[ダッシュボード]タブの使用
[ダッシュボード]タブは、ToolsNetでライセンスされた機能でウィジェットを表示します。ウィジェットは構成可能であり、日常のプロセスを監視します。オペレーターはウィジェットを追加または削除したり、各ウィジェットの表示コンテンツをセットアップしたりできます。
ウィジェットには、リスト、列、またはグラフを含めることができます。
A | ウィジェット名 |
B | ウィジェットセンター A. [ライブ] または [オフ] を切り替えます。ライブフィードをオンまたはオフにすることができます。 B. [設定] - ウィジェットの設定を開きます。 C. [保存] - 現在の列の表示/非表示と順序を保存します。 D. [リセット] - 列をデフォルトの状態にリセットします。 E. [全画面表示] - ビューを全画面に拡大します F. [折りたたみ] - トップバーのみが表示された状態でウィジェットを折りたたみます。 G. [閉じる] - ダッシュボードからウィジェットを削除します。 |
C | ウィジェット領域 ウィジェット領域には、リストと列、トレース、グラフ、または列のいずれかを含めることができます。 |
D | 列 列を任意の位置にドラッグアンドドロップします。 |
E | 列オプション 変更を表示する場合に選択します: 列 - ウィジェットに表示される列を追加または削除できます。 フィルターを使用すると、列内のコンテンツをフィルタリングできます。 |
利用可能なウィジェット
ウィジェット | 説明 | タイプ | 機能 |
---|---|---|---|
最新の結果 | ツール構造の選択した部分からの最新の結果の概要を表示します 最新の結果ウィジェットには、ツール構造で選択した部分からの最新の結果の概要が表示されます。
| テーブル | |
報告ユニット | ユニット、およびユニットがツール構造の選択された部分から最後に報告された時間を表示します。 レポートユニットウィジェットは、ツール構造の構成された部分について、最新の送信結果またはイベントでソートされたユニットを表示します。デフォルトでは、ツール構造すべてが表示されます。 各PowerFocus 6000仮想ステーションは、最後に報告された日時を明確に表示するために、別々の行に表示されます。コントローラーは特定の仮想ステーションに関連しないイベントを報告できることにご留意ください。この場合、コントローラーは単独で表示されます。 | テーブル | |
ツールメンテナンス | 実稼働中のすべてのPower Focusツールにおいて、サービスまたは校正が必要なツールを示します。 ツールメンテナンスウィジェットには、システムに登録されているツールに関するサービスおよび校正情報が表示されます。設定メニューで、サービスまたは校正を選択することができます。表示される情報は、以下に基づきます:
| テーブル | |
最新のトレース | ツール構造で構成済部分の、最新のトレースの概要を表示します。 最新のトレースウィジェットには、特定のコントローラーまたは仮想ステーションの最新の10個のトレースが表示されます。 | グラフ | グラフの任意の部分を選択すると、新しいウィンドウタブが開き、トレースの詳細が表示されます。 [トレース] を選択すると、新しいウィンドウが開きます。 トレース結果の使用を参照してください。 |
SPCの実行 | 構成されたアプリケーションのリアルタイムの X 棒グラフと範囲チャートを表示します。 このウィジェットには最大20のグループが表示されます。グループごとの結果の数は、グループのサイズによって異なります。 | グラフ | 表形式で表示する範囲または棒のラインを選択します。ビューが変わり、 ライブフィードがオフになります。 グラフの下のテキストを選択すると、グラフ内のグループ化された範囲またはバーのみが表示されます。 グラフの下にある2つのバリアントパラメータのいずれかを選択すると、グループ化された各パラメーターが表示または非表示になります。マイクロビデオを参照してください。 |
NG統計 | ツール構造の構成された部分でエラー率が最も高いアプリケーションを表示するグラフです。 NGは、ツール構造の構成された部分でエラー率が最も高いアプリケーションを表示するグラフです。 | 列 | 各列の詳細データを表示するには、列を選択します。ビューが変わり、 ライブフィードがオフになります。 特定のプログラムを選択することで、ドリルダウンしてNGの結果の詳細を確認できます。ドリルダウンでは、特定のエラーがある結果の数が % で表示されます。 |