SPC変数の構成
[プラント構造] ワークスペースでコントローラーを選択。メニューバーにある [統計] を選択します。
「変数の構成」セクションには、変数の構成のリストが含まれています。
変数の構成を作成するには、セクションの右上隅にある[追加...]を選択します。
変数の構成を削除するには、構成を選択し(複数の構成を選択することもできます)、セクションの右上隅にある[変更] > [削除]を選択します。
変数の構成を更新するには、構成をダブルクリックします。
情報 | 説明 |
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タイトル | 変数の名前。 |
仮想ステーション | 締め付け結果が生成される仮想ステーション。 |
締め付けプログラム | 変数のマルチステップ締付けプログラム。 締め付けプログラムはマルチステッププログラムである必要があります。 |
監視 | 計算で監視する締め付け結果の側面を選択します:
ユーザーが結果レポーターを使用する場合、次のモニター値に影響を与える可能性があります。最終トルクおよび最終角度。 |
ステップ番号 | ステップ数を指定します。 |
次の制限を設定します:
情報 | 説明 |
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許容誤差の下限 | 監視値の許容誤差の下限。Cp値、Cpk値の計算、およびSPC結果チャートでの許容限界のレンダリングに使用されます。 |
許容誤差の上限 | 監視値の許容誤差の上限。Cp値、Cpk値の計算、およびSPC結果チャートでの許容限界のレンダリングに使用されます。 |
情報 | 説明 |
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Cp | プロセス能力。プロセスの広がりが許容幅内にある回数(許容誤差の上限-許容誤差の下限)。Cpの値が高いほど、プロセスは良好です。 |
Cpk | 位置に合わせて修正されたプロセス能力。プロセス設定が許容誤差の中央を基準にして中央から大きく外れている場合、高いCp指数を持つことは有用ではありません。したがって、Cpk指数が高いということは、許容幅に対して小さな広がりで良好なプロセスがあり、その幅内で中央位置に良好に配置されていることを意味します(許容誤差の上限-許容誤差の下限)。CpkがCpと等しい場合、プロセスは許容範囲のちょうど中央で生成されるように設定されています。 |
情報 | 説明 |
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自動計算 | オンに設定すると、管理限界が自動的に計算されます。
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制御上限 | 計算されたサブグループ値の制御上限。SPC結果チャートでの制限レンダリングに使用されます。 |
制御下限 | 計算されたサブグループ値の制御下限。SPC結果チャートでの制限レンダリングに使用されます。 |