ソース締め付け

締め付けメニューがソース締め付け構成のリストを示します。別々のリストを、当該の仮想ステーションに移動して、作業、作業の変更を選択することで、仮想ステーションにリンクできます。ここで、ソースを作業として選択することができます。ソース締め付けでは、特定の締め付けプログラムを指定子番号にリンクします。識別子番号を(外部デジタル信号により、あるいはソケットセレクターが使用される場合は、セレクターの対応ソケットを持ち上げることで)コントローラーに送ると、リンクされたプログラムは、異なる信号が送られる(またはソケットがピックアップされる)まで何度も実行されます。バッチカウントはありません。

ソース締め付けリストは、コントロールまたは確認モードのいずれかで設定できます。

コントロールに設定すると、外部ソースでは、識別子番号を要求することで締め付けプログラムを選択します。ソケットセレクタの場合、識別子番号は、ソケットセレクターの対応するソケットにリンクされ、ソケットを持ち上げると、締め付けプログラムが選択されます。

確認モードでは、ソケットセレクターは、管理ソースとして使用することができません。このモードで、識別子番号は、締め付けプログラムと特定のソケット(リスト内の追加列で表示)の両方にリンクされます。識別子番号が(外部信号により)要求されると、対応するソケットは、ソケットセレクターでダイアログを表示され、オペレーターがソケットを持ち上げると(他のソケットは無効)、締め付けプログラムが有効になります。ソケットが指定されない場合(つまり、ソケットコラムで 0 に設定されている場合)、締め付けプログラムが直接起動され、ソケットの状態は無視されます。

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