[バッチシーケンス]タブの使用
バッチシーケンスタスクは、仮想ステーションのタスク構成または外部入力ソースで選択されます。
締め付け順序は、固定スキームに従うか、オペレーターに任せて自由順序スキームかのいずれかを決定することができます。いずれの場合も、ソケットまたは信号を使用して、コントローラとオペレータの間の通信を行うことができます。
バッチは何度も繰り返される 1 つの締め付けプログラムで構成されています。
バッチシーケンスは、操作にバッチ/締め付けプログラムの組み合わせが必要な場合の、順序の指定されたバッチのセットです。
プラント構造 でコントローラを選択します。
バッチシーケンス に移動します。
列には次の情報が含まれます。
列 | 説明 |
---|---|
タイトル | 各バッチシーケンス名は、インデックス番号で始まります。それに続く文字は、任意のユーザー定義名に変更することが可能です。 |
説明 | バッチシーケンスの説明。 |
最終変更 | ToolsTalk 2 時間で表されます。 |
最終変更者 | <ユーザー> によって最後に変更された構成データ。 |
コントローラ更新 | コントローラ時間で表します。 |
コントローラ更新者 | <ユーザー> によって更新されたコントローラ。 |
変更者とコントローラー更新者のフィールドは、ToolsTalk 2インターフェースで作成された登録ToolsTalk 2 ユーザーになります。
コマンド | 説明 |
---|---|
管理 |
構成を削除すると、構成のリストのインデックス番号に異常が示されます。インデックス番号は変更されません。新しい構成を追加すると、構成に空いているインデックスの最下位が検索されます。 |
追加 | 新しいバッチシーケンスを作成またはインポートします。 |
バッチシーケンス名は、インデックス番号とオプションの文字の組み合わせです。インデックスの位置は変更できません。新しい構成には、一番小さい使用可能なインデックス番号が指定されます。インデックス番号は、タスクの選択プロセスの一部にソース番号と ID 番号を使用する際に重要です。