ライセンスサーバーとのコントローラー通信
機能は、機能管理システムからコントローラに一時的または永久に追加できます。追加された機能は、ライセンスサーバーで管理されます。コントローラ GUI、Web GUI、または ToolsTalk 2 GUI からアクセスできます。
サーバーへのアドレスを構成する必要があり、それはコントローラの設定 から行います。
コントローラとライセンスサーバー間の通信を設定するには:
プラント構造 でコントローラを選択します。
[設定]タブに移動します。
ワークスペースエリアに設定メニューが表示されます。
ライセンスサーバーメニューで、該当する位置のスイッチを設定して通信を有効化または無効化します。
通信を有効化する場合は、サーバーの IP アドレスを設定します。
通信を有効化する場合は、サーバーのポート番号を設定します。
同期ボタンをクリックして、コントローラとライセンスサーバー間の機能管理を同期します。
パラメータ | 説明 | デフォルト | コメント |
---|---|---|---|
機能管理システム | スイッチで選択されます。 サーバーとの通信を有効/無効にします。 | オフ | |
IP アドレス | サーバーの IP アドレス。 |
| 通信は有効化されています。 |
ポート | サーバーのポート番号。 |
| 通信は有効化されています。 |
同期 | コマンドボタン。 コントローラとサーバー間の通信を同期します。 | オフ | 通信が有効な場合にのみ表示されます。 |
同期コマンドは、コントローラとライセンスサーバー間の同期を強制します。同期では、ライセンスされる追加機能のコントローラ間での配信方法を示すマップ作成用の情報をサーバーに提供します。同期は、コントローラがサーバーと通常の通信をしている場合、通常定期的に行われます。同期が定期的に行われない場合、コマンドボタンを使用できます。
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