接続されたトランスデューサー
STbench の編集ページのトランスデューサーカテゴリには、STbench に接続されたブレーキ、スタティックセル、および外部トランスデューサーが一表示されます。
リストされているトランスデューサーのいずれかをタップすると、[チャネル] ページが開き、トランスデューサーのパラメーターが表示されます。これらのパラメーターはトランスデューサーから読み取られるので、変更することはできません。
ブレーキのトレースシミュレーションフィールドに「詳細な圧力設定が必要です」というメッセージが表示されている場合は、アトラスコプコのサービス担当者までお問い合わせください。
トランスデューサーに過負荷がかかっていたり、校正の有効期限が切れていたりした場合、トランスデューサーが赤色のバーで強調表示されます。
過負荷のトランスデューサーを選択してテストを実行すると、トランスデューサーの状態をオペレーターに知らせる警告メッセージが表示されます。
トランスデューサーを初めて使用する際、最初の使用日が現在の日付に設定されたことをオペレーターに知らせる、情報メッセージが表示されます。
[はい] を選択すると、最初の使用日が現在の日付に設定されます。
日付を設定しない場合は、[いいえ] を選択します。このオプションを選択すると、次にトランスデューサーを使用する際に、メッセージが再び表示されます。
トランスデューサーの校正の有効期限が切れると、トランスデューサーの校正が必要であることをオペレーターに知らせる情報メッセージが表示されます。いずれにせよ、トランスデューサーをテストに使用することは可能です。