ToolsNet 8用にWindows Server 2019を構成する

Windows Server 2019のインストールには、特定の要件が適用されます。Windows Server 2019で ToolsNet 8のインストールを構成するには次の手順を実行します。

ウィザードを使用した役割サービスの設定
  1. メニューバーで、Server Managerを起動します。

  2. [サーバーマネージャー] > [ダッシュボード] で、[役割と機能の追加]を選択します。

  3. [インストールの種類を選択]ダイアログボックスで、[役割ベースまたは機能ベースのインストール]を選択し、[次へ]を選択します。

  4. [対象サーバーの選択]ダイアログ ボックス で、[サーバー プールからサーバーを選択する]を選択し、[次へ]を選択します。

  5. [サーバーの役割の選択] 選択ボックスで、[Webサーバー(IIS)] のチェックボックスをオンにします。メッセージが表示されたら、 IIS 管理コンソール に同意します 。

  6. [機能の選択] で、[次へ] を選択します。

  7. [Webサーバーの役割(IIS)]情報ボックスで、情報を読み、[次へ]を選択します。

  8. [役割サービスの選択]選択ボックスで、次のチェックボックスを選択し、デフォルトで選択されている子項目をそのまま使用します。

    • HTTP 共通機能

    • 正常性と診断

    • パフォーマンス

    • セキュリティ - Windows 認証 (オプション)

    • アプリケーション開発 - .NET拡張性 4.7

    • アプリケーション開発 - ASP.NET 4.7

    • アプリケーション開発 - ISAPI 拡張

    • アプリケーション開発 - ISAPI フィルター

    • アプリケーション開発 - WebSocket プロトコル

    • 管理ツール

  9. [次へ] を選択します。

  10. [インストールの選択情報の確認]ボックスで、選択を確認してから、[インストール]を選択します。