ランダウンセルフタップ、トルクに合わせてスレッドカット
セルフタップ - トルクに合わせてスレッドカット機能では、例えば、自己ネジ切り (またはセルフタッピング) ネジを用いて金属の薄層を締め付ける際など、必要なランダウントルクが完全なランダウントルクより大きい場合の締め付けが可能になります。トルク値が SelftapTorqueMin/2 になると、セルフタップウィンドウが起動します。トルクは SelftapTorqueMin より大きくなければなりませんが、角度ウィンドウの間、Selftap-Torque-Max を超えてはなりません。
パラメーター名 | 説明 | デフォルト値 |
---|---|---|
セルフタップ | オフ: セルフタップがオフになります。 オン: セルフタップがオンになります。 | オフ |
長さ | セルフタップ時のソケット回転角度を定義します。開始ステップの終了から測定。 | 360° |
Speed (速度) | セルフタップ時の速度を定義します。 | 35 rpm |
最小トルク | セルフタップ下限のトルク値。 | 0 Nm |
最大トルク | セルフタップ上限のトルク値。 | ツール最大トルク |