メインコンポーネントと機能

1

スピンドル

ドリルの主要回転部分です。

2

スピンドルガード

オペレータを回転スピンドルから保護します。ドリルビットに冷却剤を提供します。

3

オイルノズル

ドリルビットへの潤滑剤の量をコントロールします。

4

エアノズル

ドリルビットへのエアフローを設定します。

5

ヘッド

モータからスピンドルに回転トルクやフィードを転送します。

6

フィードカセット

スピンドルのフィード速度を定義します。回転当たりインチ（IPR）または回転当たりミリメートル（mm /回転）で測定します。

7

エア論理

ドリルを操作します。

8

割歯車

回転速度を定義します。毎分回転数（RPM）で測定します。

9

モータハウジング（歯車減速機付きモータ）

スピンドルにパワーと回転を供給します。PRM の範囲を定義します。

10

モータバルブ

タービンモータに気流を供給します。

11

カウンタ

ドリル数をカウントします（オプション）。

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開始ボタン

モータを起動し、ドリルフィード・回転機構をアクティブにします。モータは、ボタンが解除された後も回転し続けます。スピンドルが所定のドリル深さに達すると、自動的に開始位置に戻り、モータのスイッチがオフになります。

13

後退ボタン

ドリルサイクル中の任意の時点でスピンドルを開始位置に戻します。モータは、引き込み後に自動的にオフになります。

14

解除ボタン

同心円状コレットまたはインデクサ（空気駆動前部）を解除します。前部が設置されている場合にのみ適用されます。

15

一時停止ボタン

一時的にツールを停止します。開始ボタンを押した後にもドリルサイクルは続きます。ツールとドリル深さを設定するとき際にも一時停止ボタンを使用します。

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緊急停止ボタン

モータへのエア供給をオフにして、ドリルサイクル中の任意の時点でスピンドルを停止します。一度押すと、緊急停止ボタンが所定位置でロックされます。手動で緊急停止ボタンをリセットする前に、エア供給からドリルを外します。エア供給にドリルを接続し、ドリルを再起動します。

17

プライムボタン

液体がドリルビットから流出していることを確認します。

18

インジケータ

掘削中にオイルレベルが低いことを示します。

19

オイルコネクタ

潤滑ポンプを潤滑タンクに接続します。