PowerMACS の校正
システムを接続します(詳細については、STbench 取扱説明書 / STpad 取扱説明書 — 操作 — PowerMACS の校正 - 一般情報を参照してください)。
デバイスと PowerMACS の両方の電源を入れます。
デバイスで PowerMACS を構成します(詳細については、「コントローラー」を参照してください)。
PowerMACS を構成したら、校正用にツールを構成します(詳細については、「ツールの追加」 を参照してください)。
ツールを校正用に構成したら、校正検査を構成します(詳細については、「校正検査の追加」を参照してください)。
校正検査の構成が完了する際に、以下が表示されます:

A
再生
[再生] をタップして検査を実行します。

校正検査のコントローラーカテゴリで [手動選択] を選択すると、校正中に同期モードのダイアログボックスが表示されます。[同期] モードを選択して、校正プロセスを続行します。
校正検査が完了する際に、以下が表示されます:

A
[校正検査] ツールバー
[校正検査] ツールバーの [結果] ページには 、検査結果すべてのトルクチャート(右側)と検査結果のリスト(左側)が表示されます。
トルクチャートの右上隅にある角度アイコン(
)をタップすると、角度チャートが表示されます。
[校正検査] ツールバーで、[概要] をタップすると次のページが表示されます:

[保存して終了] をタップして、校正したツールに新しいスケールファクタを保存します。

ラベルプリンタが構成されている場合、ラベルの印刷を確認するダイアログボックスが表示されます。