メンテナンス

このツールは、サービス間隔の数を保存し、ツールのメンテナンスまたはサービスが必要になる前に締め付けを何回実行することができるかをカウントします。

サービス間隔の設定
  1. ホームの [統合コントローラーツール] に移動し、左ペインで [ツール] を選択します。

  2. [メンテナンス] フィールドを展開します。次の結果が表示されます:

    パラメーター

    説明

    最後の点検

    最後の点検が実施された日時。最後のサービス日付は、修理工場で設定されます。最終サービス日は、サービスカウンタのリセットボタンが押された時点の現在の日時に設定されます。

    サービスでの総締め付け数

    前回のサービスが実行されてからツールによって実行された締め付けの合計回数。この値は、サービスで利用可能になり、次のサービスまで同じままです。

    残りの締め付け数

    サービス間隔に達するまでの残りの合計締め付け回数

    締め付けの総数

    ツールの総寿命を締め付け回数で示します。

    メンテナンス回数

    ツールがメンテナンスされた回数。

    締め付けサービスのインジケーター

    サービス間隔の低下率を示します。

    サービス間隔

    2 つのサービスイベント間に実施される締め付け回数。10,000 の倍数で設定できます。

    サービスでの総パルス数

    [パルスツールのみ] 最初にツールが使用されてから、ツールが行ったパルスの合計数。この値は、サービスで利用可能になり、次のサービスまで同じままです。

    残りのパルス

    [パルスツールのみ] サービス間隔に達するまでの残りの合計パルス数

    パルスの総数

    [パルスツールのみ] ツールの寿命にわたるパルスの総数。

    サービス間隔

    [パルスツールのみ] 2 つのサービスイベント間に実施されるパルス数。10,000 の倍数で設定できます。

    サービスデータリセット

    残りの締め付けカウンターをリセットし、最終サービス日を現在の日付に設定します。

  3. [サービス間隔] フィールドに値を設定します。

    サービス間隔の数は 10,000 の倍数でのみ設定できます。10,000 の倍数以外の数は、10,000 の最も近い倍数に四捨五入されます。

メンテナンスアラームを有効にするには、 [設定] > [アラーム] > [メンテナンス] に移動し、[サービスアラームインジケーター] を [オン] に設定します。