ユーザーアクティビティログの構成

ユーザーアクティビティログは、ユーザーが重要なアプリケーション設定を変更したり、結果や統計情報を妨害したり、権限のないユーザーに情報を送信したりする可能性がある場合に備えて、セキュリティとトレーサビリティのために追加されました。

この機能はデフォルトでは無効になっています。

ユーザーアクティビティログの有効化
  1. C:\Program Files (x86)\Atlas Copco\ToolsNet にある appsettings.json ファイルを開きます。

  2. 以下の行を見つけて、その値を true に変更します。

    EnableUserActivityLog : true

  3. appsettings.json ファイルに変更を加えた後、Web サーバーを再起動します。

このログの影響を受ける領域:

  • レポートセンター

    • 結果レポート - 統計から結果を除外する

    • グローバルお気に入り

  • ユーザー管理

  • 管理

    • シフト

    • Active Directory グループアクセス

    • プログラム管理

      • プログラムの分類

      • NG 統計情報からプログラムを非表示にする

      • 参照トレース

    • 単位

  • 通知センター