一般仮想ステーション
プラント構造ワークスペース でコントローラを選択してください。
ワークスペースのタブ・メニュー・バーで、 構成アイコンを選択してください。
ワークスペースエリアに構成のリストが表示されます。
タイプ列に一般仮想ステーションを持った構成行をダブルクリックしてください。
または、 追加 を選択して、新しい一般仮想ステーション構成を作成します。
パラメータ | 説明 |
---|---|
名前 | オプションの構成名 |
説明 | オプションの構成説明 |
締め付けなしの結果は、フィルタされずに (デフォルト) 報告されるか、選択さた結果が報告されるように構成することができます。16 までの一般仮想ステーション構成が作成できます。
関係する締め付けなしの結果:
緩め
バッチ増加
バッチ減少
バッチをリセット
締め付けプログラムのバイパス
バッチシーケンスの中止
バッチシーケンスのリセット
StepSync または Flex コントローラを使用する場合は、一般仮想ステーション構成で次のパラメータも表示されます。
固定ステーション
自動有効化では、次のいずれかの設定を使用できます。既定の設定は [なし] です。
設定 | 説明 |
---|---|
一度も見ない | 締め付けを実行するには、入力操作有効を高く設定する必要があります。 |
常時 | 入力した [操作有効] の状態にかかわらず、常に締め付けを実行できます。 |
締め付けなしの結果フィルタの作成
デフォルトは「オン」で、すべての結果が報告されます。結果をフィルタリングするにはスイッチを「オフ」に設定すると、「オン」に設定されているフィルタのみが報告されます。
締め付けなしの結果は、報告がフィルタリングされているかどうかに関係なく、常にコントローラと Web ユーザーインターフェースに表示されます。
一般仮想ステーション構成を適用するには、それを仮想ステーション セクションで仮想ステーションに割り当てます。
割り当てられていない一般仮想ステーション構成のみが削除できます。