ラベル

ホームページで、[構成] > [一般設定] > [ラベル] をタップします。

ラベル印刷を構成するには、次のパラメーターを設定します:

一般カテゴリ

  • デフォルトプリンター: ラベル印刷に使用するプリンターを選択します。
    サポートされているプリンターは次のとおりです:Brother PT-P950 NW、Zebra GX 420t、東芝テック B-EV4

  • 標準サイズ: 印刷するデフォルトラベルのサイズを選択します。
    使用可能なサイズは以下のとおりです:50×25、57×25、68×25。サイズはすべてミリメートル単位です。

  • 標準方向: 印刷するデフォルトラベルの方向を選択します。
    縦向きと横向きの 2 つのオプションがあります。

検査カテゴリ

検査タイプごとに、使用するラベルテンプレートをドロップダウンメニューから選択します。

[テンプレート] カテゴリ

カスタマイズされたラベルテンプレートを作成するには、アトラスコプコのサービス担当者までお問い合わせください。

カスタムラベルテンプレートをインポートするには:

  1. カスタムテンプレートファイルを USB ストレージデバイスの label_templates という名前のサブフォルダーにコピーします。

  2. USB をデバイス の USB ポートに挿入します。

  3. [インポート] ボタンをタップして、目的のファイルを選択します。

カスタムラベルテンプレートを削除するには:

  1. [選択] ボタンをタップし、削除するラベルテンプレートのチェックボックスを選択します。

    現在使用中のラベルテンプレートは選択して削除することはできません。

  2. [削除] ボタンをクリックします。

ラベルはツール校正、Cm/Cmk、SPC、ISO 6789、VDI-VDE 検査用に印刷できます。

ツール校正のラベルには、次の情報が表示されます:

  • ツール ID:

  • オペレーター

  • 最後のチェック

  • 次のチェック

  • 校正値

ラベルに記載されている「次のチェック」は、常にテスト結果が OK の場合の有効期限となります。「次のチェック」日の計算は、テストの「OK」または「NG」ステータスの影響を受けません。