ポンプ
ホームビューで、[接続されているデバイス] タブに行きます。
[ポンプ] を選択し、[Enter] ボタンを押すと以下が表示されます:
ポンプの詳細
ポンプカスタム識別子
オイル交換 - 残りの稼働時間
詳細を確認するには、[Enter] ボタンを押してください。
ポンプの詳細
[ポンプの詳細] を選択すると、製品番号、シリアル番号、ハードウェアバージョン情報および次など、接続されているユニットに関する情報が表示されます:
ポンプモーターの稼働時間は、モーターが稼働している秒数をカウントします。
ポンプ増圧器の稼働時間は、増圧器が稼働している秒数をカウントします。
ポンプオイルの加圧回数は、最後に記録されたオイル交換時以降に最大圧力の 75%(=> 1400 bar)を超えた加圧回数をカウントします。
ポンプカスタム識別子
ポンプカスタム識別子は、お客様が任意のIDを使用してユニットを識別するために使用できるフィールドです。カスタムIDはポンプに保存され、システム起動時にハンドコントローラーによって読み取られます。
カスタムIDを編集するには、[Enter] ボタンを押して [ポンプカスタム識別子] 画面を選択します。
[追加情報] ボタンを押してスキャンするか、新しいカスタム ID を手動で入力します。
ポップアップウィンドウで [ スキャン] または [手動入力] を選択し、新しいカスタム ID を入力します。
手動入力の場合:
ポップアップウィンドウで [保存して終了] を選択するか、[ リセット] して [終了] を選択してこの手順をキャンセルします。
成功 (カスタム ID が設定されましたと表示される) を示すイベントが生成されます。
カスタム ID の文字は、値が 128 未満の ASCII 文字である必要があります。ASCII テーブルを参照してください。
新しいカスタム ID は、システムが次回起動するまで有効になりません。
オイル交換 - 残りの稼働時間
オイルとフィルターの交換が完了したら、[ポンプ] -> [オイル交換 - 残りの稼働時間] -> [オイルとフィルターの交換済み] -> [はい] を選択して交換を確認します。
次のオイル交換日は 1 年後に設定され、「ポンプモーターの稼働時間」は 0 にクリアされます。
新しい日付はポンプに転送されて保管され、次のオイルとフィルターの交換日はポンプに付随し、ポンプに接続されているハンドコントローラーに表示されます。