軸付研磨装置
研磨部のサイズとタイプは推奨されたものだけをお使いください。
欠けや亀裂、あるいは落下した可能性のある軸付砥石は使用しないでください。
軸付砥石が損傷するとケガをする危険性があるため、正しく取り付けてください。
液体に浸されたホイールを取り付けないでください。
研磨盤は、軸穴での応力を回避するため、スピンドルで緩まない程度に裕度をもって取り付けてください。軸穴の大きい研磨盤を取り付ける際、劣化したブッシングを使用しないでください。
国際規格に準拠し、良好な状態のフランジにホイールを取り付けてください。
フランジは汚れがなく、接触面が平らで、亀裂やバリがないようにしてください。
軸穴の大きい研磨ホイールを、無認可のブッシングやアダプタで取り付けてはなりません。
研磨ホイールと同梱する場合、ブロッタを使用してください。
ホイールとスピンドルのねじ山にずれがないようにしてください。
スピンドルとスピンドルのねじ山に、損傷や摩耗がないようにしてください。
ホイールを正しく取り付け、推奨トルクまで締め付けて、エアグラインダを停止したときにホイールが外れないようにしてください。
新しく取り付けたホイールは、すべて安全な位置で30秒間試運転してください。破損したホイールの一部が飛び散るのを阻止するため、障壁を(例えば、重い作業台の下)使用してください。過度の振動が生じた場合は、直ちに操作を停止してください。