手動モードの構成
構成は、入力信号、終了信号および二次タスク (一次タスクは、タスクの下にある仮想ステーションに割り当てられる「自動」タスクの意味) の 3 つの要素から成ります。二次タスクが選択されていない場合、一次タスクが実行されます。
仮想ステーションメニューに移動し、仮想ステーションを選択して構成し、次に手動モードの下にある構成を選択します。
手動モードの構成画面で、二次タスクを設定します。これにより、手動モードでどの作業を実施しなければならないかを決定します。
同じ作業(締め付け、バッチシーケンス、ソース)は、一次作業のような二次作業に対して設定できます。
追加ボタンを選択して入力信号が送信されるように設定します。
追加ボタンを選択して終了信号が送信されるように設定します。
入力および終了に送信される信号には 99 個の制限があります。
入力信号と終了信号のパラメーターは同じです。