締め付けプログラムのプロパティ
パラメーター | 説明 |
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名称 | マルチステッププログラムのユーザ定義名。 |
説明 | マルチステッププログラムの説明。 |
タイプ | 固定などの締め付けのタイプを設定します。 |
ねじ方向 | 時計回り (CW) または反時計回り (CCW) 。通常、この方向は時計回りです。 |
プログラム開始 | 間違ってプログラムが開始されるのを回避するため、トルクがこのトリガートルク値 (Nm) を初めて超えるとマルチステップ締め付けプログラムが開始されます。 |
トレース構成
トレース構成は、プログラムレベルまたは各ステップで行うことができます。デフォルトの構成はプログラムレベルで設定され、必要に応じて各ステップで上書きできます。
ここで、この機能を有効にすると、構成をプログラムレベルで実行できます。
パラメーター | 説明 |
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有効 |
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サンプルタイプ |
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サンプル時間 | ドロップダウンリストからサンプル時間を選択します (0.25 〜 1000 ミリ秒) |
サンプル角度 | ドロップダウンリストからサンプル角度を選択します (0.25~20度) |
プログラムの制限
パラメーター | 説明 |
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最大時間限度 | 秒で設定します。この制限は、締め付けの合計時間を確認し、最大時間限度の限度を超えると、ツールは直ちに停止します。時間は、プログラムの開始から測定されます。 |
最大トルク限度 | 値を設定します。この制限は、トルクを確認し、測定されたトルクが最大トルク限度の限度を超えると、ツールは直ちに停止します。 |
パラメーター | 説明 |
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有効 | プログラム全体での角度制限をオンまたはオフにします。この制限は、角度が指定された角度制限内にあることを確認します。 |
ステップ単位でアクティブ | この制限が有効なステップの範囲を設定します。
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トリガートルク | この制限が開始するトリガートルクの値を設定します。 |
上限 | 角度制限 (プログラム) の上限を設定します。 |
パラメーター | 説明 |
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有効 | プログラム全体での時間制限をオンまたはオフにします。この制限は、時間が指定された制限時間内にあることを確認します。 |
ステップ単位でアクティブ | この制限が有効なステップの範囲を設定します。
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トリガートルク | この制限が開始するトリガートルクの値を設定します。 |
上限 | 時間制限 (プログラム) の上限を設定します。 |
プログラムモニター
パラメーター | 説明 |
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有効 | プログラム全体での角度モニタリングをオンまたはオフにします。このモニターは、角度が指定した範囲内にあるかどうかをチェックします。 |
ステップ単位でアクティブ | このモニターが有効なステップの範囲を設定します。
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タイプ | 角度モニタリングのタイプ:
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トリガートルク | このモニターが開始するトリガートルクの値を設定します。 |
下限 | 角度モニタリング (プログラム) の下限を設定します。 |
上限 | 角度モニタリング (プログラム) の上限を設定します。 |
パラメーター | 説明 |
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有効 | プログラム全体でのトルクモニタリングをオンまたはオフにします。このモニターは、トルクが指定した範囲内にあるかどうかをチェックします。 |
ステップ単位でアクティブ | このモニターが有効なステップの範囲を設定します。
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タイプ | 角度モニタリングのタイプ:
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下限 | トルク監視 (プログラム) の下限を設定します。 |
上限 | トルク監視 (プログラム) の上限を設定します。 |
パラメーター | 説明 |
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有効 | プログラム全体での時間モニタリングをオンまたはオフにします。このモニタリングは、時間が指定した範囲内にあるかどうかをチェックします。 |
ステップ単位でアクティブ | このモニターが有効なステップの範囲を設定します。
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トリガートルク | このモニターが開始するトリガートルクの値を設定します。 |
下限 | 時間モニタリング (プログラム) の下限を設定します。 |
上限 | 時間モニタリング (プログラム) の上限を設定します。 |
確認
パラメーター | 説明 |
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ツール値に対する検証 | ツールがわかっている場合にはオンを使用し、最大トルクと最高速度を設定します。 ツールがわかっていない場合にはオフを使用します。 |
ツール | 検証するツールを選択するためのドロップダウン。 |
最大トルク | 検証に使用するツールの最大トルク。 |
最大速度 | 検証に使用するツールの最大速度。 |
アッタチメントの調整
パラメーター | 説明 |
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アタッチメント調整を使用 | 添付ファイルのチューニングをオンまたはオフにするかどうかを選択します。 |
変速比 | 変速比値は 0.5 ~ 100 の間が可能です。 |
効率の調整 | 効率の調整値は0.5~1.0の間が可能です。 |
レポーター
これにより、ユーザーは (モニター/制限から) どの値を最終値として表示するかを選択できます。[追加]をクリックして、プログラムモニター/制限値に関連付ける結果レポーターを選択します。
パラメーター | 説明 |
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レポーター | 結果レポーターを選択します。 |
生成元 | 値を生成するモニター/制限を選択します。 |
値 | 選択した生成元で表示する値を選択します。 |