非周期データ構成メニュー
[非周期]タブで非周期データ構成をダブルクリックして、非周期データ構成メニューを開きます。
プロパティメニュー:
パラメーター名  | 説明  | 
|---|---|
名前  | 仮想ステーションマッピングで選択可能な構成の名前です。  | 
マップサイズ  | この値は、仮想ステーションにマッピングされるまで手動で設定します。この値により、マッピングで選択したインスタンス内に構成が確実に収まるようになります。値は、データレコードサイズに応じて、必要なインスタンス数から計算されます。  | 
最初のチャンネルまたはボルトオフセット  | 最初のチャンネルまたはボルトオフセットのアドレス。これは、共通領域のサイズを定義します。  | 
ボルトまたはチャンネル テンプレートのサイズ  | ボルトまたはチャンネルのサイズ。  | 
チャンネルの選択  | ボルトまたはチャンネル。この値は、各結果構成項目の識別子がボルトであるかチャンネルであるかを定義します。  | 
データレイアウト  | 次から選択します: 
  | 
ヘッダーの追加  | チェックボックスを選択して、非周期構成結果にヘッダーを追加する必要があることを示します。チェックボックスがオンになっている場合、オフセットは使用状況に応じて6バイト低くまたは高く更新されます。これもグラフィック表示されます。ヘッダーは、使用可能なスペースがある場合にのみ追加できます。共通領域に項目が追加され、ヘッダー用のスペースがない場合、ヘッダーは無効になります。 コンパクトデータレイアウトを選択した場合、非同期データペイロードの長さを知るためにヘッダーを使用することを強くお勧めします。  | 
存在しない値  | 構成が、締め付け結果またはマルチステージ構成に存在しないデータを必要とする場合、異なるデータ型の存在しない値が使用されます。 新しい非周期フィールドバスが作成されると、値はコントローラにより自動的に設定されます。  |