ツールを接続せずに外部結果の締め付け戦略を実行する
ホームビューで、[締め付け]タブを選択します。次に、 外部結果戦略を使用して締め付けプログラムを作成します。
ホームビューに戻り、[設定] タブを選択します。次に、[外部ツール] を選択します。
GUIの右上隅にあるプラスアイコンを選択して、外部ツールを作成します。
最大10個の外部ツール構成を作成できます。
[外部ツール]ウィンドウで、モデル、シリアル番号、外部ツールの説明を入力します。
シリアル番号は必須のテキストボックスです。
シリアル番号を使用して、必要なツールの識別子(メーカーのシリアル番号など)を提供できます。[シリアル番号]テキストボックスの最大文字数は32文字です。外部ツールウィンドウの右上隅にあるスイッチを [オン]に設定したら、ホームビューに戻り、[ツール]タブを選択します。追加された外部ツールが、使用可能なツールのリストに表示されます。
ホームビューに戻り、[仮想ステーション] タブを選択します。
[ライセンス] ウィンドウで、 外部結果 ツールが接続されていない締め付け戦略 機能を使用するには、ライセンスを割り当てて仮想ステーションで使用する必要があります。
ツールウィンドウで、必要な外部ツールを選択します。次に、ツール構成を選択します。
タスクウィンドウで、 外部結果戦略を使用した締め付けプログラムを選択します。
仮想ステーションにEXTERNAL_OK信号を送信します。
結果に行くボタンを選択して結果を表示します(シリアル番号)。
シリアル番号は、仮想ステーションに接続されている外部ツールのツール構成から送信されます。