同期締め付けのユーザーインターフェイス
同期締付けのユーザーインターフェイスは、通常の POWER FOCUS 6000 インターフェイスを簡略化したものです。さまざまなインターフェイス要素の詳細については、このマニュアルの各章およびセクションを参照してください。ユーザーインターフェイスは Sync Reference でのみアクセス可能であることにご留意ください。
同期締め付けインターフェイスのさまざまなメニュー項目において、使用できない機能もあります。次の機能は、インタフェースからアクセス可能で編集可能です:
ツール:全ての情報を利用できます。
仮想ステーション:新しい仮想ステーションの作成、タスクの割り当て(締め付けプログラム)、ツールの割り当てなどを除いた、すべての機能にアクセスできます。
構成:全ての機能を利用できます。
コントローラー:全ての機能を利用できます。Sync Referenceと同期メンバーに接続されている、ツールに関する情報を得ることのできるチャンネルという追加のセクションがあることにご留意ください。
レポート:イベント(すべてのイベントを表示)。
設定: 以下の機能は利用できません:
締め付け
無線
イベント
診断:同期締め付け / Flex 固有のメニュー。
ライセンスの割り当て: 全ての機能を利用できます。