SIGOP/SCOUP 統合の構成
ホームページで、[構成] > [SIGOP/SCOUP] > [構成] をタップします。
[有効] チェックボックスを選択して、SIGOP/SCOUP 統合を有効にします。
ルート入力ファイルパスフィールドに、インポートするテストのあるファイルのパスを入力します。

入力したパスが相対パスの場合、STpad は、ネットワーク上の場所にある、リムーバブル記憶域を備えた最初に使用可能なデバイスを検索します。
テスト出力ファイルパスフィールドに、エクスポートするテストのあるファイルのパスを入力します。

入力したパスが相対パスの場合、STpad は、ネットワーク上の場所にある、リムーバブル記憶域を備えた最初に使用可能なデバイスに書き込みます。
[検査のインポート形式] ドロップダウンリストから、次のいずれかを選択します:
Cm/Cmk ISO: Cm/Cmk ISO 検査としてルートファイルからテストをインポートします。
SPC: SPC 検査としてルートファイルからテストをインポートします。

Cm/Cmk ISO 検査をインポートする場合、バッチサイズはグローバルデフォルト値([構成] > [既定値] > [検査の既定値] > [サンプル数])から取得されます。
SPC 検査をインポートする場合、バッチサイズはルート入力ファイルから取得されます。
検査の実行時に VIN を要求するには、[VIN 入力を要求する] チェックボックスを選択します。
[保存] ボタンをタップします。